友達100人できました!
従業員にタマキも加わったことで新商品の製造は順調に進み、『みんなのトイフレンドくん』と名づけられたおもちゃが完成。その祝賀会から倉庫に逃げ込んだアオイは、古い箱の中から何者かに声をかけられる。
-------------- situation:
友達100人できました!
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
『だいじょぶマイフレンドくんV4』を元にした新商品の製造が始まり、
アオイは、これまで以上に精力的に作業に取り掛かっていた。
voice: vo_adv_5068002_000
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
…………うん、よし!
voice: vo_adv_5068002_001
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
ほら見てマイフレンドくん!
あなたの新しい友達のパーツがいっぱいだよ!
voice: vo_adv_5068002_002
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
これは右手で……【chara 116711 face 6 (surprised)】
あっ、これは羽かな?
【chara 116711 face 2 (joy)】
すごい! 飛べるって設定なんだね! かっこいいなー!
voice: vo_adv_5068002_003
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
そういえばね、100体作られるんだって。
私よりも先に友達100人達成だね!!
voice: vo_adv_5068002_004
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
いいなー、うらやましいなー!
良かったね、マイフレンドくん!
voice: vo_adv_5068002_005
マイフレンドくん:
【chara 7211 face 1 (normal)】
…………
voice: vo_adv_5068002_006
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
友達100体かあ……自分のことみたいにうれしいなあ……!
マイフレンドくんのために、がんばって作るからね!
voice: vo_adv_5068002_007
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
言ったからには、ちゃんと約束は守るよ。なんなら指切りでも……!
針10億本でも約束できるくらい、責任を感じてるから……!
voice: vo_adv_5068002_008
アオイ:
【chara 116711 face 1 (normal)】
きつい立ち仕事の合間の昼休憩……
心と体を癒す貴重な工場のオアシスですね……!
Choice: (1) バイトは慣れた?
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_5068002_009
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
はい、おかげさまでだいぶ!
voice: vo_adv_5068002_010
アオイ:
【chara 116711 face 6 (surprised)】
あ。でも、慣れたかどうかは他人が判断することであって、
工場への貢献度を自分の中の物差しで測ってはいけませんよね。
voice: vo_adv_5068002_011
アオイ:
【chara 116711 face 1 (normal)】
そうした自己評価と他者評価のズレが、
【chara 116711 face 3 (anger)】
『ちぇっ! この会社はオレのことなんかなんも分かっちゃいねえ!』
【chara 116711 face 1 (normal)】
などと、入社から半年そこそこで退職する若者に多いと聞きます。
voice: vo_adv_5068002_012
アオイ:
【chara 116711 face 1 (normal)】
ですから、この場合の「慣れた」という私の発言は、
あくまで私個人の見解だということを予めご了承ください。
Choice: (3) いつも通りだから、きっと慣れたんだね。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_5068002_013
アオイ:
【chara 116711 face 4 (sad)】
で、ではそういうことで……
【chara 116711 face 2 (joy)】
でも、私はどんな評価でも受け止める覚悟はできているのでご心配なく!
voice: vo_adv_5068002_014
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
さて。午後からもマイフレンドくんのために、がんばって働きますよ!
Choice: (4) 二人は仲良しだね。
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_5068002_015
アオイ:
【chara 116711 face 6 (surprised)】
だ、団長さんにはそう見えますか……?
voice: vo_adv_5068002_016
アオイ:
【chara 116711 face 6 (surprised)】
でも……このバイトを始めてから、
マイフレンドくんと会話する時間が、前よりも増えたかもしれません。
voice: vo_adv_5068002_017
アオイ:
【chara 116711 face 1 (normal)】
ここに来る前までは、ネタ集めが大変でした……
【chara 116711 face 2 (joy)】
けど、最近は共通の話題が多いんですよね。
voice: vo_adv_5068002_018
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
毎日のランチのメニューに、楽しみな作業のこととか、
あとは、なんといってもバイト仲間作り計画について……!
voice: vo_adv_5068002_019
アオイ:
【chara 116711 face 1 (normal)】
それに、ここ最近はずっとマイフレンドくんのお友達を作っているから、
だんだん感情移入してきちゃったのかも……
voice: vo_adv_5068002_020
アオイ:
【chara 116711 face 6 (surprised)】
マイフレンドくんと本物の友達になんて、なれるんでしょうか……
【chara 116711 face 2 (joy)】
……なんて。すみません、変なこと言っちゃいましたかね。
Choice: (6) 友達かどうかは、自分で決めること。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_5068002_021
アオイ:
【chara 116711 face 1 (normal)】
そうですか……
voice: vo_adv_5068002_022
アオイ:
【chara 116711 face 6 (surprised)】
もし私がマイフレンドくんの友達なら、
彼の友達は、私も入れて101人ということに……!
