呪われし島への招待
伝説の大海賊の財宝が隠された島の調査に招待されたカスミは{player}に同行を求めに行く。そこで弱体化したドクロ親父を回復させたいシノブと出会い、共に島へ向かうこととなるのだった。
-------------- situation:
呪われし島への招待
--------------
voice: vo_adv_5092000_000
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 1 (normal)】
世の中にはたくさんの物語が溢れている。
私の好きな王道戦記モノ、恋愛、恐怖、喜劇、冒険等々。
voice: vo_adv_5092000_001
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 1 (normal)】
そのいずれも読者の胸を打ち、何らかの感動を起こし、
【chara 100911 face 2 (joy)】
結果その読書体験は宝物となりえるものだ。
voice: vo_adv_5092000_002
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 1 (normal)】
此度私が体験したことは【chara 100911 face 6 (surprised)】
奇怪千万、九死一生……
【chara 100911 face 1 (normal)】
だが宝物のような日々だった。
少し長くなるが諸君にも聞いてもらいたい。
voice: vo_adv_5092000_003
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 1 (normal)】
そして願わくは、この物語が諸君の宝物になれることを祈っているぞ──
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
その日{player}は街でシノブと待ち合わせをしていた。
voice: vo_adv_5092000_004
シノブ:
【chara 103113 face 1 (normal)】
どうも。お呼び立てしてすみません。
【chara 103113 face 4 (sad)】
ですが、あなたにどうしてもお伝えしておきたいことがあるのです。
voice: vo_adv_5092000_005
シノブ:
【chara 103113 face 4 (sad)】
実は……しばらくの間ランドソルを離れることになりました。
Choice: (1) ど、どういうこと!?
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_5092000_006
シノブ:
【chara 103113 face 6 (surprised)】
きゃっ、ち、近い……【chara 103113 face 4 (sad)】
顔、近いです{player}さん……
voice: vo_adv_5092000_007
ドクロ親父:
【chara 2411 face 1 (normal)】
小僧ぉっ! シノブに何しやがるんにゃあぁぁ……ぐぇ。
voice: vo_adv_5092000_008
シノブ:
【chara 103113 face 6 (surprised)】
もう、お父さん。弱っている時に騒いじゃダメだって言ったじゃない。
voice: vo_adv_5092000_009
ドクロ親父:
【chara 2411 face 1 (normal)】
だ、だって、だって小僧がシノブにぃ……
頼む、見捨てないでくれ……おまえに見捨てられたら、オレは……
voice: vo_adv_5092000_010
シノブ:
【chara 103113 face 2 (joy)】
大丈夫、お父さんを見捨てたりなんかしないから。
だから少しの間静かにしててね。
voice: vo_adv_5092000_011
シノブ:
【chara 103113 face 4 (sad)】
……すみません、お見苦しいところをお見せしました。
これがランドソルを離れる理由です。
voice: vo_adv_5092000_012
シノブ:
【chara 103113 face 4 (sad)】
見てのとおり父は今、非常に弱っている状態です。
原因は仕事で力を使い過ぎたことだと思われます。
voice: vo_adv_5092000_013
シノブ:
【chara 103113 face 4 (sad)】
私が未熟なばかりに、父に負担をかけ続けてしまったせいで……
voice: vo_adv_5092000_014
ドクロ親父:
【chara 2411 face 1 (normal)】
何を言うか。オレはシノブのためなら命だって惜しくない。
だからあまり自分を責めるんじゃ、うっ、ぐぅ……
voice: vo_adv_5092000_015
シノブ:
【chara 103113 face 6 (surprised)】
お父さん……【chara 103113 face 1 (normal)】
ですので弱体化した父を元に戻すため、
世界中の霊場を巡ろうかと思っているのです。
voice: vo_adv_5092000_016
シノブ:
【chara 103113 face 2 (joy)】
霊気に満ちた場所に行けば、父の力も元に戻るかもしれません。
【chara 103113 face 4 (sad)】
ですがどれだけ巡ればいいのか見当もつかないので、
長い旅になることも考えられます。
voice: vo_adv_5092000_017
ドクロ親父:
【chara 2411 face 1 (normal)】
うぅ、苦労をかけるな、シノブ……
voice: vo_adv_5092000_018
シノブ:
【chara 103113 face 2 (joy)】
何言ってるのお父さん。親子なんだから当然でしょ。
Choice: (2) 寂しくなるね……
Choice: (3) それなら僕も一緒に──
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_5092000_019
シノブ:
【chara 103113 face 4 (sad)】
私も寂しいです……【chara 103113 face 1 (normal)】
でも、そんなことを言っている場合ではありません。
【chara 103113 face 2 (joy)】
父のために一刻も早く力を取り戻さないといけませんから。
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----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_5092000_020
ドクロ親父:
【chara 2411 face 1 (normal)】
ダメに決まってるだろうが! シノブとの二人旅を邪魔するにゃぁあ……
voice: vo_adv_5092000_021
シノブ:
【chara 103113 face 6 (surprised)】
もう、お父さん……【chara 103113 face 1 (normal)】
ですが今回ばかりは父に賛成です。
これは家庭の問題、【chara 103113 face 4 (sad)】
いつ終わるとも知れない旅に
あなたを付き合わせるわけにはいきませんから。
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_5092000_022
シノブ:
【chara 103113 face 1 (normal)】
というわけで、しばしのお別れになってしまいますが、
【chara 103113 face 2 (joy)】
必ずランドソルに戻ってきます。どうかその時までお元気で──
voice: vo_adv_5092000_023
???:
【chara 1 face 1 (normal)】
おーい! 助手くーん! 大変だー!
