友情、心、重ねて

友情、心、重ねて
グランドリームパークに現れたなかよしＸ＆ロボリマと戦うギガンティックローチェ。撃退して安心したのも束の間、{player}と出会ったクライは隠していた正体を明かす。別世界のアオイ自身だと。

-------------- situation:
友情、心、重ねて
--------------

ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】グランドリームパークに突如として開いたゲート。
そこから降り立ったのは……ロボリマ、そしてなかよしＸだった。

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ロボリマ：
【chara 13012 face 1 (normal)】リマリマリマーーーー！！

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なかよしＸ：
【chara 13211 face 1 (normal)】ちぇるーーーーん！！

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来園者たち：
【chara 1 face 1 (normal)】うわぁぁぁぁぁぁ！！

--- Switch scene ---

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クローチェ：
【chara 126411 face 1 (normal)】そこまでですっ！　とうっ！！

--- Switch scene ---

still display end

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アオイ：
【chara 134612 face 3 (anger)】『そこの二人……【chara 134612 face 6 (surprised)】いえ、二体っ？
【chara 134612 face 3 (anger)】これ以上の無法は許しませんっ！！』

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アオイ：
【chara 134612 face 3 (anger)】『パークにいるみなさんはただちに避難を！
この魔物は、私たちがなんとかしますっ！』

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ライラエル：
【chara 126511 face 4 (sad)】『なんとか間に合ったようですね……』

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ヴルム：
【chara 127812 face 1 (normal)】はい、ギガンティックローチェ現着しました。
……【chara 127812 face 4 (sad)】ライラエルさま、お体の具合は？

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ライラエル：
【chara 126511 face 4 (sad)】『急速充填でかなり消耗しましたが……
っ、【chara 126511 face 1 (normal)】これしきで参っているわけにはいきません。』

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ライラエル：
【chara 126511 face 6 (surprised)】『しかも敵は、二体の様子。
【chara 126511 face 4 (sad)】わたしも加勢できればよいのですが……』

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ポポじいさん：
【chara 9212 face 4 (sad)】敵にこうもポンポン出てこられては、
次なる不測の事態に備えておく必要がありますじゃろう。

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ポポじいさん：
【chara 9212 face 6 (surprised)】付け加えるならあの二体……
何もない空間に突如、巨大なゲートを開いて現れよった。

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ヴルム：
【chara 127812 face 4 (sad)】どー見ても普通じゃないですね。
もし、あの二体もライラエルさまの雷に耐えうるような魔物なら
こっちの誰も敵わないでしょ。クロさん以外。

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クローチェ：
【chara 126411 face 2 (joy)】危険なことは、わたしたちに任せてくださいっ！
【chara 126411 face 1 (normal)】ライラエルさまには後ろに控えててもらったほうが、
安心して戦えますからっ！

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ライラエル：
【chara 126511 face 1 (normal)】『……世話をかけますね、クローチェ。』

--- Switch scene ---

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クローチェ：
【chara 126411 face 1 (normal)】そういうわけで、アオイさんっ。
わたしたちであの魔物さんを倒しちゃいましょうっ！

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アオイ：
【chara 134612 face 4 (sad)】やっぱりそうなりますよね……
でも、ゲドンだけでも苦労したのに、
に、二体同時だなんて……！

--- Switch scene ---

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クライ：
【chara 53011 face 1 (normal)】『ご先祖様。
そんな気持ちでは真の力を発揮するなんてできないわ。
クローチェさんの前向きな気持ちに同調して。』

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アオイ：
【chara 134612 face 6 (surprised)】ク、クライさん！？　どうしてパークに？
っていうか通信魔法に割り込むなんて……

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クライ：
【chara 53011 face 1 (normal)】『貴方たちを追ってきたの。
私はその機体──ギガンティックローチェを知ってる。
戦闘のサポートでなら手助けできると思う。』

