コール・ミー・カルミナ!
一人でなんでもこなせてしまうノゾミに自分たちは必要ないのかもと思うチカとツムギ。だが{player}が取材で引き出したノゾミの心を知り、彼女の隣に立てるアイドルであり続けることを決意する。


-------------- situation:
コール・ミー・カルミナ!
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 ライブを目前に控えながらも無茶をしてしまったノゾミは、
休息をとることになってしまう。
その間、チカとツムギは──

voice: vo_adv_5072005_000
チカ:
【chara 117311 face 6 (surprised)】 すみません、
三曲目、ダンスの立ち位置をもう少し観客寄りにしたいのですが……

voice: vo_adv_5072005_001
スタッフ1:
【chara 1 face 1 (normal)】 ですが、落下の危険性も……

voice: vo_adv_5072005_002
チカ:
【chara 117311 face 1 (normal)】 問題ありません。
観客の方々に少しでも私たちを見てもらう方が重要です。
危険性に関しては、私たちの鍛錬でフォローできますから。

voice: vo_adv_5072005_003
スタッフ1:
【chara 1 face 1 (normal)】 分かりました。
では、スタッフに通達しておきます。

voice: vo_adv_5072005_004
ツムギ:
【chara 117411 face 6 (surprised)】 私たちが登場する時なんですが、
もっと派手にしたいなって思うんですけど……

voice: vo_adv_5072005_005
スタッフ2:
【chara 1 face 1 (normal)】 今回は昼間のライブですし、
光の演出はあまり映えませんね……

voice: vo_adv_5072005_006
ツムギ:
【chara 117411 face 4 (sad)】 ですよねー……【chara 117411 face 1 (normal)】 あっ、そうだ!
まわりの噴水の出力弄って、虹とかって出せませんか?

voice: vo_adv_5072005_007
スタッフ2:
【chara 1 face 1 (normal)】 なるほど……
できるかもしれません。技術スタッフと調整してみます!

voice: vo_adv_5072005_008
チカ:
【chara 117311 face 6 (surprised)】 伴奏の音量なのですが──

voice: vo_adv_5072005_009
ツムギ:
【chara 117411 face 6 (surprised)】 衣装のパターンですけど──

voice: vo_adv_5072005_010
チカ:
【chara 117311 face 6 (surprised)】 ……【chara 117311 face 1 (normal)】 少し、落ち着きましたね。

voice: vo_adv_5072005_011
ツムギ:
【chara 117411 face 4 (sad)】 はぁ~……もうすぐライブ当日だっていうのに、
どうしてこんなにやることがあるんですか~

voice: vo_adv_5072005_012
チカ:
【chara 117311 face 1 (normal)】 ノゾミはいつだってギリギリまでライブをいいものにしようと
努力していましたからね。

voice: vo_adv_5072005_013
チカ:
【chara 117311 face 1 (normal)】 スタッフの方々もそれが分かっているからこそ、
最後まで妥協せずに準備を続けてくれているんです。

voice: vo_adv_5072005_014
ツムギ:
【chara 117411 face 1 (normal)】 ノゾミさんの人を引っ張っていくパワー
すごいですもんね。

Choice: (1) お疲れさま、チカ。
Choice: (2) ツムギちゃん、お疲れさま。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_5072005_015
チカ:
【chara 117311 face 2 (joy)】 お疲れさまです{player}さん。
【chara 117311 face 1 (normal)】 あ、飲み物ですか? いただきます。
んっ……【chara 117311 face 4 (sad)】 その、じっと見られていると、恥ずかしいのですが……

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----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_5072005_016
ツムギ:
【chara 117411 face 6 (surprised)】 別に疲れていませんよ。
え? タオル持ってきてくれたんですか?
ありがとうござ……【chara 117411 face 3 (anger)】 って拭こうとしなくていいですってば! もう!