【chara 116711 face 2 (joy)】
なんてすごい数なんでしょう……!
Choice: (8) 僕たちもたくさんの友達を増やそう!
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_5068002_023
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
はい! がんばりましょう!
voice: vo_adv_5068002_024
ミフユ:
【chara 116911 face 2 (joy)】
ふふ、やる気十分ね。その調子で頼むわよ。
voice: vo_adv_5068002_025
ミフユ:
【chara 116911 face 1 (normal)】
そうそう、あなたの頑張りに刺激されたのか、
他の従業員のやる気も上がってるのよ。
voice: vo_adv_5068002_026
ミフユ:
【chara 116911 face 2 (joy)】
アオイちゃんが入ってから、
工場全体の効率が5.6ポイントも上昇してるわ。
voice: vo_adv_5068002_027
アオイ:
【chara 116711 face 6 (surprised)】
そ、そんなはずは……
【chara 116711 face 4 (sad)】
ぼっちの私なんかが、みなさんのお役に立つだなんて……
voice: vo_adv_5068002_028
アオイ:
【chara 116711 face 6 (surprised)】
でも、リーダーさんの言うことが本当なら、
こんな私でも胸を張って堂々とバイト代を受け取ってもいいんですね!?
voice: vo_adv_5068002_029
ミフユ:
【chara 116911 face 1 (normal)】
ええ、もちろんよ。
voice: vo_adv_5068002_030
工場長:
【chara 1411 face 2 (joy)】
はいはい、みなさん注目~!
午後の作業を始める前に、お知らせがありま~す!
voice: vo_adv_5068002_031
工場長:
【chara 1411 face 1 (normal)】
ついこの間、新しい従業員にアオイくんが加わったばかりなんだけど……
実はね……
voice: vo_adv_5068002_032
アオイ:
【chara 116711 face 7 (special_a)】
はっ! まさか、もうクビっ!?
しかも全従業員の前で、お昼休み明けに!?
【chara 116711 face 8 (special_b)】
そんな……そんなぁ~!!
Choice: (10) それはないと思うよ……
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_5068002_033
工場長:
【chara 1411 face 2 (joy)】
なんと新しい従業員さんが、また一人増えました~!
いえーい、パフパフ~!
voice: vo_adv_5068002_034
アオイ:
【chara 116711 face 4 (sad)】
ほっ……
クビじゃなくて良かった……
voice: vo_adv_5068002_035
アオイ:
【chara 116711 face 6 (surprised)】
いやでも待ってください! まだ安心はできませんね!
voice: vo_adv_5068002_036
アオイ:
【chara 116711 face 6 (surprised)】
二人も雇う体力が工場にないから、
優秀そうなどちらかを選ぶと決まり……
【chara 116711 face 7 (special_a)】
私はやっぱりクビになるんです! この直後に!
voice: vo_adv_5068002_037
タマキ:
【chara 116811 face 2 (joy)】
にゃっはっはーーっ!
voice: vo_adv_5068002_038
タマキ:
【chara 116811 face 1 (normal)】
今日からお世話になるタマキにゃ!
頑張って働いて、この工場で素晴らしいたい焼きを作るにゃ~!
voice: vo_adv_5068002_039
タマキ:
【chara 116811 face 2 (joy)】
それじゃあ挨拶代わりに、あたしが作ったたい焼きを配るにゃ!
はい、どうぞ〜! 遠慮なく受け取るにゃ〜!
voice: vo_adv_5068002_040
タマキ:
【chara 116811 face 1 (normal)】
ここで経験を積んだら、もっともっと改良するつもりにゃ!
【chara 116811 face 2 (joy)】
というわけで、みんなよろしくにゃ~っ!
voice: vo_adv_5068002_041
ミフユ:
【chara 116911 face 6 (surprised)】
……タマキさん? どうしてここに……?
【chara 116911 face 4 (sad)】
というか、ここおもちゃ工場だから。たい焼きは作れないから……
Choice: (12) 一緒におもちゃ作りをがんばろう!
----- Tag 12 -----
voice: vo_adv_5068002_042
タマキ:
【chara 116811 face 6 (surprised)】
にゃにゃにゃっ!? どうしてミフユたちがいるにゃ!?
