怪盗団、参上!
イノリたちはホマレの策略により混乱するカジノに忍び込む。金庫の鍵をカジノ王から盗む神業を見せたアユミ。追ってきた腕利きの用心棒とカヤの間で戦いが始まるが、仲間の応援を受けカヤは勝利する。


-------------- situation:
怪盗団、参上!
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 作戦決行日の夜がやってきた。
{player}とアユミたちは、
カジノ内部へと潜入を試みていた。

voice: vo_adv_5090004_000
アユミ:
【chara 121511 face 6 (surprised)】 んしょ、んしょ……【chara 121511 face 1 (normal)】 よ、っと。

voice: vo_adv_5090004_001
アユミ:
【chara 121511 face 1 (normal)】 ……うん。やっぱり、ここには誰もいないみたい。
【chara 121511 face 2 (joy)】 みんな、下りてきて大丈夫だよ。

voice: vo_adv_5090004_002
イノリ:
【chara 121611 face 2 (joy)】 通気口から忍び込もうなんて、
アユアユは冴えてるですね。
なかなか怪盗ポイントの高い潜入方法ですよ!

voice: vo_adv_5090004_003
カヤ:
【chara 106511 face 6 (surprised)】 この部屋は普段、
VIPルームとして使われてるらしいが……
【chara 106511 face 1 (normal)】 当然、今は貴族や要人たちもいないな。

voice: vo_adv_5090004_004
イノリ:
【chara 121611 face 6 (surprised)】 ファントムキャッツの予告状が大々的に話題になってたですからね。
【chara 121611 face 1 (normal)】 さすがに、今日カジノを営業するわけにはいかねえですよ。

voice: vo_adv_5090004_005
カヤ:
【chara 106511 face 6 (surprised)】 で、そのファントムキャッツはといえば……

voice: vo_adv_5090004_006
ホマレ:
【chara 106711 face 2 (joy)】 狙い通り、来てくれたよ☆
絶賛、カジノ中をかき回し中♪
【chara 106711 face 1 (normal)】 おかげで警備体制はだいぶ混乱してるみたいだね~

voice: vo_adv_5090004_007
カジノスタッフ:
【chara 1112 face 3 (anger)】 ファントムキャッツは向こうへ行ったぞ!

voice: vo_adv_5090004_008
カジノ王:
【chara 16011 face 2 (joy)】 ククク……泥棒ネコ風情にしてはやるじゃねえか。
【chara 16011 face 3 (anger)】 テメエら! あいつを追えっ!
捕まえたらボーナスをくれてやる!

voice: vo_adv_5090004_009
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】 そして、カジノ王はカジノホールで手下たちに指示を出してる。
【chara 106711 face 2 (joy)】 もちろん、その横には怖い用心棒さんも一緒だよ☆

voice: vo_adv_5090004_010
カヤ:
【chara 106511 face 6 (surprised)】 ……一応、聞いておくぜ、アユミ。
まだ、引き返すことはできる。
【chara 106511 face 1 (normal)】 ……やれる自信はあるのか?

voice: vo_adv_5090004_011
アユミ:
【chara 121511 face 4 (sad)】 ……自信は、ありません。
今だって、足が震えちゃって……

voice: vo_adv_5090004_012
アユミ:
【chara 121511 face 4 (sad)】 私なんかを、なぜかホマレさんは評価してくれてるみたいですけど……
自分で分かってるんです……大したことなんて、できないって。
私はいつも隅っこにいる、ただの目立たない存在だから……

voice: vo_adv_5090004_013
アユミ:
【chara 121511 face 3 (anger)】 でも……こんな私を、イノリちゃんと先輩は、
信じるって言ってくれたから……

voice: vo_adv_5090004_014
アユミ:
【chara 121511 face 3 (anger)】 自分は信じられなくても……
友達と先輩のことなら、信じられるから……!
だから、私……やります!

voice: vo_adv_5090004_015
イノリ:
【chara 121611 face 2 (joy)】 よく言ったです、アユアユ!
……頑張るですよ!

