生まれた願い、交わす約束
七冠の融合体ごとデータが消去され、最後に残った澄花の記憶を見る{player}たち。初めて足を踏み入れたレジェンドオブアストルムに感動し、歓喜し、願いを抱く澄花の心を追体験するのであった。
-------------- situation:
生まれた願い、交わす約束
--------------
ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】
過去から生まれた異形を貫く{player}の剣。
剣に宿ったかつての力は、七冠の力を無効化し、破壊してゆく。
voice: vo_adv_5201010_000
澄花：
【chara 52711 face 1 (normal)】
……ありがとう。
Choice: (1) これで……よかったの、かな。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_5201010_001
フィオ：
【chara 134011 face 4 (sad)】
…………
voice: vo_adv_5201010_002
澄花：
【chara 52711 face 4 (sad)】
ごめんね。
あなたには辛い役をさせちゃった。
voice: vo_adv_5201010_003
澄花：
【chara 52711 face 4 (sad)】
あなたにしか……【chara 52711 face 1 (normal)】
いいえ。
{player}とフィオに、頼みたかったんだ。
voice: vo_adv_5201010_004
澄花：
【chara 52711 face 1 (normal)】
この体を通して、ずっと見ていたから。
{player}とフィオの冒険を。
【chara 52711 face 5 (shy)】
まるで……私も、一緒に冒険してるみたいに。
voice: vo_adv_5201010_005
澄花：
【chara 52711 face 4 (sad)】
勝手な独りよがりだけど……
【chara 52711 face 1 (normal)】
お別れを伝えるなら──あなたたちがよかったんだ。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5201010_006
澄花：
【chara 52711 face 1 (normal)】
間もなく私は消える。
だから最期に──
voice: vo_adv_5201010_007
澄花：
【chara 52711 face 1 (normal)】
──フィオ。
お願いがあるの。
voice: vo_adv_5201010_008
フィオ：
【chara 134011 face 4 (sad)】
……なに、かしら。
voice: vo_adv_5201010_009
澄花：
【chara 52711 face 8 (special_b)】
これからも……この体を、使ってもらえないかな。
voice: vo_adv_5201010_010
澄花：
【chara 52711 face 8 (special_b)】
『女神アメス』を、あなたに引き継いでほしいの。
voice: vo_adv_5201010_011
フィオ：
【chara 134011 face 6 (surprised)】
……！
voice: vo_adv_5201010_012
澄花：
【chara 52711 face 1 (normal)】
もちろん、ずっとじゃなくていいから。
【chara 52711 face 5 (shy)】
あなたにはその妖精の姿がよく似合ってるもの。
voice: vo_adv_5201010_013
澄花：
【chara 52711 face 1 (normal)】
でも、時々でいい。
【chara 52711 face 5 (shy)】
私の意思から生まれたこの体で、
この世界を飛び回ってもらえると……うれしい。
voice: vo_adv_5201010_014
フィオ：
【chara 134011 face 1 (normal)】
……ええ。
もちろん……もちろんよ。
【chara 134011 face 2 (joy)】
最高の贈り物だわ。
voice: vo_adv_5201010_015
澄花：
【chara 52711 face 1 (normal)】
ありがとう──私の妹。
voice: vo_adv_5201010_016
フィオ：
【chara 134011 face 4 (sad)】
……っ！
voice: vo_adv_5201010_017
澄花：
【chara 52711 face 8 (special_b)】
{player}、フィオ。
これが最後に残った『記憶の欠片』。
Choice: (2) 受け取る。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_5201010_018
澄花：
【chara 52711 face 9 (special_c)】
……いってらっしゃい。
--- Switch scene ---
still display end
voice: vo_adv_5201010_019
晶：
【chara 106831 face 1 (normal)】
……よし。
voice: vo_adv_5201010_020
七冠：
【chara 1 face 1 (normal)】
…………
voice: vo_adv_5201010_021
晶：
【chara 106831 face 1 (normal)】
レジェンドオブアストルム──
voice: vo_adv_5201010_022
晶：
【chara 106831 face 1 (normal)】
