異世界あるある
記憶を奪われ、赤子同然となったスバルと{player}。しかしなぜかスバルはすぐに記憶を取り戻し、{player}を元に戻すためにはシロクジラを見つけなければならないと告げるのであった。


-------------- situation:
異世界あるある
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 真夏の海でシロクジラを一時撃退したペコリーヌたちとエミリアたち。
しかしその際、スバルと{player}は記憶を奪われ、
赤ちゃんのようになってしまうのであった。

voice: vo_adv_5152002_000
エミリア:
【chara 131911 face 6 (surprised)】 ──記憶を奪う能力。
だからさっきペコリーヌは近づいて戦おうとしなかったのね。

voice: vo_adv_5152002_001
ペコリーヌ:
【chara 107512 face 4 (sad)】 はい……
能力自体は事前にネネ──【chara 107512 face 6 (surprised)】 情報通な方に聞いていたのですが、
【chara 107512 face 4 (sad)】 その手段については分かっていませんでしたので。

voice: vo_adv_5152002_002
ラム:
【chara 109812 face 3 (anger)】 そんな状況でどこかのバルスは意気揚々と突っ込んでいったわけね。

voice: vo_adv_5152002_003
レム:
【chara 132112 face 4 (sad)】 姉様……スバルくんは──

voice: vo_adv_5152002_004
コッコロ:
【chara 107612 face 2 (joy)】 ──スバルさまはとても勇敢でした。
おかげで、記憶を奪う方法も判明したわけですから。

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レム:
【chara 132112 face 6 (surprised)】 コッコロ様……!

voice: vo_adv_5152002_006
キャル:
【chara 107812 face 4 (sad)】 事前に知ってたはずのこっちのお人好しも
見事に突っ走ってくれたわけだしね。
【chara 107812 face 1 (normal)】 気にすることないわよ。

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エミリア:
【chara 131911 face 6 (surprised)】 それで、これからどうしたらいいのかしら……
【chara 131911 face 4 (sad)】 シロクジラはどこかに逃げちゃったみたいだし……

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ラム:
【chara 109812 face 4 (sad)】 というか、『これ』をどうするか、ですね。

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スバル:
【chara 2713 face 4 (sad)】 ばぶ?

Choice: (1) きゃっきゃっ♪
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_5152002_010
スバル:
【chara 2713 face 2 (joy)】 だーだーっ!

voice: vo_adv_5152002_011
ラム:
【chara 109812 face 2 (joy)】 ……ぷ。

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レム:
【chara 132112 face 6 (surprised)】 姉様? どうしてスバルくんから顔を背けるんですか?
【chara 132112 face 4 (sad)】 こころなしか、肩も震えているような……

voice: vo_adv_5152002_013
ラム:
【chara 109812 face 3 (anger)】 ……気にしなくていいわ。

voice: vo_adv_5152002_014
エミリア:
【chara 131911 face 4 (sad)】 スバル、どうしたら元に戻るのかしら……

voice: vo_adv_5152002_015
スバル:
【chara 2713 face 4 (sad)】 ……う?

voice: vo_adv_5152002_016
エミリア:
【chara 131911 face 6 (surprised)】 あ……ごめんね、暗い顔して。
【chara 131911 face 1 (normal)】 スバルったら、こんなになっても私のこと心配してくれてるのね。

voice: vo_adv_5152002_017
レム:
【chara 132112 face 2 (joy)】 記憶がなくなっても、スバルくんはスバルくんですね。

voice: vo_adv_5152002_018
コッコロ:
【chara 132112 face 1 (normal)】 【chara 107612 face 2 (joy)】 エミリアさま。
どうぞ赤ちゃんに接するように、
スバルさまを労わってあげてくださいませ。

voice: vo_adv_5152002_019
エミリア:
【chara 131911 face 6 (surprised)】 赤ちゃんに接するみたいに……?
【chara 131911 face 3 (anger)】 わかったわ、がんばってみる!

voice: vo_adv_5152002_020
パック:
【chara 2612 face 2 (joy)】 スバル、記憶を取り戻したら悶絶しちゃいそうだね。

voice: vo_adv_5152002_021
エミリア:
【chara 2612 face 1 (normal)】 【chara 131911 face 4 (sad)】 ス、スバル~……?
【chara 131911 face 1 (normal)】 ほ~ら、いいこいいこ~♪

voice: vo_adv_5152002_022
スバル:
【chara 2713 face 2 (joy)】 ばぶー♪
【chara 2713 face 6 (surprised)】 っ──