----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_5072005_017
チカ:
【chara 117311 face 4 (sad)】 それで……ノゾミの様子はどうですか?
【chara 117311 face 6 (surprised)】 ……大人しくしている? 【chara 117311 face 1 (normal)】 それはよかった。

voice: vo_adv_5072005_018
ツムギ:
【chara 117411 face 4 (sad)】 騎士さんに監視……【chara 117411 face 6 (surprised)】 看病をお願いしてましたしね。

voice: vo_adv_5072005_019
チカ:
【chara 117311 face 1 (normal)】 そうだ、ツムギ、{player}さん。
これから少し行きたいところがあるので、
付き合ってもらえますか?

voice: vo_adv_5072005_020
ツムギ:
【chara 117411 face 6 (surprised)】 あ、はい。
こっちも準備は大体終わったので。

voice: vo_adv_5072005_021
チカ:
【chara 117311 face 2 (joy)】 では、ついてきてください。

voice: vo_adv_5072005_022
ツムギ:
【chara 117411 face 3 (anger)】 それにしたって、
ノゾミさんには参りますよ。

voice: vo_adv_5072005_023
ツムギ:
【chara 117411 face 3 (anger)】 ライブの主役が、一人で魔物討伐ですよ?
【chara 117411 face 4 (sad)】 勇ましいのは結構ですけど、ハラハラさせられっぱなしです。

voice: vo_adv_5072005_024
チカ:
【chara 117311 face 6 (surprised)】 なまじ一人でなんでもできる分、
突っ走ってしまうんですよね。

voice: vo_adv_5072005_025
ツムギ:
【chara 117411 face 4 (sad)】 そうですよね……
一人で、なんでもできちゃうんですよね。

voice: vo_adv_5072005_026
チカ:
【chara 117311 face 4 (sad)】 なんか……不安になりますね。

voice: vo_adv_5072005_027
ツムギ:
【chara 117411 face 4 (sad)】 頼られないって、やっぱりきついですよね。
私がノゾミさんに抱いてる信頼とか、一方通行なのかなって……

voice: vo_adv_5072005_028
ツムギ:
【chara 117411 face 4 (sad)】 もしかしたら──

voice: vo_adv_5072005_029
チカ:
【chara 117311 face 4 (sad)】 私たちは、ノゾミにとって必要ないのかもしれない──

Choice: (4) 違うよ。
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_5072005_030
二人:
【chara 117411 face 6 (surprised)】 【chara 117311 face 6 (surprised)】 【chara 1 face 1 (normal)】 え……?

Choice: (5) これを見て。
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_5072005_031
ツムギ:
【chara 117411 face 6 (surprised)】 メモ帳? インタビュー、まだ続けてたんですか?
あ……これって昨晩の──

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_5072005_032
ノゾミ:
【chara 117211 face 4 (sad)】 あ~……やっちゃったなぁ……

voice: vo_adv_5072005_033
ノゾミ:
【chara 117211 face 4 (sad)】 二人とも、怒ってたなぁ……

Choice: (6) どうしてこんな無茶したの?
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_5072005_034
ノゾミ:
【chara 117211 face 4 (sad)】 あ~……あはは。
どうして、か……ファンの人を守ろうと思ったのもそうなんだけど……

voice: vo_adv_5072005_035
ノゾミ:
【chara 117211 face 1 (normal)】 ……私、カルミナのリーダーだから。

voice: vo_adv_5072005_036
ノゾミ:
【chara 117211 face 1 (normal)】 カルミナは、奇跡みたいなユニットなんだよ。
偶然出会った3人が、ピッタリと噛み合って。
私が思い描く理想的なアイドルユニットになった。

voice: vo_adv_5072005_037
ノゾミ:
【chara 117211 face 1 (normal)】 チカは歌が上手くて……
でもそれ以上に、強い信念を持ってる。人々を守るって気持ち。
戦うアイドルを目指してた私にとって、憧れだった。

voice: vo_adv_5072005_038
ノゾミ:
【chara 117211 face 1 (normal)】 ツムギは常に、自分が見せたいものをどう見せるかを考えてる。
ツムギのおかげで、私たちの表現力の幅がずっと広がった。
私たちの魅力を一つに繋げてくれる立役者。

voice: vo_adv_5072005_039
ノゾミ:
【chara 117211 face 1 (normal)】 二人とも、私にないものを持ってる。

voice: vo_adv_5072005_040
ノゾミ:
【chara 117211 face 4 (sad)】 私にはね──責任があるんだ。

voice: vo_adv_5072005_041
ノゾミ:
【chara 117211 face 4 (sad)】 だって……二人を巻き込んだのは私だから。
後悔、させたくないんだ。

voice: vo_adv_5072005_042
ノゾミ:
【chara 117211 face 4 (sad)】 チカには唱喚士の大切な使命があって、
ツムギには衣装作りって好きな仕事があった。

