デートしませんか!?
カップルを呼び込む施策を探るため{player}を遊園地デートに誘うクルル。あくまで業務と割り切るもドキドキが止まらない。刺激少なめのアイデアも試してみるが、途中で意識を失い倒れてしまう。
-------------- situation:
デートしませんか!?
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
徐々に客足が増えてきた『グランドリームパーク』。
とはいえ満員にはほど遠い状況だった。
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
そこでクルルたちは、更なる集客アップを実現するため、
キャッスル・オブ・パルフェの城下町でチラシ配りをすることにした。
voice: vo_adv_5146004_000
クルル:
【chara 130912 face 2 (joy)】
みなさ~んどもどもです~っ!
今度のお休みのご予定は決まってますですか~っ♪
voice: vo_adv_5146004_001
マホ:
【chara 131011 face 2 (joy)】
もし空いてはったら。
ぜひ『グランドリームパーク』へおこしやす~♪
voice: vo_adv_5146004_002
街の人1:
【chara 1 face 1 (normal)】
……え、『グランドリームパーク』……?
voice: vo_adv_5146004_003
街の人2:
【chara 1 face 1 (normal)】
そういや再開したらしいね……
荒れる前はよかったって聞いたけど……
voice: vo_adv_5146004_004
街の人たち:
【chara 1 face 1 (normal)】
…………うーん……
voice: vo_adv_5146004_005
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】
あ、あれあれ……?
誰も受け取ってくれません……?
Choice: (1) なんだか様子がおかしいよね。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_5146004_006
マホ:
【chara 131011 face 6 (surprised)】
そうやね、王子はん。
【chara 131011 face 4 (sad)】
んん……
voice: vo_adv_5146004_007
マホ:
【chara 131011 face 6 (surprised)】
……チラシ配りはここまでにしまひょか。
クルルはんと王子はんはパークに戻っといてくれる?
voice: vo_adv_5146004_008
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】
え? マホちゃんさんは?
voice: vo_adv_5146004_009
マホ:
【chara 131011 face 1 (normal)】
うちはちょっと聞き込みしてみるわ。
【chara 131011 face 2 (joy)】
『グランドリームパーク』の市場調査や。
voice: vo_adv_5146004_010
マホ:
【chara 131011 face 6 (surprised)】
初めは客足の伸びも好調やったけど、
【chara 131011 face 4 (sad)】
正直な話、最近頭打ちになってしもうとる感は否めへんやろ?
【chara 131011 face 6 (surprised)】
……それにはきっと原因があるはずや、思てなぁ。
voice: vo_adv_5146004_011
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】
で、ですかねですかね? うちにまだ足りないものがあるかもです。
例えばほら、マホちゃんさんが言ってたカップルさんの件……
Choice: (2) カップルさんの件?
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_5146004_012
マホ:
【chara 131011 face 4 (sad)】
ああ、それなぁ……それも一つの原因かもしれへんね。
【chara 131011 face 6 (surprised)】
このパーク、カップルのお客はんがえらい少ない気がするんよ。
遊園地と言えばデートの定番のはずやのにね。
voice: vo_adv_5146004_013
マホ:
【chara 131011 face 6 (surprised)】
それで考えたんやけど……
【chara 131011 face 4 (sad)】
もしかしたらジオ・テオゴニアのみなはんは、
恋愛に奥手な人が多いんかもしれへんなぁ~って。
voice: vo_adv_5146004_014
マホ:
【chara 130912 face 6 (surprised)】
【chara 131011 face 6 (surprised)】
ほら、ジオ・テオゴニアは穏やかな人が多いんやろ?
【chara 131011 face 4 (sad)】
それがイコールってことではないやろけど、
【chara 131011 face 1 (normal)】
シャイな人も多いんちゃうかなって。
voice: vo_adv_5146004_015
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】
なるほど……【chara 130912 face 4 (sad)】
わたしも、恋愛とかはからっきしで……
【chara 130912 face 6 (surprised)】
って! わたしのことなんてお話ししてる場合じゃなかったです!
すみませ~んっ!
voice: vo_adv_5146004_016
マホ:
【chara 131011 face 2 (joy)】
……ほなここからは二手に分かれまひょ。
【chara 131011 face 1 (normal)】
うちは市場調査。二人はカップルはんの施策を考える。
それでええかな?
Choice: (3) 了解!