──マスターアップ！
voice: vo_adv_5201010_023
七冠：
【chara 1 face 1 (normal)】
…………
voice: vo_adv_5201010_024
クリスティーナ：
【chara 107131 face 1 (normal)】
ふっ。
ゲーム制作など容易いものと思っていたが、
存外退屈はしなかったな。
voice: vo_adv_5201010_025
似々花：
【chara 107031 face 4 (sad)】
寝不足を味わうなど初の経験でしたね。
もう二度とないでしょう。
……【chara 107031 face 2 (joy)】
その甲斐はあった、とは思いますが。
voice: vo_adv_5201010_026
ラジニカーント：
【chara 107331 face 4 (sad)】
まったく。
七冠が集まって一つのものを作るなど、
未だにありえない事象だと思いますよ……【chara 107331 face 2 (joy)】
こうして完成したのも含めて。
voice: vo_adv_5201010_027
真那：
【chara 106931 face 3 (anger)】
…………
voice: vo_adv_5201010_028
宙：
【chara 107231 face 6 (surprised)】
真那よ。
お前は何か述べておかなくていいのか？
voice: vo_adv_5201010_029
真那：
【chara 106931 face 4 (sad)】
余計な気を回さないでちょうだい、棗先生。
私にそういう感情の共有なんてものは必要ないわ。
……【chara 106931 face 1 (normal)】
どうせならこの場にいないあいつにでも聞いてきたらどう？
voice: vo_adv_5201010_030
宙：
【chara 107231 face 4 (sad)】
あやつも人前で感情を吐露するタイプではあるまい。
【chara 107231 face 1 (normal)】
この場を見てはいるはずだがな。
voice: vo_adv_5201010_031
晶：
【chara 106831 face 1 (normal)】
さて──
voice: vo_adv_5201010_032
晶：
【chara 106831 face 1 (normal)】
正式サービス開始はまだだけど、せっかく完成したんだし。
voice: vo_adv_5201010_033
晶：
【chara 106831 face 1 (normal)】
ログイン、してみようか──澄花ちゃん。
voice: vo_adv_5201010_034
澄花：
【chara 52731 face 10 (special_d)】
本当に、私で……いいんですか？
最初に……ログインするのが……
voice: vo_adv_5201010_035
クリスティーナ：
【chara 107131 face 1 (normal)】
構わんよ。これは決定事項なのだからな。
【chara 107131 face 2 (joy)】
驚くといい、珍しくも我々七冠の満場一致だ。
これは滅多にないことだぞ。
voice: vo_adv_5201010_036
真那：
【chara 106931 face 4 (sad)】
……私は別に誰でもいい、と言っただけよ。
voice: vo_adv_5201010_037
晶：
【chara 106831 face 1 (normal)】
ほら、素直じゃないのが出てくるから、
さっさとやっちゃおっか。
voice: vo_adv_5201010_038
晶：
【chara 106831 face 1 (normal)】
アタシたち七冠と、たくさんのスタッフと。
なにより、キミの力で完成させた新しい世界だ。
voice: vo_adv_5201010_039
晶：
【chara 106831 face 1 (normal)】
……楽しんでくれると、開発者冥利に尽きるよ。
voice: vo_adv_5201010_040
澄花：
【chara 52731 face 8 (special_b)】
はい……ありがとう、ございます……皆さん。
voice: vo_adv_5201010_041
晶：
【chara 106831 face 1 (normal)】
キーワードは、教えたとおりだよ。
voice: vo_adv_5201010_042
澄花：
【chara 52731 face 8 (special_b)】
ダイブ──
voice: vo_adv_5201010_043
澄花：
【chara 52731 face 2 (joy)】
──アストルム。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5201010_044
澄花：
【chara 52712 face 4 (sad)】
──……
voice: vo_adv_5201010_045
澄花：
【chara 52712 face 7 (special_a)】
ここが……
voice: vo_adv_5201010_046
澄花：
【chara 52712 face 7 (special_a)】
これが……私？
【chara 52712 face 8 (special_b)】
ふふっ、お花の妖精みたい……！
【chara 52712 face 7 (special_a)】
『アメス』なんて名前、ちょっと気取りすぎたかな？
voice: vo_adv_5201010_047
澄花：
【chara 52712 face 8 (special_b)】
体が自由に動く。
走っても息苦しくない。
世界が、色鮮やかに見える。
voice: vo_adv_5201010_048