Choice: (1) アユミなら大丈夫!
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_5090004_016
アユミ:
【chara 121511 face 2 (joy)】 ……ありがとうございます!
……行ってきましゅ! 【chara 121511 face 4 (sad)】 ……ああっ!?
こんな時に噛むなんて……!?

voice: vo_adv_5090004_017
アユミ:
【chara 121511 face 6 (surprised)】 ええと、カジノ王さんは……
【chara 121511 face 3 (anger)】 ……いた。

voice: vo_adv_5090004_018
カジノスタッフ:
【chara 1112 face 4 (sad)】 も、申し訳ございません!
ファントムキャッツを見失いました!

voice: vo_adv_5090004_019
カジノ王:
【chara 16011 face 1 (normal)】 構いやしねえよ。
どうせヤツの狙いは『人魚の涙』だ。
金庫室へのルートを固めときゃそれでいい。

voice: vo_adv_5090004_020
カジノスタッフ:
【chara 1112 face 6 (surprised)】 は、はっ!

voice: vo_adv_5090004_021
用心棒:
【chara 8011 face 4 (sad)】 にしても。ファントムキャッツのヤツ、何を狙ってる?
鍵がなきゃ、金庫室の扉は開けられないはずだが。

voice: vo_adv_5090004_022
カジノ王:
【chara 16011 face 4 (sad)】 さてな。義賊なんぞを
好き好んでやる人間の考えなんてわからん。

voice: vo_adv_5090004_023
カジノ王:
【chara 16011 face 1 (normal)】 ま、ゆっくりここで、経過を待つさ。
【chara 16011 face 2 (joy)】 お手並み拝見といくぜ、ファントムキャッツ。

voice: vo_adv_5090004_024
アユミ:
【chara 121511 face 4 (sad)】 遠くからこうして見るだけでも、大きくて怖い……
あんな人から、鍵を盗めるのかな……

voice: vo_adv_5090004_025
アユミ:
【chara 121511 face 4 (sad)】 あ、あの用心棒さんがすぐ側にいるし……
もう少し、様子を見ようかな?
【chara 121511 face 6 (surprised)】 もしかしたら、用心棒さん、どこかに行くかもだし……

voice: vo_adv_5090004_026
アユミ:
【chara 121511 face 4 (sad)】 ……ダメ。やらない言い訳を探してるだけだ……
【chara 121511 face 3 (anger)】 ……やるって決めたんだから……やらないと!

voice: vo_adv_5090004_027
アユミ:
【chara 121511 face 3 (anger)】 こんな私に期待してくれた人たちのために……!
アユミ、ファイト……!

voice: vo_adv_5090004_028
アユミ:
【chara 121511 face 6 (surprised)】 こっそり、慎重に近付いて……!

voice: vo_adv_5090004_029
カジノ王:
【chara 16011 face 1 (normal)】 どうだ、葉巻でも吸うか?

voice: vo_adv_5090004_030
用心棒:
【chara 8011 face 4 (sad)】 前から言ってるだろ。
拳闘を続けてるうちは吸わないとな。

voice: vo_adv_5090004_031
アユミ:
【chara 121511 face 6 (surprised)】 すぐ近くまでは近付けた……!
二人とも、私には気付いてないみたいだけど……
【chara 121511 face 4 (sad)】 す、すごい威圧感……! 

voice: vo_adv_5090004_032
アユミ:
【chara 121511 face 4 (sad)】 ……もしも、鍵を盗もうとしてることがバレたら。
捕まって、カジノのために働かされることになるのかな。
それは……嫌だな。怖いな……

voice: vo_adv_5090004_033
アユミ:
【chara 121511 face 3 (anger)】 でも……! えいっ! 

voice: vo_adv_5090004_034
カジノ王:
【chara 16011 face 6 (surprised)】 むっ?

voice: vo_adv_5090004_035
用心棒:
【chara 8011 face 6 (surprised)】 どうした?

voice: vo_adv_5090004_036
カジノ王:
【chara 16011 face 4 (sad)】 ……上手く言えねえが、何か違和感を感じた。
……気のせいか?

voice: vo_adv_5090004_037
アユミ:
【chara 121511 face 4 (sad)】 や、やっぱり、スーツのポケットに手を入れて探したら、
勘の鋭い人なら、さすがに何か変だなって気付くよね……!
【chara 121511 face 3 (anger)】 は、早く、バレない内に盗まなきゃ! 

