わくわく始まる豊穣祭!
わたあめちゃんの飼い主・霊界の王が迎えに現れ、大厄災と思しき事象は全て解決する。ジャックは約束のパーティのためにミヤコとシノブの元へ。ハロウィンセイバーズも祭りの喧噪の中へ消えていくのだった。
-------------- situation:
わくわく始まる豊穣祭!
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
カオリがサーターアンダギーを食べさせたことで、
わたあめちゃんを元通りの愛くるしい姿に戻すことに成功した。
voice: vo_adv_5076008_000
カオリ:
【chara 117711 face 2 (joy)】
よしよし、いい子だね~!
voice: vo_adv_5076008_001
わたあめちゃん:
【chara 7611 face 1 (normal)】
くぅ~~ん!
Choice: (1) よかったね。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_5076008_002
カオリ:
【chara 117711 face 1 (normal)】
みんなのおかげさ~!
{player}も、よく走ったさ~ね!
voice: vo_adv_5076008_003
ニノン:
【chara 117811 face 1 (normal)】
騎士団のオノオノガタのみなさん、これで文句ないでショウ!
もう被害は出しまセン!
voice: vo_adv_5076008_004
ニノン:
【chara 117811 face 4 (sad)】
元はといえば、わたあめちゃんが暴れたのも、
悪事を働いたサーカス団に誘拐されたせいデス……
voice: vo_adv_5076008_005
ニノン:
【chara 117811 face 3 (anger)】
とっちめるなら、サーカス団を調査するべきデス!
voice: vo_adv_5076008_006
騎士団隊長:
【chara 712 face 1 (normal)】
ふむ……そこまで言うなら、確かめてみるとしよう。
voice: vo_adv_5076008_007
ジャック:
【chara 10511 face 1 (normal)】
おーい! お前ら、大丈夫か!?
voice: vo_adv_5076008_008
ニノン:
【chara 117811 face 1 (normal)】
オオー! ジャックさんデース!
よくぞご無事で!
voice: vo_adv_5076008_009
ジャック:
【chara 10511 face 3 (anger)】
さっき、聞こえてたぞー!
よくもオイラを置いてけぼりにしたなー!
voice: vo_adv_5076008_010
スズナ:
【chara 117911 face 2 (joy)】
まあいいじゃん! 元気そうだし!
【chara 117911 face 1 (normal)】
さすがエリート精霊って感じ?
voice: vo_adv_5076008_011
ジャック:
【chara 10511 face 1 (normal)】
ま、まあな!
voice: vo_adv_5076008_012
ジャック:
【chara 10511 face 2 (joy)】
それより、お前らやったな!
【chara 10511 face 1 (normal)】
よくあのヘルドッグを手懐けたな! どうやったんだ?
voice: vo_adv_5076008_013
ニノン:
【chara 117811 face 2 (joy)】
カオリさんのおかげデス!
【chara 117811 face 1 (normal)】
彼女の優しさが、元の優しいわたあめちゃんに戻したんデスよ。
voice: vo_adv_5076008_014
ジャック:
【chara 10511 face 1 (normal)】
そうか……
そんなことできるヤツが、あの方以外にもいたとはな……
voice: vo_adv_5076008_015
ニノン:
【chara 117811 face 6 (surprised)】
あの方……?
voice: vo_adv_5076008_016
博士:
【chara 7511 face 6 (surprised)】
おーい! 君たちー!
voice: vo_adv_5076008_017
カオリ:
【chara 117711 face 1 (normal)】
あっ、博士ー! こっちこっちー!
わたあめちゃん帰ってきたよー!
voice: vo_adv_5076008_018
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】
ああ、研究所でもわたあめちゃんの異変を感知していて、
ずっと計器で観測していたよ。
voice: vo_adv_5076008_019
博士:
【chara 7511 face 6 (surprised)】
君たちが追っているだろうと思っていたものの、
その異変をどうしてもこの目で見たくて、ここまで来たんだが……
voice: vo_adv_5076008_020
博士:
【chara 7511 face 2 (joy)】
どうやらもう解決したようだね。
間近で観測できなかったのは残念だが、いい数値は得られたよ!
