紅い稲妻・空とぶ超鋼乙女
アオイたちに宣戦布告して姿を消したクライ。それと同時にランドソルへ現れる最後の怪獣。突然の事態に混乱しながらも、アオイはクローチェと一緒に真実を確かめるため決戦の地・ランドソルへと向かう。
-------------- situation:
紅い稲妻・空とぶ超鋼乙女
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
自分の本当の名前はアオイだと言い放ったクライ。
その言葉の意味が理解できず、アオイは固まっていた──
voice: vo_adv_5203005_000
アオイ:
【chara 134612 face 6 (surprised)】
クライさんが……私?
【chara 134612 face 4 (sad)】
あの、それってどういう……
voice: vo_adv_5203005_001
クライ:
【chara 53012 face 4 (sad)】
団長さん……貴方ならすぐに分かってくれるんじゃないかしら。
どうやら、私以外にも誰か来ていたみたいだから。
voice: vo_adv_5203005_002
クライ:
【chara 53012 face 4 (sad)】
このジオ・テオゴニアのような、裏世界ではなく──
アストルムの、並行世界から。
voice: vo_adv_5203005_003
アオイ:
【chara 134612 face 4 (sad)】
すみません、さっぱり話が見えないんですが……
Choice: (1) 実は…………
----- Tag 1 -----

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
{player}はアオイたちに
いくつもの並行世界が存在することと、

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
過去にもそこから『並行存在の仲間』がやってきた事について説明した。
still display end
voice: vo_adv_5203005_004
クローチェ:
【chara 126411 face 6 (surprised)】
つまり……クライさんは違う世界のアオイさんで、
その管理者? っていうすっごい力を持ってるんですかっ?
voice: vo_adv_5203005_005
クライ:
【chara 53012 face 4 (sad)】
ちょっと違うわね。
私にはそんな力はないもの。
……おかげで、『赤い霧』にも引っかからないみたいだし。
voice: vo_adv_5203005_006
ライラエル:
【chara 126511 face 3 (anger)】
──ですが、こちらの世界のゲートを閉じてしまう程度の力はある。
そうですよね、クライ。
voice: vo_adv_5203005_007
アオイ:
【chara 134612 face 6 (surprised)】
ライラエルさん? どうしてパークに……
いえ、それよりも……ゲートを閉じてしまうって?
voice: vo_adv_5203005_008
ライラエル:
【chara 126511 face 4 (sad)】
これまでの事は全て偶然だと思っていました……
【chara 126511 face 3 (anger)】
いえ、そうであってほしかった、というのが正しいですね。
voice: vo_adv_5203005_009
ライラエル:
【chara 126511 face 3 (anger)】
あなたが姿を見せた時期と、怪獣が出現した時期の奇妙な一致。
魔物に襲われた時、狙ったように現れたこと。
いきなり現れた怪獣への的確な対策。
voice: vo_adv_5203005_010
ライラエル:
【chara 126511 face 6 (surprised)】
未来からやってきた……なるほど。
それなら、どれほど情報を知り得たとしても矛盾しません。
voice: vo_adv_5203005_011
ライラエル:
【chara 126511 face 3 (anger)】
ですが……もう一つ。
あなた自身が全てを仕組んでいた場合もまた──
全部の情報を持ち得ていてもおかしくありません。
voice: vo_adv_5203005_012
ライラエル:
【chara 126511 face 4 (sad)】
国の為政者たる者、人の善性を信じるだけではいられないのです。
疑う目を向けて、申し訳ありませんが。
voice: vo_adv_5203005_013
ヴルム:
【chara 127812 face 1 (normal)】
結果的に、それが大正解ってわけですね。
【chara 127812 face 2 (joy)】
ま、本当に未来からやってきたっていう可能性も
ちょっと面白そうではありましたけど。
voice: vo_adv_5203005_014
ヴルム:
【chara 127812 face 1 (normal)】
でも、そこはまあどうでもいいとして。
【chara 127812 face 3 (anger)】
クライさん、なんでこのタイミングでゲートを解放したんです?
