オ力エリナサイ
激闘に次ぐ激闘を経て、ついにクライの世界を救ったアオイたち。3人乗りに改良されたギガンティックローチェに搭乗した一行はクライの見送りを受けて出立し、皆の待つランドソルへと帰還するのだった。
-------------- situation:
オ力エリナサイ
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
アオイとクローチェ、そして{player}が
クライの世界に旅立ってから、しばらく経ったある日──
voice: vo_adv_5203007_000
ヴルム:
【chara 127812 face 6 (surprised)】
やー
すっかり復旧しましたね、ランドソル。
voice: vo_adv_5203007_001
ポポじいさん:
【chara 9212 face 1 (normal)】
騒動と復興は慣れっこのようじゃからのう。
【chara 9212 face 2 (joy)】
この国の行政も、なかなかやるわい。
voice: vo_adv_5203007_002
ライラエル:
【chara 126511 face 2 (joy)】
今回、賓客として祝祭に招いていただいたのを切っ掛けに
ジオ・テオゴニアも、ランドソルの政治を学ばなくてはなりませんね。
【chara 126511 face 6 (surprised)】
……あら?
voice: vo_adv_5203007_003
ホウオウ:
【chara 194812 face 3 (anger)】
もうっ、皆さん!
この華麗にして優雅なる聖鳥を置いてくなんてひどいですよ~!
【chara 194812 face 4 (sad)】
あの巨体を運んだ後、筋肉痛で大変だったんですからっ!
voice: vo_adv_5203007_004
ヴルム:
【chara 127812 face 4 (sad)】
あ~、さーせん。
クロさんが新しい身体になったり騎士さんたちが旅立ったりで
すっかり忘れてました。
voice: vo_adv_5203007_005
ライラエル:
【chara 126511 face 4 (sad)】
騎士やクローチェたちからは……【chara 126511 face 6 (surprised)】
まだ、連絡はないのですか?
voice: vo_adv_5203007_006
ホウオウ:
【chara 194812 face 6 (surprised)】
みたいですね。
もし戻って来るなら、今日は凱旋パーティーだったと思いますし。
voice: vo_adv_5203007_007
ポポじいさん:
【chara 9212 face 1 (normal)】
ならば、修理したギガンティックローチェを送った時の通信が最後か。
【chara 9212 face 4 (sad)】
万全のコンディションで送り届けたはいいものの……
向こうの世界の状況までは分からんからのう。
voice: vo_adv_5203007_008
ヴルム:
【chara 127812 face 4 (sad)】
みなさん、無事だといいんですけど……
voice: vo_adv_5203007_009
ライラエル:
【chara 126511 face 3 (anger)】
……出立の時、約束したのです。
必ず、全員でこちらの世界に帰ってくるように、と。
voice: vo_adv_5203007_010
ライラエル:
【chara 126511 face 4 (sad)】
……だから、早く帰ってきなさい。騎士……
それにクローチェ、わたしのシュヴァリエ……
voice: vo_adv_5203007_011
アオイ:
【chara 134612 face 2 (joy)】
いやー! 今日も勝てましたっ!
みなさんにもお見せしたかったですね~!
エアリアルなクローチェさんの大火力な空中殺法をっ!
voice: vo_adv_5203007_012
クローチェ:
【chara 134511 face 2 (joy)】
いえいえっ、でもこの身体も結構慣れてきました!
こっちに来てからずーっと戦いっぱなしでしたもんね~っ。
【chara 134511 face 1 (normal)】
おかげで怪獣さんたちをみーんなやっつけられたんですけどっ。
voice: vo_adv_5203007_013
アオイ:
【chara 134612 face 3 (anger)】
地上でゲドン100体との大乱戦っ、
【chara 134612 face 6 (surprised)】
それを乗り切ったと思えば、
お次は宇宙から飛来したスペースゲドンが1000体っ!
voice: vo_adv_5203007_014
クローチェ:
【chara 134511 face 6 (surprised)】
挙句、怪獣さんたちを束ねる親玉さんまで出てきて……
絶体絶命のピンチ! って感じでした~っ。
voice: vo_adv_5203007_015
アオイ:
【chara 134612 face 4 (sad)】
さすがにあの時は死を覚悟しました……
【chara 134612 face 2 (joy)】
でもっ、そこに駆け付けたのが我らが団長さんっ!