voice: vo_adv_5076008_021
カオリ:
【chara 117711 face 2 (joy)】
あは~、残念だったね~
【chara 117711 face 1 (normal)】
わたあめちゃんは、もういつも通りさ~!
voice: vo_adv_5076008_022
わたあめちゃん:
【chara 7611 face 1 (normal)】
ばうわうっ!
voice: vo_adv_5076008_023
カオリ:
【chara 117711 face 6 (surprised)】
そういえば、変な叫び声のことはどうなったさ~?
voice: vo_adv_5076008_024
博士:
【chara 7511 face 6 (surprised)】
ああ、あれか……
【chara 7511 face 1 (normal)】
私は、わたあめちゃんの変化の前触れだと考えている。
voice: vo_adv_5076008_025
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】
変化に必要な霊力を体内で高めたことで、
この現実界に何かしらの影響を与えたんだろう。
voice: vo_adv_5076008_026
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】
いいか、思い出してみてくれ。
あの叫び声が鳴り響いた時のことを。
voice: vo_adv_5076008_027
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】
一度目は、わたあめちゃんたちが合体する前夜……
そして二度目は、暴れ出す直前だ。
voice: vo_adv_5076008_028
カオリ:
【chara 117711 face 6 (surprised)】
そっか~、いつもわたあめちゃんに何かあった時だったね~
voice: vo_adv_5076008_029
カオリ:
【chara 117711 face 6 (surprised)】
現実界に影響を与えてるなんて、
【chara 117711 face 1 (normal)】
わたあめちゃんは、すごい妖魔さ~!
voice: vo_adv_5076008_030
博士:
【chara 7511 face 2 (joy)】
その通り! あの叫び声は、大厄災の前触れに違いないと思っていたが、
やはりその通りだったようだな!
voice: vo_adv_5076008_031
ジャック:
【chara 10511 face 1 (normal)】
叫び声って……数日前から何度か聞こえていた、
泣き声みたいなやつのことか? それだったら──
voice: vo_adv_5076008_032
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】
しかし、元の穏やかなわたあめちゃんに戻った以上!
【chara 7511 face 2 (joy)】
大厄災は去ったのだ!
voice: vo_adv_5076008_033
スズナ:
【chara 117911 face 1 (normal)】
マジー!?
voice: vo_adv_5076008_034
ニノン:
【chara 117811 face 2 (joy)】
やりまシタね! ハロウィンセイバーズの大勝利デス!
voice: vo_adv_5076008_035
ジャック:
【chara 10511 face 3 (anger)】
オイラの話聞けよ! 【chara 10511 face 9 (special_c)】
ったく、勝手に言ってろ……
【chara 10511 face 1 (normal)】
それじゃ、これからヘルドッグを霊界に送るから、ちょっと離れてろ。
voice: vo_adv_5076008_036
カオリ:
【chara 117711 face 6 (surprised)】
……博士、それは本当さ~?
証明する材料は揃ったの~?
voice: vo_adv_5076008_037
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】
状況がそれを物語っている! 今回の私の経験こそ証拠だ!
【chara 7511 face 2 (joy)】
それを基に論文を書き上げてみせるよ!
voice: vo_adv_5076008_038
カオリ:
【chara 117711 face 1 (normal)】
あは~、論文そんなんでいいの〜?
なんていい加減な研究なんだろうね~
voice: vo_adv_5076008_039
???:
【chara 1 face 1 (normal)】
ウオオオオオオオオォォォォォォン!!!!
voice: vo_adv_5076008_040
ニノン:
【chara 117811 face 6 (surprised)】
ムムっ! もしや、またわたあめちゃんに変化がっ!?
voice: vo_adv_5076008_041
スズナ:
【chara 117911 face 4 (sad)】
ちょっとー! だいやくさい、終わったんじゃないのー?
voice: vo_adv_5076008_042
カオリ:
【chara 117711 face 3 (anger)】
みんな……気を引き締めるさ~……
voice: vo_adv_5076008_043
ジャック:
【chara 10511 face 1 (normal)】
これはまずいぞ……! 【chara 10511 face 3 (anger)】
みんな気をつけろ!!
voice: vo_adv_5076008_044
博士:
【chara 7511 face 6 (surprised)】
おおっ……! エネルギー計測機が、次元の揺らぎを示しているぞ!!