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クライ：
【chara 53011 face 6 (surprised)】『敵はロボリマ型、なかよしＸ型の二体ね。
【chara 53011 face 1 (normal)】機体スペック、武装、概ねのデータは把握しているわ。』

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アオイ：
【chara 134612 face 6 (surprised)】な、なんでそんなに詳しい情報を……？

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クライ：
【chara 53011 face 2 (joy)】『言ったでしょう？　私は未来からやってきた。敵の情報を持ってね。
【chara 53011 face 1 (normal)】あの異常個体の魔物──怪獣を倒さないと、未来が書き換わってしまう。
私の居る世界を守れなくなってしまうの。だから協力したいのよ。』

--- Switch scene ---

still display end

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ライラエル：
【chara 126511 face 6 (surprised)】ヴルム、あの方は？

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ヴルム：
【chara 127812 face 1 (normal)】『クライさん──
あたしたちがギガンティックローチェの整備中、
魔物に襲われた所を助けていただいた方です。』

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ライラエル：
【chara 126511 face 2 (joy)】あなたたちの命の恩人、ということですか。

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ヴルム：
【chara 127812 face 1 (normal)】『はい。本人曰く、未来からやってきたタイムリーパーで、
超文明の末裔で、おまけにアオイさんの子孫らしいです。』

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ライラエル：
【chara 126511 face 4 (sad)】 ……すみません。情報量が多かったので、もう一度お願いできますか？

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ヴルム：
【chara 127812 face 1 (normal)】『はい。クライさんは未来からやってきたタイムリーパーで、
超文明の末裔で、アオイさんの子孫らしいです。
【chara 127812 face 7 (special_a)】ま、本人の言を信じるなら。ですけど。』

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ライラエル：
【chara 126511 face 4 (sad)】 ………………
……信用、していいのでしょうか？

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ヴルム：
【chara 127812 face 4 (sad)】『……正直なところを申しますと、
発言のすべてが真実とは思えません。
未来人ってなんですか、って感じですし。』

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ヴルム：
【chara 127812 face 3 (anger)】『ただ、コダイブンメーのギガンティックローチェについて
あたしたちの知らない情報を持っているのは確かです。
コクピットを強制的に開く方法とか。』

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ライラエル：
【chara 126511 face 4 (sad)】そう、ですか……

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ライラエル：
【chara 126511 face 6 (surprised)】今起きている異常の数々は、彼女が言う未来に関わっている？
【chara 126511 face 4 (sad)】信用できる根拠はないとはいえ……
国が危機に晒されている以上、わたしの取るべき行動は──

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ライラエル：
【chara 126511 face 6 (surprised)】『……クライ、と仰いましたね。
【chara 126511 face 1 (normal)】あなたの申し出、ありがたく受けさせていただきます。』

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クライ：
【chara 53011 face 1 (normal)】『ということで、話は聞いてたわね？　二人とも。』

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アオイ：
【chara 134612 face 6 (surprised)】はっ、はいっ。

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クローチェ：
【chara 126411 face 6 (surprised)】要は、クライさんの情報をもとにあの魔物……
怪獣さん？　【chara 126411 face 1 (normal)】を倒しちゃえばいいんですよねっ！

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クライ：
【chara 53011 face 3 (anger)】『ええ、これ以上被害が拡大しないよう、速やかに撃破しましょう。』

--- Switch scene ---

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クライ：
【chara 53011 face 1 (normal)】『まず──ロボリマ型は近距離用のロボリマソードと
中遠距離用の誘導弾を装備した、バランスのとれた機械獣よ。』

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クライ：
【chara 53011 face 1 (normal)】『メタル・メタモルアップル補充による
一時的なパワーアップに気を付けて。
【chara 53011 face 4 (sad)】できればその前に決着をつけたい所ね。』

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クローチェ：
【chara 126411 face 1 (normal)】だったら、まずはロボリマさんを倒す方が良さそうですねっ！

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クライ：
【chara 53011 face 4 (sad)】『そう言いたいのは山々だけれど……』