それにたい焼き工場でもないにゃっ〜!?
voice: vo_adv_5068002_043
ミフユ:
【chara 116911 face 6 (surprised)】
それはこっちのセリフよ。
たい焼き工場だと思って、ここに来たのね。一体どうして?
voice: vo_adv_5068002_044
タマキ:
【chara 116811 face 4 (sad)】
えっと、アキノに言われて工場で働くことになったにゃ。
ギルドのお金で建てたたい焼き工場が大爆発した件でちょっとにゃ……
voice: vo_adv_5068002_045
ミフユ:
【chara 116911 face 4 (sad)】
ああ、あの時の……みんなでゼロから建てたのにね……
あれは思い出したくもないわ……
voice: vo_adv_5068002_046
タマキ:
【chara 116811 face 3 (anger)】
早くリベンジしたくて、
アキノにもう一回工場を作りたいって言ったにゃ!
voice: vo_adv_5068002_047
タマキ:
【chara 116811 face 4 (sad)】
でも、あの件で工場運営のノウハウがないってことが分かったから、
まずは働いて学べって。【chara 116811 face 6 (surprised)】
それで技術研修の手続きをしてもらったにゃ。
voice: vo_adv_5068002_048
タマキ:
【chara 116811 face 4 (sad)】
そしたらたい焼き工場じゃない上に、ミフユまでいるにゃ!
どうしてこんなことになったにゃー!
voice: vo_adv_5068002_049
ミフユ:
【chara 116911 face 4 (sad)】
うーん……多分なんだけど……
私、バイト先の一覧表をアキノさんに提出してるの。
【chara 116911 face 6 (surprised)】
それにはもちろん、このおもちゃ工場も載っているわ。
voice: vo_adv_5068002_050
ミフユ:
【chara 116911 face 4 (sad)】
だから、たい焼き工場だと勘違いして、
ここに連絡しちゃったのかもしれないわ。
工場って文字だけしか見てなかったのかも。
voice: vo_adv_5068002_051
タマキ:
【chara 116811 face 4 (sad)】
紙の上でも方向音痴を発揮するだなんてにゃ……
voice: vo_adv_5068002_052
ミフユ:
【chara 116911 face 1 (normal)】
ま、経緯はどうでもいいわ。今日からよろしくね。
voice: vo_adv_5068002_053
タマキ:
【chara 116811 face 6 (surprised)】
……にゃ?
voice: vo_adv_5068002_054
ミフユ:
【chara 116911 face 2 (joy)】
人員が増えたことだし、もっと工場の効率が上がりそうだわ!
voice: vo_adv_5068002_055
タマキ:
【chara 116811 face 6 (surprised)】
……にゃにゃ?
voice: vo_adv_5068002_056
ミフユ:
【chara 116911 face 6 (surprised)】
タマキさんにぴったりな作業といえば……【chara 116911 face 1 (normal)】
あ、そうだわっ!
voice: vo_adv_5068002_057
タマキ:
【chara 116811 face 4 (sad)】
ちょっと待つにゃ、ミフユ。
あたし、30秒後にはもうおもちゃ作ってる展開かにゃ?
voice: vo_adv_5068002_058
ミフユ:
【chara 116911 face 6 (surprised)】
当然よ。ここに来たのも何かの縁じゃない。
voice: vo_adv_5068002_059
ミフユ:
【chara 116911 face 1 (normal)】
作ってるのはおもちゃだけど、たくさんの機械を扱って運営しているわ。
たい焼き作りとは違うかもしれないけど、学べることはあるはずよ。
voice: vo_adv_5068002_060
ミフユ:
【chara 116911 face 2 (joy)】
だから、この工場を効率よく回すためによろしくね。
voice: vo_adv_5068002_061
タマキ:
【chara 116811 face 6 (surprised)】
そんなこと言われても困るにゃ!
あたしにはあたしの──
voice: vo_adv_5068002_062
ミフユ:
【chara 116911 face 3 (anger)】
優秀な人材の確保は、最高効率への近道。
voice: vo_adv_5068002_063
ミフユ:
【chara 116911 face 1 (normal)】
タマキさんの手先の器用さは、よーく知っているわ。
ここでは細かい部品を扱う部門に適性があるはず。
voice: vo_adv_5068002_064
ミフユ:
【chara 116911 face 2 (joy)】
私の前に現れた以上、逃しはしないわよ。
しっかり働いてもらいますからね。
voice: vo_adv_5068002_065
ミフユ:
【chara 116911 face 1 (normal)】
それじゃよろしく。
voice: vo_adv_5068002_066
タマキ:
【chara 116811 face 4 (sad)】
ひぃっ……
voice: vo_adv_5068002_067
タマキ:
【chara 116811 face 4 (sad)】
はあ〜〜……
voice: vo_adv_5068002_068
タマキ:
【chara 116811 face 4 (sad)】
さっきのミフユ……目の奥が笑ってなかったにゃ……
ドラゴンもすくみ上がる、ドラゴンスレイヤーの睨みだったにゃ……
voice: vo_adv_5068002_069
アオイ:
【chara 116711 face 4 (sad)】
あ、あの……【chara 116711 face 7 (special_a)】
タ、タマキさんっ!!
voice: vo_adv_5068002_070
タマキ:
【chara 116811 face 6 (surprised)】
ん、なんだにゃ?
voice: vo_adv_5068002_071
アオイ:
【chara 116711 face 4 (sad)】
その……タマキさんに仕事の説明をしてほしいって、
リーダーさんから頼まれて……
voice: vo_adv_5068002_072
アオイ:
【chara 116711 face 6 (surprised)】
あっ、申し遅れました!