そもそも、どこまでがあなたの仕込みなんですか?
voice: vo_adv_5203005_015
クライ:
【chara 53012 face 2 (joy)】
全部よ。
この怪獣騒ぎを起こしたのも、ゲートを閉じたのも。ぜーんぶ。
voice: vo_adv_5203005_016
クライ:
【chara 53012 face 7 (special_a)】
だけど──それを語っても、今は意味がない。
voice: vo_adv_5203005_017
アオイ:
【chara 134612 face 4 (sad)】
待ってください、師匠……!
voice: vo_adv_5203005_018
クライ:
【chara 53012 face 3 (anger)】
──『流星』!
voice: vo_adv_5203005_019
アオイ:
【chara 134612 face 6 (surprised)】
っ……!?
voice: vo_adv_5203005_020
クライ:
【chara 53012 face 1 (normal)】
……無駄に傷つけさせないで。
少なくとも、今の貴方じゃ勝てないわ──
【chara 53012 face 2 (joy)】
……っ……
voice: vo_adv_5203005_021
クライ:
【chara 53012 face 8 (special_b)】
ふ、ふふっ……
あはははははっ!!
voice: vo_adv_5203005_022
クライ:
【chara 53012 face 2 (joy)】
嗚呼……こんなにも心躍るものなのね!
願いが叶う場所まで、あと一歩っていうのは──
voice: vo_adv_5203005_023
クライ:
【chara 53012 face 2 (joy)】
焦らないでも、すぐに決着の場は用意する。
【chara 53012 face 1 (normal)】
そこで世界を賭けた生存闘争をしましょう。
voice: vo_adv_5203005_024
クライ:
【chara 53012 face 1 (normal)】
アオイ、貴方は大事な物を守り切れるかしら?
【chara 53012 face 7 (special_a)】
本気で戦わないと……全部、壊しちゃうから。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5203005_025
アオイ:
【chara 134612 face 4 (sad)】
師匠っ……!
voice: vo_adv_5203005_026
クローチェ:
【chara 126411 face 6 (surprised)】
センサーから消失っ?
消えちゃいました……
voice: vo_adv_5203005_027
アオイ:
【chara 134612 face 6 (surprised)】
決着の場って言ってましたけど……
【chara 134612 face 4 (sad)】
一体、どこで……
voice: vo_adv_5203005_028
兵士1:
【chara 711 face 1 (normal)】
怯むな! ここで退くわけには──
改造ゲドン:
【chara 50512 face 1 (normal)】
────────!!
voice: vo_adv_5203005_029
兵士1:
【chara 711 face 1 (normal)】
うわああぁぁぁぁっ!?
voice: vo_adv_5203005_030
兵士1:
【chara 711 face 1 (normal)】
はぁっ、はぁっ……! なんてデカさだ……
voice: vo_adv_5203005_031
兵士2:
【chara 717 face 1 (normal)】
あれが、ジオ・テオゴニアに現れたっていう怪獣……
街の外壁を、紙切れみたいに壊しちまった……
voice: vo_adv_5203005_032
兵士2:
【chara 717 face 1 (normal)】
……くそっ!
王城には近づけるな! 付近の住民を避難させろ!
voice: vo_adv_5203005_033
クライ:
【chara 53012 face 4 (sad)】
………………
voice: vo_adv_5203005_034
クライ:
【chara 53012 face 3 (anger)】
……ここで止まれない。
止まることなんてできない……!
voice: vo_adv_5203005_035
ヴルム:
【chara 127812 face 3 (anger)】
緊急です。ランドソルに怪獣が出現したとの伝令が来ました。
現在【王宮騎士団(NIGHTMARE)】が応戦しているそうですが、
有効打は与えられてはいないとのこと。
voice: vo_adv_5203005_036
ライラエル:
【chara 126511 face 4 (sad)】
これが、彼女の言っていた闘争……なのでしょうか。
voice: vo_adv_5203005_037
ポポじいさん:
【chara 9212 face 4 (sad)】
今まで戦ってきた怪獣たちと同じなら、
並みの攻撃では撃破できんじゃろうな。
voice: vo_adv_5203005_038
ヴルム:
【chara 127812 face 4 (sad)】
ってか、過去イチでヤバそうな雰囲気してません?
見てくださいよこの写真……
全身ギンギラギンだし、見るからにパワーアップ形態って感じですけど。
voice: vo_adv_5203005_039
クローチェ:
【chara 126411 face 6 (surprised)】
なら早く助けに行かないとっ!