voice: vo_adv_5072005_043
ノゾミ:
【chara 117211 face 3 (anger)】 そんな二人をアイドルの道に誘ったのは私だから。

voice: vo_adv_5072005_044
ノゾミ:
【chara 117211 face 1 (normal)】 格好悪い姿なんて見せられない。
いつだって、アイドルはこんなにキラキラしてて、
かわいくて、かっこよくて、強いんだって……思っててほしい。

voice: vo_adv_5072005_045
ノゾミ:
【chara 117211 face 1 (normal)】 私についてきてよかったって、
私と一緒にステージに立ってよかったって。

voice: vo_adv_5072005_046
ノゾミ:
【chara 117211 face 1 (normal)】 そう……思わせてあげたい。

voice: vo_adv_5072005_047
ノゾミ:
【chara 117211 face 3 (anger)】 だから私はいつだって、私でいなきゃいけない。

voice: vo_adv_5072005_048
ノゾミ:
【chara 117211 face 3 (anger)】 自分を曲げずに、真っ直ぐ突き進む……『ノゾミ』でありたい。

voice: vo_adv_5072005_049
ノゾミ:
【chara 117211 face 6 (surprised)】 だからって、無茶して許されるってわけじゃないんだけどね。
【chara 117211 face 4 (sad)】 二人が怒るのも、当然なんだよ。
えへへ──

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_5072005_050
チカ:
【chara 117311 face 6 (surprised)】 ……ノゾミ……

voice: vo_adv_5072005_051
ツムギ:
【chara 117411 face 4 (sad)】 そんなこと、考えてたんですね……ノゾミさん。

voice: vo_adv_5072005_052
チカ:
【chara 117311 face 1 (normal)】 ありがとうございます、{player}さん。
ノゾミの気持ちを、伝えてくださって。

voice: vo_adv_5072005_053
ツムギ:
【chara 117411 face 4 (sad)】 ……ありがとうございます。
【chara 117411 face 6 (surprised)】 っていけない、普通に感謝しちゃってた!
【chara 117411 face 4 (sad)】 ……よ、よくやったんじゃないですかね、騎士さんにしては!

voice: vo_adv_5072005_054
チカ:
【chara 117311 face 4 (sad)】 取り繕う意味があったのでしょうか……? 

voice: vo_adv_5072005_055
ツムギ:
【chara 117411 face 6 (surprised)】 え~っと、【chara 117411 face 4 (sad)】 あ~、ところでチカさん?

voice: vo_adv_5072005_056
ツムギ:
【chara 117411 face 6 (surprised)】 私たちって今、どこに向かってるんですか?
【chara 117411 face 4 (sad)】 言われるがままについてきましたけど、
どんどん会場から離れてません?

voice: vo_adv_5072005_057
チカ:
【chara 117311 face 1 (normal)】 ……薬草を採りに。

Choice: (7) 薬草?
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_5072005_058
チカ:
【chara 117311 face 1 (normal)】 唱喚士はこれまで人々の平和を守るため、戦い続けてきました。
魔物の毒に関する知識なども豊富なんですよ。

voice: vo_adv_5072005_059
ツムギ:
【chara 117411 face 6 (surprised)】 それって……ノゾミさんに?
ゆっくり休めって言ったのに?

voice: vo_adv_5072005_060
チカ:
【chara 117311 face 1 (normal)】 あのノゾミが、
ライブ前にゆっくり休んでいるわけがないでしょう?

voice: vo_adv_5072005_061
ツムギ:
【chara 117411 face 1 (normal)】 あ~、確かに。
【chara 117411 face 2 (joy)】 ふふっ、な~んだ、初めからこうするつもりだったんですね。
やっぱりチカさんは優しいな~

voice: vo_adv_5072005_062
チカ:
【chara 117411 face 1 (normal)】 【chara 117311 face 4 (sad)】 リーダーが無鉄砲だと、
いろいろ苦労させられます。

voice: vo_adv_5072005_063
ツムギ:
【chara 117411 face 1 (normal)】 そうですねー、これで何回目ですかね?
ライブ前に気合入れすぎて、問題起こしちゃうの。

voice: vo_adv_5072005_064
チカ:
【chara 117311 face 3 (anger)】 毎回、ですよ。
【chara 117311 face 1 (normal)】 もう、いつものことです。

voice: vo_adv_5072005_065
ツムギ:
【chara 117411 face 1 (normal)】 でも……だからこそ、リーダーなんですよね。

voice: vo_adv_5072005_066
チカ:
【chara 117311 face 1 (normal)】 ええ……だからこそ、カルミナなんです。

voice: vo_adv_5072005_067
ツムギ:
【chara 117411 face 2 (joy)】 あの人と肩を並べるのって、本当に大変ですよね。

voice: vo_adv_5072005_068
チカ:
【chara 117411 face 1 (normal)】 【chara 117311 face 2 (joy)】 一切、立ち止まったりなんてできませんからね。

