ジュン、気持ちよくなる
ユカリは、ジュンが休暇でキャンプ場へ来ていると知って麦しゅわを勧める。一方ランドソルでは、{player}が所属ギルドなどから行方不明扱いされているアオイとユカリの行方を追っていた。
-------------- situation:
ジュン、気持ちよくなる
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
キャンプ場で最高の一杯を求めるユカリは、
ジュンと共に薪割りを行っていた──
voice: vo_adv_5094003_000
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
……うん。これくらい用意すれば、薪は持つだろう。
それじゃあ、食事まで少し休もうか。
voice: vo_adv_5094003_001
ユカリ:
【chara 122211 face 4 (sad)】
ぜえ……ぜえ……
voice: vo_adv_5094003_002
ユカリ:
【chara 122211 face 6 (surprised)】
二時間の間、一秒も休憩なしで薪割りして、息が乱れてない……?
【chara 122211 face 4 (sad)】
鎧の中に本当に生身の人間が入っているのかしら……?
……それはそうと……
voice: vo_adv_5094003_003
ユカリ:
【chara 122211 face 4 (sad)】
あー、喉が乾いた……
voice: vo_adv_5094003_004
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
そうだね。しっかりと水分補給するといい。
voice: vo_adv_5094003_005
ユカリ:
【chara 122211 face 1 (normal)】
ごくっ……ごくっ……ごくっ……ごくっ……!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5094003_006
ユカリ:
【chara 122211 face 2 (joy)】
……ぷっはーーーっ!!
voice: vo_adv_5094003_007
ユカリ:
【chara 122211 face 2 (joy)】
あ~~、体に染みるわ~~
やっぱ運動したあとの一杯は格別だわ~~
voice: vo_adv_5094003_008
ユカリ:
【chara 122211 face 7 (special_a)】
これが最高の──いえ、なんかまだ違う気がする……
アキノさんに振り回された後に飲む一杯と同じ味だわ……
voice: vo_adv_5094003_009
ユカリ:
【chara 122211 face 7 (special_a)】
どうやったら最高の一杯が飲めるのよ~~!!
今日はもう動きたくな~~い!!
voice: vo_adv_5094003_010
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
っ!? 一瞬で全身の力が抜けた……?
薪割りで見せた勢いはどこに……?
voice: vo_adv_5094003_011
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
いや、殻を脱ぎ捨て、休息に入ったと言った方が正しいか……?
voice: vo_adv_5094003_012
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
まさか、これが……
これこそトモちゃんが私に求めていた休暇の在り方なのか……?
voice: vo_adv_5094003_013
ユカリ:
【chara 122211 face 7 (special_a)】
ん~? だんちょーさーん?
どーしたのよ、黙って突っ立っちゃって~?
その兜をとって、お水飲んだら~?
voice: vo_adv_5094003_014
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
……少し、私の話をしてもいいかな?
voice: vo_adv_5094003_015
ユカリ:
【chara 122211 face 2 (joy)】
おっ! 麦しゅわの席にもってこいのおつまみね!
今日は無礼講よ! なんでも話しちゃって!
voice: vo_adv_5094003_016
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
そ、そうか……じゃあ、遠慮なく……
still display end
voice: vo_adv_5094003_017
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
……というわけなんだ。
トモちゃんたちに言われて休暇を取ったものの、どう休んだらいいか……
voice: vo_adv_5094003_018
ユカリ:
【chara 122211 face 6 (surprised)】
あの時の団員さんたちが、そんなことを……
【chara 122211 face 2 (joy)】
なんて上司思いのいい部下なの!
voice: vo_adv_5094003_019
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
ああ。私もそう思うよ。自慢の部下たちだ。
voice: vo_adv_5094003_020
ユカリ:
【chara 122211 face 7 (special_a)】
だったら!
ちゃんと!