--- Switch scene ---

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スバル:
【chara 2713 face 6 (surprised)】 ──うわぁぁぁぁぁぁっ!?

voice: vo_adv_5152002_024
エミリア:
【chara 131911 face 6 (surprised)】 わ! ご、ごめんなさい!?
【chara 131911 face 4 (sad)】 何か間違っちゃったかしら……!

voice: vo_adv_5152002_025
スバル:
【chara 2713 face 4 (sad)】 はぁ……はぁっ……ふぅ……
……いや。何も間違ってねぇよ、エミリアたん。
ただエミリアたんの優しさが心にぶっ刺さっちゃっただけ。

voice: vo_adv_5152002_026
エミリア:
【chara 131911 face 4 (sad)】 も、もう! スバルったら!

voice: vo_adv_5152002_027
レム:
【chara 132112 face 6 (surprised)】 そのご様子……元に戻ったんですね、【chara 132112 face 1 (normal)】 スバルくん!
よかった……【chara 132112 face 2 (joy)】 よかったです……!

voice: vo_adv_5152002_028
スバル:
【chara 132112 face 1 (normal)】 【chara 2713 face 6 (surprised)】 あ、あぁ……【chara 2713 face 4 (sad)】 悪い、心配かけて。

voice: vo_adv_5152002_029
スバル:
【chara 2713 face 4 (sad)】 クソ、エミリアたんの前でばぶばぶ言ってる最中なんて、
【chara 2713 face 3 (anger)】 ふざけたタイミングに『戻らせ』やがって……! 

voice: vo_adv_5152002_030
ペコリーヌ:
【chara 107512 face 1 (normal)】 でも安心しましたっ♪
スバルくんがこうして元に戻ったということは、
【chara 107512 face 2 (joy)】 {player}くんも少し待てば元に戻るってことですよね!

voice: vo_adv_5152002_031
キャル:
【chara 107812 face 1 (normal)】 それなら、元に戻るのを待ちましょうか。
【chara 107812 face 2 (joy)】 こいつの能力があるとないとじゃ大違いだし。

voice: vo_adv_5152002_032
スバル:
【chara 2713 face 3 (anger)】 いや、それはダメだ!

voice: vo_adv_5152002_033
レム:
【chara 132112 face 6 (surprised)】 ダメ? それはどうしてですか?

voice: vo_adv_5152002_034
スバル:
【chara 2713 face 3 (anger)】 兄弟が自然に元に戻ることはねぇ。
【chara 2713 face 4 (sad)】 俺が戻ったのは偶然っつーか、イレギュラーっつーか……
【chara 2713 face 3 (anger)】 説明するのが難しいけど、そんな感じなんだよ。

voice: vo_adv_5152002_035
コッコロ:
【chara 107612 face 6 (surprised)】 ふむ……何か、確信のあるご様子ですね。

voice: vo_adv_5152002_036
ラム:
【chara 109812 face 3 (anger)】 バルスが世迷言を口にするのはいつものことよ。
いちいち真に受けてたら身が持たないわ。

voice: vo_adv_5152002_037
スバル:
【chara 2713 face 6 (surprised)】 俺だってたまにはまともなことも言うよ!?
【chara 2713 face 3 (anger)】 とにかく……兄弟を元に戻すためには
なんとしてもシロクジラを見つけ出さなきゃならねぇ。

voice: vo_adv_5152002_038
スバル:
【chara 2713 face 3 (anger)】 ……それも、出来るだけ早くだ。
【chara 2713 face 4 (sad)】 簡単には信じられないかもしれねぇけど……

voice: vo_adv_5152002_039
ペコリーヌ:
【chara 107512 face 3 (anger)】 なるほど分かりました!
では当初の予定通り、いえ、もっと本腰を入れて取り掛かりましょう!

voice: vo_adv_5152002_040
スバル:
【chara 2713 face 6 (surprised)】 話はえぇな!
【chara 2713 face 4 (sad)】 身内の姉様はめちゃくちゃ疑ってたのに!

voice: vo_adv_5152002_041
エミリア:
【chara 131911 face 1 (normal)】 スバルは変なことは言っても嘘は吐かないでしょ?
【chara 131911 face 3 (anger)】 急いだ方がいいなら手分けした方がいいかも。
【chara 131911 face 1 (normal)】 私たちとペコリーヌたちで分かれて動きましょう。

voice: vo_adv_5152002_042
スバル:
【chara 2713 face 6 (surprised)】 エミリアも……!

