暴走ジェネレーター
不調をきたす『ソル・ジェネレーター』を止めるため、ネビアは自身を犠牲にシステムへと飛び込む。迷い動けなかったアメスは{player}とホマレに背中を押され、妹を救うためにシステムへと挑む。
-------------- situation:
暴走ジェネレーター
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
ネビアの真意を聞き、ひと夏の大騒ぎも終わりかと思ったその時。
ネビアの操っていた環境システム『ソル・ジェネレーター』に
予期せぬ異変が起きるのであった。
voice: vo_adv_5150006_000
男性:
【chara 1413 face 6 (surprised)】
おいおい、急に雨が降り出したぞ!?
voice: vo_adv_5150006_001
女性:
【chara 51311 face 6 (surprised)】
えっ、これって雪!?
【chara 51311 face 4 (sad)】
さ、寒いっ……!
voice: vo_adv_5150006_002
男の子:
【chara 5312 face 6 (surprised)】
えっ? 【chara 5312 face 4 (sad)】
こっちはすごくあついよ~?
voice: vo_adv_5150006_003
女の子:
【chara 5412 face 4 (sad)】
きゃあっ、水の玉がばくはつしちゃった……!?
voice: vo_adv_5150006_004
アメス:
【chara 131711 face 6 (surprised)】
『ソル・ジェネレーター』が暴走しちゃってる……!?
【chara 131711 face 3 (anger)】
ネビア、今すぐ止めなさい!
voice: vo_adv_5150006_005
ネビア:
【chara 190912 face 7 (special_a)】
わわわ、分かってるわよ!
【chara 190912 face 4 (sad)】
けどこれ、さっきから元に戻してるのに、すぐまた変化しちゃうのよ!
voice: vo_adv_5150006_006
ホマレ:
【chara 131811 face 6 (surprised)】
ネビアちゃん、ちょっと見せて?
voice: vo_adv_5150006_007
ホマレ:
【chara 131811 face 6 (surprised)】
……現在進行形で環境システムが変更され続けてるみたいだね。
【chara 131811 face 4 (sad)】
修正命令を与えても、すぐに次の環境変化が起きてる。
voice: vo_adv_5150006_008
アメス:
【chara 131711 face 4 (sad)】
……完全に、バグっちゃったってことね。
voice: vo_adv_5150006_009
住民たち:
【chara 1 face 1 (normal)】
うわ~~~!
Choice: (1) 急いで街の人を避難させないと!
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_5150006_010
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】
それに関してはこちらに任せてくれ。
団員を総動員して当たらせる。
voice: vo_adv_5150006_011
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】
怪我人の一人も出させやしない。
……だってこれは、楽しい夏のイベントなのだから。
voice: vo_adv_5150006_012
レイ:
【chara 122511 face 1 (normal)】
私も手伝おう。
【chara 122511 face 2 (joy)】
安心して、キミはキミのなすべきことをするといい。
voice: vo_adv_5150006_013
アメス:
【chara 131711 face 6 (surprised)】
あんたたち……!
voice: vo_adv_5150006_014
クウカ:
【chara 127011 face 3 (anger)】
では、クウカはこの荒れ狂う嵐に立ち向かいます!
voice: vo_adv_5150006_015
レイ:
【chara 122511 face 1 (normal)】
よし任せた。
【chara 122511 face 4 (sad)】
……ん? いま嵐に立ち向かうって言った?
voice: vo_adv_5150006_016
クウカ:
【chara 127011 face 2 (joy)】
はい!
クウカ、クウカのなすべきことをします……!
voice: vo_adv_5150006_017
ミソギ:
【chara 122811 face 1 (normal)】
クウカねえちゃん、かっこい~!
【chara 122811 face 2 (joy)】
よ~し! ミソギもなすぞ~!
voice: vo_adv_5150006_018
レイ:
【chara 122511 face 6 (surprised)】
なさなくていい!
【chara 122511 face 4 (sad)】
クウカ、子どもが真似するからわけの分からない行動は控えて!?
voice: vo_adv_5150006_019
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】
クウカちゃん! できれば避難誘導を手伝ってほしい!
