どきどき世界の大ピンチ
カオリたちは、{player}がバイトする研究所を訪れる。そこで、わたあめちゃんと名付けられた犬は霊界から現れた妖魔であり、それら妖魔が原因の大厄災が迫っていると知らされ、協力を決意する。


-------------- situation:
どきどき世界の大ピンチ
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 カオリたちは、世界を救うバイトをしているという
{player}に連れられて、
街外れに建つ怪しい研究所を訪れていた。

voice: vo_adv_5076001_000
カオリ:
【chara 101711 face 6 (surprised)】 ここがキミのバイト先なの~?

voice: vo_adv_5076001_001
スズナ:
【chara 101611 face 6 (surprised)】 なんかやばそーな機械いっぱいじゃね?
ヒデサイ……こんなのも使えるの? 【chara 101611 face 1 (normal)】 さすがすぎっしょ!

voice: vo_adv_5076001_002
ニノン:
【chara 103011 face 1 (normal)】 秘密基地みたいでカッコいいデス!
【chara 103011 face 6 (surprised)】 もしやここで天下統一の策を練っているんデスか!?

Choice: (1) 博士、回収してきました。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_5076001_003
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】 おお、戻ったか。ご苦労さん。

voice: vo_adv_5076001_004
博士:
【chara 7511 face 6 (surprised)】 ん、その3人は……?
見たところ普通の人間のようだが……ハッ!?

voice: vo_adv_5076001_005
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】 まさか姿を自在に変えられる類の妖魔か? 3人ではなく、3体!?
【chara 7511 face 2 (joy)】 なんてことだ! 過去最高の研究材料じゃないか! 実に素晴らしいよ!

Choice: (2) 3人とも人間です。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_5076001_006
博士:
【chara 7511 face 6 (surprised)】 な、なんだって?
完璧な姿をしているが……どれどれ、調べてみよう。

voice: vo_adv_5076001_007
カオリ:
【chara 101711 face 2 (joy)】 ハイターイ!

voice: vo_adv_5076001_008
ニノン:
【chara 103011 face 2 (joy)】 ニンニンデース!

voice: vo_adv_5076001_009
スズナ:
【chara 101611 face 2 (joy)】 ちょっすー!

voice: vo_adv_5076001_010
博士:
【chara 7511 face 6 (surprised)】 ああ……確かに計器には何の反応もないな……
【chara 7511 face 4 (sad)】 どうやら、ただの人間のようだ……

voice: vo_adv_5076001_011
スズナ:
【chara 101611 face 2 (joy)】 きゃはは! 二人とも挨拶おもしろすぎっしょ!
メンツ濃すぎてわろ〜!

voice: vo_adv_5076001_012
カオリ:
【chara 101711 face 1 (normal)】 あは〜、スズナも人のこと言えないさ〜!

voice: vo_adv_5076001_013
ニノン:
【chara 101611 face 1 (normal)】 【chara 103011 face 6 (surprised)】 そういえば、お二人は面識があるようデスね?

voice: vo_adv_5076001_014
スズナ:
【chara 101611 face 1 (normal)】 うちが通ってるガッコーに、カオりんのギルドが来たことあってね。
【chara 101611 face 6 (surprised)】 あの時は犬じゃなくて、猫だったっけ?

voice: vo_adv_5076001_015
カオリ:
【chara 101711 face 6 (surprised)】 確かそうだったね〜
【chara 101711 face 4 (sad)】 誰もいない夜の校舎は怖かったさ〜

voice: vo_adv_5076001_016
ニノン:
【chara 103011 face 1 (normal)】 オオー! そうだったのデスね!

voice: vo_adv_5076001_017
ニノン:
【chara 101611 face 1 (normal)】 【chara 101711 face 1 (normal)】 【chara 103011 face 6 (surprised)】 おっと、これは失礼つかまつりまシタ!
【chara 103011 face 1 (normal)】 ワタシの挨拶がまだでシタね!