voice: vo_adv_5152002_043
エミリア:
【chara 131911 face 6 (surprised)】 ──? どうかしたの、スバル?

voice: vo_adv_5152002_044
スバル:
【chara 2713 face 5 (shy)】 いや……なんと言うか……【chara 2713 face 2 (joy)】 へへ。

voice: vo_adv_5152002_045
パック:
【chara 2612 face 1 (normal)】 スバルはもう少しリアにいいこいいこされたかったんじゃないかな~

voice: vo_adv_5152002_046
レム:
【chara 132112 face 6 (surprised)】 そ、そうだったんですか!
【chara 132112 face 2 (joy)】 それでしたら代わりにレムがいいこいいこしてあげるのも
やぶさかではありませんが……

voice: vo_adv_5152002_047
ラム:
【chara 109812 face 3 (anger)】 よしなさいレム。
あれをもう一度見せられたらラムは気を失ってしまうかもしれないわ。
【chara 109812 face 2 (joy)】 笑いすぎて。

voice: vo_adv_5152002_048
スバル:
【chara 2713 face 4 (sad)】 いい仲間を持ったなぁ、オイ!

voice: vo_adv_5152002_049
キャル:
【chara 107812 face 1 (normal)】 まったく賑やかな連中ねー
話がまとまったんなら、あたしたちはそろそろ行くわよ?

voice: vo_adv_5152002_050
ペコリーヌ:
【chara 107512 face 1 (normal)】 そうですね。
目標はシロクジラ、見つけ次第、魔法を空に打ち上げて合図しましょう。

voice: vo_adv_5152002_051
ペコリーヌ:
【chara 107512 face 2 (joy)】 わたしたちは借りてきた船があるので、それで沖の方に出てみます。
【chara 107512 face 1 (normal)】 エミリアちゃんたちはこの海岸で目撃者がいないか、
探してみてもらえますか?

voice: vo_adv_5152002_052
エミリア:
【chara 131911 face 1 (normal)】 ええ、わかった。
【chara 131911 face 3 (anger)】 まかせて、ペコリーヌ。

voice: vo_adv_5152002_053
コッコロ:
【chara 107612 face 2 (joy)】 それでは主さま、わたくしとおててを繋いで参りましょう。

Choice: (2) あい!
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_5152002_054
スバル:
【chara 2713 face 6 (surprised)】 ちょっと待った!

voice: vo_adv_5152002_055
コッコロ:
【chara 107612 face 6 (surprised)】 はい……?
どうかなさいましたか、スバルさま?

voice: vo_adv_5152002_056
スバル:
【chara 2713 face 4 (sad)】 あー、えっと……そう! 【chara 2713 face 6 (surprised)】 兄弟はこっちに任せてくれよ。
【chara 2713 face 1 (normal)】 船の上で世話なんていろいろ大変だろ?

voice: vo_adv_5152002_057
コッコロ:
【chara 107612 face 2 (joy)】 ご配慮いただきありがとうございます、スバルさま。
しかし慣れておりますので問題はございません。
どんな状況でも主さまをお世話するのがわたくしの務めですので。

voice: vo_adv_5152002_058
スバル:
【chara 2713 face 4 (sad)】 やっぱそう来る……
【chara 2713 face 3 (anger)】 ええい、仕方ねぇ最後の手段だ!
パック、すまん! くらえモフモフトラップ!

voice: vo_adv_5152002_059
パック:
【chara 2612 face 6 (surprised)】 にゃっ!?
なにすんのさ!?

Choice: (3) もふもふ!
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_5152002_060
パック:
【chara 2612 face 6 (surprised)】 あっ、こら、そんなとこ触っちゃ……【chara 2612 face 2 (joy)】 にゃんっ!?
こ、【chara 2612 face 5 (shy)】 この子すごいテクニシャン……!

voice: vo_adv_5152002_061
ペコリーヌ:
【chara 107512 face 6 (surprised)】 あらら、【chara 107512 face 1 (normal)】 パックさんのこと気に入ってしまったみたいですね~?

voice: vo_adv_5152002_062
キャル:
【chara 107812 face 4 (sad)】 どうすんのよ、こうなるとなかなか離さないわよ?

voice: vo_adv_5152002_063
コッコロ:
【chara 107612 face 4 (sad)】 困りましたね……

voice: vo_adv_5152002_064
エミリア:
【chara 131911 face 6 (surprised)】 ……ねえ、ペコリーヌ。
【chara 131911 face 1 (normal)】 この子のこと、私たちに任せてもらえないかしら?