私、アオイです! よろしくお願いしますっ!
voice: vo_adv_5068002_073
タマキ:
【chara 116811 face 2 (joy)】
うん、こちらこそよろしくにゃ!
【chara 116811 face 1 (normal)】
アオイも、{player}の知り合いなんだにゃ?
voice: vo_adv_5068002_074
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
はい! 一緒にBB団というグループを組んでいます!
voice: vo_adv_5068002_075
タマキ:
【chara 116811 face 6 (surprised)】
BB団……?
voice: vo_adv_5068002_076
タマキ:
【chara 116811 face 6 (surprised)】
BBって何にゃ? 何かの略かにゃ?
【chara 116811 face 4 (sad)】
B、B……B……【chara 116811 face 6 (surprised)】
ぼったくり、ビジネス……!?
voice: vo_adv_5068002_077
タマキ:
【chara 116811 face 4 (sad)】
いやまさかにゃ!
{player}がそんなことするわけないにゃ!
voice: vo_adv_5068002_078
タマキ:
【chara 116811 face 6 (surprised)】
それにアオイだって、
どこからどう見ても森で育った純朴エルフっ子って感じにゃ!
voice: vo_adv_5068002_079
タマキ:
【chara 116811 face 4 (sad)】
でも、もしぼったくりビジネス団なら、あたしは……!
【chara 116811 face 3 (anger)】
あたしはファントムキャッツとして、やるしかないにゃ……っ!
voice: vo_adv_5068002_080
アオイ:
【chara 116711 face 6 (surprised)】
あの、タマキさん……?
どうしたんですか、ボーッとしちゃって。
voice: vo_adv_5068002_081
タマキ:
【chara 116811 face 6 (surprised)】
にゃにゃにゃっ!? なんでもないにゃ!
voice: vo_adv_5068002_082
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
そうですか……なら良かったです。
何かすごく真剣に考え込んでいたように見えたので。
voice: vo_adv_5068002_083
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
……それでですね。団長さんと私は、ぼっちとバイバイするために、
一致団結したというわけです。だから略してBB団なんですっ!
voice: vo_adv_5068002_084
タマキ:
【chara 116811 face 6 (surprised)】
にゃ? ビジネスの話はどうしたにゃ?
voice: vo_adv_5068002_085
アオイ:
【chara 116711 face 7 (special_a)】
す、すみませんっ! ビジネスの話をしに来たのに、
私と団長さんとの出会いを語ってしまいました!
voice: vo_adv_5068002_086
アオイ:
【chara 116711 face 1 (normal)】
こほん。では説明しますね。
今この工場で作っているのは──
voice: vo_adv_5068002_087
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
というわけで、マイフレンドくんの友達作りにお付き合いお願いします!
voice: vo_adv_5068002_088
タマキ:
【chara 116811 face 2 (joy)】
分かったにゃ!
おもちゃ作りの熱意、確かに受け取ったにゃ!
voice: vo_adv_5068002_089
タマキ:
【chara 116811 face 1 (normal)】
あたしも、最高に美味しいたい焼きを作るっていう夢があるにゃ。
だから、アオイの気持ちも応援するにゃ! 【chara 116811 face 4 (sad)】
勘違いしてて悪かったにゃ!
voice: vo_adv_5068002_090
アオイ:
【chara 116711 face 6 (surprised)】
勘違い……?
voice: vo_adv_5068002_091
タマキ:
【chara 116811 face 6 (surprised)】
ああいや、なんでもないにゃ! こっちの話にゃ!
【chara 116811 face 2 (joy)】
説明してくれてありがとにゃ! それじゃ持ち場につくにゃ~!
voice: vo_adv_5068002_092
ミフユ:
【chara 116911 face 1 (normal)】
私の計算によると……
現在の工場の全体効率は、98.2ポイントよ!
voice: vo_adv_5068002_093
ミフユ:
【chara 116911 face 2 (joy)】
あなたたちならもっと高められるはず!