voice: vo_adv_5092000_024
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】
はぁ、はぁ……捜したよ助手くん! 【chara 101411 face 1 (normal)】
そして聞いてくれ助手くん!
とってもとーってもすごい依頼が来たんだ!
voice: vo_adv_5092000_025
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
なんと、あの呪われた海賊島の調査隊に招待されたんだ!
voice: vo_adv_5092000_026
カスミ:
【chara 101411 face 5 (shy)】
こんな大きな仕事が来るなんて、
探偵としての名が上がってきた証左だね!
voice: vo_adv_5092000_027
カスミ:
【chara 101411 face 5 (shy)】
こいつは後の世に語り継がれるであろう、名探偵カスミの物語の
マスターピースになるに違いない!
さあ助手くん、さっそく旅の準備……【chara 101411 face 6 (surprised)】
あ。
voice: vo_adv_5092000_028
シノブ:
【chara 103113 face 1 (normal)】
……どうも。
voice: vo_adv_5092000_029
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】
ゴホンッ、ンン……あー、はじめまして。
【chara 101411 face 1 (normal)】
【自警団(カォン)】のカスミ、探偵だ。
voice: vo_adv_5092000_030
シノブ:
【chara 103113 face 2 (joy)】
はじめまして、【悪魔偽王国軍(ディアボロス)】のシノブです。
占い師をしています。こちらは父です。
voice: vo_adv_5092000_031
ドクロ親父:
【chara 2411 face 1 (normal)】
ほぅ、悪くねえな。5年後が楽しみだぜ。
犬娘、もっと飯を食って色々育てときな。
voice: vo_adv_5092000_032
シノブ:
【chara 103113 face 3 (anger)】
初対面の人に失礼なこと言うのは止めて、お父さん。
【chara 103113 face 4 (sad)】
すみません、今父が言ったことは忘れてください。
voice: vo_adv_5092000_033
カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】
はは……気にしないでくれたまえ……
ついでに今見た私の痴態を忘れてもらえるととても助かるよ。
ウィンウィンの関係ってヤツだね。
Choice: (5) ところで何の話だったっけ?
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_5092000_034
カスミ:
【chara 103113 face 6 (surprised)】
【chara 101411 face 6 (surprised)】
助手くん知らないのかい? 今ランドソルの一部の界隈で噂になっている
大海賊の財宝が隠されているとされる島のことだよ。
voice: vo_adv_5092000_035
カスミ:
【chara 101411 face 3 (anger)】
だけどその島に送り込まれた調査隊が、海賊の呪いにより全滅した、
という噂がまことしやかに伝わっているんだ。
voice: vo_adv_5092000_036
シノブ:
【chara 103113 face 6 (surprised)】
海賊の、呪い……あの、そのお話、
詳しく聞かせてもらえないでしょうか?