voice: vo_adv_5090004_038
カジノ王:
【chara 16011 face 2 (joy)】 ……いや。オレは、オレの違和感を信じる。
【chara 16011 face 1 (normal)】 とある仮説を一つ思いついたぜ。

voice: vo_adv_5090004_039
カジノ王:
【chara 16011 face 2 (joy)】 例えば、だ。誰にも気付かれない能力を持った人間が、
オレを殺そうとしていたとしたら? ナイフか何かを持ってな。
そのせいでさすがに殺意が漏れ出て、それにオレが気付いた。どうだ?

voice: vo_adv_5090004_040
アユミ:
【chara 121511 face 6 (surprised)】 こ、殺そうとするなんて、
そんなこと、絶対にあるわけないよぉ!? 

voice: vo_adv_5090004_041
用心棒:
【chara 8011 face 6 (surprised)】 ……つまり、あのバイトのガキが、
この瞬間あんたの命を狙ってるかも、と?

voice: vo_adv_5090004_042
カジノ王:
【chara 16011 face 1 (normal)】 ああ。カジノのために働かされるのが嫌で、
邪魔なオレを殺しに来た……ありえなくもない線だろう?

voice: vo_adv_5090004_043
カジノ王:
【chara 16011 face 2 (joy)】 ……オレのすぐ側にいるんじゃねえか、アユミ?
見えねえし、認識もできないが……そこにいるのか?

voice: vo_adv_5090004_044
アユミ:
【chara 121511 face 4 (sad)】 せ、正解です……!
……鍵はどこにあるの!? 

voice: vo_adv_5090004_045
カジノ王:
【chara 16011 face 2 (joy)】 可能性がある以上、確認しておかなければなあ!
【chara 16011 face 3 (anger)】 認識できなかろうが、そこにいるなら当たるはずだ! オラァ!

voice: vo_adv_5090004_046
用心棒:
【chara 8011 face 3 (anger)】 ……手ごたえは?

voice: vo_adv_5090004_047
カジノ王:
【chara 16011 face 4 (sad)】 ……ないな。やはり気のせいだったか?

voice: vo_adv_5090004_048
アユミ:
【chara 121511 face 4 (sad)】 あ、危なかったぁ……!?
……あと、一瞬、鍵を盗むのが遅れていたら、
今の攻撃、当たってた……! 

voice: vo_adv_5090004_049
アユミ:
【chara 121511 face 1 (normal)】 ……けど、なんとか手に入った……!
これで、金庫室の扉を開けられる……!
【chara 121511 face 3 (anger)】 早く、みんなのところへ戻ろう! 

voice: vo_adv_5090004_050
用心棒:
【chara 8011 face 6 (surprised)】 ……ん?

voice: vo_adv_5090004_051
カジノ王:
【chara 16011 face 6 (surprised)】 どうかしたか?

voice: vo_adv_5090004_052
用心棒:
【chara 8011 face 1 (normal)】 ……あんたの違和感、
気のせいじゃなかったかもしれないぜ。

voice: vo_adv_5090004_053
イノリ:
【chara 121611 face 1 (normal)】 ……アユアユのヤツ、大丈夫ですかね。
ちょっと時間かかっちまってるみたいですけど。

voice: vo_adv_5090004_054
アユミ:
【chara 121511 face 1 (normal)】 お、お待たせ……♪

voice: vo_adv_5090004_055
イノリ:
【chara 121611 face 7 (special_a)】 ぴぃぃ!? き、急に現れるからビックリしたですよ!?
【chara 121611 face 6 (surprised)】 ……けど、こうやって無事に戻ってきたってことは……!

voice: vo_adv_5090004_056
アユミ:
【chara 121511 face 2 (joy)】 うん……! 金庫室の鍵、手に入れたよ……!

voice: vo_adv_5090004_057
イノリ:
【chara 121611 face 2 (joy)】 さすがアユアユです!
これでもはや、勝ち確ですね!

voice: vo_adv_5090004_058
用心棒:
【chara 8011 face 1 (normal)】 ──正直、驚かされたぜ。
あと一歩で出し抜かれるところだった。

voice: vo_adv_5090004_059
イノリ:
【chara 121611 face 7 (special_a)】 なあああっ!? カジノ王の用心棒っ!?
どうしてここにっ!?