風にもみくちゃにされて気持ちよくなりたい欲求を抑えて!
voice: vo_adv_5150006_020
問題児たち:
【chara 1 face 1 (normal)】
え~……
voice: vo_adv_5150006_021
アメス:
【chara 131711 face 4 (sad)】
あんたたち……
voice: vo_adv_5150006_022
ホマレ:
【chara 131811 face 1 (normal)】
ふふっ。街の方は大丈夫そうだね~
だったら……
voice: vo_adv_5150006_023
アメス:
【chara 131711 face 3 (anger)】
ええ、あたしたちがやることは一つ。
voice: vo_adv_5150006_024
ネビア:
【chara 190912 face 4 (sad)】
あわわわ……!
voice: vo_adv_5150006_025
アメス:
【chara 131711 face 4 (sad)】
……落ち着きなさい、ネビア。
【chara 131711 face 1 (normal)】
そのシステム、修正命令自体は受け付けてるのよね?
voice: vo_adv_5150006_026
ネビア:
【chara 190912 face 7 (special_a)】
えっ? う、うん。
雨を止めるって入力すれば、一応は止まってるわ。
【chara 190912 face 4 (sad)】
すぐにまた降らせる命令が実行されちゃうけど。
voice: vo_adv_5150006_027
アメス:
【chara 131711 face 1 (normal)】
……つまり、誰かが常に命令を打ち消し続ければ。
とりあえずこの混乱は鎮まるわけね。
voice: vo_adv_5150006_028
ネビア:
【chara 190912 face 4 (sad)】
まぁそうだけど……【chara 190912 face 6 (surprised)】
って!
フィオ、あんたまさか……!
voice: vo_adv_5150006_029
アメス:
【chara 131711 face 4 (sad)】
仕方がないでしょ。
このままにしておいたら、ランドソルが人の住めない環境になっちゃう。
voice: vo_adv_5150006_030
アメス:
【chara 131711 face 3 (anger)】
あたしが、止めなきゃ。
voice: vo_adv_5150006_031
ホマレ:
【chara 131811 face 6 (surprised)】
それって……自身を『ソル・ジェネレーター』に接続して、
ワクチンにしようってことだよね?
voice: vo_adv_5150006_032
ホマレ:
【chara 131811 face 4 (sad)】
ちょっとオススメはできないかな~
【chara 131811 face 6 (surprised)】
この環境システム、覇瞳皇帝の手が加えられてるだけあって、
普通じゃない情報密度だよ?
voice: vo_adv_5150006_033
ホマレ:
【chara 131811 face 4 (sad)】
プログラムの正常化にどれだけかかるか、私でも見当がつかない。
その時間ずっと、アメスちゃんは動くことすらできなくなるんだよ?
あなたの中にある──『意思』が、そのまま残るとも限らない。
voice: vo_adv_5150006_034
ネビア:
【chara 190912 face 6 (surprised)】
……!
voice: vo_adv_5150006_035
アメス:
【chara 131711 face 3 (anger)】
分かってる。
でも、あたしはガイド妖精なの。
こういうシステムが招いた事態を何とかするのも使命だわ。
voice: vo_adv_5150006_036
アメス:
【chara 131711 face 4 (sad)】
それに……{player}の未来を導くのが、あたしの……
Choice: (2) ダメだ!
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_5150006_037
アメス:
【chara 131711 face 2 (joy)】
……あんたはそう言うわよね。ありがと。
でも大丈夫よ。このくらいのプログラム、すぐに直して──
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5150006_038
アメス:
【chara 131711 face 6 (surprised)】
──えっ? またアクセスが弾かれて……?
voice: vo_adv_5150006_039
ネビア:
【chara 190912 face 2 (joy)】
ざ~んねんでした♪
voice: vo_adv_5150006_040
アメス:
【chara 131711 face 3 (anger)】
ネビア!
ふざけてる場合じゃないのよ!
voice: vo_adv_5150006_041
ネビア:
【chara 190912 face 3 (anger)】
ふざけてるのはあんたでしょ!
何がガイド妖精よ、何が使命よ。
お利口さんなことばっかり言っちゃってさ。
voice: vo_adv_5150006_042
アメス:
【chara 131711 face 3 (anger)】
あんた……!
voice: vo_adv_5150006_043
ネビア:
【chara 190912 face 3 (anger)】
そもそもお門違いでしょ。
こんなことになっちゃったのは私のせいなんだから
落とし前は自分でつけるわ。
voice: vo_adv_5150006_044
ネビア:
【chara 190912 face 3 (anger)】
環境システムは私が制御してみせる。
voice: vo_adv_5150006_045
アメス:
【chara 131711 face 4 (sad)】
でも、いつ解放されるか分からないのよ?