Choice: (8) 信頼しあってるんだね。
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_5072005_069
チカ:
【chara 117311 face 2 (joy)】 ふふ。【chara 117311 face 1 (normal)】 信頼がなければ、
歌を合わせることなどできません。

voice: vo_adv_5072005_070
ツムギ:
【chara 117411 face 1 (normal)】 そうそう。
私たちには強~い絆があるんですよ。

voice: vo_adv_5072005_071
二人:
【chara 117311 face 2 (joy)】 【chara 117411 face 2 (joy)】 【chara 1 face 1 (normal)】 ……ふふっ♪

voice: vo_adv_5072005_072
ノゾミ:
【chara 117211 face 4 (sad)】 そわそわ……

voice: vo_adv_5072005_073
ノゾミ:
【chara 117211 face 6 (surprised)】 体はまだちょっと痺れが残ってるけど……

voice: vo_adv_5072005_074
ノゾミ:
【chara 117211 face 4 (sad)】 ちょっとくらい……いいよね?

voice: vo_adv_5072005_075
ノゾミ:
【chara 117211 face 4 (sad)】 ほら、ボイストレーニングくらいはできるし。
私にしては、ゆっくり休んでると言えるよねっ?

voice: vo_adv_5072005_076
ノゾミ:
【chara 117211 face 3 (anger)】 よっし、じゃあ──

voice: vo_adv_5072005_077
チカ:
【chara 117311 face 3 (anger)】 ──ノゾミ?

voice: vo_adv_5072005_078
ノゾミ:
【chara 117211 face 6 (surprised)】 ふわひゃあっ!?
チチッ、チカ!? 【chara 117211 face 4 (sad)】 これは違うの!
喉が勝手に!

voice: vo_adv_5072005_079
ツムギ:
【chara 117411 face 4 (sad)】 ノゾミさん、言い訳が強引だなぁ……

voice: vo_adv_5072005_080
チカ:
【chara 117311 face 4 (sad)】 ……はぁ。
【chara 117311 face 1 (normal)】 どうぞ、これを飲んでください。

voice: vo_adv_5072005_081
ノゾミ:
【chara 117211 face 6 (surprised)】 えっ?
なにこの緑色の液体……スムージー?
【chara 117211 face 1 (normal)】 ありがとう、ちょうど喉が渇いてたんだっ♪

voice: vo_adv_5072005_082
ノゾミ:
【chara 117211 face 1 (normal)】 んくんくっ……【chara 117211 face 6 (surprised)】 ん~~~~~~っ!?
【chara 117211 face 4 (sad)】 苦い! 青っぽい! エグみが舌の上で踊ってる!
【chara 117211 face 6 (surprised)】 なにこれっ!? 食レポのリアクションこれで合ってる!?

voice: vo_adv_5072005_083
ツムギ:
【chara 117411 face 4 (sad)】 プロ根性すごいなぁ……

voice: vo_adv_5072005_084
チカ:
【chara 117311 face 1 (normal)】 ノゾミ、体の具合はどうですか?

voice: vo_adv_5072005_085
ノゾミ:
【chara 117211 face 6 (surprised)】 え?
あ……あれ?
痺れが……なくなってる。

voice: vo_adv_5072005_086
チカ:
【chara 117311 face 1 (normal)】 良薬は苦いものです。
そこだけは我慢してくださいね。

voice: vo_adv_5072005_087
ノゾミ:
【chara 117211 face 6 (surprised)】 これ……私のために……!?

voice: vo_adv_5072005_088
ノゾミ:
【chara 117211 face 4 (sad)】 …………

voice: vo_adv_5072005_089
ノゾミ:
【chara 117211 face 4 (sad)】 ごめんね、二人とも。

voice: vo_adv_5072005_090
ノゾミ:
【chara 117211 face 4 (sad)】 私、大きなライブの前なのに……
リーダーなのに……考えなしに動いちゃって。

voice: vo_adv_5072005_091
ノゾミ:
【chara 117211 face 4 (sad)】 反省、してます。

voice: vo_adv_5072005_092
チカ:
【chara 117311 face 3 (anger)】 では、二度としませんか?