voice: vo_adv_5152002_065
ペコリーヌ:
【chara 107512 face 6 (surprised)】 もちろん、それはありがたいですけど……いいんですか?

voice: vo_adv_5152002_066
エミリア:
【chara 131911 face 1 (normal)】 ええ。
パックのことをすごーく気に入ったみたいだし、
【chara 131911 face 2 (joy)】 むりやり取り上げちゃうのはかわいそうだわ。

voice: vo_adv_5152002_067
コッコロ:
【chara 107612 face 6 (surprised)】 エミリアさま……
【chara 107612 face 2 (joy)】 分かりました。それでは、主さまをよろしくお願いいたします。
エミリアさまでしたら、わたくしも安心してお任せできますので。

voice: vo_adv_5152002_068
エミリア:
【chara 131911 face 1 (normal)】 安心して、コッコロちゃん。
【chara 131911 face 2 (joy)】 元気な男の子のお世話なら、私も慣れてるんだから!

voice: vo_adv_5152002_069
コッコロ・エミリア:
【chara 1 face 1 (normal)】 ふふっ。

voice: vo_adv_5152002_070
ペコリーヌ:
【chara 107512 face 2 (joy)】 それでは、またあとで~!

voice: vo_adv_5152002_071
スバル:
【chara 2713 face 1 (normal)】 ……なんとかなったか。
【chara 2713 face 2 (joy)】 モフモフの力は偉大だぜ。

voice: vo_adv_5152002_072
スバル:
【chara 2713 face 3 (anger)】 これで……今打てる手は打った。
あとは、俺が……

voice: vo_adv_5152002_073
スバル:
【chara 2713 face 2 (joy)】 そうだエミリアたん!
俺ってばちょっと用事を思い出しちゃったので、
しばらく別行動してていいかな?

voice: vo_adv_5152002_074
エミリア:
【chara 131911 face 6 (surprised)】 えっ、今なの?
【chara 131911 face 4 (sad)】 危ないかもしれないし、一緒に行きましょうか?

voice: vo_adv_5152002_075
スバル:
【chara 2713 face 4 (sad)】 エミリアたんの誘いに弱い俺だけど、この場は堪える……!
【chara 2713 face 6 (surprised)】 実は、日焼け止めを塗りたくるの忘れててさ。
【chara 2713 face 4 (sad)】 俺が日焼け止め塗ってるセクシーショットなんていらないだろ?

voice: vo_adv_5152002_076
ラム:
【chara 109812 face 3 (anger)】 バルスが肌荒れを気にするなんて、苦しすぎる言い訳ね。

voice: vo_adv_5152002_077
スバル:
【chara 2713 face 6 (surprised)】 そんなことねぇって。真夏の日差しって危ないんだぜ?
【chara 2713 face 2 (joy)】 ここでの努力が10年後の肌年齢を決めるんだよエミリアたん。

voice: vo_adv_5152002_078
エミリア:
【chara 131911 face 4 (sad)】 スバル……また無茶しようとしてない?

voice: vo_adv_5152002_079
レム:
【chara 132112 face 4 (sad)】 スバルくん……

voice: vo_adv_5152002_080
パック:
【chara 2612 face 1 (normal)】 まあまあ、スバルだって子どもじゃないんだから。
自分の実力を勘違いしてひとりでシロクジラに突撃していくほど
頭悪くもないでしょ?

voice: vo_adv_5152002_081
スバル:
【chara 2713 face 2 (joy)】 そりゃあもちろん!
俺の実力は俺自身が嫌ってほどわきまえてるつもりだ。

voice: vo_adv_5152002_082
スバル:
【chara 2713 face 1 (normal)】 だから、そこの赤ん坊の世話でもしながら待っててくれ!
【chara 2713 face 2 (joy)】 俺たちの子どもだと思ってよろしく頼むぜ!

voice: vo_adv_5152002_083
エミリア:
【chara 131911 face 4 (sad)】 ごめん、ちょっと何言ってるのかわかんない。

voice: vo_adv_5152002_084
ラム:
【chara 109812 face 4 (sad)】 ……言うだけ言って消えたわね。
【chara 109812 face 3 (anger)】 体よく赤ん坊の世話だけ押し付けられた気がするわ。

voice: vo_adv_5152002_085
レム:
【chara 132112 face 1 (normal)】 ですが、スバルくんのすることですから。
【chara 132112 face 3 (anger)】 きっととても深遠で壮大な意味があるんだと思います。

voice: vo_adv_5152002_086
エミリア:
【chara 131911 face 4 (sad)】 ……そうね。
スバル、ひとりで危ないことしないといいけど。