さあ最高効率を目指すわよ!
voice: vo_adv_5068002_094
従業員たち:
【chara 1 face 1 (normal)】
おっす!!!
voice: vo_adv_5068002_095
アオイ:
【chara 116711 face 6 (surprised)】
リーダーさん、すごい気合いですね……
効率かぁ……【chara 116711 face 1 (normal)】
ミスに気をつけて、周りに迷惑かけないようにしなくちゃ。
voice: vo_adv_5068002_096
アオイ:
【chara 116711 face 7 (special_a)】
こんな大事な時期にやらかしたりでもしたら、
一発KOで即クビですよね……? 【chara 116711 face 4 (sad)】
ううっ……緊張で手汗が……!
voice: vo_adv_5068002_097
アオイ:
【chara 116711 face 4 (sad)】
そうなったらこれまでのバイト代も没収されて、
マイフレンドくんの腕は一生ブラブラしたままです……
voice: vo_adv_5068002_098
アオイ:
【chara 116711 face 3 (anger)】
そうならないように……【chara 116711 face 7 (special_a)】
っとっとっと? とわああ!?
手汗で滑って、完成品があっ……!
voice: vo_adv_5068002_099
ミフユ:
【chara 116911 face 3 (anger)】
はあっ!
voice: vo_adv_5068002_100
ミフユ:
【chara 116911 face 1 (normal)】
……ふう。間一髪ね。
voice: vo_adv_5068002_101
アオイ:
【chara 116711 face 7 (special_a)】
あわわわわわっ!
あ、ああ、ありがとうございますっ!
voice: vo_adv_5068002_102
ミフユ:
【chara 116911 face 6 (surprised)】
あんまり一人で気負いすぎたらダメよ。工場はチームプレイなんだから。
【chara 116911 face 1 (normal)】
困ったことがあったらなんでも言ってちょうだい。
voice: vo_adv_5068002_103
アオイ:
【chara 116711 face 6 (surprised)】
は、はいっ!
voice: vo_adv_5068002_104
アオイ:
【chara 116711 face 6 (surprised)】
はあ……なんて頼れる上司なんでしょうか。
voice: vo_adv_5068002_105
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
ああいう仕事ができるようになれば、
自然と周りの人もついてきて、友達もいっぱい増えるんだろうなあ。
voice: vo_adv_5068002_106
アオイ:
【chara 116711 face 3 (anger)】
よおーし、私もできるアルバイターになるぞー!
voice: vo_adv_5068002_107
タマキ:
【chara 116811 face 4 (sad)】
うにゃっ!? なんて細かいパーツなんだにゃ……
【chara 116811 face 6 (surprised)】
でもこれはこうしてっと……
voice: vo_adv_5068002_108
タマキ:
【chara 116811 face 1 (normal)】
うん、いい感じにゃ!
ミフユ、どうかにゃ?
voice: vo_adv_5068002_109
ミフユ:
【chara 116911 face 6 (surprised)】
ちょっと見せてみて。
……うんうん。【chara 116911 face 1 (normal)】
いいわね、バッチリじゃない!
voice: vo_adv_5068002_110
タマキ:
【chara 116811 face 2 (joy)】
にゃっはっは!
これくらい、あたしにかかれば朝飯前にゃー!
voice: vo_adv_5068002_111
アオイ:
【chara 116811 face 1 (normal)】
【chara 116711 face 6 (surprised)】
タマキさんすごいです! 手先がものすごく器用なんですね!
【chara 116711 face 2 (joy)】
そんなスキル、どこで身に付けたんですか?
voice: vo_adv_5068002_112
タマキ:
【chara 116811 face 4 (sad)】
あ~……えっと、それは~……
voice: vo_adv_5068002_113
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
ワクワク……!
voice: vo_adv_5068002_114
タマキ:
【chara 116811 face 4 (sad)】
鍵がない金庫とかを開けたりとかしてたら、その~……
voice: vo_adv_5068002_115
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
なるほど! 身近なトラブルの解決屋さんなんですね!
voice: vo_adv_5068002_116
タマキ:
【chara 116811 face 1 (normal)】
そ、そういうことにしておくにゃ!
voice: vo_adv_5068002_117
タマキ:
【chara 116811 face 4 (sad)】
あ、危なかったにゃ……
あの純粋な瞳で見つめられたら嘘もつけないし、
かといって本当のことも言えないにゃ……
voice: vo_adv_5068002_118
ミフユ:
【chara 116911 face 1 (normal)】
タマキさんは、うちのギルドの中でも一番手先が器用なの。
もう少し細かいデザインのおもちゃも作れるようになるかも。
voice: vo_adv_5068002_119
タマキ:
【chara 116811 face 3 (anger)】
どんとこいにゃ! たい焼き工場のために、あたしも本気出すにゃ!
