オトナの忘年会
罪や穢れを放つ温泉の神を倒すべきか悩むホマレ。旅館で働くことに楽しさを感じていた彼女は、ミサトやミツキ、旅館にいる全員の力を借り、『若女将として』おもてなしの力で温泉の神を鎮めるのであった。
-------------- situation:
オトナの忘年会
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
『神酔』の力により、気持ちよくなり過ぎた温泉の神。
新たな年を目前に、陽卵の宿は最大の危機を迎えていた。
voice: vo_adv_5108006_000
温泉の神:
【chara 17011 face 2 (joy)】
タ~マ~♪
voice: vo_adv_5108006_001
ホマレ:
【chara 124511 face 6 (surprised)】
うわ~
罪や穢れがどんどん溢れ出てくるよ~
魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ!
voice: vo_adv_5108006_002
ミツキ:
【chara 124711 face 6 (surprised)】
魔物に変化した……!?
【chara 124711 face 4 (sad)】
ちょっとまずいかもしれないわね……!
voice: vo_adv_5108006_003
温泉の神:
【chara 17011 face 2 (joy)】
タマママママママママ~♪
voice: vo_adv_5108006_004
ホマレ:
【chara 124511 face 4 (sad)】
そうだね、ここまでくると宴会の余興じゃすまないかな。
【chara 124511 face 6 (surprised)】
ミツキちゃん、お客さんたちを起こせる?
voice: vo_adv_5108006_005
ミツキ:
【chara 124711 face 1 (normal)】
ええ、『神酔』の気付け薬は昨晩、完成済みよ。
【chara 124711 face 2 (joy)】
ホマレの協力のおかげでね。
voice: vo_adv_5108006_006
ホマレ:
【chara 124711 face 1 (normal)】
【chara 124511 face 1 (normal)】
それは体を張った甲斐があるね~♪
じゃあ、そっちはよろしく。
voice: vo_adv_5108006_007
ホマレ:
【chara 124511 face 6 (surprised)】
若旦那はミサトちゃんをよろしく頼めるかな?
……今のあの子を正気に戻すのは結構大変だと思うけど、
【chara 124511 face 1 (normal)】
君ならできると思うんだ。
Choice: (1) やってみせる!
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_5108006_008
ミツキ:
【chara 124711 face 1 (normal)】
この気付け薬を飲ませるといいわ。
【chara 124711 face 4 (sad)】
いい、心を強く持つのよ。
ミサトのおもてなしに負けてはダメ。
voice: vo_adv_5108006_009
ホマレ:
【chara 124511 face 2 (joy)】
……お願いね。
voice: vo_adv_5108006_010
ミサト:
【chara 124611 face 2 (joy)】
あらあらあらあら~♪
どうしたの、{player}く~ん♪
voice: vo_adv_5108006_011
ミサト:
【chara 124611 face 5 (shy)】
なんだかとっても、気持ちがいいわね~♪
Choice: (2) ミサト先生、正気に戻って!
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_5108006_012
ミサト:
【chara 124611 face 6 (surprised)】
そんなに真剣な顔して、どうしたのかしら~?
【chara 124611 face 2 (joy)】
うふふ、でも、真剣なあなたもかっこいいわよ♪
voice: vo_adv_5108006_013
ミサト:
【chara 124611 face 2 (joy)】
さ、疲れたでしょう?
先生の隣に座るといいわ……♪
Choice: (3) 体が勝手に……!
Choice: (4) 耐える。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_5108006_014
ミサト:
【chara 124611 face 2 (joy)】
はい、よくできました~♪
先生の言うことを聞けてえらいわね~♪
Jump to tag 5
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_5108006_015
ミサト:
【chara 124611 face 6 (surprised)】
あら……先生の言うことが聞けないなんて、悲しいわ。
【chara 124611 face 4 (sad)】
私の愛情が足りなかったのかしら……
voice: vo_adv_5108006_016
ミサト:
【chara 124611 face 2 (joy)】
うふふ、じゃあ少し強引に……♪
はい、ちゃんとお隣にお座りできたわね~♪
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_5108006_017
ミサト:
【chara 124611 face 2 (joy)】
なでなでしてあげる……♪
よし、よし……♪
voice: vo_adv_5108006_018
ミサト:
【chara 124611 face 2 (joy)】
うふふふ~♪
とっても気持ちよさそうね。
【chara 124611 face 5 (shy)】
眠くなったら、眠ってもいいのよ。
voice: vo_adv_5108006_019
ミサト:
【chara 124611 face 5 (shy)】
先生の膝の上に、頭を乗せてみて。
【chara 124611 face 2 (joy)】
ほら、ここよ、ここ……♪
Choice: (6) 頭が勝手に……!