まさか……ここで霊界とのゲートが開くのか!?
voice: vo_adv_5076008_045
???:
【chara 1 face 1 (normal)】
──ううううううう……
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5076008_046
???:
【chara 7711 face 4 (sad)】
……ううっ……うええん……
voice: vo_adv_5076008_047
博士:
【chara 7511 face 6 (surprised)】
おお……おおおおっ!!!
目の前でゲートが開き、妖魔が現れる瞬間が見られるとは!!
voice: vo_adv_5076008_048
スズナ:
【chara 117911 face 2 (joy)】
きゃっはー!
なんかちっこくてもにカワデビルじゃん!
voice: vo_adv_5076008_049
ジャック:
【chara 10511 face 8 (special_b)】
あっ……ああっ……
voice: vo_adv_5076008_050
カオリ:
【chara 117711 face 6 (surprised)】
ジャック、そんなに驚いてどうしたさ~?
霊界から来たし、知り合いなの~?
voice: vo_adv_5076008_051
ニノン:
【chara 117811 face 1 (normal)】
博士、あの妖魔も捕まえたほうがいいデスか?
あまり強そうに見えませんし、【chara 117811 face 2 (joy)】
きっと楽勝デス!
voice: vo_adv_5076008_052
ジャック:
【chara 117811 face 6 (surprised)】
【chara 10511 face 3 (anger)】
おい、ニノン! 口を慎め!
【chara 10511 face 1 (normal)】
こ、この方は……いや、こちらにいらっしゃるお方は……
voice: vo_adv_5076008_053
ジャック:
【chara 10511 face 3 (anger)】
ヘルドッグの飼い主にして、オイラたちが住む霊界の王だ!!
voice: vo_adv_5076008_054
霊界の王:
【chara 7711 face 4 (sad)】
うわああん……ヘルドッグちゃんどこぉ……?
voice: vo_adv_5076008_055
わたあめちゃん:
【chara 7611 face 1 (normal)】
ばうわうっ!!
voice: vo_adv_5076008_056
霊界の王:
【chara 7711 face 2 (joy)】
おおー! ヘルドッグちゃ〜〜ん!!
会いたかったよ~!!
voice: vo_adv_5076008_057
カオリ:
【chara 117711 face 6 (surprised)】
ほ、本当に霊界の王なの~……?
【chara 117711 face 4 (sad)】
全然そんな風には見えないさ~……?
voice: vo_adv_5076008_058
ニノン:
【chara 117811 face 6 (surprised)】
霊界の王なら、
もっとショーグンのような風格というものがあっても……?
voice: vo_adv_5076008_059
スズナ:
【chara 117911 face 1 (normal)】
マジでそんなすごい人なの?
もにカワ度、爆上がりしたんだけど……?
voice: vo_adv_5076008_060
霊界の王:
【chara 7711 face 2 (joy)】
おお、よしよし……
かわいいねー、ヘルドッグちゃん……!
voice: vo_adv_5076008_061
ジャック:
【chara 10511 face 1 (normal)】
ちょ、ちょっと! 王様!
voice: vo_adv_5076008_062
霊界の王:
【chara 7711 face 6 (surprised)】
なんじゃ、ジャックか……?
【chara 7711 face 3 (anger)】
うるさいのう! 感動の再会の邪魔をするでない!
voice: vo_adv_5076008_063
ジャック:
【chara 10511 face 9 (special_c)】
すみません……【chara 10511 face 1 (normal)】
ですが、こちらにいる者たちが、
現実界でヘルドッグと過ごしていまして……ずっと世話を……
voice: vo_adv_5076008_064
霊界の王:
【chara 7711 face 6 (surprised)】
なにっ!? それを早く言わんか!!
voice: vo_adv_5076008_065
霊界の王:
【chara 7711 face 1 (normal)】
……ごっほん!