澄花：
【chara 52712 face 8 (special_b)】
これがレジェンドオブアストルム……
voice: vo_adv_5201010_049
澄花：
【chara 52712 face 8 (special_b)】
ここが……【chara 52712 face 9 (special_c)】
新しい世界！
voice: vo_adv_5201010_050
澄花：
【chara 52712 face 8 (special_b)】
どこに行こうかな……どこに行っても、いいんだよね。
そうだ、ラジニカーントさんの作ってた……ワープゲート！
【chara 52712 face 9 (special_c)】
使っちゃおう♪
voice: vo_adv_5201010_051
澄花：
【chara 52712 face 9 (special_c)】
わぁっ♪
高～い！ 【chara 52712 face 8 (special_b)】
向こうに見えるのって火山かな？
voice: vo_adv_5201010_052
澄花：
【chara 52712 face 4 (sad)】
あっつ～い！
汗が……【chara 52712 face 8 (special_b)】
ふふっ、こんなの初めて。
voice: vo_adv_5201010_053
澄花：
【chara 52712 face 8 (special_b)】
奇麗……
こんなのきっと、現実じゃ見られないよね。
voice: vo_adv_5201010_054
澄花：
【chara 52712 face 8 (special_b)】
どこまでも続く砂の大地。
【chara 52712 face 7 (special_a)】
ここで迷っちゃったら大変そう。
voice: vo_adv_5201010_055
澄花：
【chara 52712 face 8 (special_b)】
目に見える場所、全部──
voice: vo_adv_5201010_056
澄花：
【chara 52712 face 8 (special_b)】
どこにでも行ける──
voice: vo_adv_5201010_057
澄花：
【chara 52712 face 9 (special_c)】
夢みたい──！
voice: vo_adv_5201010_058
澄花：
【chara 52712 face 9 (special_c)】
ふふっ──♪
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5201010_059
ミネルヴァ：
【chara 191112 face 1 (normal)】
──いかがですか、この世界は。
voice: vo_adv_5201010_060
澄花：
【chara 52712 face 7 (special_a)】
え？
voice: vo_adv_5201010_061
ミネルヴァ：
【chara 191112 face 6 (surprised)】
ああ、まずは挨拶からですね。
【chara 191112 face 1 (normal)】
初めまして。
voice: vo_adv_5201010_062
澄花：
【chara 52712 face 8 (special_b)】
えっと、初めまして。
【chara 52712 face 7 (special_a)】
もしかしてあなた……
voice: vo_adv_5201010_063
ミネルヴァ：
【chara 191112 face 1 (normal)】
私はミネルヴァ。
開発に関わっていたあなたなら、名は聞き及んでいるでしょう。
voice: vo_adv_5201010_064
澄花：
【chara 52712 face 8 (special_b)】
そうだね。
七冠の人たちがよく口にしてた。
そっか、あなたがミネルヴァ……
voice: vo_adv_5201010_065
澄花：
【chara 52712 face 8 (special_b)】
……この世界、とっても素敵だと思う。
voice: vo_adv_5201010_066
澄花：
【chara 52712 face 7 (special_a)】
まだここには私しかいないけど、
【chara 52712 face 8 (special_b)】
きっとこのゲームがリリースされたら、
たくさんの、数えきれない人がこの世界を訪れるのよね。
voice: vo_adv_5201010_067
ミネルヴァ：
【chara 191112 face 2 (joy)】
ええ、そうなるよう設計されています。
【chara 191112 face 1 (normal)】
間違いなく、多くの人がこの『レジェンドオブアストルム』に触れ、
この世界に足を踏み入れることでしょう。
voice: vo_adv_5201010_068
澄花：
【chara 52712 face 8 (special_b)】
そっか。
それは……とってもうれしいことだね。
voice: vo_adv_5201010_069
澄花：
【chara 52712 face 9 (special_c)】
ふふ……♪
voice: vo_adv_5201010_070
ミネルヴァ：
【chara 191112 face 1 (normal)】
──あなたに、願いはありますか？
voice: vo_adv_5201010_071
澄花：
【chara 52712 face 7 (special_a)】
……願い？
voice: vo_adv_5201010_072
ミネルヴァ：
【chara 191112 face 1 (normal)】
ええ。なんでも一つ願いが叶うとしたら。
あなたは、何を望みますか？