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クライ：
【chara 53011 face 1 (normal)】『──先に狙うべきは、なかよしＸ型よ。
装甲の厚さ、強力な主砲も備えているわ。
砲戦を仕掛けてくる相手から潰すのが正攻法。』

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クライ：
【chara 53011 face 6 (surprised)】『敵が二体で現れた以上、連携を図ってくると考えた方が良いわ。
【chara 53011 face 1 (normal)】それと──精神攻撃には注意して。』

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アオイ：
【chara 134612 face 4 (sad)】うっ……前にコテンパンのけちょんけちょんに言われた
言葉のトゲが、抜けないところに引っかかって
忘れてねーよなって存在をアピールしてきますぅ……

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クライ：
【chara 53011 face 1 (normal)】『その通り。どんなに優れた人間でも、
動揺させられれば能力は発揮できない……
奴の口車に乗っちゃ駄目よ。落ち着いて戦って頂戴。』

--- Switch scene ---

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アオイ：
【chara 134612 face 1 (normal)】みんなを守るには戦うしかないんですよね……
【chara 134612 face 3 (anger)】だったら……私、やりますっ！

--- Switch scene ---

still display end

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なかよしＸ：
【chara 13211 face 1 (normal)】ちぇるるるるるるーーーーん！

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ホウオウ：
【chara 134712 face 7 (special_a)】ぴぎゃあああああぁぁぁぁぁーーーー！

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ロボリマ：
【chara 13012 face 1 (normal)】リマリマリマーーーー！！

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ホウオウ：
【chara 134712 face 7 (special_a)】踏みつぶされりゅぅぅぅ～～～～～っ！？
うぅ、パークに遊びに来ただけでなんでこんな目にぃぃ～～っ！

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クローチェ：
【chara 126411 face 2 (joy)】ギガンティックパーンチっ！！

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ロボリマ：
【chara 13012 face 1 (normal)】リマ、リマリマァァァ～～～～～！？

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ホウオウ：
【chara 134712 face 8 (special_b)】た、助かった……？　助かりました……？

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クローチェ：
【chara 126411 face 2 (joy)】あーんど、着地っ！

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ホウオウ：
【chara 134712 face 8 (special_b)】え？

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ホウオウらしき声：
【chara 1 face 1 (normal)】ぴぃぃぃぃぃ～～！？

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クローチェ：
【chara 126411 face 6 (surprised)】あれっ？　ほーちゃんさんの声が聞こえたようなっ？

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アオイ：
【chara 134612 face 7 (special_a)】『クク、クローチェさんっ！？
足元っ！　足元にホウオウさんがっ！』

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クローチェ：
【chara 126411 face 6 (surprised)】えっ、わぁっ！？　ほんとですっ！
ほーちゃんさん、ご無事ですか～っ！？

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ホウオウ：
【chara 134712 face 7 (special_a)】ぶっ、無事ですかじゃないですぅ～！！
ぺったんこの鳥せんべいになるとこでしたよぉ～っ！？

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なかよしＸ：
【chara 13211 face 1 (normal)】ちぇるるるるるるーーーーん！

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アオイ：
【chara 134612 face 3 (anger)】『ここは危険ですっ、早くパークの外に！』

--- Switch scene ---

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アオイ：
【chara 134612 face 4 (sad)】まだパークの中に他にも人が……

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クライ：
【chara 53011 face 3 (anger)】『皆の避難経路を確保しないと……
二体とも、敵をなるべく人の居ない所──パーク奥地に押し込んで！』

voice: vo_adv_5203004_066

アオイ・クローチェ：
【chara 1 face 1 (normal)】了解ですっ！

--- Switch scene ---

still display end

voice: vo_adv_5203004_067

なかよしＸ：
【chara 13211 face 1 (normal)】敵機体、確認。
おしゃべり機能による精神攻撃を実行。
目標、クローチェ。

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なかよしＸ：
【chara 13211 face 1 (normal)】オイオイオイオイ。
ただでさえスレスレなトンチキ機械人族が、巨大ロボはねーだろ。
世界観の限度超えてんじゃね。

