「おかえり」の待つ丘
合宿を終えて牧場に戻ったシオリは、自分の居場所と大切なものを再認識する。そこにハンターズギルドからの依頼を携えて来訪するコッコロ。一行はマヒルの見送りを受けながら新たな冒険へ駆け出すのだった。


-------------- situation:
「おかえり」の待つ丘
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 合宿から帰宅して数日後──

voice: vo_adv_5116007_000
シオリ:
【chara 103813 face 2 (joy)】 牧場の周辺も異常なし。
これで一通りは見て回ったかな。

voice: vo_adv_5116007_001
マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 シオシオ、お疲れさん。
ちょっと早いけんど、そろそろお昼ご飯にでもすっか?

voice: vo_adv_5116007_002
シオリ:
【chara 103813 face 6 (surprised)】 あっ、もうそんな時間なんですね。

ニャット:
【chara 2312 face 1 (normal)】 グルル……

voice: vo_adv_5116007_003
マヒル:
【chara 103311 face 2 (joy)】 ニャットちゃんもお疲れさまだべ。

voice: vo_adv_5116007_004
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 ……なぁ、シオシオ。

voice: vo_adv_5116007_005
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 うちに残ってくれんのはありがてぇけんど……
【chara 103311 face 1 (normal)】 でも、オラたちに遠慮することはねぇかんな。

voice: vo_adv_5116007_006
シオリ:
【chara 103813 face 6 (surprised)】 遠慮……って、何の話ですか?

voice: vo_adv_5116007_007
マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 なんでも、レンジャー資格って
持ってるだけでハンター系のギルドから引く手あまたらしいべ。

voice: vo_adv_5116007_008
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 うちみたいな貧乏ギルドにいるよりも、
向こうの方が待遇もいいだろうし……

voice: vo_adv_5116007_009
シオリ:
【chara 103813 face 6 (surprised)】 マヒルさん……

voice: vo_adv_5116007_010
マヒル:
【chara 103311 face 4 (sad)】 その……シオシオのことを考えんなら、
【chara 103311 face 1 (normal)】 うちよりも他のギルドの方がいいんじゃねぇかって。

voice: vo_adv_5116007_011
シオリ:
【chara 103813 face 2 (joy)】 ……実は、認定証を受け取る時に勧誘されたんです。
ハンターズギルド所属の正式なレンジャーにならないかって。

voice: vo_adv_5116007_012
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 そんなら、どうして……?

voice: vo_adv_5116007_013
シオリ:
【chara 103813 face 2 (joy)】 それは──

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_5116007_014
合宿受付:
【chara 1 face 1 (normal)】 ──では最終試験に合格された皆様は、
こちらをお受け取りください。

voice: vo_adv_5116007_015
シオリ:
【chara 125414 face 2 (joy)】 これが、レンジャー資格の認定証……

Choice: (1) みんな合格できてよかった。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_5116007_016
コッコロ:
【chara 125312 face 2 (joy)】 ええ、主さまもよく頑張られました。

voice: vo_adv_5116007_017
コッコロ:
【chara 125312 face 2 (joy)】 シオリさま、ありがとうございます。

voice: vo_adv_5116007_018
コッコロ:
【chara 125312 face 2 (joy)】 主さまを信じて見守る……そういう強さもあるのだと、
この合宿で、わたくし学ばせていただきました。

voice: vo_adv_5116007_019
シオリ:
【chara 125414 face 2 (joy)】 そんな、私の方こそコッコロちゃんや
{player}さんにたくさん助けてもらいましたし……

voice: vo_adv_5116007_020
合宿受付:
【chara 1 face 1 (normal)】 シオリさま、コッコロさまはレンジャーアニマル登録証の
記載に不備がないか、ご確認をお願いします。

voice: vo_adv_5116007_021
シオリ:
【chara 125312 face 6 (surprised)】 【chara 125414 face 6 (surprised)】 あ、すみません。
【chara 125414 face 1 (normal)】 えっと、私の名前と所属しているギルドを書けば──

voice: vo_adv_5116007_022
獣人の教官:
【chara 414 face 1 (normal)】 やあ、【chara 414 face 2 (joy)】 合格おめでとう。
まだ帰ってなくてよかった。

voice: vo_adv_5116007_023
コッコロ:
【chara 125312 face 2 (joy)】 教官さま。これはご丁寧にありがとうございます。
【chara 125312 face 6 (surprised)】 わざわざお祝いのためにご足労いただいたのですか?

voice: vo_adv_5116007_024
獣人の教官:
【chara 414 face 6 (surprised)】 いや、まあお祝いは本心からだけど……
【chara 414 face 1 (normal)】 君たちに別の用事があってね。

voice: vo_adv_5116007_025
獣人の教官:
【chara 414 face 1 (normal)】 早速だが……
君たち3人、ハンターズギルドに所属するつもりはないか?