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_5146004_017
クルル:
【chara 130912 face 2 (joy)】
はいですっ!
voice: vo_adv_5146004_018
クルル:
【chara 130912 face 1 (normal)】
……さて。では早速カップルさんを探してお話を……
【chara 130912 face 8 (special_b)】
あ……テラスにいるお二人、カップルさんですかね!?
voice: vo_adv_5146004_019
彼氏:
【chara 1 face 1 (normal)】
あ。キミ奥に座りなよ……
僕こっちで……もじもじ。
voice: vo_adv_5146004_020
彼女:
【chara 1 face 1 (normal)】
あ……あの、向かい合って座るのは緊張しちゃうな。
隣同士の方がいいかも……もじもじ。
voice: vo_adv_5146004_021
クルル:
【chara 130912 face 2 (joy)】
どもどもっ、突然すみません♪
もしよろしければ次のデートは
『グランドリームパーク』なんてどうでしょう!?
voice: vo_adv_5146004_022
彼氏:
【chara 130912 face 8 (special_b)】
【chara 1 face 1 (normal)】
えっ……『グランドリームパーク』って、あの……?
……ね、ねえ。どうかな遊園地デート。もじもじ。
voice: vo_adv_5146004_023
彼女:
【chara 1 face 1 (normal)】
あ、あたしたちには遊園地デートなんてまだ早いよっ!
少なくともあと3年はお付き合いしないと無理……もじもじ。
voice: vo_adv_5146004_024
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】
やっぱりマホちゃんさんの言う通りかもですっ……!
【chara 130912 face 4 (sad)】
もしかしたらジオ・テオゴニアのカップルさんにとっては、
遊園地は刺激的すぎるのでしょうか……?
voice: vo_adv_5146004_025
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】
で、でもでも……わたしにはその判断ができなくて。
わたし、本当にそういうの疎くて……
voice: vo_adv_5146004_026
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】
デートだって一度もしたことないですし……
男の人を好きになったことも……
voice: vo_adv_5146004_027
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】
……
Choice: (4) どうしたの?
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_5146004_028
クルル:
【chara 130912 face 7 (special_a)】
はわっ!?
い、いえ、なんでもっ!!
voice: vo_adv_5146004_029
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】
そ、それよりヒーローさんはどうなんですっ?
【chara 130912 face 4 (sad)】
その……遊園地でデート、とか。
詳しかったりしちゃいますですか……?
Choice: (5) 詳しくないよ。
Choice: (6) 詳しいよ。
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_5146004_030
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】
で、ですよね……ほっ。
【chara 130912 face 6 (surprised)】
……ってわたし、
なんで安心してるんですますっ!?
Jump to tag 7
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_5146004_031
クルル:
【chara 130912 face 7 (special_a)】
えっ!! そ……そうなんですか……
【chara 130912 face 6 (surprised)】
はい……はい……【chara 130912 face 1 (normal)】
プリンにアイスにシュークリーム……
【chara 130912 face 6 (surprised)】
それデートじゃなくてデザートかもですっ!?
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_5146004_032
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】
さて、どうしましょう……
誰かカップルさんにお願いして体験してもらうとか……
でも、そんなの簡単に見つかりませんよね……?
voice: vo_adv_5146004_033
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】
……それか……その。
【chara 130912 face 1 (normal)】
わたしたちで、試してみる、とか……
voice: vo_adv_5146004_034
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】
…………あ、あのっ!!
voice: vo_adv_5146004_035
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】
…………あの、ヒーローさん。
【chara 130912 face 4 (sad)】
わたしと遊園地デートして……くれま……
voice: vo_adv_5146004_036
クルル:
【chara 130912 face 7 (special_a)】
せんよねせんよねっ!? 調子に乗りましたぁ~~!!
【chara 130912 face 4 (sad)】
例え仕事としてでも、わたしなんかがヒーローさんとデートだなんて、
とてもとてもとてもっ!! おこがましすぎましたです~~っ!!
Choice: (8) デートしよう。
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_5146004_037
クルル:
【chara 130912 face 7 (special_a)】
はわわわっ!!?
voice: vo_adv_5146004_038
スタッフ:
【chara 16012 face 1 (normal)】
あ、お帰りなさい支配人。
例のあれ、届いてますよ。早速明日から……【chara 16012 face 4 (sad)】
ん?
voice: vo_adv_5146004_039
スタッフ:
【chara 16012 face 4 (sad)】
あの、お二人なんで手を繋いで……?
voice: vo_adv_5146004_040
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】
へっ!!?
ヒーローさん、手、握ってますっ!?