voice: vo_adv_5092000_037
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】
財宝に興味がある、という感じじゃないね。
【chara 101411 face 1 (normal)】
どうせ助手くんにも話さなければならないし、一緒に聞くといいよ。
それでは話は少し前にさかのぼるよ──
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5092000_038
カスミ:
【chara 101411 face 3 (anger)】
──多くの犠牲者が出たという今回の件に対し、
件の海賊島の発見者であるゴードン氏は重い沈黙で返す。
呪いは本当にある、どんな言葉よりも雄弁に語っているように思えた。
voice: vo_adv_5092000_039
カスミ:
【chara 101411 face 3 (anger)】
……かつて世界中の海を荒らし、人々を恐怖のどん底におとしいれた
最強にして最恐の大海賊エドワード・ディード。
voice: vo_adv_5092000_040
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
彼の隠し財宝が眠る島が発見されるも、
そこは海賊の呪いがかけられていた、と。
voice: vo_adv_5092000_041
カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】
……なんだかな~。伝説の海賊島ってだけでも
かなり眉唾物なのに、そこに呪いとは……
いささか出来過ぎじゃないかな。
voice: vo_adv_5092000_042
カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】
気になって色々情報収集してはみたけど、
結局このゴシップ誌の記事と大差なかったし。
voice: vo_adv_5092000_043
カスミ:
【chara 101411 face 3 (anger)】
興味をそそられる噂ではあるけど、
仕事でもないのにこれ以上時間を割くわけにはいかないね。
【chara 101411 face 1 (normal)】
気分転換に助手くんと散歩でもしようかな──
voice: vo_adv_5092000_044
???:
【chara 311 face 1 (normal)】
失礼します。こちらに探偵のカスミさんが
おられると聞いて来たのですが。
voice: vo_adv_5092000_045
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
ああ、カスミは私だよ。失せ物探しや素行調査、
もちろん事件の調査までなんでも承るよ。
voice: vo_adv_5092000_046
???:
【chara 311 face 6 (surprised)】
なんと、かの名探偵がこのような可憐な方とは……驚きました。
voice: vo_adv_5092000_047
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
ふふ、素直に頼りないと言ってくれても構わないさ。
それで、豪商の付き人さんがどのようなご依頼なのかな?
voice: vo_adv_5092000_048
付き人:
【chara 311 face 6 (surprised)】
っ! まだ名乗ってもいないのに……
なぜ、分かったのですか……?
voice: vo_adv_5092000_049
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
簡単な推理だよ。まずはその丁寧で柔らかい物腰から、
それなりの地位にある人物に仕える者だと予想した。
voice: vo_adv_5092000_050
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
しかし貴族の遣いにしては服装がラフであること、
均整の取れた体格に重労働に従事してきたであろう武骨な手から、
商人の遣いであると判断しただけだよ。
voice: vo_adv_5092000_051
付き人:
【chara 311 face 2 (joy)】
……参りました。噂に違わぬ名探偵ですね。
ならばこちらも安心して依頼ができます。
【chara 311 face 1 (normal)】
カスミさん、あなたを海賊島の調査隊にお招きしたいのです。
voice: vo_adv_5092000_052
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】
海賊島って……まさかエドワード・ディードの!?
voice: vo_adv_5092000_053
付き人:
【chara 311 face 1 (normal)】
その通りです。【chara 311 face 6 (surprised)】
ああ、申し遅れました、【chara 311 face 1 (normal)】
私は海賊島を発見した商人、
ゴードン様の付き人をしている者です。
voice: vo_adv_5092000_054
カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】
うーん、最悪島のことすらただの噂かと思っていたけど、
まさか本当だとは……【chara 101411 face 6 (surprised)】
では、呪いというのは……
voice: vo_adv_5092000_055
付き人:
【chara 311 face 6 (surprised)】
呪いかどうかは判断できません。
【chara 311 face 4 (sad)】
ただ、島の調査のために送り込んだ先遣隊は……全滅しました。
voice: vo_adv_5092000_056
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】
……
voice: vo_adv_5092000_057
付き人:
【chara 311 face 6 (surprised)】
しかし全滅こそしたものの、
調査隊はある石板を発見することには成功しました。
voice: vo_adv_5092000_058
付き人:
【chara 311 face 1 (normal)】
その石板によると島にはどうやらいくつかの仕掛けがあること、
そしてそれを突破した先に財宝があることが判明しました。
voice: vo_adv_5092000_059
付き人:
【chara 311 face 2 (joy)】
そこで我々は無駄に人員を割くのではなく、
少数精鋭で宝探しの調査を決行することとなりました。
voice: vo_adv_5092000_060
付き人:
【chara 311 face 1 (normal)】
学者や冒険者など、優れた専門家を招待することになっており、
【chara 311 face 2 (joy)】
ぜひともあなたの頭脳をお貸しいただけないでしょうか?