Choice: (4) すばる……?
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_5152002_087
エミリア:
【chara 131911 face 2 (joy)】 【chara 132112 face 1 (normal)】 そう、スバル。
全部教えてくれるわけじゃないけど、いつも私たちのために行動して、
ボロボロになって……だけど、いつだって一生懸命なの。

voice: vo_adv_5152002_088
エミリア:
【chara 131911 face 2 (joy)】 ……よしっ。
スバルに負けてられないわ。
ラム、レム、私たちも行きましょう。【chara 131911 face 6 (surprised)】 えーと、パックは……?

voice: vo_adv_5152002_089
パック:
【chara 2612 face 4 (sad)】 リア~そろそろ助けてよ~!

voice: vo_adv_5152002_090
エミリア:
【chara 131911 face 6 (surprised)】 【chara 109812 face 6 (surprised)】 【chara 132112 face 6 (surprised)】 あ……ごめん、パック。
捕まったままだったのね。
【chara 131911 face 1 (normal)】 ね、そろそろ離してあげて?

Choice: (5) もふもふー!
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_5152002_091
レム:
【chara 132112 face 4 (sad)】 まったく離す気配がありませんね。

voice: vo_adv_5152002_092
ラム:
【chara 109812 face 4 (sad)】 ベアトリス様といい、大精霊様は子ども相手にモテますね。

voice: vo_adv_5152002_093
エミリア:
【chara 131911 face 4 (sad)】 こういう時、どうやって伝えたらいいのかしら……
【chara 131911 face 6 (surprised)】 えっと、パックは私のお父さんみたいなものなの。
【chara 131911 face 4 (sad)】 だから、そろそろ私に返してくれると嬉しいんだけど……

Choice: (6) パックの尻尾を掴む。
Choice: (7) パックをシェイクする。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_5152002_094
パック:
【chara 2612 face 6 (surprised)】 うわあっ!?
【chara 2612 face 4 (sad)】 ボクの尻尾はデリケートなんだよ!?

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----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_5152002_095
パック:
【chara 2612 face 6 (surprised)】 あわわわわわわわわわわわわわわわわっ!

----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_5152002_096
エミリア:
【chara 131911 face 4 (sad)】 ダメみたい……
ごめんね、パック。もう少しそのままで我慢してあげて?

voice: vo_adv_5152002_097
パック:
【chara 2612 face 4 (sad)】 そんなー!?

voice: vo_adv_5152002_098
エミリア:
【chara 131911 face 4 (sad)】 子どものお世話ってこんなに難しいのね……

Choice: (9) ……ママ……
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_5152002_099
ラム・エミリア・レム:
【chara 109812 face 6 (surprised)】 【chara 131911 face 6 (surprised)】 【chara 132112 face 6 (surprised)】 【chara 1 face 1 (normal)】 ママ……?

voice: vo_adv_5152002_100
エミリア:
【chara 131911 face 6 (surprised)】 ……そうよね。
【chara 131911 face 4 (sad)】 記憶がなくなって、この子は何もわからないんだもの。

voice: vo_adv_5152002_101
エミリア:
【chara 131911 face 3 (anger)】 私たちがママとして、ちゃんとしなくちゃ!

voice: vo_adv_5152002_102
レム:
【chara 132112 face 1 (normal)】 はい!
スバルくんは言いました。俺たちの子どもだと思って、と。
【chara 132112 face 5 (shy)】 少しドキドキしてしまいますが……【chara 132112 face 2 (joy)】 レムも精一杯頑張ります!

voice: vo_adv_5152002_103
ラム:
【chara 132112 face 1 (normal)】 【chara 109812 face 4 (sad)】 レムの考えはあとで正すとして……
【chara 109812 face 2 (joy)】 完璧なラムを母と慕いたくなるのは当然ね。

voice: vo_adv_5152002_104
パック:
【chara 2612 face 2 (joy)】 お~、思ったよりもみんなやる気だね~!

voice: vo_adv_5152002_105
エミリア:
【chara 131911 face 2 (joy)】 私、立派なママになる!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 記憶を失った{player}のお世話を引き受けたエミリアたち。
彼女たちは立派なママへの第一歩を踏み出すのであった。