Choice: (9) デートだから。
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_5146004_041
クルル:
【chara 130912 face 7 (special_a)】
いっ、いやあくまでこれはお仕事で……って、
ヒーローさんっ!?
voice: vo_adv_5146004_042
ペコリーヌ人形:
【chara 105814 face 1 (normal)】
『さてさて♪ それではみなさん良い冒険を!
次の世界へ行ってらっしゃ~い☆』
Choice: (10) 楽しいね!
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_5146004_043
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】
はうぅ……っ!
voice: vo_adv_5146004_044
通りすがりのプレシア:
【chara 126112 face 2 (joy)】
チュロス。うま。
つぎ。も。
おいチュロス。チョロす。
voice: vo_adv_5146004_045
クルル:
【chara 130912 face 8 (special_b)】
ちょっと喉渇いちゃいましたねっ!
【chara 130912 face 2 (joy)】
すみませ~ん。
トロピカルジュース二つお願いしますですっ。
voice: vo_adv_5146004_046
フードコート店員:
【chara 130912 face 8 (special_b)】
【chara 1 face 1 (normal)】
どうも支配人。
でもうちのトロピカルジュースかなり大きいですよ?
二人で一つで十分かと♪ はいっ、ストロー二本♪
voice: vo_adv_5146004_047
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】
はわわっ!?
偉大なるヒーローさんと同じジュースなんて恐れ多すぎですっ!
【chara 130912 face 4 (sad)】
ヒーローさんも嫌ですよねっ!
Choice: (11) 嫌じゃないよ。
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_5146004_048
クルル:
【chara 130912 face 7 (special_a)】
はうううぅ……っ!
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
こうしてデートのシミュレーションを続けた二人は、
恋人たちの定番。観覧車に乗ることになった。
voice: vo_adv_5146004_049
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】
今日一日ずっとずっと……
アトラクションも、お食事の時も。
ずっとドキドキしちゃってました。
voice: vo_adv_5146004_050
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】
ううっ、どこもかしこも刺激が強すぎですます……
『グランドリームパーク』……恐るべしですっ! われながらっ!
voice: vo_adv_5146004_051
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】
別にわたしたち、ほんとのカップルさんじゃないのに。
これは調査のためだって……そうわかってるのに。
Choice: (12) なんでずっと下向いてるの?
----- Tag 12 -----
voice: vo_adv_5146004_052
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】
それはヒーローさんと向かい合ってるからですよぉっ!
【chara 130912 face 4 (sad)】
この状況でヒーローさんと目があったらわたし多分……
voice: vo_adv_5146004_053
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】
……ちらっ。
Choice: (13) じー
----- Tag 13 -----
voice: vo_adv_5146004_054
クルル:
【chara 130912 face 7 (special_a)】
死んじゃいますですーーーっ!!!
voice: vo_adv_5146004_055
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】
……はあっ。はあっ。
危なかったです……
……はあっ。はあっ。
voice: vo_adv_5146004_056
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】
観覧車……これは凶器ですっ。
【chara 130912 face 7 (special_a)】
向き合って座らせることを義務付けられたあくまの個室……
【chara 130912 face 4 (sad)】
これは……命の危機ですますっ!!
voice: vo_adv_5146004_057
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】
……そういえば。
今朝、喫茶店で出会ったカップルさんも言ってました。
向かい合って座るのは恥ずかしいって。
voice: vo_adv_5146004_058
クルル:
【chara 130912 face 1 (normal)】
……隣り合って座れば少しはましかも……?
【chara 130912 face 6 (surprised)】
少なくとも目が合うことはない……【chara 130912 face 4 (sad)】
でも。
何もないのに隣り合うなんて変ですよね……
voice: vo_adv_5146004_059
スタッフ:
【chara 16012 face 4 (sad)】
あの、支配人。
デート中すみませんがよろしいですか?
voice: vo_adv_5146004_060
スタッフ:
【chara 16012 face 1 (normal)】
先程、お伝えしようとしたのですが。
予定通りあれが届いてます。
voice: vo_adv_5146004_061
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】
あれ……?