休むわよ!
voice: vo_adv_5094003_021
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
ああ……
そうしたいとは思っているが……
voice: vo_adv_5094003_022
ユカリ:
【chara 122211 face 7 (special_a)】
大体ね、堅すぎるの。鎧の話じゃないわ。
その性格のことよ。
voice: vo_adv_5094003_023
ユカリ:
【chara 122211 face 7 (special_a)】
キャンプ場に来ただけで、リフレッシュできると思ってるわけ?
TPOって知ってる?
voice: vo_adv_5094003_024
ユカリ:
【chara 122211 face 2 (joy)】
キャンプ場はレジャー施設よ。楽しんでなんぼの世界のはず。
【chara 122211 face 7 (special_a)】
それなのにずっとトレーニング、トレーニングって……
voice: vo_adv_5094003_025
ユカリ:
【chara 122211 face 7 (special_a)】
ジュンさんは上司として、
トモちゃんとマツリちゃんの気遣いを全力で受け止めなくちゃ。
voice: vo_adv_5094003_026
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
それはそうなんだが……
voice: vo_adv_5094003_027
ユカリ:
【chara 122211 face 7 (special_a)】
それにジュンさんがそんなふうだと、
士気にも影響あるんじゃないかしら?
休まない上司がいると、その下にいる部下って休めないのよ。
voice: vo_adv_5094003_028
ユカリ:
【chara 122211 face 7 (special_a)】
だからこそ!
休める時にはしっかりと休んでほしいの!
voice: vo_adv_5094003_029
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
そ、そうか……
トモちゃんたちの気持ちは考えたこともなかったよ……
voice: vo_adv_5094003_030
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
それで、私は一体どうすれば……?
voice: vo_adv_5094003_031
ユカリ:
【chara 122211 face 2 (joy)】
そんなあなたに朗報でーーっす!
いいリラックス方法をおっしえちゃいまーっす!
voice: vo_adv_5094003_032
ユカリ:
【chara 122211 face 2 (joy)】
大事なのはメリハリをつけること!
自分でコントロールが難しいなら、道具の力を借りちゃえばいいの!
voice: vo_adv_5094003_033
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
おお! よろしく頼む!
一体なんなんだ?
voice: vo_adv_5094003_034
ユカリ:
【chara 122211 face 2 (joy)】
そ・れ・は……♪
voice: vo_adv_5094003_035
アオイ:
【chara 122111 face 6 (surprised)】
ふー、ふー……ごくっ。
……【chara 122111 face 2 (joy)】
うん! おいしく淹れられました!
voice: vo_adv_5094003_036
アオイ:
【chara 122111 face 2 (joy)】
やっぱりこの豆は、山の空気と合いますね~
香りが高くて、ほのかに甘味があって……
リラックスするのにピッタリです。
voice: vo_adv_5094003_037
アオイ:
【chara 122111 face 2 (joy)】
いつも仕事前に飲んでるのは、
苦味があってスッキリする品種ですからね。
voice: vo_adv_5094003_038
アオイ:
【chara 122111 face 2 (joy)】
場所と時間も違えば、やっぱり豆も変えなくちゃ!
このコーヒーがあってこその山籠りですよ~
voice: vo_adv_5094003_039
アオイ:
【chara 122111 face 2 (joy)】
はあ~
やっぱり山奥で飲むコーヒーは心が休まるな~
voice: vo_adv_5094003_040
アオイ:
【chara 122111 face 6 (surprised)】
……こうやって一人で静かに過ごすのって……いつぶりだろう……?
【chara 122111 face 1 (normal)】
最近は毎日いろんな人と交流してましたからね……
voice: vo_adv_5094003_041
アオイ:
【chara 122111 face 6 (surprised)】
……はっ!?