voice: vo_adv_5072005_093
ノゾミ:
【chara 117211 face 4 (sad)】 ……う……ううん。

voice: vo_adv_5072005_094
ノゾミ:
【chara 117211 face 4 (sad)】 ごめんね二人とも。
多分また、やっちゃうと思う。

voice: vo_adv_5072005_095
ツムギ:
【chara 117411 face 6 (surprised)】

voice: vo_adv_5072005_096
ノゾミ:
【chara 117211 face 4 (sad)】 もし同じ状況になったら……
私たちのファンが傷つきそうになったら。
きっと私は、なりふり構わずに突っ走っちゃう、と、思う。

voice: vo_adv_5072005_097
チカ:
【chara 117311 face 6 (surprised)】 …………

voice: vo_adv_5072005_098
ノゾミ:
【chara 117211 face 3 (anger)】 それでも……二人に、ついてきてほしい。

voice: vo_adv_5072005_099
ノゾミ:
【chara 117211 face 3 (anger)】 無鉄砲で猪突猛進で、ダメなリーダーだけど!
二人を苦労させたり、不安にさせちゃうかもしれないけど!

voice: vo_adv_5072005_100
ノゾミ:
【chara 117211 face 3 (anger)】 絶対に、後悔だけはさせないから!
必ず、トップアイドルの景色を二人に見せるから……!

voice: vo_adv_5072005_101
ノゾミ:
【chara 117211 face 3 (anger)】 お願い……!

voice: vo_adv_5072005_102
チカ:
【chara 117311 face 4 (sad)】 ……ふぅ。
【chara 117311 face 1 (normal)】 困ったリーダーですね。

voice: vo_adv_5072005_103
ツムギ:
【chara 117411 face 1 (normal)】 まったくです。
反省はしても、改める気はないみたいです。

voice: vo_adv_5072005_104
ノゾミ:
【chara 117211 face 4 (sad)】 ……うっ。

voice: vo_adv_5072005_105
チカ:
【chara 117311 face 2 (joy)】 でも、正直で、偽りがないのはあなたのいいところです。
【chara 117311 face 1 (normal)】 昔見たあの輝きは……今も、変わっていませんね、ノゾミ。

voice: vo_adv_5072005_106
ツムギ:
【chara 117411 face 1 (normal)】 苦労したり、不安になったりしたこともありますけど。
それを嫌だって思ったことはありませんよ、ノゾミさん。

voice: vo_adv_5072005_107
ノゾミ:
【chara 117211 face 6 (surprised)】 チカ、ツムギ……!

--- Switch scene ---

story_still_507200501
voice: vo_adv_5072005_108
ノゾミ:
【chara 117211 face 2 (joy)】 ありがとう……っ!

voice: vo_adv_5072005_109
ツムギ:
【chara 117411 face 6 (surprised)】 ひゃっ!?
も~、ノゾミさん、思いっきり抱きつかないでくださいよ……!
【chara 117411 face 4 (sad)】 ただでさえ勢いすごいんだから……

voice: vo_adv_5072005_110
チカ:
【chara 117311 face 2 (joy)】 ふふっ、【chara 117311 face 1 (normal)】 これだけ元気なら、
もう一度リハーサルできそうですね。

voice: vo_adv_5072005_111
ノゾミ:
【chara 117211 face 1 (normal)】 えっ、いいの!?

voice: vo_adv_5072005_112
チカ:
【chara 117311 face 1 (normal)】 どうせ、ゆっくり休んでなんていられないでしょう?

voice: vo_adv_5072005_113
ノゾミ:
【chara 117211 face 2 (joy)】 えへへ……【chara 117211 face 1 (normal)】 じゃあ行こう、チカ、ツムギ!
【chara 117211 face 2 (joy)】 最高のライブにするために、全力だよっ♪

voice: vo_adv_5072005_114
二人:
【chara 1 face 1 (normal)】 はいっ!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 本音を伝えあい、絆を深めるカルミナのメンバーたち。
その光景を見つめながら、{player}は
メモ帳にペンを走らせ続けるのであった。

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