……向かい合ってのラブラブカップルジュース……
【chara 130912 face 7 (special_a)】
じゃなくって、ああっ! ははは花火ですよねっ。
voice: vo_adv_5146004_062
スタッフ:
【chara 16012 face 1 (normal)】
ええ。支配人のおかげで、一万発の花火を用意できましたよ。
これが打ち上がれば、きっと皆さんの目は釘付けでしょう。
voice: vo_adv_5146004_063
スタッフ:
【chara 130912 face 1 (normal)】
【chara 16012 face 1 (normal)】
早速明日から毎晩打ち上げて……
【chara 16012 face 4 (sad)】
支配人?
voice: vo_adv_5146004_064
クルル:
【chara 130912 face 1 (normal)】
皆さんの目は釘付け……
【chara 130912 face 8 (special_b)】
それだ……それですっ!
voice: vo_adv_5146004_065
クルル:
【chara 130912 face 2 (joy)】
スタッフさん、お願いしてもいいですか!?
【chara 130912 face 8 (special_b)】
今日から! 花火を打ち上げましょうっ!
voice: vo_adv_5146004_066
クルル:
【chara 130912 face 8 (special_b)】
……ヒーローさん、お待たせいたしました。
【chara 130912 face 4 (sad)】
今から、もう一度だけ一緒に観覧車に乗っていただけますか?
voice: vo_adv_5146004_067
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】
今度は大丈夫です……多分……
【chara 130912 face 8 (special_b)】
あ……きました。では乗ってくださいっ!
voice: vo_adv_5146004_068
クルル:
【chara 130912 face 2 (joy)】
……はい、ヒーローさん座ってください。
わたしは、【chara 130912 face 3 (anger)】
お隣失礼しますですっ。
Choice: (14) 向かい合って座らないの?
----- Tag 14 -----
voice: vo_adv_5146004_069
クルル:
【chara 130912 face 3 (anger)】
は、はいっ! 向かい合ったら
さっきと同じことになっちゃいますですから……っ!
voice: vo_adv_5146004_070
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】
わかりますよ、言いたいことはっ!
二人で隣同士に座るのは不自然ですよねっ?
……でもでも。
voice: vo_adv_5146004_071
クルル:
【chara 130912 face 8 (special_b)】
これならどうですか!?
--- Switch scene ---
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
ヒュルルルルル…………
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
ドォーンッ!!
voice: vo_adv_5146004_072
クルル:
【chara 130912 face 8 (special_b)】
わぁ……っ♪
きれいです……っ!
voice: vo_adv_5146004_073
クルル:
【chara 130912 face 2 (joy)】
ほらほら、花火ですよ!
ヒーローさん見てください♪
voice: vo_adv_5146004_074
クルル:
【chara 130912 face 2 (joy)】
たーまやーっ♪
Choice: (15) たーまやーっ!
----- Tag 15 -----
voice: vo_adv_5146004_075
クルル:
【chara 130912 face 2 (joy)】
えへへ。どうでしょうっ!?
これなら自然とおんなじ方向を見ることになりますっ。
【chara 130912 face 8 (special_b)】
だからこうやって隣に座っても変じゃありませんよね!
voice: vo_adv_5146004_076
クルル:
【chara 130912 face 8 (special_b)】
……控えめなカップルさんも安心して楽しめる観覧車。
【chara 130912 face 2 (joy)】
これなら同じものを見て会話も弾みますね♪
名前は……こんな感じでどうでしょう?
voice: vo_adv_5146004_077
クルル:
【chara 130912 face 2 (joy)】
『刺激少なめ、奥手もオッケー観覧車』!
Choice: (16) クルルちゃんすごい!
----- Tag 16 -----
voice: vo_adv_5146004_078
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】
そんなそんな! そんなことありませんですよっ。
思いついたのはスタッフさんのおかげですし……【chara 130912 face 2 (joy)】
それに。
なによりも、ヒーローさんのおかげですっ。
voice: vo_adv_5146004_079
クルル:
【chara 130912 face 8 (special_b)】
……やっぱり間違いありません。
【chara 130912 face 2 (joy)】
ヒーローさんは、絶対絶対、神様です。
voice: vo_adv_5146004_080
クルル:
【chara 130912 face 8 (special_b)】
だってこの花火、
明日から始まるイベントのために取り寄せてたんですよ。
【chara 130912 face 2 (joy)】
こんな使い方をするなんて予想もしてなかった。
voice: vo_adv_5146004_081
クルル:
【chara 130912 face 2 (joy)】
ヒーローさんと出会ってから、わたしはラッキー続きです♪
だからわたしにとってヒーローさんは……
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
ガタンッ!!
voice: vo_adv_5146004_082
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】
きゃあっ!?