これは猫の気まぐれじゃないにゃー!
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
アオイたちの丁寧かつ熱心な作業により、
100体の新しいおもちゃの完成が目前に迫っていた──
voice: vo_adv_5068002_120
ミフユ:
【chara 116911 face 6 (surprised)】
97……
voice: vo_adv_5068002_121
タマキ:
【chara 116811 face 6 (surprised)】
98……
Choice: (14) 99……
----- Tag 14 -----
voice: vo_adv_5068002_122
アオイ:
【chara 116711 face 6 (surprised)】
……ひゃ、100!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5068002_123
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
やったー! できましたー!
voice: vo_adv_5068002_124
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
マイフレンドくんに、こんなにも友達がいっぱい……良かったね!
voice: vo_adv_5068002_125
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
私なんかよりもたくさん友達がいるから、
もっと敬わないとバチが当たっちゃうかも……
voice: vo_adv_5068002_126
タマキ:
【chara 116811 face 1 (normal)】
最初の一体を梱包してみたけど、なかなかいい感じにゃ!
【chara 116811 face 2 (joy)】
おもちゃ作りも楽しいにゃ!
voice: vo_adv_5068002_127
ミフユ:
【chara 116911 face 2 (joy)】
ふふ。その調子よ、タマキさん。
voice: vo_adv_5068002_128
タマキ:
【chara 116811 face 1 (normal)】
たい焼き作りに応用できそうな技術もあったし、
たまには違うことをやってみるのも面白いにゃ!
voice: vo_adv_5068002_129
タマキ:
【chara 116811 face 6 (surprised)】
そうだ!
このおもちゃは、実はたい焼きが好きだったってことにするにゃ。
voice: vo_adv_5068002_130
タマキ:
【chara 116811 face 1 (normal)】
それで、小さなたい焼きのアイテムも付属するのはどうかにゃ?
voice: vo_adv_5068002_131
ミフユ:
【chara 116911 face 4 (sad)】
却下よ。今からじゃ追加なんて、間に合わないわ。
voice: vo_adv_5068002_132
タマキ:
【chara 116811 face 4 (sad)】
くう〜……もっと早くに思い付いておけば良かったにゃ……
voice: vo_adv_5068002_133
タマキ:
【chara 116811 face 1 (normal)】
まあいいにゃ。いつか絶対たい焼きのおもちゃを作ってみせるにゃ!
voice: vo_adv_5068002_134
工場長:
【chara 1411 face 2 (joy)】
うんうん、お疲れさま~!
どれもいい仕上がりだね~! これもアオイくんのおかげだよ~!
voice: vo_adv_5068002_135
工場長:
【chara 1411 face 1 (normal)】
君のようにおもちゃを大事にしてくれる子どもたちの元に、
早く届けてあげたいねえ。【chara 1411 face 2 (joy)】
残りも梱包して、出荷しようー!
voice: vo_adv_5068002_136
工場長:
【chara 1411 face 1 (normal)】
そうそう!
この子たちの名前は『みんなのトイフレンドくん』にしたよ!
voice: vo_adv_5068002_137
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
『みんなのトイフレンドくん』……?
とってもいい名前だと思います……!
voice: vo_adv_5068002_138
工場長:
【chara 1411 face 1 (normal)】
アオイくんの『だいじょぶマイフレンドくん』を元にしたけど、
その名前は君たちのものだからね。新しく考えてみたんだ。
voice: vo_adv_5068002_139
工場長:
【chara 1411 face 2 (joy)】
いつも子どもたちに寄り添って、元気を与えられるような……
そんな願いを込めて、この名前にしてみたよ。
voice: vo_adv_5068002_140
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
それって、まるで友達のようですね……!
voice: vo_adv_5068002_141
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
『みんなのトイフレンドくん』たち、
みんなそれぞれに子どもの友達ができるってことですね!
voice: vo_adv_5068002_142
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
そして『だいじょぶマイフレンドくんV4』は、
そんな『みんなのトイフレンドくん』たちと友達……!
voice: vo_adv_5068002_143
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
すごいなあ、すごいなあ!
マイフレンドくん、いっぱい友達ができたよ! 私もうれしいなあ!
voice: vo_adv_5068002_144
工場長:
【chara 1411 face 2 (joy)】
うんうん、楽しみだよねえ~!