そしてポポおじいさんが直してくれたギガンティックローチェ!
voice: vo_adv_5203007_016
アオイ:
【chara 134612 face 2 (joy)】
ギガンティックローチェ用の新しい装備……
この『ギガンティックオンブヒモ』で
団長さんも合わせた3人乗りになった私たちは無敵ですっ!
voice: vo_adv_5203007_017
クローチェ:
【chara 134511 face 2 (joy)】
はいっ♪
それにクライさんが鍛えてくれたおかげですねっ。
voice: vo_adv_5203007_018
アオイ:
【chara 134612 face 4 (sad)】
ええ、本当に……
クローチェさん、団長さんと一緒に
クライさんからビシバシ鍛えられて……
Choice: (1) 地獄のCQC訓練を思い出す。
Choice: (2) 緊急サバイバルの夜を思い出す。
Choice: (3) 仲良く露天風呂に入ったことを思い出す。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_5203007_019
アオイ:
【chara 134612 face 4 (sad)】
時間を無駄にするのはもったいないからって、
近接戦闘の手ほどきをしてくれたんですよね、クライさん……
voice: vo_adv_5203007_020
クローチェ:
【chara 134511 face 6 (surprised)】
わたしの方がずーっと力が強いのに、
パンチもキックも受け流されちゃって。
地面にコロコロ~って転がされちゃいましたっ。
voice: vo_adv_5203007_021
アオイ:
【chara 134612 face 4 (sad)】
団長さんと私なんか、立ってる時間より
地面に倒れてる時間の方が長かったような気がします……
voice: vo_adv_5203007_022
アオイ:
【chara 134612 face 4 (sad)】
……まぁ、クローチェさんも危うくビームで反撃して
クライさんを真っ黒焦げにするところでしたけど……
voice: vo_adv_5203007_023
クローチェ:
【chara 134511 face 6 (surprised)】
その節はご迷惑をおかけしちゃいました~……
しかも建物におーっきな穴をあけちゃって……
Choice: (4) 拠点の壁の修繕、大変だったね……
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_5203007_024
アオイ:
【chara 134612 face 6 (surprised)】
ああ……ギガンティックローチェが墜落しちゃって、
緊急サバイバルが開幕しちゃった話ですね。
voice: vo_adv_5203007_025
クローチェ:
【chara 134511 face 6 (surprised)】
食べ物を確保するのって大変なんですね~……
わたしは充電してもらえればだいじょうぶですけど……
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5203007_026
アオイ:
【chara 134612 face 6 (surprised)】
ベースキャンプに戻るまでの間……団長さん、
捕まえた蛇をワイルドに素焼きしたりして食べてましたからね。
voice: vo_adv_5203007_027
アオイ:
【chara 134612 face 2 (joy)】
お肉苦手な私のために、見つけた果物とか野草とかを
全部譲ってくれたせいなんですけど……
Choice: (5) 【美食殿】での経験が活きた。
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_5203007_028
クローチェ:
【chara 134511 face 1 (normal)】
経験っていうと、アオイさんのキャンプ経験も役立ちましたよねっ。
【chara 134511 face 2 (joy)】
落ちてた木や葉っぱで、簡単なテントを作ってくれたりっ。
voice: vo_adv_5203007_029
アオイ:
【chara 134612 face 2 (joy)】
それなら火起こしとかすっごく楽でしたよ。
まさかクローチェさんのスラスターに
あんな利用法があるなんて……
--- Switch scene ---
Jump to tag 4
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_5203007_030
アオイ:
【chara 134612 face 2 (joy)】
そうそう、私びっくりしちゃいました!