voice: vo_adv_5116007_026
シオリ:
【chara 125414 face 6 (surprised)】 それはギルド移籍の勧誘……ということですか?

voice: vo_adv_5116007_027
獣人の教官:
【chara 414 face 1 (normal)】 ああ、そう捉えてもらって構わない。

voice: vo_adv_5116007_028
獣人の教官:
【chara 414 face 1 (normal)】 合宿中に君たちを見て、目を付けてはいたんだが。
ある人から強く推薦を受けてね。

voice: vo_adv_5116007_029
合宿所のドクター:
【chara 7511 face 1 (normal)】 ……私が推薦させてもらった。
【chara 7511 face 2 (joy)】 君たちとぜひ一緒に働きたいと思ってね。

voice: vo_adv_5116007_030
合宿所のドクター:
【chara 7511 face 2 (joy)】 今回の一件を解決する手際の良さ、
それにレンジャーとしての素質……

voice: vo_adv_5116007_031
合宿所のドクター:
【chara 7511 face 2 (joy)】 何より、魔物や動物を含めた生態系を守ろうという意思。
それを見込んでのスカウト、と考えてもらっていい。

voice: vo_adv_5116007_032
獣人の教官:
【chara 414 face 1 (normal)】 毎年、合格者の中から
【chara 414 face 3 (anger)】 「これは!」【chara 414 face 1 (normal)】 と思った人に声を掛けてるんだ。
移籍してくれるなら、大抵のギルドより良い条件は出せると思う。

voice: vo_adv_5116007_033
獣人の教官:
【chara 414 face 2 (joy)】 こう見えて、お上からの信頼も篤いギルドだからね。
【chara 414 face 1 (normal)】 なんせ、レンジャーの公認ライセンスを発行してるくらいだから。

voice: vo_adv_5116007_034
獣人の教官:
【chara 414 face 1 (normal)】 どうかな、条件は悪くないと思うよ。
【chara 414 face 6 (surprised)】 希望するなら、条件面の折り合いも──

voice: vo_adv_5116007_035
シオリ:
【chara 125414 face 4 (sad)】 ごめんなさい。
【chara 125414 face 1 (normal)】 せっかくのお話ですけど、私はお受けできません。

voice: vo_adv_5116007_036
獣人の教官:
【chara 414 face 6 (surprised)】 即断即決はレンジャーとして必要な素質だけど。
【chara 414 face 1 (normal)】 一応、理由を聞いていいかな?

voice: vo_adv_5116007_037
シオリ:
【chara 125414 face 1 (normal)】 私がこの合宿を受けようと思ったのは……
【chara 125414 face 2 (joy)】 私を支えてくれた人たちのために、
できることを増やしたいと思ったからなんです。

voice: vo_adv_5116007_038
シオリ:
【chara 125414 face 4 (sad)】 もしかしたら、私が移籍した方が……
私がたくさんお金を稼いで、それを送った方が
みんなの生活面だけを見れば、良くなるのかもしれません。

voice: vo_adv_5116007_039
シオリ:
【chara 125414 face 1 (normal)】 贅沢な生活はできませんし、
お金もたくさんあるとは言えません。
【chara 125414 face 4 (sad)】 大変なことも、いっぱいあります。

voice: vo_adv_5116007_040
シオリ:
【chara 125414 face 1 (normal)】 でも、私は……【chara 125414 face 2 (joy)】 その人たちのそばに。
みんなと一緒に居たいんです。

voice: vo_adv_5116007_041
シオリ:
【chara 125414 face 1 (normal)】 私でも抱えられる程度の幸せで満足していた……
【chara 125414 face 2 (joy)】 そんな私に、抱えきれないくらいの温かさをくれた人たちと。

voice: vo_adv_5116007_042
コッコロ:
【chara 125312 face 2 (joy)】 大変申し訳ないのですが……
そのお申し出、わたくしもご遠慮させていただきます。

voice: vo_adv_5116007_043
コッコロ:
【chara 125312 face 2 (joy)】 わたくしの役目は、主さまをお導きし、お支えすること。
主さまの居るところが、わたくしの居場所ですから。

voice: vo_adv_5116007_044
獣人の教官:
【chara 414 face 6 (surprised)】 そうか。そうなると、おそらく君も……【chara 414 face 1 (normal)】 かな?