voice: vo_adv_5090004_060
用心棒:
【chara 8011 face 1 (normal)】 俺は鼻が利くたちでね。
その鍵には、ジーノが普段吸っている葉巻の匂いが、
ほんのわずかだが移っていた。

voice: vo_adv_5090004_061
用心棒:
【chara 8011 face 4 (sad)】 そのガキのことは見えなかったが……
【chara 8011 face 1 (normal)】 鍵の葉巻の匂いを頼りに、ここまで追わせてもらった。

voice: vo_adv_5090004_062
イノリ:
【chara 121611 face 6 (surprised)】 アユアユ、ちょっとその鍵、嗅がせるですよ!
クンクン……【chara 121611 face 4 (sad)】 全然葉巻の匂いなんて分かんないですよ!?

voice: vo_adv_5090004_063
カヤ:
【chara 106511 face 2 (joy)】 さすがは裏拳闘チャンピオン。
【chara 106511 face 1 (normal)】 パンチ力だけじゃなくて感覚も超人的、か。

voice: vo_adv_5090004_064
用心棒:
【chara 8011 face 2 (joy)】 よう、喧嘩屋。ここで会えてうれしいぜ。

voice: vo_adv_5090004_065
カヤ:
【chara 106511 face 1 (normal)】 オレもさ、チャンピオン。
アンタとは、ずっとケンカしてみたかったんだ。

voice: vo_adv_5090004_066
用心棒:
【chara 8011 face 2 (joy)】 俺も強者との戦いを、ずっと待ち望んでいた。
……ここまでは一人で来た。
ジャマは入らない。とことんやろうぜ。

voice: vo_adv_5090004_067
ホマレ:
【chara 106711 face 4 (sad)】 ……君、カヤちゃんに強化をお願い。

Choice: (2) カヤを強化する。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_5090004_068
カヤ:
【chara 106511 face 6 (surprised)】 なっ……!?
止めてくれ、オレはチャンピオンと強化なしのタイマンで……

voice: vo_adv_5090004_069
用心棒:
【chara 8011 face 3 (anger)】 ……よそ見をしてるヒマなんてあるのか?

voice: vo_adv_5090004_070
カヤ:
【chara 106511 face 6 (surprised)】 ぐうっ!?

voice: vo_adv_5090004_071
カヤ:
【chara 106511 face 6 (surprised)】 なんて威力だ……!
カレに強化してもらってなきゃ、一撃でKOされてた……! 

voice: vo_adv_5090004_072
カヤ:
【chara 106511 face 4 (sad)】 ちっ……! 自分の実力不足が恨めしいぜ……!
【chara 106511 face 3 (anger)】 どうやら強化してもらわねえとヤバそうだな……

voice: vo_adv_5090004_073
カヤ:
【chara 106511 face 3 (anger)】 オレが負けたら、ここで全部終わっちまう……
悪いがこっちはカレの力を借りるぜ、チャンピオン!

voice: vo_adv_5090004_074
カヤ:
【chara 106511 face 6 (surprised)】 ……だが二対一なんてフェアじゃねえ。
【chara 106511 face 1 (normal)】 誰か呼んできてもらっても構わないぜ?

voice: vo_adv_5090004_075
用心棒:
【chara 8011 face 1 (normal)】 まさか。俺一人で十分だ。
それに二人がかりが汚いとも思わん。気にせず存分に強化してもらえ。
【chara 8011 face 2 (joy)】 俺としては、強いやつと戦えりゃそれでいい。

voice: vo_adv_5090004_076
カヤ:
【chara 106511 face 1 (normal)】 そうかい……
【chara 106511 face 3 (anger)】 じゃあ、お言葉に甘えて……行くぜ!

voice: vo_adv_5090004_077
用心棒:
【chara 8011 face 1 (normal)】 いい拳だな。【chara 8011 face 3 (anger)】 だが……

voice: vo_adv_5090004_078
カヤ:
【chara 106511 face 6 (surprised)】 なっ……!? カウンター……!?
強化されたオレのスピードに合わせてだと……!?

voice: vo_adv_5090004_079
用心棒:
【chara 8011 face 1 (normal)】 スピードはかなりのものだが、まだ経験が足りないな。
【chara 8011 face 2 (joy)】 だからこうして、カウンターを合わせられちまうのさ。

voice: vo_adv_5090004_080
カヤ:
【chara 106511 face 1 (normal)】 ……はははっ! いいねぇ、たぎってきたぜ、おい!
アンタみたいなヤツと戦いたくて喧嘩屋やってんだ!