わたしに乗ってください、アオイさん! ……アオイさん?
voice: vo_adv_5203005_040
アオイ:
【chara 134612 face 4 (sad)】
……師匠、なんで……
voice: vo_adv_5203005_041
アオイ:
【chara 134612 face 4 (sad)】
さっきまで、一緒に戦ってたじゃないですか。
怪獣からみんなを守ろうって……
voice: vo_adv_5203005_042
アオイ:
【chara 134612 face 4 (sad)】
なのに、全部……
これまでのことは全部、師匠が仕組んだことだったんですか?
どうして……どうして師匠が……ううん、『私』がこんな事を……
voice: vo_adv_5203005_043
クローチェ:
【chara 126411 face 6 (surprised)】
アオイさんっ、早く行きましょうっ!
このままじゃランドソルが滅茶苦茶になっちゃいますよ~っ!
voice: vo_adv_5203005_044
ヴルム:
【chara 127812 face 4 (sad)】
無理言わないであげてくださいよクロさん。
この状況じゃ、アオイさんも動揺しますって。
voice: vo_adv_5203005_045
ポポじいさん:
【chara 9212 face 4 (sad)】
ギガンティックローチェの操縦には、
オマエさんたちの気持ちを合わせることが必須。
今のアオイを無理に乗せても、まともに戦うのは難しいじゃろ……
voice: vo_adv_5203005_046
アオイ:
【chara 134612 face 4 (sad)】
これって……わ、私のせいですよね……?
【chara 134612 face 6 (surprised)】
私がいなかったら……クライさんだって存在しなかった……
voice: vo_adv_5203005_047
アオイ:
【chara 134612 face 4 (sad)】
そ、そうです。私がいなければ……
あ、あぁぁ……! ど、どどど、どうすればっ……
私っ、みなさんにどうやってお詫びしたら──!
voice: vo_adv_5203005_048
クローチェ:
【chara 126411 face 6 (surprised)】
アオイさん……、アオイさんっ……
……
【chara 126411 face 3 (anger)】
──……っ!
voice: vo_adv_5203005_049
クローチェ:
【chara 126411 face 8 (special_b)】
アオイさんの──バカぁっ!!
しっかりしてくださいっ!!
voice: vo_adv_5203005_050
アオイ:
【chara 134612 face 6 (surprised)】
ク、クローチェさん……?
voice: vo_adv_5203005_051
ポポじいさん:
【chara 9212 face 6 (surprised)】
クローチェが…………
voice: vo_adv_5203005_052
ライラエル:
【chara 126511 face 6 (surprised)】
…………怒った、のですか?
voice: vo_adv_5203005_053
クローチェ:
【chara 126411 face 3 (anger)】
初出撃のとき──アオイさん、わたしのこと
お友だちって呼んでくれましたよねっ!?
voice: vo_adv_5203005_054
アオイ:
【chara 134612 face 6 (surprised)】
えっ!?
あ、え、えぇっと、それは……
【chara 134612 face 4 (sad)】
……その場の勢いというかなんというか……(ごにょごにょ)
voice: vo_adv_5203005_055
クローチェ:
【chara 126411 face 3 (anger)】
お友だちは相手が間違ったとき、怒るものだって聞きましたっ。
だからっ、わたしも怒っちゃいますっ! アオイさんにっ!
voice: vo_adv_5203005_056
クローチェ:
【chara 126411 face 4 (sad)】
アオイさんがいなければ、なんて……
【chara 126411 face 3 (anger)】
そんな事、絶対にありませんっ!
voice: vo_adv_5203005_057
クローチェ:
【chara 126411 face 3 (anger)】
わたしがこの体になった時……
アオイさんはずっとわたしを呼んでくれてました。
いろんな話をしてくれましたっ。
voice: vo_adv_5203005_058
クローチェ:
【chara 126411 face 3 (anger)】
たとえばっ、お友だちを傷つけないよう話題を選び過ぎて、
一言もしゃべれないままパーティーが終わった時の話とかっ!
voice: vo_adv_5203005_059
アオイ:
【chara 134612 face 7 (special_a)】
あうっ!?
voice: vo_adv_5203005_060
クローチェ:
【chara 126411 face 3 (anger)】
お友だちの誕生日に手作りお菓子を渡そうとしたのに、
当日にアレルギーって知って出せなくなっちゃった話とかっ!
voice: vo_adv_5203005_061
アオイ:
【chara 134612 face 8 (special_b)】
ふぐぅぅっ!?
voice: vo_adv_5203005_062
クローチェ:
【chara 126411 face 3 (anger)】
床屋さんが苦手なこととかっ、
おトイレでお弁当食べたこととかっ、
ほかにも、いっぱい──!!
voice: vo_adv_5203005_063
アオイ:
【chara 134612 face 7 (special_a)】
もうやめてくださぁぁぁぁいっ!!