Choice: (7) 耐える!
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_5108006_020
ミサト:
【chara 124611 face 2 (joy)】
ふふっ、とっても柔らかいでしょう?
今だけ、あなたのものよ♪
Jump to tag 8
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_5108006_021
ミサト:
【chara 124611 face 6 (surprised)】
あらあら……そんなに歯を食いしばって……!
【chara 124611 face 4 (sad)】
どうしてそんなに頑張るの……?
voice: vo_adv_5108006_022
ミサト:
【chara 124611 face 4 (sad)】
そんなあなた、見ていられないわ……!
【chara 124611 face 5 (shy)】
無理やりにでも……【chara 124611 face 2 (joy)】
えいっ。
……ね、気が休まるでしょう?
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_5108006_023
ミサト:
【chara 124611 face 5 (shy)】
さ、このままねんねしましょうね……♪
【chara 124611 face 2 (joy)】
うふふ……♪
voice: vo_adv_5108006_024
ミサト:
【chara 124611 face 2 (joy)】
忘年会だもの、何もかも忘れていいの……うふふふふ……♪
Choice: (9) ……それはダメだ……!
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_5108006_025
ミサト:
【chara 124611 face 6 (surprised)】
……え?
voice: vo_adv_5108006_026
ミサト:
【chara 124611 face 6 (surprised)】
あら、起きちゃうの……!?
【chara 124611 face 4 (sad)】
どうしてそこまで……!
Choice: (10) 僕は、この旅館の若旦那だから……!
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_5108006_027
ミサト:
【chara 124611 face 6 (surprised)】
{player}君……!
Choice: (11) ミサト先生に薬を飲ませる。
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_5108006_028
ミサト:
【chara 124611 face 6 (surprised)】
んっ……!
【chara 124611 face 4 (sad)】
これ、なに……?
voice: vo_adv_5108006_029
ミサト:
【chara 124611 face 6 (surprised)】
あ……気分が、スーっとして……
私、どうして……
voice: vo_adv_5108006_030
ミサト:
【chara 124611 face 4 (sad)】
あら……あらあら……あらあらあら……!
voice: vo_adv_5108006_031
ミサト:
【chara 124611 face 4 (sad)】
私ったら……なんてことを……!
Choice: (12) ……よかっ、た……!
----- Tag 12 -----
voice: vo_adv_5108006_032
ミサト:
【chara 124611 face 6 (surprised)】
あっ、あなた……!
大丈夫!?
voice: vo_adv_5108006_033
ミサト:
【chara 124611 face 4 (sad)】
{player}君ーーーーーっ!
voice: vo_adv_5108006_034
ホマレ:
【chara 124511 face 1 (normal)】
さて、私も自分のお仕事をしようかな。
魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ!
voice: vo_adv_5108006_035
ホマレ:
【chara 124511 face 1 (normal)】
はーい、宿を壊さないでね~!
魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】
…………
voice: vo_adv_5108006_036
ホマレ:
【chara 124511 face 4 (sad)】
あ~、やっぱり効かないね、攻撃。
散らしてもすぐに元に戻っちゃうか~
voice: vo_adv_5108006_037
ホマレ:
【chara 124511 face 6 (surprised)】
罪や穢れっていうフワフワしたものが形になってるだけだもんね。
【chara 124511 face 4 (sad)】
実体がない敵って面倒だよね~、しかもどんどん増えるし。
voice: vo_adv_5108006_038
ホマレ:
【chara 124511 face 6 (surprised)】
この温泉の浄化の力ならこの魔物にも効きそうだけど……
【chara 124511 face 4 (sad)】
いちいち温泉をかけて回るのは手間としても現実的じゃないね。
voice: vo_adv_5108006_039
ホマレ:
【chara 124511 face 6 (surprised)】
そうなると……
voice: vo_adv_5108006_040
温泉の神:
【chara 17011 face 2 (joy)】
タマ~マ~♪
voice: vo_adv_5108006_041
ホマレ:
【chara 124511 face 6 (surprised)】
……発生源を叩くっていうのが、セオリーだよね。
力任せに倒すこと自体はできる。
それが一番シンプルな答え。
voice: vo_adv_5108006_042
ホマレ:
【chara 124511 face 6 (surprised)】
だけど……
温泉の神さまを倒しちゃったら、ここの温泉は効力を失う。
【chara 124511 face 4 (sad)】
ううん……下手したら核となる存在を失い、宿自体の意味すらも。
voice: vo_adv_5108006_043
ホマレ:
【chara 124511 face 4 (sad)】
はぁ……悩ましいね。
解決すること自体は簡単なのに、難しいなぁ……
voice: vo_adv_5108006_044
ホマレ:
【chara 124511 face 6 (surprised)】
……ん【chara 124511 face 1 (normal)】
……あはは。
悩ましい、かぁ……意外かも。
私がこんなふうに考えるなんて。そっかそっか──
voice: vo_adv_5108006_045
ホマレ:
【chara 124511 face 2 (joy)】
──楽しかったんだ。
私もこういう『イベント』に参加できるんだ、って。
思っちゃったんだ。
voice: vo_adv_5108006_046
ラーゴ:
【chara 1 face 1 (normal)】
ギャオッ♪ ギャオッ♪
voice: vo_adv_5108006_047
ホマレ:
【chara 124511 face 2 (joy)】
ふふっ、ラーゴも楽しかった?
だよね~♪
voice: vo_adv_5108006_048
ホマレ:
【chara 124511 face 6 (surprised)】
でも──
voice: vo_adv_5108006_049
温泉の神:
【chara 17011 face 2 (joy)】
タマタマ~♪
魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ!
voice: vo_adv_5108006_050
ホマレ:
【chara 124511 face 6 (surprised)】
このまま放っておけば魔物は増え続けるし、
旅館だって壊されちゃう。
voice: vo_adv_5108006_051
ホマレ:
【chara 124511 face 4 (sad)】
そもそも……もし神さまの持つ力が、厄介なものだったら。
先手を打っておこうかなって思ってたんだよね、私……
voice: vo_adv_5108006_052
ホマレ:
【chara 124511 face 7 (special_a)】
ごめんね、温泉の神さま──
voice: vo_adv_5108006_053
ミツキ:
【chara 124711 face 1 (normal)】
諦めるのはまだ早いんじゃない?
【chara 124711 face 4 (sad)】
ミサト、お願いっ!
voice: vo_adv_5108006_054
ミサト:
【chara 124611 face 1 (normal)】
ええっ!
……【chara 124611 face 6 (surprised)】
そーれっ!
魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】
──ギャオオオオオッ!
voice: vo_adv_5108006_055
ミツキ:
【chara 124711 face 1 (normal)】
やっぱり、温泉の力ならこの魔物を倒せるようね。
voice: vo_adv_5108006_056
ミサト:
【chara 124611 face 4 (sad)】
ホマレさん、ごめんなさい……!
私のせいでこんなことになってしまって……!
voice: vo_adv_5108006_057
ホマレ:
【chara 124511 face 6 (surprised)】
ミツキちゃん、ミサトちゃん……!
Choice: (13) 若女将、お待たせ!
----- Tag 13 -----
voice: vo_adv_5108006_058
ホマレ:
【chara 124511 face 1 (normal)】
君……
そっか、ちゃんとミサトちゃんを起こしてくれたんだね。
【chara 124511 face 2 (joy)】
えらいぞ~♪
voice: vo_adv_5108006_059
ミツキ:
【chara 124711 face 2 (joy)】
そっちは苦戦してるみたいね。
【chara 124711 face 1 (normal)】
らしくないじゃないの。
voice: vo_adv_5108006_060
ホマレ:
【chara 124511 face 4 (sad)】
えぇ~そういうこと言っちゃう~?