voice: vo_adv_5076001_018
ニノン:
【chara 103011 face 1 (normal)】 ワタシは、ニノンと申しマス!
【chara 103011 face 2 (joy)】 ショーグンの家来として、共に天下統一を目指していマス!

voice: vo_adv_5076001_019
ニノン:
【chara 103011 face 1 (normal)】 以後オミシリオキヲー! 改めてよろしくデース!

voice: vo_adv_5076001_020
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】 こほんっ! 【chara 7511 face 3 (anger)】 自己紹介はそこまでだ!
ここは崇高なる研究所である! 場をわきまえたまえ!

voice: vo_adv_5076001_021
博士:
【chara 7511 face 6 (surprised)】 それで回収してきたのは……
まさか、いつもの……?

voice: vo_adv_5076001_022
???:
【chara 7611 face 1 (normal)】 わん!

voice: vo_adv_5076001_023
博士:
【chara 7511 face 4 (sad)】 またこの犬か……
これで何十匹目だろうか……

voice: vo_adv_5076001_024
???:
【chara 7611 face 1 (normal)】 わん! わん! わん! わん! わん!

voice: vo_adv_5076001_025
カオリ:
【chara 101711 face 2 (joy)】 あは~、でーじたくさんいるさ~!
【chara 101711 face 1 (normal)】 ここの子だったんだね~?

voice: vo_adv_5076001_026
博士:
【chara 7511 face 6 (surprised)】 むっ、まさか私の飼い犬だと思っているのか?
とんでもない! 妖魔を飼い馴らすなんて不可能さ!

voice: vo_adv_5076001_027
カオリ:
【chara 101711 face 4 (sad)】 妖魔……? 普通の犬じゃないってこと~?
【chara 101711 face 6 (surprised)】 さっき研究所って言ってたけど、この子を調べてるの~?

voice: vo_adv_5076001_028
博士:
【chara 7511 face 2 (joy)】 いい質問だ……説明しよう!

voice: vo_adv_5076001_029
博士:
【chara 7511 face 3 (anger)】 この世界に、大厄災が迫っているのだ!

voice: vo_adv_5076001_030
カオリ:
【chara 101711 face 4 (sad)】 ……はい?

voice: vo_adv_5076001_031
博士:
【chara 7511 face 3 (anger)】 こうして諸君らと話している今この瞬間も、
霊界より来る脅威によって世界は終末に近づいているのだ!

voice: vo_adv_5076001_032
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】 ハロウィンになると次元の境界が曖昧になり、
奇奇怪怪な者たちが、この世に現れるのだ。

voice: vo_adv_5076001_033
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】 この事実はあまり知られていないのだが、私はいち早く観測していた。

voice: vo_adv_5076001_034
博士:
【chara 7511 face 6 (surprised)】 公表しないのは、その理論を証明できないのと、
【chara 7511 face 1 (normal)】 一般市民への無駄な混乱は避けたいからだ。

voice: vo_adv_5076001_035
ニノン:
【chara 103011 face 6 (surprised)】 それは本当デスか……? 【chara 103011 face 3 (anger)】 怪しいデス……

Choice: (3) 本当だよ。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_5076001_036
ニノン:
【chara 103011 face 6 (surprised)】 ムムっ! ショーグンがそうおっしゃるなら、
どうやら本当のようデスね!

voice: vo_adv_5076001_037
博士:
【chara 7511 face 4 (sad)】 私の言葉は信じないのに、彼なら一発で信じるのだね……【chara 7511 face 1 (normal)】 まあよい。

voice: vo_adv_5076001_038
博士:
【chara 7511 face 4 (sad)】 学会では、私を嘲笑う者も少なくない……
【chara 7511 face 3 (anger)】 しかし! そんなことはどうでもいい!

