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トミヱ:
【chara 18211 face 2 (joy)】 よう、〝脱獄囚〟ども!
嬉しいゼぇ、また〝会え〟たなァ!?

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クロエ:
【chara 110811 face 4 (sad)】 うわ……しつこすぎ、引くわー……

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トミヱ:
【chara 18211 face 1 (normal)】 くくく……おメーらの〝都合〟も分からなかァねえよ。
小官も過去にゃ〝前科〟あったからなァ。
そう、あれはまだ騎士団に、鬼の副団長モーガン卿がいた頃の話さ……

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チエル:
【chara 110911 face 6 (surprised)】 で、出た! 隙あらば自分語り!

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トミヱ:
【chara 18211 face 2 (joy)】 ヴぁ~カ、隙を見せた方が悪りンだよ。

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ユニ:
【chara 111011 face 4 (sad)】 返す言葉もないな。
勝負に逸る我々には、たしかに付け入られて然るべき油断があった。
【chara 111011 face 1 (normal)】 まるであのときと同じだよ。

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ユニ:
【chara 111011 face 1 (normal)】 そう、あれはまだ、ぼくが8歳児だった1ヵ月前の話だ。
かかりつけの保育園で子供たちの模擬家族演習に参加していた折、
引率で来ていたスズメ君を巻きこんで仮想授乳を要請したぼくは──

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トミヱ:
【chara 18211 face 6 (surprised)】 な、なにっ! 語り返しだと!?
こいつ、小官の一瞬の隙を衝いて……【chara 18211 face 4 (sad)】 ドえれー〝自己主張〟力だ……

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クロエ:
【chara 110811 face 4 (sad)】 衝撃受けるポイント、そこでいんすか。

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ユニ:
【chara 111011 face 2 (joy)】 くくく……どうしたシスター。
語っていいのは、語られる覚悟のある者だけだぜ?
【chara 111011 face 3 (anger)】 ぼくにはあるぞ、この語りを果てしなく長引かせる覚悟がな!

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カリン:
【chara 190811 face 2 (joy)】 …………

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チエル:
【chara 110911 face 6 (surprised)】 あっ、ユニ先輩まずいです!
向こうで緑の監視員が眼鏡を光らせてます!

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クロエ:
【chara 110811 face 4 (sad)】 なんで何処にでも湧くの、あの人。

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ユニ:
【chara 111011 face 3 (anger)】 ちっ、やむを得ん、今日はこのぐらいで勘弁してやる。
クロエ君チエル君、手早く片付けてしまいなさい。

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チエル&クロエ:
【chara 110911 face 7 (special_a)】 【chara 110811 face 1 (normal)】 【chara 1 face 1 (normal)】 りょー!