voice: vo_adv_5092000_061
付き人:
【chara 311 face 1 (normal)】
もちろん財宝発見のあかつきには、
その半分を贈呈させていただくことをお約束します。
voice: vo_adv_5092000_062
カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】
正直【chara 101411 face 1 (normal)】
財宝見つけて一攫千金! 【chara 101411 face 4 (sad)】
なんてのには全く興味はないけど、
【chara 101411 face 1 (normal)】
伝説の大海賊の財宝そのものには好奇心が刺激されるね。
voice: vo_adv_5092000_063
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
それに私の探偵としての勘が告げているんだ。
【chara 101411 face 5 (shy)】
絶対に何かが起こる、と!
voice: vo_adv_5092000_064
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
分かった。ぜひ参加させていただくとするよ。
voice: vo_adv_5092000_065
付き人:
【chara 311 face 2 (joy)】
それはありがたい! ゴードン様もおよろこびになることでしょう。
【chara 311 face 4 (sad)】
ただ、非常に危険な場所なので相応のご覚悟はしていただきます。
voice: vo_adv_5092000_066
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
ふっ、探偵の進む道に安全などありはしないからね。
【chara 101411 face 2 (joy)】
この生業に就いた時点で覚悟はできているさ。
voice: vo_adv_5092000_067
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
ところで、参加にあたり一人助手を付けても構わないだろうか?
彼がいれば仕事がはかどるし、身の安全も確保できるのだけど。
voice: vo_adv_5092000_068
付き人:
【chara 311 face 1 (normal)】
もちろん。ではその旨ゴードン様にお伝えしておきます。
日取りなどはいずれ追ってお知らせいたします。
voice: vo_adv_5092000_069
付き人:
【chara 311 face 1 (normal)】
何かありましたらこちらにご連絡ください。【chara 311 face 2 (joy)】
それでは私はこれで。
voice: vo_adv_5092000_070
カスミ:
【chara 101411 face 5 (shy)】
……やった、やったよー! ついに、ついに大仕事ゲットだー!
【chara 101411 face 1 (normal)】
こうしちゃいられない、早く助手くんに知らせなきゃ!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5092000_071
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
──と、いうことがあってね。【chara 101411 face 4 (sad)】
勝手に話を進めてしまい申し訳ないが、
是非とも助手くんに同行してもらいたいと思っているのだけど……
Choice: (6) もちろん行くよ!
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_5092000_072
カスミ:
【chara 101411 face 2 (joy)】
判断が早くて助かるよ助手くん! 【chara 101411 face 1 (normal)】
それではこの後打ち合わせを兼ねて
旅の準備の買い物へ行こうか。
voice: vo_adv_5092000_073
シノブ:
【chara 103113 face 6 (surprised)】
……あの、カスミさん。
【chara 103113 face 4 (sad)】
その調査、私も同行させてはもらえないでしょうか?
voice: vo_adv_5092000_074
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】
……ふむ、その思いつめた眼差し、何か理由がありそうだね。
voice: vo_adv_5092000_075
シノブ:
【chara 103113 face 1 (normal)】
実は──
voice: vo_adv_5092000_076
カスミ:
【chara 101411 face 3 (anger)】
なるほど、御父上の力を取り戻すために霊場巡りか。
それで今回の海賊島が霊場だということなんだね?
voice: vo_adv_5092000_077
シノブ:
【chara 103113 face 4 (sad)】
それは断言できません。
【chara 103113 face 1 (normal)】
ただ、呪われた島というなら世界各地の霊場と
同等の霊力に満ちているのでは、と思うのです。
voice: vo_adv_5092000_078
シノブ:
【chara 103113 face 2 (joy)】
これでも占いと霊能力には自信があります。
決してお二人の邪魔にはならないかと。
Choice: (7) シノブちゃんがいるなら心強いよ!
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_5092000_079
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
シノブさんのこと、信頼しているみたいだね。
君がそう言うのなら間違いないだろう。
voice: vo_adv_5092000_080
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】
私としても呪いなどは正直専門外だからね、
【chara 101411 face 1 (normal)】
その手のことに詳しい人が一緒なら私も助かるよ。
voice: vo_adv_5092000_081
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
さっそく付き人さんに連絡してみるとしよう。
voice: vo_adv_5092000_082
シノブ:
【chara 103113 face 2 (joy)】
よろしくお願いします。よかったねお父さん。
voice: vo_adv_5092000_083
ドクロ親父:
【chara 2411 face 1 (normal)】
ありがとうな、シノブ、カスミ……小僧はどうでもいいがな。
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
この時四人は、後にとてつもない大事件に巻き込まれることなど
知る由もなかった。