Choice: (2) ごめんなさい。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_5116007_045
獣人の教官:
【chara 414 face 6 (surprised)】 謝る必要はないけど……
【chara 414 face 4 (sad)】 そう真っすぐな目をされちゃ立つ瀬がないな。

voice: vo_adv_5116007_046
獣人の教官:
【chara 414 face 1 (normal)】 分かった。ギルド移籍の勧誘はすっぱり諦めよう。

voice: vo_adv_5116007_047
獣人の教官:
【chara 414 face 6 (surprised)】 その代わり、と言ってはなんだが……
【chara 414 face 1 (normal)】 こちらから仕事の依頼をするのは問題ないかな?

voice: vo_adv_5116007_048
シオリ:
【chara 125414 face 6 (surprised)】 依頼……私たちに、ですか?

voice: vo_adv_5116007_049
獣人の教官:
【chara 414 face 1 (normal)】 もちろん、純粋な仕事の依頼として。
普段はそちらのギルド活動を優先してくれて構わない。
……この条件ならどうかな?

voice: vo_adv_5116007_050
シオリ:
【chara 125414 face 2 (joy)】 ええ、私たちでお役に立てることならぜひ。

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_5116007_051
シオリ:
【chara 103813 face 2 (joy)】 ……という感じで。
私の戻る場所は、やっぱりここですから。

voice: vo_adv_5116007_052
マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 シオシオ……
【chara 103311 face 2 (joy)】 ……そっか、わかった。

voice: vo_adv_5116007_053
マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 シオシオがそう言うなら、オラ、もう何も言わねぇ。
【chara 103311 face 2 (joy)】 好きなだけここに居てくんろ!

voice: vo_adv_5116007_054
マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 シオシオが帰ってきた今だから言えっけど、
【chara 103311 face 6 (surprised)】 最初に合宿行くって聞いた時、【chara 103311 face 4 (sad)】 内心ヒヤヒヤしてたべ。

voice: vo_adv_5116007_055
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 オラ、ついに愛想つかされちまったか……!?
【chara 103311 face 4 (sad)】 これは三下り半ってやつだべか? って。

voice: vo_adv_5116007_056
シオリ:
【chara 103813 face 6 (surprised)】 マ、マヒルさん、そんなふうに思ってたんですか?

voice: vo_adv_5116007_057
シオリ:
【chara 103813 face 4 (sad)】 そんなこと、思うわけないじゃないですか……!
マヒルさんにも、みんなにも、どれだけ感謝してるか……

voice: vo_adv_5116007_058
マヒル:
【chara 103311 face 4 (sad)】 シ、シオシオだって人のこと言えねーべ?
【chara 103311 face 6 (surprised)】 ニャットちゃんのご飯代なんか
気にしなくて大丈夫ーって、オラ言ったべさ!

voice: vo_adv_5116007_059
シオリ:
【chara 103813 face 2 (joy)】 もう、マヒルさん……

voice: vo_adv_5116007_060
マヒル:
【chara 103311 face 2 (joy)】 ……ふふっ、あはははっ♪

voice: vo_adv_5116007_061
シオリ:
【chara 103813 face 2 (joy)】 ふふっ……
やっぱり、思ってるだけじゃ伝わらないですね。

voice: vo_adv_5116007_062
マヒル:
【chara 103311 face 2 (joy)】 だべな。【chara 103311 face 1 (normal)】 漫才だって同じだべ。
ボケもツッコミも、相手に伝えるならわかりやすくしねーと。

voice: vo_adv_5116007_063
シオリ:
【chara 103813 face 6 (surprised)】 【chara 103311 face 6 (surprised)】 【chara 103813 face 6 (surprised)】 この音は……!

voice: vo_adv_5116007_064
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 なんか、鈴みたいな音が鳴ってんな。
……あっ、シオシオ!? どこ行くべさ?

voice: vo_adv_5116007_065
シオリ:
【chara 103813 face 3 (anger)】 確か、こっちの方だと思ったんだけど……

voice: vo_adv_5116007_066
マヒル:
【chara 103311 face 4 (sad)】 もー、シオシオ。急に走り出したらびっくりするべ?

voice: vo_adv_5116007_067
シオリ:
【chara 103813 face 4 (sad)】 すみません。牧場の周りに侵入者がいたらわかるよう、
トラップを仕掛けておいたんです。

ニャット:
【chara 2312 face 3 (anger)】 ガルッ!

voice: vo_adv_5116007_068
シオリ:
【chara 103813 face 6 (surprised)】 ニャットちゃん? そこに何かあるの?

ニャット:
【chara 2312 face 4 (sad)】 グルル……?

voice: vo_adv_5116007_069
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 これは果物……だべか?
それもてんこ盛りに置いてあるべ。

voice: vo_adv_5116007_070
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 くんくん……匂いに色つやもいいし、
新鮮とれたてって感じだべ。【chara 103311 face 4 (sad)】 でも、いったい誰が……

voice: vo_adv_5116007_071
シオリ:
【chara 103813 face 6 (surprised)】 この果物は、あの時の……

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_5116007_072
森の大猿:
【chara 17411 face 1 (normal)】 ウホホ、ウホウホ。ウッホホ!

voice: vo_adv_5116007_073
シオリ:
【chara 125411 face 6 (surprised)】 あ、あの、大猿さん。
果実を分けてくれるのはうれしいんですけど、
この量はちょっと多すぎるというか……