私にしては珍しく悩んでみたりしたんだけどな~
……【chara 124511 face 1 (normal)】
でも、もう終わらせるから大丈夫。
voice: vo_adv_5108006_061
ミサト:
【chara 124611 face 4 (sad)】
……倒すのは待ってもらえないかしら。
【chara 124611 face 6 (surprised)】
ホマレさんのことだから、他の方法も考えついているんでしょう?
voice: vo_adv_5108006_062
ホマレ:
【chara 124511 face 6 (surprised)】
さっきやったみたいに、温泉の浄化の力で魔物を消していくって方法も
あるにはあるけど、【chara 124511 face 4 (sad)】
私たちだけじゃ手が足りないよ。
そんなことしてる間に……
voice: vo_adv_5108006_063
ミツキ:
【chara 124711 face 1 (normal)】
だかららしくないって言ってるのよ。
あなたは利用できるものがあるなら、【chara 124711 face 2 (joy)】
なんでも利用するタイプでしょう?
voice: vo_adv_5108006_064
ホマレ:
【chara 124511 face 6 (surprised)】
利用……できるもの?
voice: vo_adv_5108006_065
イノリ:
【chara 106611 face 3 (anger)】
そりゃあっ!
ぶっかけてやるですよっ!
魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】
──ギャオオオオオッ!
voice: vo_adv_5108006_066
シオリ:
【chara 103813 face 2 (joy)】
よい、しょっ……!
洗い流してあげますね……!
voice: vo_adv_5108006_067
イオ:
【chara 101811 face 1 (normal)】
そーれっ!
【chara 101811 face 2 (joy)】
うふふ、なんだか生徒たちとルーセント学院のお掃除をしてるみたい。
voice: vo_adv_5108006_068
ユカリ:
【chara 103412 face 8 (special_b)】
ひゃろれぇ~っ!
【chara 103412 face 2 (joy)】
よくわかんにゃいけどた~のし~っ♪
voice: vo_adv_5108006_069
ホマレ:
【chara 124511 face 6 (surprised)】
イノリちゃんたち……
voice: vo_adv_5108006_070
仲居2:
【chara 418 face 3 (anger)】
失礼、致しますっ!
魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】
──ギャオオオオオッ!
voice: vo_adv_5108006_071
仲居3:
【chara 1512 face 3 (anger)】
この旅館を守るのはアタシたちの務め。
それを果たさずして仲居を名乗れるもんかい!
voice: vo_adv_5108006_072
仲居1:
【chara 417 face 3 (anger)】
若女将!
ご指示を……我々仲居一同、それを忠実に果たしますので!
voice: vo_adv_5108006_073
ホマレ:
【chara 124511 face 6 (surprised)】
仲居のみんなも……!
voice: vo_adv_5108006_074
三下悪役1:
【chara 2511 face 3 (anger)】
この旅館は我々がいただくのだ!
こんなところで壊されてたまるものかっ!
voice: vo_adv_5108006_075
三下悪役3:
【chara 15311 face 3 (anger)】
キキキッ!
オレサマの新しいアジトにするんだからなァッ!
voice: vo_adv_5108006_076
三下悪役2:
【chara 16011 face 3 (anger)】
チッ、オレのものに手ぇ出すんじゃねぇ!
voice: vo_adv_5108006_077
ミツキ:
【chara 124711 face 6 (surprised)】
この連中、元に戻りつつあるけど……【chara 124711 face 4 (sad)】
またあとで漬け込みましょうか。
voice: vo_adv_5108006_078
お客さんたち:
【chara 1 face 1 (normal)】
みんな、やるぞーっ!
voice: vo_adv_5108006_079
ホマレ:
【chara 124511 face 6 (surprised)】
お客さんたちまで……
voice: vo_adv_5108006_080
ミツキ:
【chara 124711 face 1 (normal)】
ホマレ、どうかしら?