【chara 1411 face 1 (normal)】
それじゃあトイフレンドくんたちの門出のお祝いをしよう!
voice: vo_adv_5068002_145
ミフユ:
【chara 116911 face 1 (normal)】
まあスケジュール的にも問題ないし、たまには息抜きも必要かしらね。
タマキさんとアオイちゃんの歓迎会も兼ねましょうか。
voice: vo_adv_5068002_146
ミフユ:
【chara 116911 face 2 (joy)】
それじゃあ準備にとりかかるわよ!
voice: vo_adv_5068002_147
従業員たち:
【chara 1 face 1 (normal)】
おっす!
voice: vo_adv_5068002_148
アオイ:
【chara 116711 face 6 (surprised)】
お祝い? 歓迎会?
【chara 116711 face 7 (special_a)】
まさか……まさかっ……!
--- Switch scene ---
still display end
voice: vo_adv_5068002_149
タマキ・ミフユ:
【chara 1 face 1 (normal)】
かんぱーい!!
voice: vo_adv_5068002_150
工場長たち:
【chara 1411 face 2 (joy)】
かんぱーい!!!!
voice: vo_adv_5068002_151
アオイ:
【chara 116711 face 7 (special_a)】
……か、かん、かんん……
かんかん照りの貫太郎ー!
voice: vo_adv_5068002_152
アオイ:
【chara 116711 face 4 (sad)】
はあ……まさかとは思ったけど、やっぱりパーティーだなんて……
【chara 116711 face 7 (special_a)】
この儀式を始める呪文を、ぼっちの私が口に出した瞬間に、
喉が焼き切れてしまいます……
voice: vo_adv_5068002_153
タマキ:
【chara 116811 face 2 (joy)】
にゃはは!
たい焼きの味はどうかにゃ?
voice: vo_adv_5068002_154
工場長:
【chara 116811 face 1 (normal)】
【chara 1411 face 2 (joy)】
うんうん、これ美味しいねえ!
voice: vo_adv_5068002_155
タマキ:
【chara 116811 face 2 (joy)】
そうにゃ、そうにゃー?
ケータリングとしてたっくさん納品して正解だったにゃ!
【chara 116811 face 1 (normal)】
もちろん追加注文も受け付けるにゃ!
voice: vo_adv_5068002_156
従業員:
【chara 1 face 1 (normal)】
はぐはぐっ!
生地のもっちり感! 餡子の控えめな甘さ! こりゃ毎日でもいけるな!
voice: vo_adv_5068002_157
タマキ:
【chara 116811 face 6 (surprised)】
ほほ~?
【chara 116811 face 1 (normal)】
なら、社食のおやつとしてどうかにゃ? 毎日お昼に搬入するにゃ!
voice: vo_adv_5068002_158
従業員:
【chara 1 face 1 (normal)】
工場長! 前々から工場にお菓子コーナーの設置を、
お願いしたいと思ってたんですよ! これを機にどうかお願いしますっ!
voice: vo_adv_5068002_159
工場長:
【chara 1411 face 6 (surprised)】
そ、そうだったの?
【chara 1411 face 1 (normal)】
なら福利厚生の一環として、タマキくんにお願いしちゃおっかなあ~……
voice: vo_adv_5068002_160
タマキ:
【chara 116811 face 2 (joy)】
そうこなくっちゃにゃ! 今なら特別にお安くしとくにゃ~!
voice: vo_adv_5068002_161
タマキ:
【chara 116811 face 2 (joy)】
にゃははっ!
携帯式たい焼きメーカーを持ってきて、大正解だったにゃ〜!
voice: vo_adv_5068002_162
タマキ:
【chara 116811 face 6 (surprised)】
……けど、毎日バイトしながらみんなの分のたい焼きを作るとなると、
なかなか大変だにゃ……【chara 116811 face 4 (sad)】
猫の手も借りたいくらいにゃ。
voice: vo_adv_5068002_163
タマキ:
【chara 116811 face 1 (normal)】
……そうにゃ!
工場の技術を応用して、たい焼きメーカーを改良するにゃ!
voice: vo_adv_5068002_164
タマキ:
【chara 116811 face 1 (normal)】
短時間でこの大人数に提供するために、
もっともっと効率的に焼けるようにしてみるにゃ!
【chara 116811 face 2 (joy)】
もちろん、おいしさはそのままにゃ〜!
voice: vo_adv_5068002_165
タマキ:
【chara 116811 face 1 (normal)】
それをバイトの成果としてアキノに報告すれば、
【chara 116811 face 2 (joy)】
きっとたい焼き工場再建に一歩前進できるはずにゃ!
voice: vo_adv_5068002_166
タマキ:
【chara 116811 face 2 (joy)】
よーし、頑張るにゃ〜!
voice: vo_adv_5068002_167
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
らんらんら~♪
voice: vo_adv_5068002_168
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
やっぱり隅っこって落ち着くなあ~!