ということは、毎日ぼっちとして失敗を!?
voice: vo_adv_5094003_042
アオイ:
【chara 122111 face 4 (sad)】
ううっ……失敗は慣れっこですが、
失敗を失敗と思ってなかったのはさすがに痛いです……
voice: vo_adv_5094003_043
アオイ:
【chara 122111 face 4 (sad)】
自分では都会に慣れて成長した気になってたけど……
完全な勘違いでした! 【chara 122111 face 3 (anger)】
ひどい思い上がりです!
voice: vo_adv_5094003_044
アオイ:
【chara 122111 face 4 (sad)】
はあ……本当はコミュ力なんて欠片もない、
人付き合いが苦手な不器用ぼっちエルフなのに……
voice: vo_adv_5094003_045
アオイ:
【chara 122111 face 6 (surprised)】
おおっ……自分がどんな人間だったか、だんだん思い出せてきました…!
【chara 122111 face 2 (joy)】
そうです! これが私! ありのままの本当の私なんです!
voice: vo_adv_5094003_046
アオイ:
【chara 122111 face 2 (joy)】
よーし! 調子が出てきましたー!
ぼっちの私を取り戻しますよー!
voice: vo_adv_5094003_047
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
んくっ……!
voice: vo_adv_5094003_048
ユカリ:
【chara 122211 face 2 (joy)】
だんちょーさんってば、いける口じゃなーい!
voice: vo_adv_5094003_049
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
ふふっ……そうかい?
普段は口にしないのだけど、この際だからね。
voice: vo_adv_5094003_050
ユカリ:
【chara 122211 face 7 (special_a)】
あー! まだかたーい!
【chara 122211 face 2 (joy)】
もっとリラックス、リラックスー!
voice: vo_adv_5094003_051
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
んくっ……んくっ……んくっ……!
voice: vo_adv_5094003_052
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
ああ、うまい!
仕事を忘れて飲む麦しゅわは、こんなにもうまいのか!
voice: vo_adv_5094003_053
ユカリ:
【chara 122211 face 2 (joy)】
いーよー! その調子ー!
今の態度は、素敵な上司よ!
voice: vo_adv_5094003_054
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
おお、そうか! 胸を張って帰れそうだ!
教えてくれてありがとう、ユカリちゃん!
voice: vo_adv_5094003_055
ユカリ:
【chara 122211 face 7 (special_a)】
甘い! ジュンさん、甘いわ!
voice: vo_adv_5094003_056
ユカリ:
【chara 122211 face 7 (special_a)】
あなたは、まだ麦しゅわ道の入り口に立ったばかり!
麦しゅわの力は、まだまだこ~んなもんじゃないわ!
voice: vo_adv_5094003_057
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
なに……? 麦しゅわの力……?
教えてくれ! 部下のためにも、その力が欲しいんだ!
voice: vo_adv_5094003_058
ユカリ:
【chara 122211 face 2 (joy)】
その言葉待ってました! もちろん教えてあげるわー!
設営してくれたお礼に、私が知る限りの麦しゅわの力を教えちゃう!
voice: vo_adv_5094003_059
ユカリ:
【chara 122211 face 2 (joy)】
それに、二人で麦しゅわを飲めば、
最高の一杯に近づけるかもしれないし!
voice: vo_adv_5094003_060
ユカリ:
【chara 122211 face 7 (special_a)】
さて、ジュンさん。いいかしら?
麦しゅわってのはね、もちろんそれだけを飲んでもおいしいわ。
voice: vo_adv_5094003_061
ユカリ:
【chara 122211 face 2 (joy)】
けどー?
そのおいしさを引き立てる存在があるとしたらー?
voice: vo_adv_5094003_062
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
そ、そんなものが……?
voice: vo_adv_5094003_063
ユカリ:
【chara 122211 face 2 (joy)】
ええ!
それは、おつまみよ!
voice: vo_adv_5094003_064
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
……まあ、それはそうだろうな。
voice: vo_adv_5094003_065
ユカリ:
【chara 122211 face 7 (special_a)】
あっ!