簡単な解決法が見えていたあなたには、
無駄に手間がかかって面倒なやり方に見えるかもしれないわね。
voice: vo_adv_5108006_081
ミサト:
【chara 124611 face 4 (sad)】
でも……こうした方がきっと。
ホマレさんも、もっと笑顔になれる気がするの。
Choice: (14) みんなで、旅館を守ろう。
----- Tag 14 -----
voice: vo_adv_5108006_082
ホマレ:
【chara 124511 face 1 (normal)】
みんなで……か。
【chara 124511 face 2 (joy)】
あははっ、いい響きだね。
voice: vo_adv_5108006_083
ホマレ:
【chara 124511 face 1 (normal)】
そうだよね、今の私はこの旅館を預かる若女将。
【chara 124511 face 2 (joy)】
その役割を、全力で楽しんでみよっかな☆
voice: vo_adv_5108006_084
ホマレ:
【chara 124511 face 1 (normal)】
それじゃあ──
voice: vo_adv_5108006_085
ホマレ:
【chara 124511 face 1 (normal)】
この旅館にお越しくださったお客さま。
この旅館で働く従業員の皆さん。
この旅館を狙う三下悪役共も。
voice: vo_adv_5108006_086
ホマレ:
【chara 124511 face 2 (joy)】
みんな!
力を合わせて旅館を守って──大忘年会、再開だ~♪
voice: vo_adv_5108006_087
全員:
【chara 1 face 1 (normal)】
おーっ!
voice: vo_adv_5108006_088
温泉の神:
【chara 17011 face 2 (joy)】
タマァ~♪ タマァ~♪
voice: vo_adv_5108006_089
ミツキ:
【chara 124711 face 6 (surprised)】
あふれた罪や穢れは周りのみんなに任せれば大丈夫そうね。
【chara 124711 face 1 (normal)】
ホマレ、ミサト。
私たちはこの神さまをなんとかするわよ。
voice: vo_adv_5108006_090
ミサト:
【chara 124611 face 6 (surprised)】
でも、どうしましょう。
ミツキさんのお薬を飲ませてみるとか……?
voice: vo_adv_5108006_091
ミツキ:
【chara 124711 face 4 (sad)】
残念ながらそれはダメね。
私たちとあの卵ボディじゃどう見ても体の構造が違いすぎるわ。
【chara 124711 face 1 (normal)】
それよりも……ホマレ、考えがあるんでしょ?
voice: vo_adv_5108006_092
ホマレ:
【chara 124511 face 2 (joy)】
まぁね~♪
ふふっ、神さまといったってお客さまなんだから。
【chara 124511 face 1 (normal)】
だったら、私たちがやることは一つだよ──ね、若旦那。
Choice: (15) おもてなしだね!
----- Tag 15 -----
voice: vo_adv_5108006_093
二人:
【chara 1 face 1 (normal)】
おもてなし……?
voice: vo_adv_5108006_094
ホマレ:
【chara 124511 face 2 (joy)】
当旅館の温泉を、存分に味わってもらっちゃおう♪
voice: vo_adv_5108006_095
温泉の神:
【chara 17011 face 2 (joy)】
タマ~マ~♪
voice: vo_adv_5108006_096
ミサト:
【chara 124611 face 1 (normal)】
神さま、ちょっと失礼しますね……!
voice: vo_adv_5108006_097
温泉の神:
【chara 17011 face 6 (surprised)】
タマ!?
タママ~!?
voice: vo_adv_5108006_098
ミツキ:
【chara 124711 face 4 (sad)】
暴れないでちょうだい。
ちょっと運んでるだけよ。
voice: vo_adv_5108006_099
ホマレ:
【chara 124511 face 1 (normal)】
ミサトちゃん、ミツキちゃん、{player}くん!
【chara 124511 face 2 (joy)】
一気にいっちゃおう!
Choice: (16) せーのっ!
----- Tag 16 -----
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5108006_100
ホマレ:
【chara 124511 face 2 (joy)】
ざっぱ~ん☆
voice: vo_adv_5108006_101
温泉の神:
【chara 17011 face 6 (surprised)】
タマァァァァァ~~~~~~~!?
voice: vo_adv_5108006_102
ホマレ:
【chara 124511 face 1 (normal)】
さ、ミツキちゃん、ミサトちゃん!