voice: vo_adv_5090004_081
用心棒:
【chara 8011 face 2 (joy)】 ふっ……俺も久々に骨のあるヤツと会えて燃えてきたぜ……!

voice: vo_adv_5090004_082
カヤ:
【chara 106511 face 3 (anger)】 オラァ!

voice: vo_adv_5090004_083
イノリ:
【chara 121611 face 2 (joy)】 しゃあっ!
カヤぴぃのパンチを顔に受けて、
ただですむわけないですよ!

voice: vo_adv_5090004_084
カヤ:
【chara 106511 face 6 (surprised)】 いや、コイツ……!
拳が当たる瞬間に首をそらして、ダメージを逃がしやがった……! 

voice: vo_adv_5090004_085
用心棒:
【chara 8011 face 3 (anger)】 ふんっ!

voice: vo_adv_5090004_086
イノリ:
【chara 121611 face 6 (surprised)】 ああっ!? カヤぴぃ!?

voice: vo_adv_5090004_087
カヤ:
【chara 106511 face 4 (sad)】 ……ヤバい、今のは効いたぜ……

voice: vo_adv_5090004_088
カヤ:
【chara 106511 face 6 (surprised)】 ……マズいな、強化してもらってもこの実力差か……
【chara 106511 face 3 (anger)】 このままだと……勝てねえ……!

voice: vo_adv_5090004_089
イノリ:
【chara 121611 face 6 (surprised)】 カ、カヤぴぃ……
【chara 121611 face 3 (anger)】 ……ダメですよ!

voice: vo_adv_5090004_090
イノリ:
【chara 121611 face 3 (anger)】 カヤぴぃは幹部で、喧嘩屋で、最強なんです!
だから、誰にも負けちゃダメなんです!
相手が誰だろうが、勝つのがカヤぴぃなんです!

voice: vo_adv_5090004_091
アユミ:
【chara 121511 face 3 (anger)】 カ、カヤさん……! 頑張ってください!

Choice: (3) 頑張れ、カヤ!
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_5090004_092
カヤ:
【chara 106511 face 6 (surprised)】 おまえら……
【chara 106511 face 1 (normal)】 そんなこと言われちゃさ……負けられねえよなぁ!

voice: vo_adv_5090004_093
カヤ:
【chara 106511 face 3 (anger)】 つっても、もう限界は近い……!
小手先の技も、中途半端な思いもこいつには通用しない!
最後の一撃を思いきりぶち込む! それしかねえ! 

voice: vo_adv_5090004_094
用心棒:
【chara 8011 face 3 (anger)】 これでラストか……【chara 8011 face 2 (joy)】 いいぜ、来な!
またカウンターを決めてやるよ!

voice: vo_adv_5090004_095
カヤ:
【chara 106511 face 3 (anger)】 最速最強で決めるぜ! くらいやがれ!

voice: vo_adv_5090004_096
カヤ:
【chara 106511 face 3 (anger)】 ──ドラゴンズエンドフィストォ!

voice: vo_adv_5090004_097
用心棒:
【chara 8011 face 6 (surprised)】 カウンターが、間に合わな……! 

voice: vo_adv_5090004_098
カヤ:
【chara 106511 face 3 (anger)】 はぁっ、はぁっ、はぁっ……

voice: vo_adv_5090004_099
用心棒:
【chara 8011 face 4 (sad)】 ……やる……じゃねえか……

voice: vo_adv_5090004_100
カヤ:
【chara 106511 face 1 (normal)】 ……ダチの期待は裏切れないからな。

voice: vo_adv_5090004_101
用心棒:
【chara 8011 face 2 (joy)】 ふっ……そうか……
ありがとよ……【chara 8011 face 4 (sad)】 満足、だ……

voice: vo_adv_5090004_102
カヤ:
【chara 106511 face 1 (normal)】 ……こっちこそ、ありがとよ。
マジで強かったぜ、アンタ。

voice: vo_adv_5090004_103
カヤ:
【chara 106511 face 1 (normal)】 またいつかケンカしようぜ。
その時までに、カレの強化なしでも
戦えるくらいに強くなってみせるからさ。

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 カジノ王の用心棒という強敵を撃破したカヤは、
気持ちのいいケンカの後のすがすがしさを感じていた。