voice: vo_adv_5076001_039
博士:
【chara 7511 face 3 (anger)】 なぜなら! 大厄災の兆候は、すでに表れているのだから!
とにかく時間がないのだ!

voice: vo_adv_5076001_040
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】 そのために妖魔を回収し、この研究所で分析をしているというわけだ!
【chara 7511 face 2 (joy)】 私は、生涯をかけてこの研究を続け、証明してみせるのだ!

voice: vo_adv_5076001_041
妖魔犬:
【chara 7611 face 1 (normal)】 わんっ!

voice: vo_adv_5076001_042
カオリ:
【chara 101711 face 1 (normal)】 ここがどんなところかは大体分かったし、
【chara 101711 face 2 (joy)】 この子が普通の犬じゃなくて、妖魔だってことも信じてみるさ~

voice: vo_adv_5076001_043
カオリ:
【chara 101711 face 6 (surprised)】 けど、どうして{player}がバイトしてるの~?

voice: vo_adv_5076001_044
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】 以前、私が妖魔を回収しようと街を歩いていたところ、
怪異探知機に大きな反応があってな……【chara 7511 face 6 (surprised)】 追ってみたら、彼がいたんだ。

voice: vo_adv_5076001_045
ニノン:
【chara 103011 face 6 (surprised)】 まさか、ショーグンに妖魔という存在が取り憑いていたんデスか!?

voice: vo_adv_5076001_046
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】 いや、彼は至って健全だ。探知機に反応した理由はおそらく、
ハロウィンが近づくと怪異を引き寄せてしまう体質のせいなのだろう。

voice: vo_adv_5076001_047
博士:
【chara 7511 face 6 (surprised)】 事情を聞いてみたところ、どうやら過去に何度も何度も、
悪霊や怪異による騒動を経験していると言うではないか!

voice: vo_adv_5076001_048
博士:
【chara 7511 face 2 (joy)】 なんと珍しい体質なんだろうか!
彼についてだけでも論文が書けそうだ!
先ほども説明した、次元の境界についてもすでに知っていたしな!

voice: vo_adv_5076001_049
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】 というわけで、彼以外に、この私の助手に適任者はいないと思って、
バイトとして雇ったというわけだ。

voice: vo_adv_5076001_050
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】 それで、ハロウィンが近づくにつれて街に増えていく妖魔を
回収してもらっている。

voice: vo_adv_5076001_051
スズナ:
【chara 101611 face 1 (normal)】 ヒデサイ、なんかすごいことになってんね!
【chara 101611 face 2 (joy)】 やばすぎっしょ! ウッケる~!

voice: vo_adv_5076001_052
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】 おかげで私は研究所にこもって、分析に集中できていて助かっている。
【chara 7511 face 4 (sad)】 もっとも、他の妖魔も回収してきてほしいところだが……

voice: vo_adv_5076001_053
妖魔犬:
【chara 7611 face 1 (normal)】 わんっ!

voice: vo_adv_5076001_054
カオリ:
【chara 101711 face 2 (joy)】 あは~、でーじかわいいさ~!
【chara 101711 face 1 (normal)】 たくさん集まって、かわいさも100倍だね~!

voice: vo_adv_5076001_055
ニノン:
【chara 103011 face 1 (normal)】 手懐けることができれば、忍び犬として訓練を……

voice: vo_adv_5076001_056
スズナ:
【chara 101611 face 2 (joy)】 きゃはは! ヒデサイ、いい趣味してんじゃん!
【chara 101611 face 1 (normal)】 この子たちばっかり集めてるのは、かわいいからなの~?