みなさん季節に関係なく水浴びするって聞いて。
voice: vo_adv_5203007_031
アオイ:
【chara 134612 face 6 (surprised)】
こっちの世界だと燃料が貴重なので
温かいお風呂にはあんまり入れないんですよね……
voice: vo_adv_5203007_032
クローチェ:
【chara 134511 face 1 (normal)】
それで、ナイトさんのアイデアで露天風呂を作ったんですよねっ。
【chara 134511 face 2 (joy)】
たーっくさん岩を運んで、地下水を引けるようにして──
voice: vo_adv_5203007_033
アオイ:
【chara 134612 face 6 (surprised)】
でも、低出力にしたギガンティックローチェのビームで
水を沸かして露天風呂にするなんて……
voice: vo_adv_5203007_034
クローチェ:
【chara 134511 face 6 (surprised)】
わたしはお風呂に入れませんでしたけど……
【chara 134511 face 2 (joy)】
みなさん、喜んでくれてましたねっ。えへへっ。
voice: vo_adv_5203007_035
アオイ:
【chara 134612 face 4 (sad)】
……団長さんと脱衣所で鉢合わせかけたり、色々ありましたけど……
voice: vo_adv_5203007_036
クローチェ:
【chara 134511 face 6 (surprised)】
アオイさんっ? どうかしましたかっ?
voice: vo_adv_5203007_037
クローチェ:
【chara 134511 face 6 (surprised)】
すみません、「団長さんと脱衣所でなんとか~……」までしか
聞き取れなかったんですけど──
voice: vo_adv_5203007_038
アオイ:
【chara 134612 face 7 (special_a)】
い、いえっ! なんでもないですっ!
【chara 134612 face 4 (sad)】
なんでもないので、気にしないでくださいっ!
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_5203007_039
アオイ:
【chara 134612 face 6 (surprised)】
でも私たち、いつ元の世界に戻れるんでしょう?
【chara 134612 face 4 (sad)】
みなさん、急いで研究を進めてくれているみたいですけど……
voice: vo_adv_5203007_040
クローチェ:
【chara 134511 face 1 (normal)】
いくぞーっ! って気持ちでいっぱいで、
帰り道のこと、忘れちゃってましたからね~……
Choice: (6) 帰れなかったらどうしよう……
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_5203007_041
クローチェ:
【chara 134511 face 6 (surprised)】
それはだめですよ~っ?
【chara 134511 face 1 (normal)】
わたし、ライラエルさまと約束してきたんですからっ。
voice: vo_adv_5203007_042
クローチェ:
【chara 134511 face 1 (normal)】
アオイさんと、ナイトさんと。
【chara 134511 face 2 (joy)】
3人一緒に必ず帰りますから~って!
voice: vo_adv_5203007_043
アオイ:
【chara 134612 face 6 (surprised)】
クライさんから緊急通信?
voice: vo_adv_5203007_044
アオイ:
【chara 134612 face 1 (normal)】
団長さん、クローチェさん。
すぐにキャンプに戻ってきてほしいそうですっ。
voice: vo_adv_5203007_045
クライ:
【chara 53011 face 4 (sad)】
待たせてしまってごめんなさい。
【chara 53011 face 1 (normal)】
ゲート起動装置の準備が整ったわ。
voice: vo_adv_5203007_046
クライ:
【chara 53011 face 2 (joy)】
貴方たちが怪獣を倒して集めてくれたコア……
これだけあれば、元居た世界へのゲートを開ける。
voice: vo_adv_5203007_047
クライ:
【chara 53011 face 2 (joy)】
……ありがとう。世界を救ってくれて。
voice: vo_adv_5203007_048
クローチェ:
【chara 134511 face 2 (joy)】
えへへ、どういたしましてっ♪
よかったですね、クライさんっ。
voice: vo_adv_5203007_049
アオイ:
【chara 134612 face 4 (sad)】
でも、これからが大変なんですよね……
建物はめちゃくちゃだし、街を立て直していかないと……
Choice: (7) また手伝いに来るよ。
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_5203007_050
クライ:
【chara 53011 face 2 (joy)】
ありがとう……【chara 53011 face 4 (sad)】
でも、それはできないわ。
並行世界へ飛ぶのは、裏世界へ行くのとは訳が違うの。
voice: vo_adv_5203007_051
クライ:
【chara 53011 face 1 (normal)】
ランドソルから、ジオ・テオゴニアやジオ・ゲヘナへ移動する……
【chara 53011 face 4 (sad)】
その何十倍、何百倍ものエネルギーが必要。
voice: vo_adv_5203007_052
クライ:
【chara 53011 face 4 (sad)】
それに、防衛システムも私の事を学習した頃でしょう。
今回はたまたま上手くいっただけ。
voice: vo_adv_5203007_053
アオイ:
【chara 134612 face 6 (surprised)】
防衛システム……
そういえば団長さんが言ってましたけど、
前にシナツさんやアイラさんが来た時って……
voice: vo_adv_5203007_054
クライ:
【chara 53011 face 1 (normal)】
赤い霧──貴方たちの世界のセキュリティシステムが起動した。
【chara 53011 face 4 (sad)】
今回は運良く騙しきれたけど、もう次は駄目でしょうね。
voice: vo_adv_5203007_055
アオイ:
【chara 134612 face 4 (sad)】
じゃあ……これでお別れってことですか?