なんだ~、そんなことか~、って思ったでしょ?
voice: vo_adv_5094003_066
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
あ、ああ。すまない。
あまりに普通の答えだったものでな……
voice: vo_adv_5094003_067
ユカリ:
【chara 122211 face 7 (special_a)】
はあぁぁ~~~~
これだから麦しゅわ素人は……
voice: vo_adv_5094003_068
ユカリ:
【chara 122211 face 7 (special_a)】
ダメ、おつまみの軽視!
麦しゅわとおつまみの相乗効果を舐めないほうがいいわよ。
voice: vo_adv_5094003_069
ユカリ:
【chara 122211 face 2 (joy)】
飲食店の定番メニューで言ったら、焼き鳥でしょー?
エイヒレにー、あとはポテサラってところかしら?
voice: vo_adv_5094003_070
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
しかし、そんな食材は持ってきていないな。
一体どうすればいいんだい?
voice: vo_adv_5094003_071
ユカリ:
【chara 122211 face 2 (joy)】
ふふっ。今のは、あくまで飲食店のメニューのことよ。
voice: vo_adv_5094003_072
ユカリ:
【chara 122211 face 7 (special_a)】
ジュンさん。なにも言わず、周りを見渡して。
【chara 122211 face 2 (joy)】
このキャンプ場がどこにあるのかを思い出すのよ。
voice: vo_adv_5094003_073
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
……山奥だが?
voice: vo_adv_5094003_074
ユカリ:
【chara 122211 face 2 (joy)】
そう! ここは山奥のキャンプ場!
そして周りには深い森!
voice: vo_adv_5094003_075
ユカリ:
【chara 122211 face 2 (joy)】
定番メニューの食材を持ってきていなくても、
あの森は、自然の食材の宝庫よ!
voice: vo_adv_5094003_076
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
おお!
ならば、このロケーションに合うおつまみの食材があるわけだな!
voice: vo_adv_5094003_077
ユカリ:
【chara 122211 face 2 (joy)】
ええ、そういうこと!
段々飲み込みが早くなってきたわね! その調子だわ!
voice: vo_adv_5094003_078
ユカリ:
【chara 122211 face 2 (joy)】
それじゃ、景気付けにもう一杯飲んでから行きましょう!
ごくっ……ごくっ……ごくっ……ごくっ……!
voice: vo_adv_5094003_079
ジュン:
【chara 104715 face 1 (normal)】
ああ。楽しくなってきたな!
んくっ……んくっ……んくっ……!
voice: vo_adv_5094003_080
ユカリ:
【chara 122211 face 2 (joy)】
ぷっは〜〜〜〜〜っ!!
気ン持ちいい〜〜〜〜っ!!
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
──一方その頃、ユカリの直近の動向を探るため、
{player}はユカリ行きつけの飲食店を訪れていた。
Choice: (1) 最近ユカリさんに会った?
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_5094003_081
飲み仲間:
【chara 7511 face 6 (surprised)】
ん? ユカリちゃんかい?
この前一緒に飲んだばっかりだぞ。
voice: vo_adv_5094003_082
飲み仲間:
【chara 7511 face 4 (sad)】
あぁ、そういえば……
麦しゅわにマンネリを感じてるって言ってたね。
Choice: (2) ユカリさんがそんなことを……!?
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_5094003_083
飲み仲間:
【chara 7511 face 4 (sad)】
ああ、そうなんだ……真剣に悩んでいてね……
新しい刺激を味わいたいとかなんとか……
voice: vo_adv_5094003_084
飲み仲間:
【chara 7511 face 2 (joy)】
だから、キャンプ飲みを勧めてみたんだよ。
ほら、最近流行ってるだろう?
voice: vo_adv_5094003_085
飲み仲間:
【chara 7511 face 6 (surprised)】
いいキャンプ場を教えたから、そこに飲みに行ってるんじゃないかな。
【chara 7511 face 2 (joy)】
なんと言ってもキャンプ飲みは、人生観が変わる体験だからね……
voice: vo_adv_5094003_086
飲み仲間:
【chara 7511 face 2 (joy)】
ごくっ……ごくっ……ごくっ……!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5094003_087
工場長:
【chara 1411 face 6 (surprised)】
……ふむ。アオイくんの様子?
voice: vo_adv_5094003_088
工場長:
【chara 1411 face 6 (surprised)】
しばらく休みを取るって言っていたから、
自然を感じにリフレッシュしてるんじゃないかな。
voice: vo_adv_5094003_089
工場長:
【chara 1411 face 1 (normal)】
ほら、最近キャンプが流行っているでしょ?