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クローチェ：
【chara 126411 face 6 (surprised)】えっ？　せ、世界観……ですかっ？

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なかよしＸ：
【chara 13211 face 1 (normal)】剣と魔法のファンタジー、ロケットパンチでブチ壊し。
バグった感情エビデイ笑顔。ハグが全自動骨折りマシーン。
歩くと床抜け。毛づくろいで猫が脱毛症。お城サイズのクソデカ娘。

--- Switch scene ---

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アオイ：
【chara 134612 face 6 (surprised)】な、なんてむごい……！
【chara 134612 face 4 (sad)】いくらクローチェさんでも、こんな精神攻撃を受けたら……！

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クローチェ：
【chara 126411 face 2 (joy)】えへへ、そうですねっ♪
今のわたし、お城みたいにおっきくなっちゃいましたっ！

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アオイ：
【chara 134612 face 7 (special_a)】ままままさかのノーダメっ！？

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ヴルム：
【chara 127812 face 4 (sad)】『クロさん、究極のポジティブシンキングなんで。
そういう方向の耐性は無敵に近いっていうか。』

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なかよしＸ：
【chara 13211 face 1 (normal)】『チェ、チェチェチェチェチェ──』

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クライ：
【chara 53011 face 2 (joy)】『敵が予想外の反応に怯んでいるわ。
攻撃のチャンスよ！』

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アオイ：
【chara 134612 face 3 (anger)】よ、よーしっ……！　ここは一気に決めますっ！
ギガンティック──

--- Switch scene ---

still display end

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なかよしＸ：
【chara 13211 face 1 (normal)】 ……敵機への精神ダメージ、認められず。
行動パターンを変更、目標、アオイ。

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なかよしＸ：
【chara 13211 face 1 (normal)】君のスケジュール、いつも空いてるね。
自由な時間がいっぱいあって羨ましいすわー

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アオイ：
【chara 134612 face 8 (special_b)】『うぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ！？』

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_5203004_081

クローチェ：
【chara 126411 face 6 (surprised)】ア、アオイさんっ！？
あれっ……体が……動、か……

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クライ：
【chara 53011 face 6 (surprised)】『まずい、上手くいってた感情の同調が途切れ始めた……
【chara 53011 face 3 (anger)】アオイさん、ポジティブシンキングよ！　自信を持って！』

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アオイ：
【chara 134612 face 4 (sad)】自信を持て、って言われてもぉ……！
それができたら、長年ぼっちなんてやって──

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なかよしＸ：
【chara 13211 face 1 (normal)】『昼は優雅にソロランチ。その実、相手がいないだけ。
友達とやりたい事だらけ。誘いはパニクりお断り。
ファッションぼっちがアイデンティティ。なくなりゃ単なる内気娘。』

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アオイ：
【chara 134612 face 8 (special_b)】むぎょおぉああぁぁぁぁぁっ！！
ぼっちメンタルにクリティカルヒットーーーっ！！

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ロボリマ：
【chara 13012 face 1 (normal)】『リマリマリマーーーー！！』

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クローチェ：
【chara 126411 face 6 (surprised)】きゃああぁぁぁっ！？
機体にもクリティカルヒットですよ～っ！！？

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クライ：
【chara 53011 face 3 (anger)】『操縦がおぼつかないところへの波状攻撃……！
こっちの弱点を突いてくるなんて……』

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ポポじいさん：
【chara 9212 face 6 (surprised)】『機体エネルギー低下！
このままではまずいぞい！！』

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アオイ：
【chara 134612 face 4 (sad)】う、うぅぅ……私なんて……
部屋の隅っこでミジンコみたいに縮こまってればいいんです……
ううん、ミジンコの方がよっぽど生きるに相応しい……