【chara 134612 face 4 (sad)】
うぅぅぅ……やらかした申し訳なさと恥ずかしさで
涙とか脂汗とか変な汁とかが全身から噴き出しちゃいますぅぅぅっ……!
voice: vo_adv_5203005_064
クローチェ:
【chara 126411 face 6 (surprised)】
アオイさんっ!
わたし、知ってますっ。
アオイさんが理由もなく人を傷つけたりしない人だって!
voice: vo_adv_5203005_065
クローチェ:
【chara 126411 face 3 (anger)】
クライさんだって同じはずですっ。
どれだけ変わっても、アオイさんなんですからっ!
voice: vo_adv_5203005_066
アオイ:
【chara 134612 face 6 (surprised)】
クローチェさん……
voice: vo_adv_5203005_067
クローチェ:
【chara 126411 face 4 (sad)】
きっと、何か事情があると思うんですっ。
【chara 126411 face 1 (normal)】
だから聞きに行きましょう! わたしと一緒にっ!
voice: vo_adv_5203005_068
アオイ:
【chara 134612 face 4 (sad)】
っ……ぐすっ……ずずっ……
【chara 134612 face 3 (anger)】
……はいっ!
Choice: (2) よかった、もう大丈夫そうだね。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_5203005_069
アオイ:
【chara 134612 face 2 (joy)】
はいっ……! 団長さんにも、ご心配おかけしましたっ……!
voice: vo_adv_5203005_070
クローチェ:
【chara 126411 face 6 (surprised)】
ふぅ~……初めて怒っちゃったんですけど……
回路がすっごく熱くなっちゃいましたっ!
【chara 126411 face 1 (normal)】
わたし、上手に怒れてましたかっ?
voice: vo_adv_5203005_071
アオイ:
【chara 134612 face 2 (joy)】
ええ、それはもう……しゃっきり目が覚めましたとも!
voice: vo_adv_5203005_072
クローチェ:
【chara 126411 face 2 (joy)】
えへへ、よかったですね。
次はもっと上手に怒れるようになりますねっ!
ライラエルさまみたいにっ。
voice: vo_adv_5203005_073
ポポじいさん:
【chara 9212 face 4 (sad)】
仲良くしとるとこ悪いが……
まだ解決しとらん問題があるぞ。
ギガンティックローチェをどうやってランドソルに運ぶ?
voice: vo_adv_5203005_074
ライラエル:
【chara 126511 face 4 (sad)】
巨大兵器となったクローチェを、ランドソル──
他国に対して送り込むこと自体は、騎士の口添えさえあれば
ペコリーヌ姫に許諾をいただけるかと思うのですが……
voice: vo_adv_5203005_075
クローチェ:
【chara 126411 face 6 (surprised)】
え~っと?
いつもみたいに、
ゲートにぴょ~んって飛び込めばいいんじゃないですか?
voice: vo_adv_5203005_076
ヴルム:
【chara 127812 face 4 (sad)】
今のクロさんが通れるくらい大きなゲートなんて、
あたしたちの魔法じゃ開けないですよ。
どうしてそんなに大きくなっちゃったんですか?
voice: vo_adv_5203005_077
ポポじいさん:
【chara 9212 face 6 (surprised)】
解体してパーツごとに運ぶか?
【chara 9212 face 4 (sad)】
いや、そんな悠長なことをしとる時間はないか……
うむむぅ……
voice: vo_adv_5203005_078
ホウオウ:
【chara 194812 face 4 (sad)】
ひぃ、ふぅ……し、死ぬかと思いましたぁ~……
voice: vo_adv_5203005_079
クローチェ:
【chara 126411 face 1 (normal)】
あっ! ほーちゃんさんっ! 無事だったんですねっ!
voice: vo_adv_5203005_080
ホウオウ:
【chara 194812 face 1 (normal)】
あっ、皆さん。騎士さんも!