小さき人間の子らよ、こちらに来たまえ。
voice: vo_adv_5076008_066
カオリ:
【chara 117711 face 2 (joy)】
ハイタ〜イ! 【chara 117711 face 1 (normal)】
なになに〜?
voice: vo_adv_5076008_067
霊界の王:
【chara 7711 face 1 (normal)】
此度は、ワシの愛犬が大変世話になったのう。
最大の敬意を表させてもらおうぞ。
voice: vo_adv_5076008_068
霊界の王:
【chara 7711 face 1 (normal)】
ワシは、1000万の時にわたり、霊界の王の座に君臨する者じゃ!
voice: vo_adv_5076008_069
スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】
マジ? いきなりキャラ変したんですけど!?
voice: vo_adv_5076008_070
ニノン:
【chara 117811 face 1 (normal)】
オオー! 威厳のある喋り方になったデス!
voice: vo_adv_5076008_071
カオリ:
【chara 117711 face 2 (joy)】
なんくるないさ~!
【chara 117711 face 1 (normal)】
わたあめちゃんの飼い主が見つかってよかったさ~!
voice: vo_adv_5076008_072
霊界の王:
【chara 7711 face 1 (normal)】
わたあめちゃん……お主らは、そう呼んでおったのか。
【chara 7711 face 2 (joy)】
ふむ……なかなかいい名だな。
voice: vo_adv_5076008_073
カオリ:
【chara 117711 face 6 (surprised)】
それより、どうしてわたあめちゃんだけ現実界に来たの~?
voice: vo_adv_5076008_074
霊界の王:
【chara 7711 face 1 (normal)】
それはだな……この子は無類の甘い物好きでな。
とりわけ、現実界のすうぃーつと呼ばれる物に目がなくてのう。
voice: vo_adv_5076008_075
霊界の王:
【chara 7711 face 1 (normal)】
現実界でハロウィンと呼ばれる時期になると、
世界の次元が曖昧になる故……
時々その甘い匂いだけが、ワシらの住む霊界に漏れてくるのだ。
voice: vo_adv_5076008_076
霊界の王:
【chara 7711 face 7 (special_a)】
ヘルドッグちゃんがそれを嗅いでから、
もうそれはそれは大変で……【chara 7711 face 2 (joy)】
まあ、わがままなところもかわいいのだが。
voice: vo_adv_5076008_077
霊界の王:
【chara 7711 face 1 (normal)】
それで、毎年ワシの家来を遣わせて、
一年分のすうぃーつを現実界から持ってこさせていた……
voice: vo_adv_5076008_078
霊界の王:
【chara 7711 face 7 (special_a)】
だが、此度は我慢できずに、自分で小さなゲートを開けてしまってな。
【chara 7711 face 1 (normal)】
体を分裂させ、そこから現実界に逃げ出してしまったのだ。
voice: vo_adv_5076008_079
カオリ:
【chara 117711 face 2 (joy)】
あは~、腹ペコだったんだね~!
【chara 117711 face 1 (normal)】
どうりですっごい食べっぷりだったわけさ~!
voice: vo_adv_5076008_080
霊界の王:
【chara 7711 face 7 (special_a)】
年々食欲が旺盛になっていってな……すまなかった。
voice: vo_adv_5076008_081
スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】
ねねね、ずっと気になってたんだけど、本当に王様なの?
【chara 117911 face 4 (sad)】
自分ではそう言ってるけど……全然そうは見えなくて……
voice: vo_adv_5076008_082
ジャック:
【chara 10511 face 3 (anger)】
し、失礼な!
このお姿は、本当の姿ではないだけだ!
voice: vo_adv_5076008_083
ジャック:
【chara 10511 face 1 (normal)】
霊界にいらっしゃる時は、
ヘルドッグを片手に乗せられるくらい巨大なお姿で……
voice: vo_adv_5076008_084
霊界の王:
【chara 7711 face 1 (normal)】
ああ。本来ならワシは、霊界を離れることはできなくてな……
voice: vo_adv_5076008_085
ジャック:
【chara 10511 face 1 (normal)】
そうですよ!
だから代わりにオイラが来たんじゃないですか!
voice: vo_adv_5076008_086
霊界の王:
【chara 7711 face 3 (anger)】
し、仕方ないではないか!