うちの作業員たちも、みんな今ハマっているみたいだからね。
【chara 1411 face 2 (joy)】
アオイくんも息抜きに行ってると思うよ。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5094003_090
トモ:
【chara 103712 face 1 (normal)】
あなたには言ってなかったね。今ジュンさんは珍しく休暇中なんだ。
溜まりに溜まった有給を消化するためにね。
voice: vo_adv_5094003_091
トモ:
【chara 103712 face 2 (joy)】
今は、山奥のキャンプ場でのんびりと過ごしている頃かな?
【chara 103712 face 4 (sad)】
そうしていてほしいと、心から思うよ……
--- Switch scene ---
Choice: (3) ……キャンプ場に向かおう!
----- Tag 3 -----
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
失踪したアオイとユカリはキャンプ場に向かったと推測し、
{player}は自らもそこへ向かうことに決める。
voice: vo_adv_5094003_092
アオイ:
【chara 122111 face 6 (surprised)】
ほうほう……?
voice: vo_adv_5094003_093
大木:
【chara 1 face 1 (normal)】
ズモモモ……
voice: vo_adv_5094003_094
小鳥さん:
【chara 1 face 1 (normal)】
ピヨピヨ。
voice: vo_adv_5094003_095
風:
【chara 1 face 1 (normal)】
ぴゅ~~~~っ。
voice: vo_adv_5094003_096
アオイ:
【chara 122111 face 3 (anger)】
『簡単に友達が100人できるなんて、100万年早いぞ』、
【chara 122111 face 2 (joy)】
『都会で友達になろうって声をかけてくるのは、詐欺師だけさ』、
『万物は流転するもの。思い通りになるなんて思わないことね』……と?
voice: vo_adv_5094003_097
アオイ:
【chara 122111 face 3 (anger)】
大木さん、小鳥さん、風さん、
金言の数々をありがとうございます!
voice: vo_adv_5094003_098
アオイ:
【chara 122111 face 2 (joy)】
ねえ、マイフレンドくん! ぼっち空間の効果が現れ始めたよ!
大自然が語りかける声が、ちゃんと聞こえるようになりました!
voice: vo_adv_5094003_099
アオイ:
【chara 122111 face 2 (joy)】
耳で聞くのではなく、心で感じられています……
これこそ、ぼっち精神が癒された証拠ですよ!
voice: vo_adv_5094003_100
アオイ:
【chara 122111 face 3 (anger)】
この自然が教えてくれたアドバイスを心に刻まなくちゃ……
【chara 122111 face 2 (joy)】
昨日までの思い上がってた私とバイバイするんです!
voice: vo_adv_5094003_101
アオイ:
【chara 122111 face 4 (sad)】
オノボリさんムーブをかまして迷惑をかけてしまった女学院や、
おもちゃ工場のみなさんに……
voice: vo_adv_5094003_102
アオイ:
【chara 122111 face 4 (sad)】
そして……そして、なにより……
同志の団長さんに合わせる顔がありませんから……!
voice: vo_adv_5094003_103
アオイ:
【chara 122111 face 3 (anger)】
宣誓!
私は、二度と自分がぼっちのエルフであることを忘れないと誓います!
ぼっち代表、アオイ!
voice: vo_adv_5094003_104
アオイ:
【chara 122111 face 2 (joy)】
よぉーし!
田舎者のぼっちエルフとして、もう一度やり直しますよー!
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
大自然の声を再び聞けるようになったアオイは、
ぼっちとしての初心に立ち返ることに成功するのだった。