【chara 131711 face 3 (anger)】
あんた、退屈なのが大っ嫌いでしょ?
【chara 131711 face 4 (sad)】
ずっとそれが続くの……耐えられるわけがないわ。
voice: vo_adv_5150006_046
ネビア:
【chara 190912 face 6 (surprised)】
舐めないでよね。
【chara 190912 face 1 (normal)】
私はあんたよりも新型なのよ?
voice: vo_adv_5150006_047
アメス:
【chara 131711 face 4 (sad)】
でも──
voice: vo_adv_5150006_048
ネビア:
【chara 190912 face 2 (joy)】
──じゃあね、お姉ちゃん。バイバイ。
voice: vo_adv_5150006_049
ネビア:
【chara 190912 face 1 (normal)】
あんたは幸せを感じる心を与えられたんでしょ?
【chara 190912 face 2 (joy)】
だったらもっと、楽しみなさい。
movie: 515000601
voice: vo_adv_5150006_050
ホマレ:
【chara 131811 face 1 (normal)】
さて、僕を信じてなんてかっこよく言ってくれたけど、
実際どうするのかな~?
Choice: (3) 頑張る。
Choice: (4) ……どうしよう。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_5150006_051
ホマレ:
【chara 131811 face 2 (joy)】
うんうん♪ がんばれがんばれ~♪
voice: vo_adv_5150006_052
ホマレ:
【chara 131811 face 1 (normal)】
君はそれでいいと思うよ。
迷わずまっすぐ動く人がいるっていうのは、
一つの道しるべになるものだから。
Jump to tag 5
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_5150006_053
ホマレ:
【chara 131811 face 2 (joy)】
わぁノープランだ~☆
君らしくてとってもいいね。
【chara 131811 face 1 (normal)】
だったら、何も考えずにぶつかってみればいいんじゃないかな~
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_5150006_054
ホマレ:
【chara 131811 face 7 (special_a)】
それじゃあ。
私は私で、好きなように動こっかな。
voice: vo_adv_5150006_055
ネビア:
【chara 190912 face 4 (sad)】
あ~やだやだ。
めんどくさいったらないわ。
voice: vo_adv_5150006_056
ネビア:
【chara 190912 face 4 (sad)】
思わず自己犠牲っちゃった。
私らしくもない。
voice: vo_adv_5150006_057
ネビア:
【chara 190912 face 4 (sad)】
……誰かのためにどうとか、そんなタイプじゃないくせに。
voice: vo_adv_5150006_058
???:
【chara 1 face 1 (normal)】
ぼやくくらいなら、一人で勝手に飛び出すんじゃないわよ。
voice: vo_adv_5150006_059
ネビア:
【chara 190912 face 6 (surprised)】
!?
voice: vo_adv_5150006_060
フィオ:
【chara 190111 face 3 (anger)】
…………
voice: vo_adv_5150006_061
ネビア:
【chara 190912 face 6 (surprised)】
フィオ!
あんたなんで……それにその姿……!
voice: vo_adv_5150006_062
フィオ:
【chara 190111 face 6 (surprised)】
ああ、プログラムの中なわけだからね。
本来の姿になってるみたい。
voice: vo_adv_5150006_063
ネビア:
【chara 190912 face 3 (anger)】
……じゃなくて!
どうしてあんたまで入ってきちゃうのよ!