助けてくれて、どうもありがとうございまし……【chara 194812 face 6 (surprised)】
【chara 194812 face 2 (joy)】
大儀でした!
【chara 194812 face 4 (sad)】
自慢の羽が埃まみれですよぅ、せっかく神力が回復してきたのに~っ!
voice: vo_adv_5203005_081
ヴルム:
【chara 127812 face 4 (sad)】
……【chara 127812 face 6 (surprised)】
ポポじい。つかぬことを聞きますけど。
ゲートのサイズを大きくするのって、どうすればいけるんです?
voice: vo_adv_5203005_082
ポポじいさん:
【chara 9212 face 1 (normal)】
大量の魔力が必要じゃな。
ゲート通過後にランドソルへ急行する推進装置もあれば尚よしじゃ。
Choice: (3) 推進装置……羽、みたいな……?
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_5203005_083
ヴルム:
【chara 127812 face 6 (surprised)】
羽…………
voice: vo_adv_5203005_084
ホウオウ:
【chara 194812 face 6 (surprised)】
えっ? あの、皆さん?
どうして私へ熱い視線を注いでいるのでしょうか……?
--- Switch scene ---

voice: vo_adv_5203005_085
ホウオウ:
【chara 194812 face 7 (special_a)】
ぴぃぃぃ~~~よぉぉぉ~~~!?
どういう状況なんですかこれぇーっ!?
voice: vo_adv_5203005_086
ポポじいさん:
【chara 9212 face 2 (joy)】
よしっ、突貫工事ながら良い出来栄えじゃ!
その名も──ギガンティックローチェ、with、カレイドウィングっ!
voice: vo_adv_5203005_087
ヴルム:
【chara 127812 face 6 (surprised)】
おーらい、おーらーい。
ホウオウさん、そのまま神力全開でおなしゃーす。
くれぐれもゲート内で小鳥モードにならないよーにー
voice: vo_adv_5203005_088
ホウオウ:
【chara 194812 face 4 (sad)】
じ、事情は聞きましたけどっ!
【chara 194812 face 3 (anger)】
でもあなたたち、偉大なる聖鳥であるこの私を何と心得て──
voice: vo_adv_5203005_089
ライラエル:
【chara 126511 face 4 (sad)】
──ホウオウ。その高貴なる御身、御力を、
どうかひと時、わたしたちに賜りたく存じます。
voice: vo_adv_5203005_090
アオイ:
【chara 134612 face 2 (joy)】
がんばってくださいホウオウさんっ!
voice: vo_adv_5203005_091
クローチェ:
【chara 126411 face 2 (joy)】
ファイトですよほーちゃんさんっ!
voice: vo_adv_5203005_092
ホウオウ:
【chara 194812 face 6 (surprised)】
いや私よりあなたたちの方が大変なのではっ!?
これから決戦に行くんですよねっ!?
なんでそんなに軽いノリなんですか~っ!
voice: vo_adv_5203005_093
ホウオウ:
【chara 194812 face 3 (anger)】
……ああもうっ! こーなりゃヤケですっ!
火事場の鳳凰力っ、その目にしっかり焼き付ける権利をあげますっ!!
voice: vo_adv_5203005_094
ホウオウ:
【chara 194812 face 3 (anger)】
ふんぬぬぬぬぬぬぅぅぅぅ~~~っ!!!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5203005_095
ポポじいさん:
【chara 9212 face 2 (joy)】
ゲートの力場変動を確認……今じゃ!
Choice: (4) ギガンティックローチェを強化する。
----- Tag 4 -----
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5203005_096
クローチェ:
【chara 126411 face 2 (joy)】
エネルギー、フルチャージっ! アオイさん、いけますっ!
voice: vo_adv_5203005_097
アオイ:
【chara 134612 face 2 (joy)】
了解っ……ギガンティックローチェ、発進しますっ!
Choice: (5) 僕もすぐに向かうから!
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_5203005_098
アオイ:
【chara 134612 face 2 (joy)】
ええ、団長さんっ! 先に行って……待ってますからっ!