voice: vo_adv_5201010_073
澄花：
【chara 52712 face 7 (special_a)】
急な質問だね。
願い……【chara 52712 face 4 (sad)】
願い、か……
voice: vo_adv_5201010_074
澄花：
【chara 52712 face 7 (special_a)】
……ない。
voice: vo_adv_5201010_075
ミネルヴァ：
【chara 191112 face 6 (surprised)】
──……
voice: vo_adv_5201010_076
澄花：
【chara 52712 face 1 (normal)】
以前の……この開発に関わる前の私なら、そう答えたかな。
voice: vo_adv_5201010_077
澄花：
【chara 52712 face 8 (special_b)】
だけど、今の私の答えは──
voice: vo_adv_5201010_078
澄花：
【chara 52712 face 8 (special_b)】
──この世界を訪れた人たちを導きたい。
voice: vo_adv_5201010_079
ミネルヴァ：
【chara 191112 face 6 (surprised)】
……導く……
voice: vo_adv_5201010_080
澄花：
【chara 52712 face 8 (special_b)】
ここは、私が夢見た理想の世界。
【chara 52712 face 9 (special_c)】
だから、『レジェンドオブアストルム』はこんなに楽しいんだよって。
【chara 52712 face 8 (special_b)】
これから訪れるたくさんの人に教えてあげたい。
voice: vo_adv_5201010_081
ミネルヴァ：
【chara 191112 face 6 (surprised)】
あなたは、あなた自身のことを望まないのですか？
『現実』のあなたは、今──
voice: vo_adv_5201010_082
澄花：
【chara 52712 face 7 (special_a)】
ミネルヴァって、すごいAIなんだよね？
【chara 52712 face 8 (special_b)】
だったら分かるんじゃない？
私のこの願いが、本物かどうか。
voice: vo_adv_5201010_083
ミネルヴァ：
【chara 191112 face 1 (normal)】
……確かに。
あなたの願いは心からのもの、そこに偽りはないようです。
voice: vo_adv_5201010_084
ミネルヴァ：
【chara 191112 face 2 (joy)】
どうやら私は、より深く人間のことを知らねばならないようですね。
voice: vo_adv_5201010_085
澄花：
【chara 52712 face 9 (special_c)】
……ふふ、頑張ってね。
【chara 52712 face 8 (special_b)】
あなたはこの世界の管理者なんだから。
voice: vo_adv_5201010_086
ミネルヴァ：
【chara 191112 face 1 (normal)】
では管理者として一つ、あなたにお願いをしましょう。
voice: vo_adv_5201010_087
澄花：
【chara 52712 face 7 (special_a)】
お願い？
voice: vo_adv_5201010_088
ミネルヴァ：
【chara 191112 face 1 (normal)】
アメス。
あなたにはこの世界の人々を導く存在となっていただきたいのです。
voice: vo_adv_5201010_089
澄花：
【chara 52712 face 7 (special_a)】
……それって……
voice: vo_adv_5201010_090
ミネルヴァ：
【chara 191112 face 6 (surprised)】
名は、そうですね。【chara 191112 face 1 (normal)】
あなたを反映したその姿に合わせるなら、
『導きの妖精』──【chara 191112 face 4 (sad)】
少し呼称が硬いでしょうか。
【chara 191112 face 1 (normal)】
ナビ妖精、などの方が通りが良いですね。
voice: vo_adv_5201010_091
ミネルヴァ：
【chara 191112 face 2 (joy)】
その妖精の、始まりとなる一人目。
……それを、あなたにやっていただきたいのです。
いかがですか？
voice: vo_adv_5201010_092
澄花：
【chara 52712 face 8 (special_b)】
……そんなの……
voice: vo_adv_5201010_093
澄花：
【chara 52712 face 9 (special_c)】
私の願い、そのものだよ……！
voice: vo_adv_5201010_094
澄花：
【chara 52712 face 8 (special_b)】
……ミネルヴァ。
その役目……私、やりたい。
voice: vo_adv_5201010_095
ミネルヴァ：
【chara 191112 face 1 (normal)】
そうですか。
それでは、契約成立です。
voice: vo_adv_5201010_096
ミネルヴァ：
【chara 191112 face 1 (normal)】
受け入れてくれて感謝します、アメス。
これは、私からのささやかな贈り物です。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5201010_097
澄花：