バカ! バカフィオ!
voice: vo_adv_5150006_064
ネビア:
【chara 190912 face 4 (sad)】
せっかく私が……
voice: vo_adv_5150006_065
フィオ:
【chara 190111 face 3 (anger)】
ネビア。
さっき言ったわよね。
あたしに、大事なものがあるって。
voice: vo_adv_5150006_066
フィオ:
【chara 190111 face 1 (normal)】
その通りよ。
あたしはあの世界に、大事なものがたくさんできた。
自我を得て、ぬくもりを知って……失いたくないものができた。
voice: vo_adv_5150006_067
ネビア:
【chara 190912 face 3 (anger)】
だったら……!
voice: vo_adv_5150006_068
フィオ:
【chara 190111 face 4 (sad)】
あんたも、そうなのよ。
voice: vo_adv_5150006_069
ネビア:
【chara 190912 face 6 (surprised)】
…………
voice: vo_adv_5150006_070
フィオ:
【chara 190111 face 1 (normal)】
ネビア。
生意気で愚かで、かわいいあたしの妹。
【chara 190111 face 3 (anger)】
あたしは、あんたを見捨てない。
voice: vo_adv_5150006_071
ネビア:
【chara 190912 face 4 (sad)】
……フィオ……
voice: vo_adv_5150006_072
フィオ:
【chara 190111 face 6 (surprised)】
さて、と。ずっとこうしちゃいられないわ。
【chara 190111 face 3 (anger)】
ネビア、あたしたちでこの状況をなんとかするわよ。
環境システムのバグを修復するの。
voice: vo_adv_5150006_073
ネビア:
【chara 190912 face 1 (normal)】
私とフィオで、か。
【chara 190912 face 2 (joy)】
ふふっ、一人でやるより二人の方がまだマシね。
voice: vo_adv_5150006_074
フィオ:
【chara 190111 face 1 (normal)】
いいえ、二人じゃないわ。
……あいつが言ってたのよ、僕を信じてって。
voice: vo_adv_5150006_075
ネビア:
【chara 190912 face 6 (surprised)】
あいつって……{player}よね?
【chara 190912 face 4 (sad)】
この状況で何ができるってのよ?
voice: vo_adv_5150006_076
フィオ:
【chara 190111 face 4 (sad)】
…………
voice: vo_adv_5150006_077
ネビア:
【chara 190912 face 7 (special_a)】
なんで一瞬目をそらしたのよ!?
voice: vo_adv_5150006_078
フィオ:
【chara 190111 face 1 (normal)】
……安心なさい。
抜けててぼんやりしてて無駄にお節介なスーパーお人よしだけど、
あたしたちの期待を裏切ることは絶対にないから。
voice: vo_adv_5150006_079
ネビア:
【chara 190912 face 7 (special_a)】
わ~、一番の理解者って感じ?
【chara 190912 face 4 (sad)】
いいわね~、相棒がいるっていうのは。
voice: vo_adv_5150006_080
フィオ:
【chara 190111 face 3 (anger)】
からかってないで、作業を始めるわよ。
集中しなさい。
voice: vo_adv_5150006_081
ネビア:
【chara 190912 face 1 (normal)】
はいはい、っと。
voice: vo_adv_5150006_082
フィオ:
【chara 190111 face 4 (sad)】
とはいえとんでもないデータの奔流だわ……
【chara 190111 face 3 (anger)】
くっ……絶え間なく流れてくる情報に触れようとするだけで、
あたしの存在まで飲み込まれそうになる……!
voice: vo_adv_5150006_083
ネビア:
【chara 190912 face 3 (anger)】
ほんと、この世界を作ったやつらはとんでもない化け物ね。
【chara 190912 face 1 (normal)】
だけど……こんなところで消えちゃうわけにはいかないわ。
【chara 190912 face 3 (anger)】
家族を道連れになんて、できないもの……!
voice: vo_adv_5150006_084
二人:
【chara 190912 face 3 (anger)】
【chara 190111 face 3 (anger)】
【chara 1 face 1 (normal)】
……っ!
voice: vo_adv_5150006_085
フィオ:
【chara 190111 face 3 (anger)】
やっぱり……処理が、間に合わない……
voice: vo_adv_5150006_086
フィオ:
【chara 190111 face 4 (sad)】
もっと、早く対応できるようにしないと……
【chara 190111 face 3 (anger)】
処理を、軽く……自分自身を……切り詰める……!
voice: vo_adv_5150006_087
フィオ:
【chara 190111 face 3 (anger)】
重いデータを削除すればいい。それだけのことよ。
voice: vo_adv_5150006_088
フィオ:
【chara 190111 face 3 (anger)】
あたしの中に積み重ねられてきた大事なデータ。
【chara 190111 face 4 (sad)】
捨てたくない……【chara 190111 face 3 (anger)】
だけど。守らなきゃ。
それがガイド妖精としての……ううん。
voice: vo_adv_5150006_089
フィオ:
【chara 190111 face 3 (anger)】
フィオの、願いよ……!