voice: vo_adv_5203007_056
クライ:
【chara 53011 face 4 (sad)】
ええ。ずっと助けてもらったっきりで、
何も返せてないのが心苦しいけれど……
voice: vo_adv_5203007_057
クライ:
【chara 53011 face 2 (joy)】
そうだ……アオイ、貴方にこれを。
voice: vo_adv_5203007_058
アオイ:
【chara 134611 face 6 (surprised)】
これは……おもちゃの銃、ですか?
voice: vo_adv_5203007_059
クライ:
【chara 53011 face 2 (joy)】
おもちゃじゃないわ。
この銃は私の副武装……
私を鍛えてくれた教官がくれた、お守りよ。
voice: vo_adv_5203007_060
クローチェ:
【chara 134511 face 6 (surprised)】
こんなに強いクライさんの教官さんですか~……
【chara 134511 face 1 (normal)】
なんだか、すっごーく強そうですね?
voice: vo_adv_5203007_061
クライ:
【chara 53011 face 4 (sad)】
ええ、文字通り……血反吐を吐くほどしごかれたわ。
ミサト教官に。
voice: vo_adv_5203007_062
アオイ:
【chara 134611 face 6 (surprised)】
──え?
ク、クライさんを鍛えたのって、ミサト先生だったんですかっ!?
voice: vo_adv_5203007_063
クライ:
【chara 53011 face 6 (surprised)】
ミサト……『先生』?
【chara 53011 face 2 (joy)】
そう、貴方たちの世界では……
ずっと、先生を続けられているのね。
voice: vo_adv_5203007_064
クライ:
【chara 53011 face 4 (sad)】
こっちじゃ、私たちのために『教官』になってしまったから。
【chara 53011 face 1 (normal)】
戦術的思考も、サバイバル技術も、武器の使い方も。
あらゆる知識と技術を叩き込まれたわ。
voice: vo_adv_5203007_065
クライ:
【chara 53011 face 4 (sad)】
……教官だって、最初は何の知識もなかったはず。
【chara 53011 face 2 (joy)】
なのに、教える立場に自ら立って、皆を導いてくれた。
感謝してるの。
voice: vo_adv_5203007_066
クライ:
【chara 53011 face 2 (joy)】
そう、いつも笑顔で……【chara 53011 face 4 (sad)】
ええ、どれほど訓練が厳しかろうと……
常に笑顔を崩さずに……おかしいわね、体が震えるわ。
こんなに感謝してるのに今でもちょっと緊張するもの。会うのに。
voice: vo_adv_5203007_067
クライ:
【chara 53011 face 6 (surprised)】
──無駄話してる場合じゃないわね、【chara 53011 face 2 (joy)】
ゲート起動準備が完了したわ。
さあ、コアエネルギーが消失する前に早く!
voice: vo_adv_5203007_068
アオイ:
【chara 134611 face 6 (surprised)】
ちょっと待ってくださいっ!
今の気になり過ぎる情報なんですけどっ!?
voice: vo_adv_5203007_069
クローチェ:
【chara 134511 face 6 (surprised)】
時間がありませんっ!
アオイさんっ、早くコクピットへっ! ナイトさんもっ!
--- Switch scene ---

voice: vo_adv_5203007_070
クライ:
【chara 53011 face 1 (normal)】
『ギガンティックローチェ、発進スタンバイ!
【chara 53011 face 2 (joy)】
準備はいいわね?』
voice: vo_adv_5203007_071
クローチェ:
【chara 134511 face 2 (joy)】
はいっ! いつでも発進できますっ!
voice: vo_adv_5203007_072
アオイ:
【chara 134612 face 6 (surprised)】
私は準備できてないんですけど~っ!?