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クローチェ：
【chara 126411 face 6 (surprised)】アオイさんっ、聞いてくださいっ。
今言われたのって、全部アオイさんのいいところじゃないですかっ？

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アオイ：
【chara 134612 face 6 (surprised)】 …………えっ？

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クローチェ：
【chara 126411 face 1 (normal)】一人の方が行きやすい場所だってありますし、
お友だちとやりたい事があるっていうのは、
それだけ夢がいっぱい、【chara 126411 face 2 (joy)】い～っぱい、あるってことですっ！

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アオイ：
【chara 134612 face 6 (surprised)】え、えぇぇぇぇ……？
【chara 134612 face 4 (sad)】いや、いくらなんでもその解釈は無理ありません……！？

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クローチェ：
【chara 126411 face 6 (surprised)】そんなことないですっ！
【chara 126411 face 1 (normal)】もう一度、なかよしＸさんの言葉をよく聞いてみましょうっ。

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なかよしＸ：
【chara 13211 face 1 (normal)】『一人で充実したライフプラン。時間が余って多趣味究める。
披露する機会はいつ？　勇気出さなきゃ一生こねーよ。
「来季に」言い続ける今世。胸の内に隠した本音。』

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クローチェ：
【chara 126411 face 2 (joy)】ほら、今のだって「みんなを誘って趣味を披露しよう！」
ってアオイさんを激励してくれてますしっ。

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アオイ：
【chara 134612 face 6 (surprised)】 ……言われてみれば。
前のなかよしＸはもっとクリティカルヒットするというか……
言葉の切れ味がイマイチ違うような……？

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クローチェ：
【chara 126411 face 2 (joy)】やっぱりそうですっ！
なかよしＸさんは、アオイさんを伸ばそうとしてくれてるんですよっ！
ちょっと言い方は悪いかもですけどっ！

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アオイ：
【chara 134612 face 4 (sad)】そ、そんなことはないかと思うんですが……【chara 134612 face 6 (surprised)】で、でも。
確かによーく観察してみると声とか違う気もしますし……
……あの二体、もしかして本物じゃないのかも？

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アオイ：
【chara 134612 face 2 (joy)】よ、よーしっ、なんだかやれる気がしてきましたっ！
本物じゃないなら、私たちが負ける道理はありませんっ！

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クライ：
【chara 53011 face 4 (sad)】敵が本物か偽物かの問題と、その敵が強いかどうかの問題は、
全く別だと思うんだけど……

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ヴルム：
【chara 127812 face 4 (sad)】ま、ここで変なツッコミ入れると、
まーたアオイさん落ち込みモードに入っちゃいそうなんで。
黙っとくのが吉、ですね。

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アオイ：
【chara 134612 face 3 (anger)】なかよしＸさんっ！　覚悟してもらいますよっ！

--- Switch scene ---

still display end

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なかよしＸ？：
【chara 13211 face 1 (normal)】ぼっち突然の決意表明、やる気だけじゃ通用しねーぞ。
口先だけなら誰でも言える。今のまんまじゃみんなのお荷物。

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アオイ：
【chara 134612 face 3 (anger)】『だ、だったら、もっと成長してみせますパーンチっ！！』

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なかよしＸ？：
【chara 13211 face 1 (normal)】ガガッ……ダ、ダメージ確認……
お、同じチームでも存在感ゼロ、空気同然で何ができんの？

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クローチェ：
【chara 126411 face 6 (surprised)】空気がなくちゃ人は生きていけませんっ！　タイヤもぺちゃんこですっ！
【chara 126411 face 1 (normal)】目立たないよう陰から支える、縁の下の力持ちになれますキーックっ！！

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なかよしＸ？：
【chara 13211 face 1 (normal)】そ、損傷拡大……
チェ、チェチェチェチェチェ────

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クローチェ：
【chara 126411 face 1 (normal)】今です、アオイさんっ！