Choice: (6) (僕も──)
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_5150006_090
フィオ:
【chara 190111 face 6 (surprised)】
この、光……
voice: vo_adv_5150006_091
ネビア:
【chara 190912 face 6 (surprised)】
……プリンセスナイトの力?
voice: vo_adv_5150006_092
フィオ:
【chara 190111 face 6 (surprised)】
あいつの声が聞こえた気がする。
……表でまだ戦ってるのね。
【chara 190111 face 1 (normal)】
ふふっ。あきらめの悪さは変わらないわね……
voice: vo_adv_5150006_093
ネビア:
【chara 190912 face 4 (sad)】
ま。
この状況での強化ってあんまり意味ないんだけどさ。
voice: vo_adv_5150006_094
フィオ:
【chara 190111 face 3 (anger)】
あんた空気読みなさいよ。
【chara 190111 face 4 (sad)】
確かにあたしたちの力とか強くなっても今は意味ないけど──
voice: vo_adv_5150006_095
ホマレ:
【chara 131813 face 1 (normal)】
──それがそうでもないんだよね~
voice: vo_adv_5150006_096
二人:
【chara 1 face 1 (normal)】
!?
voice: vo_adv_5150006_097
ホマレ:
【chara 131813 face 2 (joy)】
お待たせ~♪
voice: vo_adv_5150006_098
フィオ:
【chara 190111 face 6 (surprised)】
この声……ホマレ!?
あんた、どうしてアクセスできるの……!?
voice: vo_adv_5150006_099
ホマレ:
【chara 131813 face 4 (sad)】
かなりてこずったよ~
このシステム、プロテクトが堅くて介入するとっかかりが全然なくて~
voice: vo_adv_5150006_100
ホマレ:
【chara 131813 face 1 (normal)】
だけど、彼が無茶してくれたおかげでね。
voice: vo_adv_5150006_101
フィオ:
【chara 190111 face 6 (surprised)】
……あいつが?
voice: vo_adv_5150006_102
ホマレ:
【chara 131813 face 1 (normal)】
届いてるでしょ? プリンセスナイトの力。
彼が今も、全力でシステムのゲートを切り開こうとしてるんだよ。
その願いが、あなたたちに繋がってる。
voice: vo_adv_5150006_103
ホマレ:
【chara 131813 face 1 (normal)】
そのおかげで、環境システムに介入できるポートができたんだ。
繋がる力から生まれた唯一無二の脆弱性、ってところかな。
【chara 131813 face 2 (joy)】
そこをちょちょっと、ね♪
voice: vo_adv_5150006_104
ネビア:
【chara 190912 face 7 (special_a)】
ちょちょっとって、そんなかわいい言い方でごまかせる話?
【chara 190912 face 4 (sad)】
相当やばいことやってるわよね。
voice: vo_adv_5150006_105
フィオ:
【chara 190111 face 1 (normal)】
今はいいわ。
ホマレ……手を貸してもらえる?
voice: vo_adv_5150006_106
ホマレ:
【chara 131813 face 2 (joy)】
こっちからお願いしたいくらいだよ~
こんな経験、タダでできることじゃないからね~
voice: vo_adv_5150006_107
フィオ:
【chara 190111 face 1 (normal)】
うん、お願いするわ。
【chara 190111 face 3 (anger)】
やるわよ、ネビア! しっかりついてきなさい!
voice: vo_adv_5150006_108
ネビア:
【chara 190912 face 1 (normal)】
何がついてきなさいよ。
【chara 190912 face 2 (joy)】
新型のスペックってものを見せてあげるわ、フィオ!
voice: vo_adv_5150006_109
ホマレ:
【chara 131813 face 1 (normal)】
……さぁ、挑んじゃおう。
七冠の手掛けた人知の最たるシステムに。
voice: vo_adv_5150006_110
ホマレ:
【chara 131813 face 2 (joy)】
ふふふっ、腕が鳴るね~……♪
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
{player}の願いに支えられ、
暴走したシステムに立ち向かうアメス、ネビア、ホマレ。
3人の連携によって、狂ったシステムは修復されてゆく──