voice: vo_adv_5146004_083
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】
あ、すみません支えていただいて……
【chara 130912 face 4 (sad)】
ちょっと強めの風で揺れただけ……
voice: vo_adv_5146004_084
クルル:
【chara 130912 face 7 (special_a)】
……っ。
Choice: (17) まだ少し揺れてるね。
----- Tag 17 -----
voice: vo_adv_5146004_085
クルル:
【chara 130912 face 7 (special_a)】
少しなんかじゃないです……っ。
voice: vo_adv_5146004_086
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】
隣に座って安心したわたしがバカでドジでした……
【chara 130912 face 7 (special_a)】
だってそのせいで、距離がこんなにっ!
voice: vo_adv_5146004_087
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】
ああ。ヒーローさんの瞳、とってもきれいで……
恥ずかしいのに……逸らすことができませんっ。
voice: vo_adv_5146004_088
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】
ううぅ……吸い込まれてしまいそうです……
こ……こんなの初めてで……なんだか……めまいが……
Choice: (18) クルルちゃん、顔が赤いよ?
----- Tag 18 -----
voice: vo_adv_5146004_089
クルル:
【chara 130912 face 1 (normal)】
……あれ、なんでしょう?
【chara 130912 face 4 (sad)】
なんだか、胸がドキドキして……体も熱くて……
voice: vo_adv_5146004_090
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】
あれ……わたし……
still display end
voice: vo_adv_5146004_091
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】
意識、が……
voice: vo_adv_5146004_092
スタッフ:
【chara 16012 face 4 (sad)】
集客が伸び切らない理由……ですか。
voice: vo_adv_5146004_093
マホ:
【chara 131011 face 4 (sad)】
はい。今日何人かにお話聞いてみたんやけど。
みんなあんまり言いたくないみたいで……
ある人は怖がった様子で逃げてもた。
voice: vo_adv_5146004_094
マホ:
【chara 131011 face 6 (surprised)】
集客が伸び切らへんのは。
カップルのお客はんが少ないだけやなくて、
【chara 131011 face 4 (sad)】
恐らくもっと根深い原因があるのかもしれまへん……
voice: vo_adv_5146004_095
スタッフ:
【chara 16012 face 4 (sad)】
副支配人の予想では、
その原因は……過去にある、と。
voice: vo_adv_5146004_096
マホ:
【chara 131011 face 6 (surprised)】
そうどす。これは、昨日今日に始まったことやない、と。
うちは思うんどす。
voice: vo_adv_5146004_097
スタッフ:
【chara 16012 face 4 (sad)】
一理ありそうですね。【chara 16012 face 1 (normal)】
街頭調査で分からないのなら
アンケートはどうでしょう? 直接伺うよりも答えやすいかと。
よろしければわたしの方で進めますが?
voice: vo_adv_5146004_098
マホ:
【chara 131011 face 1 (normal)】
そうしてみまひょか。
【chara 131011 face 6 (surprised)】
アンケートの手配、お願いしてええやろか。
voice: vo_adv_5146004_099
スタッフ:
【chara 16012 face 1 (normal)】
分かりました。すぐにでも。
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マホ:
【chara 131011 face 4 (sad)】
ふう……もしうちの予想が当たってしもうてたら、
きっとクルルはんは悲しい思いをするやろなぁ。
『グランドリームパーク』が、また前みたいに……
voice: vo_adv_5146004_101
マホ:
【chara 131011 face 3 (anger)】
なんて、そないなこと考えたらあきまへん……っ!
voice: vo_adv_5146004_102
マホ:
【chara 131011 face 3 (anger)】
クルルはんと王子はんとも相談して対策を……【chara 131011 face 6 (surprised)】
あ。
王子はんいいところに……
Choice: (19) マホ姫! クルルちゃんが……!!
----- Tag 19 -----
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マホ:
【chara 131011 face 6 (surprised)】
クルルはん……!?
倒れはったん!? 観覧車で、急に……?
voice: vo_adv_5146004_104
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】
……うぅ。
はあ……はあ……っ!
voice: vo_adv_5146004_105
マホ:
【chara 131011 face 4 (sad)】
ひどい熱や……【chara 131011 face 6 (surprised)】
けどこの症状、ただの風邪やあらへん。
この症状はもしかして──
voice: vo_adv_5146004_106
マホ:
【chara 131011 face 3 (anger)】
王子はん、一刻も早く病院に連れて行きまひょ。
うちも行きます。【chara 131011 face 4 (sad)】
だから、しっかりしておくれやす、クルルはん。
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
デート中、突然倒れてしまったクルル。
急いで病院へと連れて行かれたのだが──果たして。