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_5203004_111

アオイ：
【chara 134612 face 3 (anger)】なかよしＸさん……あなたのおかげで私、成長できましたっ。
これは私の、私たちからのお礼ですーーっ！

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クローチェ：
【chara 126411 face 1 (normal)】いきますよっ！　【chara 126411 face 2 (joy)】必殺、ギガンティックミサーーイルっ！！

--- Switch scene ---

--- Switch scene ---

still display end

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なかよしＸ？：
【chara 13211 face 1 (normal)】チェ、ルーーーーン！？

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_5203004_114

アオイ：
【chara 134612 face 2 (joy)】ご指導っ、ありがとうございましたっ！！

voice: vo_adv_5203004_115

クライ：
【chara 53011 face 6 (surprised)】『…………
……ま、まあ、倒せたし結果オーライかしら。』

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アオイ：
【chara 134612 face 3 (anger)】このまま、ロボリマさんもぉーーっ！！

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クローチェ：
【chara 126411 face 6 (surprised)】あれっ？　体が、動かな──

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ロボリマ：
【chara 13012 face 1 (normal)】リマリマリマーーーー！！

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アオイ・クローチェ：
【chara 1 face 1 (normal)】『きゃああああああああっ！？』

voice: vo_adv_5203004_120

クライ：
【chara 53011 face 6 (surprised)】そんな、ここにきてエネルギー切れ……！？
二人の感情シンクロで出力が向上した分だけ、
エネルギー消費が激しくなったとでもいうの……？

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アオイ：
【chara 134612 face 4 (sad)】どうして！？　動いて……動いてくださいっ！

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クローチェ：
【chara 126411 face 6 (surprised)】アオイさん、ごめんなさい……
わたし……

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アオイ：
【chara 134612 face 3 (anger)】今からじゃ、ライラエルさんを呼んでも充填が間に合わないです！
【chara 134612 face 4 (sad)】どどどどうすればっ──

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クローチェ：
【chara 126411 face 6 (surprised)】アオイさんだけでも逃げてくださいっ！
メモリーユニットが無事なら、
わたしは、また別のボディに移植できますからっ。

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アオイ：
【chara 134612 face 4 (sad)】そう言って……今度ダメだったらどうするんですか！？
【chara 134612 face 3 (anger)】前の時も、助かったのは奇跡だったって
ポポおじいさんが言ってました。

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アオイ：
【chara 134612 face 3 (anger)】それにっ、クローチェさんを置いて行けませんっ。
……行けるわけないじゃないですか！

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アオイ：
【chara 134612 face 4 (sad)】二回も……いなくなっちゃうなんて、嫌ですよ……

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クローチェ：
【chara 126411 face 6 (surprised)】アオイさん……

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アオイ：
【chara 134612 face 4 (sad)】だけど、どうすれば……
私にできることは、何も……

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アオイ：
【chara 134612 face 4 (sad)】 ……こんな時に、団長さんが居てくれたら……

--- Switch scene ---

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クローチェ：
【chara 126411 face 6 (surprised)】えっ？
エネルギーが、一気に回復して……

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アオイ：
【chara 134612 face 6 (surprised)】この力……この温かさは……っ！

--- Switch scene ---

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Choice: (1) 間に合った！？

----- Tag 1 -----

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アオイ：
【chara 134612 face 2 (joy)】『団長さんっ！』

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クローチェ：
【chara 126411 face 1 (normal)】これだけのエネルギーがあれば……アオイさんっ！

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アオイ：
【chara 134612 face 2 (joy)】『はいっ、あんなロボリマさんなんかに私たちは負けませんっ！』

--- Switch scene ---

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アオイ：
【chara 134612 face 2 (joy)】クローチェさん、ここは一気に！

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クローチェ：
【chara 126411 face 1 (normal)】はいっ！　ミサイル全弾撃ち尽くしですっ！
【chara 126411 face 2 (joy)】ギガンティックぅ……フルバーストっ！！

--- Switch scene ---

--- Switch scene ---

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ロボリマ：
【chara 13012 face 1 (normal)】リマリマリマーーーーーー！！