--- Switch scene ---
still display end
still display end
voice: vo_adv_5203005_099
クライ:
【chara 53012 face 2 (joy)】
……来たようね。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5203005_100
ホウオウ:
【chara 194813 face 4 (sad)】
ぴ、ぴよぉぉぉ~……もう、限界ですぅ……
voice: vo_adv_5203005_101
クローチェ:
【chara 126411 face 2 (joy)】
ほーちゃんさんっ、ありがとうございましたっ!
ここからはわたしたちに任せてくださいっ!
voice: vo_adv_5203005_102
アオイ:
【chara 134612 face 3 (anger)】
『師匠……師匠は、一体何がしたいんですか?
最初は私たちを助けて、なのに世界を壊そうとして……』
voice: vo_adv_5203005_103
クライ:
【chara 53012 face 1 (normal)】
………………
voice: vo_adv_5203005_104
アオイ:
【chara 134612 face 3 (anger)】
『勝てば事情を話してもらえますね、師匠?』
voice: vo_adv_5203005_105
クライ:
【chara 53012 face 1 (normal)】
……ええ、勝てるなら。
voice: vo_adv_5203005_106
クライ:
【chara 53012 face 1 (normal)】
周囲の住民には避難勧告を出しておいたわ。
【chara 53012 face 2 (joy)】
貴方たちが遠慮なく戦えるように。

voice: vo_adv_5203005_107
クライ:
【chara 53012 face 2 (joy)】
貴方たちが負けたら、世界は終わり。
少なくとも、私を倒せる人間が来るより先に──
ランドソルを破壊し尽くすわ。
voice: vo_adv_5203005_108
クライ:
【chara 53012 face 7 (special_a)】
アオイ……貴方が大事な物を守れるのか、見物ね。

voice: vo_adv_5203005_109
アオイ:
【chara 134612 face 3 (anger)】
師匠はギガンティックローチェについて知っている……
こっちの手は筒抜けです。
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アオイ:
【chara 134612 face 3 (anger)】
それでも、私たちなら……!
voice: vo_adv_5203005_111
クローチェ:
【chara 126411 face 1 (normal)】
クライさんがどれだけ強くても、一人より二人!
【chara 126411 face 2 (joy)】
わたしたちの方が強いに決まってますっ!
voice: vo_adv_5203005_112
クローチェ:
【chara 126411 face 1 (normal)】
アオイさんっ、ここまで来たんですっ。
【chara 126411 face 2 (joy)】
全力全開のフルパワーをぶつけちゃいましょうっ!

voice: vo_adv_5203005_113
アオイ:
【chara 134612 face 3 (anger)】
はいっ! ……これが最後の決戦です。
いきますよ、師匠っ!
still display end
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アオイ:
【chara 134612 face 2 (joy)】
次回予告っ!!
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アオイ:
【chara 134612 face 2 (joy)】
やってきました最終決戦! 【chara 134612 face 6 (surprised)】
だけど相手はあの師匠……
それに怪獣もやたらと強そうですし……
【chara 134612 face 4 (sad)】
うぅ、本当に勝てるのかなぁ……
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クローチェ:
【chara 126411 face 2 (joy)】
──アオイさん、ガッツですよっ!
一人じゃだめでも、二人なら大丈夫ですっ!
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アオイ:
【chara 134612 face 6 (surprised)】
えぇっ!? まさかのクローチェさん乱入!?
【chara 134612 face 2 (joy)】
だけど、そうですねっ!
二人なら、なんだかやれる気がしてきました!
voice: vo_adv_5203005_118
アオイ:
【chara 134612 face 2 (joy)】
弟子は師匠を超えるもの……
愛と友情パワーで、果たしてみせます下剋上っ!
うおーっ、やるぞっ、やってみせますよーっ!
voice: vo_adv_5203005_119
クローチェ:
【chara 126411 face 2 (joy)】
その意気です、アオイさんっ♪
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アオイ:
【chara 134612 face 2 (joy)】
次回、第6話っ! “ギガンティック最後の日”!!
voice: vo_adv_5203005_121
アオイ:
【chara 134612 face 6 (surprised)】
あれ、このタイトルって死亡フラグですか?
【chara 134612 face 7 (special_a)】
えっ、私たちっ、生きて帰れますよねっ!?