ここの倉庫は箱がいっぱい積まれてて、身を隠すには最適です!
voice: vo_adv_5068002_169
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
そうそう。パーティーみたいな賑やかな場に馴染めなくて、
壁際にずっと立ってる人のこと、壁の花って言うんだよね。
voice: vo_adv_5068002_170
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
マイフレンドくんは知ってた?
voice: vo_adv_5068002_171
マイフレンドくん:
【chara 7211 face 1 (normal)】
…………
voice: vo_adv_5068002_172
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
そっか、そうだよね〜!
私とずっと一緒にいるんだもん。よく知ってて当然かあ〜!
voice: vo_adv_5068002_173
???:
【chara 1 face 1 (normal)】
……して……
voice: vo_adv_5068002_174
アオイ:
【chara 116711 face 6 (surprised)】
ん? マイフレンドくん、何か言った?
voice: vo_adv_5068002_175
???:
【chara 1 face 1 (normal)】
……から……して……
voice: vo_adv_5068002_176
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
そうですね。私に花なんて例えは似合わないから、
壁の枯れた雑草ってところがぴったりだね! ナイスツッコミ!
心にグサっと突き刺さったよ!
voice: vo_adv_5068002_177
???:
【chara 1 face 1 (normal)】
……はいと……あそ……
voice: vo_adv_5068002_178
アオイ:
【chara 116711 face 6 (surprised)】
ん……? これは……
マイフレンドくんの声じゃない……【chara 116711 face 7 (special_a)】
ま、まさか!
voice: vo_adv_5068002_179
アオイ:
【chara 116711 face 7 (special_a)】
打ち上げという賑やかな空間に適応できず、
ついにぼっちの極致に至ってしまい、
無意識で脳内に新しい友達を作り出してしまったのかも!?
voice: vo_adv_5068002_180
???:
【chara 1 face 1 (normal)】
……ワガハイはここにいる! 早く出してくれー!
voice: vo_adv_5068002_181
アオイ:
【chara 116711 face 7 (special_a)】
ひいぃぃっ!? 幻聴じゃないっ!?
voice: vo_adv_5068002_182
アオイ:
【chara 116711 face 6 (surprised)】
ということは……【chara 116711 face 2 (joy)】
なーんだ、実際に誰かが叫んでいるだけでしたか。
voice: vo_adv_5068002_183
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
良かった……
ついにぼっちのマイナスエネルギーが全身の神経に回って、
おかしくなったのかと思いました。
voice: vo_adv_5068002_184
アオイ:
【chara 116711 face 2 (joy)】
拝啓、ミサト先生。
エルフの森を離れて数週間が経ちましたが、都会の荒波に揉まれつつも、
なんとかギリギリの状態で日々を過ごしています。かしこ。
voice: vo_adv_5068002_185
???:
【chara 116711 face 7 (special_a)】
【chara 1 face 1 (normal)】
……おい! 無視するな!
……聞こえているのは分かってるんだぞ!
voice: vo_adv_5068002_186
アオイ:
【chara 116711 face 7 (special_a)】
な、なんて高圧的な態度なんでしょう……
【chara 116711 face 4 (sad)】
パーティーの最中に、こんな倉庫の隅に私以外にも人がいるなんて……
voice: vo_adv_5068002_187
アオイ:
【chara 116711 face 6 (surprised)】
もしかして、従業員の誰かが昼寝してる間に、
箱に埋もれちゃって出られなくなったとか……! 【chara 116711 face 4 (sad)】
た、大変ですっ!
voice: vo_adv_5068002_188
アオイ:
【chara 116711 face 4 (sad)】
たしかこのあたりから聞こえてきたような……
voice: vo_adv_5068002_189
アオイ:
【chara 116711 face 6 (surprised)】
あわわっ!
こ、この箱だ……中に誰か入ってるのかな……?
【chara 116711 face 4 (sad)】
でもこんなところに入れる人なんているわけが……
voice: vo_adv_5068002_190
アオイ:
【chara 116711 face 6 (surprised)】
も、もしかして……ドッキリ大作戦?
voice: vo_adv_5068002_191
アオイ:
【chara 116711 face 7 (special_a)】
打ち上げパーティーの余興で、
私を驚かせて、その反応を見て楽しもうという魂胆?
voice: vo_adv_5068002_192
アオイ:
【chara 116711 face 3 (anger)】
わ、分かりました! これもぼっちとして生まれた者の定めです!
今すぐに開けて、みなさんが喜ぶようなリアクションをとってみせます!
voice: vo_adv_5068002_193
アオイ:
【chara 116711 face 3 (anger)】
…………えいやっ!
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
倉庫の片隅に放置されていた埃のかぶった一つの箱。
アオイは恐る恐る、その蓋を開けるのだった。