ヘルドッグちゃんが心配で【chara 7711 face 4 (sad)】
仕方なかったのだから……
voice: vo_adv_5076008_087
ジャック:
【chara 10511 face 9 (special_c)】
王様はな……
本当のお姿のまま、ゲートを通ることはできないのさ。
voice: vo_adv_5076008_088
ジャック:
【chara 10511 face 1 (normal)】
あまりに大きすぎる霊力がゲートを破壊してしまい、
お前たちの現実界とオイラたちの霊界が、一つになってしまうんだよ。
voice: vo_adv_5076008_089
スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】
マジ……? 【chara 117911 face 4 (sad)】
王様、やばすぎっしょ……
voice: vo_adv_5076008_090
ジャック:
【chara 10511 face 1 (normal)】
今のお姿は、いわば人形のようなもの。
王様の魂のみが入っているんだ。だから、霊力はほとんどない。
voice: vo_adv_5076008_091
ジャック:
【chara 10511 face 1 (normal)】
現実界で、もしこの状態の王様が人間に襲われるようなことでもあれば、
【chara 10511 face 9 (special_c)】
霊界との戦争になるだろう……
voice: vo_adv_5076008_092
カオリ:
【chara 117711 face 6 (surprised)】
なるほどさ~
【chara 117711 face 1 (normal)】
だからジャックが代わりに来たってことなんだね~!
voice: vo_adv_5076008_093
霊界の王:
【chara 7711 face 1 (normal)】
うむ……だが、気が休まらなくてな……
待っている間……【chara 7711 face 4 (sad)】
恥ずかしい話だが、泣いて過ごしていたんだよ。
voice: vo_adv_5076008_094
ニノン:
【chara 117811 face 6 (surprised)】
もしや!
あの叫び声は、あなたのものだったんデスね!
voice: vo_adv_5076008_095
博士:
【chara 7511 face 6 (surprised)】
王様の座に就く者の声ならば、
次元の境界に影響を与えることができるというわけですね!
voice: vo_adv_5076008_096
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】
わたあめちゃんは、飼い主の声を聞いたから、
あの晩は遠吠えを上げて……
故郷が恋しくなったから、巨大な姿に戻ったというわけだ!
voice: vo_adv_5076008_097
ニノン:
【chara 117811 face 1 (normal)】
王様は、わたあめちゃんのことを、そんなにも思っていたんデスね!
voice: vo_adv_5076008_098
カオリ:
【chara 117711 face 1 (normal)】
王様、安心するさ~!
【chara 117711 face 2 (joy)】
私たちが、ちゃんと面倒を見ていたさ~!
voice: vo_adv_5076008_099
霊界の王:
【chara 7711 face 1 (normal)】
おお、そうか……小さき人間の子よ、
見たところ、お主も犬のような姿をしているではないか。
voice: vo_adv_5076008_100
カオリ:
【chara 117711 face 1 (normal)】
そうさ~
私は、犬の獣人族だよ~!
voice: vo_adv_5076008_101
スズナ:
【chara 117911 face 2 (joy)】
カオりんにすっごい懐いてたんだよ!
【chara 117911 face 1 (normal)】
手作りのサーターアンダギーってお菓子をずっとあげてたし!
voice: vo_adv_5076008_102
霊界の王:
【chara 7711 face 2 (joy)】
おお!
それは大変手間をかけさせたな。
voice: vo_adv_5076008_103
霊界の王:
【chara 7711 face 1 (normal)】
サーターアンダギーというのは、現実界のすうぃーつか?
よかったらそれの作り方を教えてはもらえぬか?
voice: vo_adv_5076008_104
カオリ:
【chara 117711 face 2 (joy)】
もちろんさ~!
voice: vo_adv_5076008_105
霊界の王:
【chara 7711 face 1 (normal)】
では、ジャックに伝えておいてくれ。
お主は、もう少しこちらに留まるのであろう?
voice: vo_adv_5076008_106
ジャック:
【chara 10511 face 1 (normal)】
はい!
オイラは、毎年人間の友達と約束がありますので。
voice: vo_adv_5076008_107
霊界の王:
【chara 7711 face 1 (normal)】
そうか。では任せたぞ。
さて、ワシは一足先に戻るとしよう。
voice: vo_adv_5076008_108
スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】
えー! 王様もう帰っちゃうの?