--- Switch scene ---

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アオイ：
【chara 134612 face 2 (joy)】団長さんっ！！　来てくれたんですねっ！

Choice: (2) ゲートがようやくつながって。

Choice: (3) リンドちゃんから、急いで来てって。

----- Tag 2 -----

----- Tag 3 -----

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アオイ：
【chara 134612 face 2 (joy)】よ、よかったぁ～～……
【chara 134612 face 4 (sad)】わ、私っ、もう本当にダメかと思って……

voice: vo_adv_5203004_141

アオイ：
【chara 134612 face 4 (sad)】ぐすっ……【chara 134612 face 2 (joy)】あ、そうだ。
団長さんに紹介しますねっ。

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クライ：
【chara 53011 face 6 (surprised)】 ………………

voice: vo_adv_5203004_143

アオイ：
【chara 134612 face 2 (joy)】こちら、クライさんですっ。
今の戦いに勝てたのも、クライさんが手助けしてくれたおかげで──

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クライ：
【chara 53011 face 6 (surprised)】 ……貴方が、アオイさんの言ってたＢＢ団の団長さんかしら？

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クライ：
【chara 53011 face 1 (normal)】初めまして。私の名はオカルトハンターのクライ。
今は訳あって、アオイさんたちに力を貸しているの。

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アオイ：
【chara 134612 face 2 (joy)】そうなんです。
クライさんはずっと未来から来たらしくって、
【chara 134612 face 6 (surprised)】超文明？　の末裔で、その……私の、子孫らしくって。

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アオイ：
【chara 134612 face 6 (surprised)】あれっ？　でも、子孫ってことは……
私、誰かと結婚して、子どもが生まれるってことですよね？
【chara 134612 face 7 (special_a)】えっ、その相手って……だ、だだだだ、だ……誰、なんでしょうっ！？

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アオイ：
【chara 134612 face 6 (surprised)】 ……って……
団長さん、どうしたんですか？　クライさんをじっと見て……

Choice: (4) アオイ……？

----- Tag 4 -----

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アオイ：
【chara 134612 face 6 (surprised)】え、あ、はいっ！？　なんでしょう団長さん。
……団長さん？

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クライ：
【chara 53011 face 4 (sad)】 ……やっぱり、分かるのね。

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アオイ：
【chara 134612 face 6 (surprised)】えっ？

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クライ：
【chara 53011 face 4 (sad)】ごめんなさい、ずっと嘘をついていて。
私が貴方の子孫っていうのは嘘。

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クライ：
【chara 53011 face 1 (normal)】超文明の末裔っていうのも嘘。
【chara 53011 face 4 (sad)】ずっと未来から来たっていうのも……嘘。

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アオイ：
【chara 134612 face 4 (sad)】クライ、さん……？

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クライ：
【chara 53011 face 1 (normal)】その名前は、生まれた後につけた……別の名前。

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クライ：
【chara 53012 face 1 (normal)】私の本当の名前は──アオイ。
こことは別の世界から来た、貴方自身よ。

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アオイ：
【chara 134612 face 2 (joy)】次回予告っ！！

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アオイ：
【chara 134612 face 6 (surprised)】師匠……クライさんの突然の告白にびっくり仰天！
あなたが私で私があなた！？
【chara 134612 face 4 (sad)】一体何がどうなってるんですか！？

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アオイ：
【chara 134612 face 2 (joy)】でもとりあえず立派な大人にはなれそうで良かった！
ビバクールビューティー！　ビバ大人の私！
【chara 134612 face 6 (surprised)】だけどアレレ？　師匠、なんでそんなに険しい顔を？

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アオイ：
【chara 134612 face 2 (joy)】次回、第５話っ！　“紅い稲妻・空とぶ超鋼乙女”。

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アオイ：
【chara 134612 face 2 (joy)】 ……私も大人になったらぼっち卒業できるのかな……