神さまを丁重にもてなしてさしあげて~♪
voice: vo_adv_5108006_103
ミツキ:
【chara 124711 face 2 (joy)】
ええ。
その体、じっくりと磨いてあげる。
voice: vo_adv_5108006_104
ミサト:
【chara 124611 face 2 (joy)】
うふふ。
マッサージの具合はいかがですか……?
voice: vo_adv_5108006_105
温泉の神:
【chara 17011 face 5 (shy)】
タマ~……
voice: vo_adv_5108006_106
ホマレ:
【chara 124511 face 2 (joy)】
お湯の温度管理はラーゴにお任せ♪
voice: vo_adv_5108006_107
ラーゴ:
【chara 1 face 1 (normal)】
ギャオ~ッ!
voice: vo_adv_5108006_108
温泉の神:
【chara 17011 face 2 (joy)】
タ~~~マァ~~~~~♪
voice: vo_adv_5108006_109
ミサト:
【chara 124611 face 2 (joy)】
うふふ。
神さま、とっても気持ちよさそう。
voice: vo_adv_5108006_110
ホマレ:
【chara 124511 face 1 (normal)】
そして最後はこの若女将が直々に。
──お客さまに、御礼申し上げます。
voice: vo_adv_5108006_111
ホマレ:
【chara 124511 face 2 (joy)】
神さま。
この旅館にお越しいただき、ありがとうございました。
どうかそのお力、今後もこの旅館の繁栄のため、お貸しくださいませ。
voice: vo_adv_5108006_112
温泉の神:
【chara 17011 face 5 (shy)】
…………
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5108006_113
ミサト:
【chara 124611 face 6 (surprised)】
あら、神さまの体から光が……
これって、浄化の力……?
voice: vo_adv_5108006_114
ミツキ:
【chara 124711 face 1 (normal)】
どうやら、温泉の力はちゃんと効いたみたいね。
……【chara 124711 face 6 (surprised)】
浄化の力の源には効かないんじゃないかって
不安もあったけど……【chara 124711 face 2 (joy)】
なんとかなってよかったわ。
voice: vo_adv_5108006_115
ミサト:
【chara 124611 face 2 (joy)】
この温泉には、きっと神さまの力だけじゃなくて、
宿で働いてきた人たちや、
ここを好きでいてくれる人たちの想いも込められているのよ。
voice: vo_adv_5108006_116
ホマレ:
【chara 124511 face 2 (joy)】
……あははっ☆
ミサトちゃんの考え方は素敵だね~♪
--- Switch scene ---
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魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】
──ギャオオオオオッ!
--- Switch scene ---
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イノリ:
【chara 106611 face 6 (surprised)】
あれ?
魔物が消えていくです……!
【chara 106611 face 2 (joy)】
どうやらこのイノリ様に恐れをなしたようですね!
voice: vo_adv_5108006_118
仲居1:
【chara 417 face 6 (surprised)】
若女将……【chara 417 face 1 (normal)】
責務を全うされたのですね。
【chara 417 face 2 (joy)】
お見事でございます……!
voice: vo_adv_5108006_119
監査官:
【chara 2511 face 1 (normal)】
おお……心が洗われてゆくようだ……!
【chara 2511 face 2 (joy)】
やっぱり真面目に働くのが一番だな……!
voice: vo_adv_5108006_120
お客さんたち:
【chara 1 face 1 (normal)】
…………
voice: vo_adv_5108006_121
ホマレ:
【chara 124511 face 1 (normal)】
──皆さま、大変長らくお待たせいたしました。
voice: vo_adv_5108006_122
ホマレ:
【chara 124511 face 2 (joy)】
新たな年を迎える前に、
当旅館に集まった人々の力を一つとし、
全ての罪と穢れは取り払われました。
voice: vo_adv_5108006_123
ホマレ:
【chara 124511 face 1 (normal)】
それではこれより改めまして──
voice: vo_adv_5108006_124
ホマレ:
【chara 124511 face 2 (joy)】
──大忘年会、再開で~す♪
新たな年に向けて、大いに盛り上がっちゃえ~♪
voice: vo_adv_5108006_125
旅館の人々:
【chara 1 face 1 (normal)】
わーーーーーーーっ!
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
大晦日に一つの旅館を救ったホマレたち。
そこに集まった人々と共に、楽しい宴をくり広げるのであった。