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_5116007_074
マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 なるほどなぁ。
そんなことがあったんだべか。

voice: vo_adv_5116007_075
マヒル:
【chara 103311 face 2 (joy)】 そんなら、この果物はシオシオたちへのお礼かもしんねぇな。

voice: vo_adv_5116007_076
シオリ:
【chara 103813 face 6 (surprised)】 私たちへのお礼……ですか?

voice: vo_adv_5116007_077
マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 虫歯が痛くてつらかったのを、
シオシオたちが治してくれたってわかってたんだべ。

voice: vo_adv_5116007_078
シオリ:
【chara 103813 face 6 (surprised)】 そう……でしょうか。

voice: vo_adv_5116007_079
マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 んだ。【chara 103311 face 2 (joy)】 きっとそうだべ。

voice: vo_adv_5116007_080
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 にしても、お礼はいいけんど……
【chara 103311 face 1 (normal)】 ちっとオラたちだけじゃ食べ切れねぇ量だな。

voice: vo_adv_5116007_081
マヒル:
【chara 103311 face 2 (joy)】 そんなら、ジャムでも作るべか。
ふっかふかのパンケーキも一緒に焼いて。

voice: vo_adv_5116007_082
シオリ:
【chara 103813 face 2 (joy)】 あっ、それなら私もお手伝いを──

Choice: (3) お~~い!
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_5116007_083
シオリ:
【chara 103311 face 1 (normal)】 【chara 103813 face 2 (joy)】 この声は……{player}さん?

voice: vo_adv_5116007_084
コッコロ:
【chara 125312 face 1 (normal)】 シオリさま、こちらに居られたのですね。
【chara 125312 face 2 (joy)】 ご無沙汰しております。

voice: vo_adv_5116007_085
シオリ:
【chara 103813 face 6 (surprised)】 コッコロちゃん、その格好は……

voice: vo_adv_5116007_086
コッコロ:
【chara 125312 face 2 (joy)】 はい。【chara 125312 face 6 (surprised)】 実は先ほどわたくしたちも連絡を受けたのですが……
【chara 125312 face 2 (joy)】 ハンターズギルドから早速、仕事の依頼がありまして。

voice: vo_adv_5116007_087
コッコロ:
【chara 125312 face 6 (surprised)】 ご予定が空いていれば、
シオリさまにも協力を願いたいのですが……

voice: vo_adv_5116007_088
シオリ:
【chara 103813 face 6 (surprised)】 えっと、私は──

voice: vo_adv_5116007_089
マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 シオシオ、本当は行きてぇんだべ?

voice: vo_adv_5116007_090
シオリ:
【chara 103813 face 4 (sad)】 でも、マヒルさんのお手伝いが……

voice: vo_adv_5116007_091
マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 ずーっと一緒に居たからわかるべさ。
【chara 103311 face 2 (joy)】 遠慮すんなって、オラ言ったべ?

voice: vo_adv_5116007_092
マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 シオシオが帰ってくるまでに、この果物でジャムでも作っとくべ。
【chara 103311 face 2 (joy)】 そんで、あんちゃんとコッコロちゃん連れて帰ってきたらいいべさ。

voice: vo_adv_5116007_093
マヒル:
【chara 103311 face 2 (joy)】 オラ特製のふっかふかなパンケーキに
手作りジャムをたーっぷり乗せて待ってっから。

voice: vo_adv_5116007_094
マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 だから、やりたいようにやってほしいべ。

voice: vo_adv_5116007_095
シオリ:
【chara 103813 face 2 (joy)】 ……はいっ!

--- Switch scene ---

story_still_511600701
voice: vo_adv_5116007_096
シオリ:
【chara 125414 face 2 (joy)】 すみません、お待たせしましたっ。

主さま:
【chara 1812 face 1 (normal)】 わんっ!

voice: vo_adv_5116007_097
コッコロ:
【chara 125312 face 2 (joy)】 ふふっ、主さまも元気いっぱいです。
それでは参りましょう。

Choice: (4) わんっ!
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_5116007_098
シオリ:
【chara 125414 face 2 (joy)】 行こう、ニャットちゃん。

ニャット:
【chara 2312 face 2 (joy)】 ガルッ!

voice: vo_adv_5116007_099
マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 そんじゃ、あんちゃんたちの分も
たーんとご馳走作っておくべ。

voice: vo_adv_5116007_100
マヒル:
【chara 103311 face 2 (joy)】 シオシオ、いってらっしゃい!

voice: vo_adv_5116007_101
シオリ:
【chara 125414 face 2 (joy)】 いってきます、マヒルさんっ。

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 シオリとコッコロ、そして{player}は
レンジャーとして新たな地平へと駆け出していくのだった。

still display end
movie: 511600701