【chara 52711 face 8 (special_b)】
わぁっ……！
きれいな翼……【chara 52711 face 9 (special_c)】
本当に、妖精みたい……！
voice: vo_adv_5201010_098
澄花：
【chara 52711 face 7 (special_a)】
……
だけど、ミネルヴァ。
【chara 52711 face 4 (sad)】
こんなに素敵な翼をもらっても、私はもう長くは……
voice: vo_adv_5201010_099
ミネルヴァ：
【chara 191112 face 1 (normal)】
アメス、こちらに手を。
voice: vo_adv_5201010_100
澄花：
【chara 52711 face 7 (special_a)】
……？ こうでいいの？
きゃっ……！？
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5201010_101
澄花：
【chara 52711 face 7 (special_a)】
これって……小さな、妖精……？
voice: vo_adv_5201010_102
ミネルヴァ：
【chara 191112 face 1 (normal)】
あなたの魂の在り様を読み取り、生み出しました。
【chara 191112 face 6 (surprised)】
学ぶ時間が必要なためすぐに活動はできませんが、
【chara 191112 face 1 (normal)】
この子たちがいずれ、この世界の導き手となってくれるでしょう。
voice: vo_adv_5201010_103
ミネルヴァ：
【chara 191112 face 1 (normal)】
あなたの心から生まれた、導きの妖精たち。
【chara 191112 face 2 (joy)】
あなたの妹のようなものと考えてください。
voice: vo_adv_5201010_104
澄花：
【chara 52711 face 8 (special_b)】
私の……妹……
voice: vo_adv_5201010_105
澄花：
【chara 52711 face 8 (special_b)】
そっか……生き続けられるんだ。
私の願いが、この世界で。
voice: vo_adv_5201010_106
澄花：
【chara 52711 face 8 (special_b)】
ミネルヴァ──【chara 52711 face 9 (special_c)】
ありがとう。
voice: vo_adv_5201010_107
澄花：
【chara 52711 face 8 (special_b)】
私の願いを、よろしくね。
voice: vo_adv_5201010_108
澄花：
【chara 52711 face 8 (special_b)】
愛しい妹たち──
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5201010_109
フィオ：
【chara 134011 face 6 (surprised)】
始まりの、妖精……
voice: vo_adv_5201010_110
フィオ：
【chara 134011 face 4 (sad)】
あたしたちの……
voice: vo_adv_5201010_111
フィオ：
【chara 134011 face 4 (sad)】
あたしの……っ、お姉ちゃん……！
voice: vo_adv_5201010_112
フィオ：
【chara 134011 face 4 (sad)】
……っ、……ッ……
voice: vo_adv_5201010_113
フィオ：
【chara 134011 face 4 (sad)】
……お姉ちゃん。
【chara 134011 face 3 (anger)】
この世界に刻まれたアメスという名前……
voice: vo_adv_5201010_114
フィオ：
【chara 134011 face 3 (anger)】
あたしが、引き継ぐ。
voice: vo_adv_5201010_115
フィオ：
【chara 134011 face 3 (anger)】
その記憶が、この世界から消えたとしても──
voice: vo_adv_5201010_116
フィオ：
【chara 134011 face 1 (normal)】
うん……！
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5201010_117
アメス ：
【chara 190011 face 2 (joy)】
……
voice: vo_adv_5201010_118
アメス：
【chara 190011 face 2 (joy)】
……ねぇ、{player}。
voice: vo_adv_5201010_119
アメス：
【chara 190011 face 4 (sad)】
戦いの後で、疲れてるかもしれないけどさ。
【chara 190011 face 2 (joy)】
少しだけ、歩かない？
Choice: (3) いいよ。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_5201010_120
アメス：
【chara 190011 face 2 (joy)】
ありがと♪
voice: vo_adv_5201010_121
アメス：
【chara 190011 face 2 (joy)】
今日はもう少しだけ──
voice: vo_adv_5201010_122
アメス：
【chara 190011 face 2 (joy)】
──この世界を、眺めていたいの。
movie: 520101001