Choice: (4) そういうわけじゃない……
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_5076001_057
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】 この妖魔は最低クラス……
【chara 7511 face 4 (sad)】 なぜか、これしか捕まえられないそうだ……

voice: vo_adv_5076001_058
博士:
【chara 7511 face 6 (surprised)】 だが、助手が街で聞き込みしたところ、屋台のスイーツを奪っていて、
ハロウィンの準備に支障が出ている、という声が多かったそうでな。

voice: vo_adv_5076001_059
博士:
【chara 7511 face 6 (surprised)】 しかも、準備を始めた頃から、急に姿を現したらしい。
【chara 7511 face 1 (normal)】 ある意味、祭り事を楽しむ人間にとっては、脅威の存在ともいえよう。

voice: vo_adv_5076001_060
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】 個体としての研究価値は高くないものの、
これもきっと大厄災に関連しているに違いないだろう!
同種族の妖魔が、これほど多く現れるなんて、過去に例がないからな!

voice: vo_adv_5076001_061
スズナ:
【chara 101611 face 6 (surprised)】 それ、なんか証拠とかあんの?

voice: vo_adv_5076001_062
博士:
【chara 7511 face 3 (anger)】 ……ない! だが、きっとそうだ!
そうである理由は、これから探す!

voice: vo_adv_5076001_063
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】 それまで、引き続き妖魔の回収を頼むぞ!

Choice: (5) 任せてください!
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_5076001_064
スズナ:
【chara 101611 face 6 (surprised)】 ちょい待って! ってことはさー、博士のそのけんきゅーが終わるまで、
ヒデサイはずっとバイト?

voice: vo_adv_5076001_065
ニノン:
【chara 103011 face 4 (sad)】 それは困りまシタね……【chara 103011 face 6 (surprised)】 いつ頃終わるんでショウか?

voice: vo_adv_5076001_066
博士:
【chara 7511 face 6 (surprised)】 妖魔のサンプルが多ければ多いほど、研究は早く終わるのだが……

voice: vo_adv_5076001_067
カオリ:
【chara 101711 face 6 (surprised)】 妖魔妖魔って、なんか名前はないさ~? それ種族のことだよね~?
【chara 101711 face 4 (sad)】 私だったら、ずっと「人間」なんて呼ばれたくはないさ~

voice: vo_adv_5076001_068
博士:
【chara 7511 face 6 (surprised)】 ふむ……【chara 7511 face 1 (normal)】 資料上は、検体番号RB-61Bと区分しており、
個体については、捕獲順に数字を加算して管理している。

voice: vo_adv_5076001_069
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】 ちなみに、今回回収してきたものは、RB-61B-33だ。

voice: vo_adv_5076001_070
スズナ:
【chara 101611 face 4 (sad)】 え~、全然かわいくないんですけど~!

voice: vo_adv_5076001_071
ニノン:
【chara 103011 face 6 (surprised)】 何かの暗号のようデス……【chara 103011 face 4 (sad)】 トンチンカンデス!

voice: vo_adv_5076001_072
博士:
【chara 7511 face 4 (sad)】 そうは言っても……これは私の研究だから……
論文には必要なんだよ……

voice: vo_adv_5076001_073
カオリ:
【chara 101711 face 6 (surprised)】 わたあめ……

voice: vo_adv_5076001_074
ニノン:
【chara 103011 face 6 (surprised)】 わたあめがどうしたんデスか?
【chara 103011 face 1 (normal)】 さっき街に屋台が出てまシタね!

voice: vo_adv_5076001_075
カオリ:
【chara 101711 face 6 (surprised)】 そう、そのわたあめに似てるなって思ったんだよ~!
【chara 101711 face 1 (normal)】 だから、わたあめちゃんって呼ぶのはどうかな~?

voice: vo_adv_5076001_076
博士:
【chara 7511 face 6 (surprised)】 わたあめちゃん……?
【chara 7511 face 1 (normal)】 好きに呼ぶといいが、あだ名は論文には載せられんぞ。

voice: vo_adv_5076001_077
スズナ:
【chara 101611 face 2 (joy)】 じゃあ、わたあめちゃんでけってー!
もにカワな響きが、うちのフィーリングにビビビッときたよ!
【chara 101611 face 1 (normal)】 ろんぶん? とかどうでもいいし! うちらが呼ぶだけだもん!