【chara 117911 face 1 (normal)】
せっかくだし、うちらと遊ぼーよ!
voice: vo_adv_5076008_109
霊界の王:
【chara 7711 face 1 (normal)】
そうしたいのはやまやまだが……霊界の王たるワシが、
これ以上お主らの世界に干渉すれば、予期せぬ事態が起こるやもしれん。
voice: vo_adv_5076008_110
カオリ:
【chara 117711 face 4 (sad)】
そっか〜
残念だけど、【chara 117711 face 1 (normal)】
そういうことなら仕方ないさ〜
voice: vo_adv_5076008_111
霊界の王:
【chara 7711 face 1 (normal)】
うむ。現実界に来たのは初めてのことだが、
犬好きの小さき人間の子らと知り合えて、【chara 7711 face 2 (joy)】
ワシはうれしく思うぞ!
voice: vo_adv_5076008_112
霊界の王:
【chara 7711 face 2 (joy)】
此度の件をきっかけに、我が世界と現実界の交流も増えるとよいな。
voice: vo_adv_5076008_113
霊界の王:
【chara 7711 face 1 (normal)】
種族や住む世界が違っても、犬好きのお主らのために、
有事の際はワシを頼るといい。この借りは必ず返させてもらおう!
voice: vo_adv_5076008_114
霊界の王:
【chara 7711 face 1 (normal)】
ではこれにてワシは失礼するぞ。
【chara 7711 face 2 (joy)】
一緒に帰るぞ、ヘルドッグちゃん!
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霊界の王:
【chara 7711 face 2 (joy)】
その姿ではゲートは通れんだろう?
ほれ、小さくおなり……
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わたあめちゃん:
【chara 7611 face 1 (normal)】
きゃんっ!
voice: vo_adv_5076008_117
カオリ:
【chara 117711 face 1 (normal)】
わたあめちゃん、元気でね~!
【chara 117711 face 2 (joy)】
また、一緒にサーターアンダギー食べようね~!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5076008_118
わたあめちゃん:
【chara 7611 face 1 (normal)】
わおーーんっ!
--- Switch scene ---
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ニノン:
【chara 117811 face 6 (surprised)】
帰っちゃいまシタね。
【chara 117811 face 4 (sad)】
なんとも慌ただしい一夜でシタ……
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スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】
そいえばジャック。
約束って何? 【chara 117911 face 1 (normal)】
こっちに友達とかいるんだ?
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ジャック:
【chara 10511 face 2 (joy)】
ああ! ミヤコとシノブってヤツとな!
【chara 10511 face 1 (normal)】
毎年ハロウィンパーティーしてるんだ!
voice: vo_adv_5076008_122
スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】
確かその二人って……【chara 117911 face 1 (normal)】
この前うちら会った気がする!
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ニノン:
【chara 117811 face 1 (normal)】
スズナさんが、妖魔と間違えて捕まえていた幽霊の子デスね!
voice: vo_adv_5076008_124
ジャック:
【chara 10511 face 2 (joy)】
おお! お前たちも知り合いだったのか!
【chara 10511 face 1 (normal)】
ってわけだから、オイラも行ってくるよ!
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ジャック:
【chara 10511 face 1 (normal)】
レシピは霊界に戻る前に受け取りにいくから。
それまでに準備しといてくれ!
voice: vo_adv_5076008_126
カオリ:
【chara 117711 face 2 (joy)】
了解さ~! 【chara 117711 face 1 (normal)】
ジャックも、ハロウィン楽しんでね~!
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博士:
【chara 7511 face 2 (joy)】
君たち! 今回はよくぞ頑張ってくれた!
voice: vo_adv_5076008_128
カオリ:
【chara 117711 face 1 (normal)】
なんくるないさ~!
【chara 117711 face 6 (surprised)】
……でも、博士の言ってる大厄災って結局なんだったわけ~?
voice: vo_adv_5076008_129
ニノン:
【chara 117811 face 6 (surprised)】
ウ〜ム……わたあめちゃんが暴れたことでショウか?