voice: vo_adv_5076001_078
ニノン:
【chara 103011 face 2 (joy)】 ワタシも異論はないデス!

voice: vo_adv_5076001_079
わたあめちゃん:
【chara 7611 face 1 (normal)】 わん!

voice: vo_adv_5076001_080
カオリ:
【chara 103011 face 1 (normal)】 【chara 101711 face 2 (joy)】 よしよし、みんないい子だね~
【chara 101711 face 1 (normal)】 大厄災と関係あるだなんて、信じられないさ~

voice: vo_adv_5076001_081
スズナ:
【chara 101611 face 6 (surprised)】 ちょっと待って、カオりん。
博士の言ってること信じちゃってる系?

voice: vo_adv_5076001_082
カオリ:
【chara 101711 face 6 (surprised)】 んー、博士の研究が正しいかどうかは分からないけど、
私はマジムンって妖怪と戦ったことがあるさ~

voice: vo_adv_5076001_083
カオリ:
【chara 101711 face 1 (normal)】 だから、こういった類の話は、嘘だって切り捨てられないんだよね~

voice: vo_adv_5076001_084
ニノン:
【chara 103011 face 6 (surprised)】 ナント! カオリさんは妖怪ハンターでシタか!

voice: vo_adv_5076001_085
カオリ:
【chara 101711 face 2 (joy)】 それに、私は犬の獣人族さ~
【chara 101711 face 1 (normal)】 妖魔とはいえ、同じ犬だからほっとけないんだよ~

voice: vo_adv_5076001_086
わたあめちゃんたち:
【chara 7611 face 1 (normal)】 わんわん! わんわん!

voice: vo_adv_5076001_087
カオリ:
【chara 101711 face 6 (surprised)】 霊界からやってきたただの野良犬なのか、
それとも逃げ出した飼い犬なのかは分からないけど……

voice: vo_adv_5076001_088
カオリ:
【chara 101711 face 4 (sad)】 別の世界からやって来たなら、きっと心細いだろうし、
【chara 101711 face 1 (normal)】 同族同士で一緒にいるのはいいことだね〜

voice: vo_adv_5076001_089
カオリ:
【chara 101711 face 4 (sad)】 もし自分の飼い犬が逃げ出したら、
見つけるまでどこかで保護しててもらいたいさ〜

voice: vo_adv_5076001_090
カオリ:
【chara 101711 face 1 (normal)】 そしたら、でーじ安心すると思うんだよね〜
だから、ここで保護しててほしいさ~!

voice: vo_adv_5076001_091
博士:
【chara 7511 face 4 (sad)】 保護って……うちは研究所であって、動物愛護団体じゃないんだけど……
【chara 7511 face 6 (surprised)】 まあ、野良生活よりかは安全なのは確かだが……

voice: vo_adv_5076001_092
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】 妖魔たちに関する研究が進んだら、
霊界とのゲートを開ける方法を確立し、送り返すつもりではいる。
【chara 7511 face 4 (sad)】 ずっとかくまっておくには、ここは手狭だから……

voice: vo_adv_5076001_093
カオリ:
【chara 101711 face 1 (normal)】 なら、私も博士の研究を手伝うさー!
わたあめちゃんのために、なにかしてあげたいさー!

voice: vo_adv_5076001_094
カオリ:
【chara 101711 face 1 (normal)】 それに、研究が早く終われば、
{player}もハロウィンを楽しめるでしょ〜?

voice: vo_adv_5076001_095
カオリ:
【chara 101711 face 2 (joy)】 ハロウィンは一緒に遊ぼうと思ってたから、
早く済むに越したことはないさ~!

voice: vo_adv_5076001_096
スズナ:
【chara 101711 face 1 (normal)】 【chara 101611 face 1 (normal)】 なら、うちも手伝うし!
【chara 101611 face 2 (joy)】 ぱぱーっと終わらせて、うちもヒデサイと遊びたーい!

voice: vo_adv_5076001_097
スズナ:
【chara 101611 face 1 (normal)】 楽しいことは、宿題終わらせてからのほうがいいっしょ!
ニノっちはどーする?

voice: vo_adv_5076001_098
ニノン:
【chara 103011 face 1 (normal)】 ふふふ、無論ワタシもお供いたしマス!
【chara 103011 face 2 (joy)】 ショーグンの一番の家来ですから当然デス!

voice: vo_adv_5076001_099
ニノン:
【chara 103011 face 1 (normal)】 カオリさんとスズナさんがいれば、文殊の知恵デス!
電光石火の妙技で、【chara 103011 face 2 (joy)】 ショーグンのバイトを助太刀いたソウロウデス!

voice: vo_adv_5076001_100
博士:
【chara 7511 face 2 (joy)】 おおっ、人手が増えて助かるよ!
【chara 7511 face 1 (normal)】 念のために言っておくけど、研究第一でよろしく頼む!

voice: vo_adv_5076001_101
博士:
【chara 7511 face 6 (surprised)】 しかし、思ってもない形で助手が3人も増えるとは……
【chara 7511 face 1 (normal)】 これは、論文完成への吉兆かもしれないな。

voice: vo_adv_5076001_102
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】 ハロウィンに、世界を襲う大厄災を研究するチーム……
【chara 7511 face 2 (joy)】 ふむ……これは面白い展開になってきたぞ……!

voice: vo_adv_5076001_103
スズナ:
【chara 101611 face 6 (surprised)】 博士、さっきからなにぶつぶつ言ってるの?
なんか難しいこと考えてる的な?

voice: vo_adv_5076001_104
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】 ああ。君たち4人……助手チームの名前を考えていたんだ。

voice: vo_adv_5076001_105
ニノン:
【chara 103011 face 6 (surprised)】 フム、ワタシたちのチーム名……?
論文に必要なんデスか?

voice: vo_adv_5076001_106
博士:
【chara 7511 face 2 (joy)】 もちろんだとも! 論文に箔が付くに違いないだろう!

voice: vo_adv_5076001_107
カオリ:
【chara 101711 face 6 (surprised)】 それで、いい名前は思いついたの〜?

voice: vo_adv_5076001_108
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】 ああ! ハロウィンシーズンの喧騒に紛れ、
迫りくる霊界よりの脅威に対抗する4人……

voice: vo_adv_5076001_109
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】 名付けて、ハロウィンセイバーズ!
【chara 7511 face 2 (joy)】 ……君たちは今日から、ハロウィンセイバーズだ!

voice: vo_adv_5076001_110
スズナ:
【chara 101611 face 6 (surprised)】 はろうぃん、せいばーず……?
【chara 101611 face 2 (joy)】 なんかカッコよさそうだからおっけー!

voice: vo_adv_5076001_111
博士:
【chara 7511 face 2 (joy)】 それじゃあカオリ君たち、3人の装備もこれから用意するよ!
彼が背負っているような、対妖魔用のものをね!

voice: vo_adv_5076001_112
カオリ:
【chara 101711 face 1 (normal)】 よーし、予定通りハロウィンを遊ぶためにも、
わたあめちゃんのためにも、【chara 101711 face 2 (joy)】 でーじがんばっていくさー!

voice: vo_adv_5076001_113
ニノンとスズナ:
【chara 103011 face 2 (joy)】 【chara 101611 face 2 (joy)】 【chara 1 face 1 (normal)】 おー!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 ハロウィンセイバーズと名付けられた{player}たち4人は、
謎の博士の元で、大厄災から世界を救うために立ち上がるのだった。

voice: vo_adv_5076001_114
スズナ:
【chara 101611 face 6 (surprised)】 ……せいばーず、ってどーゆー意味?