【chara 117811 face 4 (sad)】
それとも、霊界の王様が現実界に来たことデスか……?
voice: vo_adv_5076008_130
スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】
結局、最後までよくわかんなかったね~
【chara 117911 face 4 (sad)】
てか、博士もほんとに博士なのか、怪しくなってきたし……
voice: vo_adv_5076008_131
カオリ:
【chara 117711 face 1 (normal)】
でも、博士の研究を手伝ってわたあめちゃんを捕まえなかったら、
【chara 117711 face 6 (surprised)】
もっと大変なことになってたかもしれないさ~?
voice: vo_adv_5076008_132
カオリ:
【chara 117711 face 1 (normal)】
私たちが捕まえたから、王様にすぐ返すことができたさ~
【chara 117711 face 4 (sad)】
最初からあのサーカス団に捕まってたら、
サーターアンダギーの味も知らなかったさ~ね~
voice: vo_adv_5076008_133
ニノン:
【chara 117811 face 6 (surprised)】
ということは……大厄災が来るという博士の考えは、
やはり間違ってなかったということデスか?
voice: vo_adv_5076008_134
カオリ:
【chara 117711 face 6 (surprised)】
科学者だっていうわりに根拠は薄かったけど、
【chara 117711 face 1 (normal)】
意外とすごい人だったのかもね……?
voice: vo_adv_5076008_135
スズナ:
【chara 117911 face 1 (normal)】
ま、すごそうな王様とも仲良くなれたし、【chara 117911 face 2 (joy)】
とりま結果オーライじゃね!
voice: vo_adv_5076008_136
博士:
【chara 7511 face 2 (joy)】
うむ! この人選をした私の目に狂いはなかった!
voice: vo_adv_5076008_137
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】
しかし! 霊界については、まだわからないことだらけだ。
私の知らない脅威に満ちているに違いない!
voice: vo_adv_5076008_138
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】
そこで、その装備は君たちに預けておくことにしよう。
【chara 7511 face 2 (joy)】
新たな論文を書く時は、また力を貸してもらうからね!
voice: vo_adv_5076008_139
スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】
え、ろんぶんって何回も書くものなの? 超大変じゃね?
【chara 117911 face 4 (sad)】
うち、読書感想文ですらしんどくて、一回も出したことないし。
voice: vo_adv_5076008_140
ニノン:
【chara 117811 face 1 (normal)】
助けを求める声あらばシュバっと即参上! それが武士道精神デス!
【chara 117811 face 2 (joy)】
ワタシはまた力を貸しマスよー!
voice: vo_adv_5076008_141
カオリ:
【chara 117711 face 2 (joy)】
私ももちろん協力するさ〜!
【chara 117711 face 1 (normal)】
またわたあめちゃんにも会えるかもしれないからね〜!
voice: vo_adv_5076008_142
スズナ:
【chara 117911 face 2 (joy)】
んじゃうちも! なんだかんだ楽しかったし、おっけー!
voice: vo_adv_5076008_143
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】
ああ、よろしく頼むよ!
【chara 7511 face 2 (joy)】
それじゃあ、今回は本当にお疲れさま!
voice: vo_adv_5076008_144
博士:
【chara 7511 face 1 (normal)】
ハロウィンセイバーズの諸君!
【chara 7511 face 2 (joy)】
その名の通り、君たちの活躍でハロウィンと世界は救われたよ!
voice: vo_adv_5076008_145
スズナ:
【chara 117911 face 2 (joy)】
んん~! よーやく終わったね!
【chara 117911 face 1 (normal)】
マジでヘトヘトだけど、【chara 117911 face 7 (special_a)】
気合い入れて遊ぶんでよろー!
voice: vo_adv_5076008_146
ニノン:
【chara 117911 face 1 (normal)】
【chara 117811 face 1 (normal)】
ショーグン! ここからはハロウィンを楽しむといたしまショウ!
【chara 117811 face 2 (joy)】
宵越しにゼニが残らぬほど豪遊するデース!
voice: vo_adv_5076008_147
カオリ:
【chara 117711 face 1 (normal)】
ハロウィンフェスティバルも始まるし、思いっきり羽を伸ばそうねー!
【chara 117711 face 2 (joy)】
私たちのハロウィンは、ここからスタートさー!
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
博士の根拠なき研究に振り回された{player}たちだったが、
図らずも人知れず世界を救うことに成功した。
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
そして、ハロウィンセイバーズの面々は、
賑やかな祭りの喧騒の中に消えてゆくのだった──
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