あの、さっきの話って──
voice: vo_adv_5203007_073
クライ:
【chara 53011 face 2 (joy)】
『ミサト教官は存命だから安心して。
今頃はハツネ少尉と一緒に司令部にいるはず。』
voice: vo_adv_5203007_074
アオイ:
【chara 134612 face 7 (special_a)】
ハ、ハツネ少尉っ!? それも初耳ですよっ!?
次から次に新情報出さないでくださいっ!
それもこんな別れ際にっ! もっと話す時間ありましたよねっ!?
voice: vo_adv_5203007_075
クライ:
【chara 53011 face 3 (anger)】
『ギガンティックローチェ、発進っ!!』
voice: vo_adv_5203007_076
クローチェ:
【chara 134511 face 2 (joy)】
クローチェ、いっきますよ~~~っ!!
voice: vo_adv_5203007_077
アオイ:
【chara 134612 face 7 (special_a)】
えぇぇっ!? 待ってくださいっ!
【chara 134612 face 4 (sad)】
あのっ、私っ、まだまだ聞きたいことがーーーーっ!?
--- Switch scene ---
still display end
voice: vo_adv_5203007_078
クライ:
【chara 53011 face 1 (normal)】
──ちなみに私は伍長よ。昇進には興味ないの。
【chara 53011 face 2 (joy)】
もう、聞こえてるか分からないけれど。
voice: vo_adv_5203007_079
クライ:
【chara 53011 face 2 (joy)】
皆を助ける……その他は何もいらなかったから。
……3人とも、本当にありがとう。
voice: vo_adv_5203007_080
アオイ:
【chara 134612 face 4 (sad)】
うぅ~……気になる……
こっちの世界のミサト先生とハツネさん、
どんな感じだったんだろう……
voice: vo_adv_5203007_081
クローチェ:
【chara 134511 face 1 (normal)】
それなら、また今度会った時に聞きましょうっ!
【chara 134511 face 2 (joy)】
せっかくお友だちになれたんですからっ。
voice: vo_adv_5203007_082
クローチェ:
【chara 134511 face 1 (normal)】
クライさんはもう会えない~って言ってましたけど、
【chara 134511 face 2 (joy)】
そんな不可能なんて飛び越えちゃえばいいんですっ!
voice: vo_adv_5203007_083
アオイ:
【chara 134612 face 2 (joy)】
そうですね……うん、そうですよねっ!
voice: vo_adv_5203007_084
アオイ:
【chara 134612 face 2 (joy)】
今度会った時には私っ、
聞けなかった事も、気になってた事も……
何もかも聞いてやりますっ!
Choice: (8) もうすぐランドソルに着くよ。
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_5203007_085
アオイ:
【chara 134612 face 2 (joy)】
やっと帰ってきたんですね……【chara 134612 face 6 (surprised)】
って、あれ?
この座標って……?
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5203007_086
ポポじいさん:
【chara 9212 face 6 (surprised)】
む、上空に亀裂が……あれはっ!
voice: vo_adv_5203007_087
ライラエル:
【chara 126511 face 1 (normal)】
帰ってきたのですね……!
voice: vo_adv_5203007_088
ヴルム:
【chara 127812 face 6 (surprised)】
帰ってきたのはいいんですけど……
【chara 127812 face 4 (sad)】
なんか流れ星みたいに尾を引いてません? それも真っ赤に。
voice: vo_adv_5203007_089
ポポじいさん:
【chara 9212 face 4 (sad)】
……ギガンティックローチェに飛行機能はないはずじゃ。
前に飛べたのは、そこの小娘のおかげじゃしの。
voice: vo_adv_5203007_090
ホウオウ:
【chara 194812 face 6 (surprised)】
えっ? 【chara 194812 face 1 (normal)】
ふ、ふふん? 当然ですっ!
華麗にして高貴なる私の力なくして、
このランドソルの平和は守られなかったでしょうっ!
voice: vo_adv_5203007_091
ヴルム:
【chara 127812 face 4 (sad)】
ってことは……あれ飛んでるんじゃなく……
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5203007_092
アオイ:
【chara 134612 face 8 (special_b)】
お、おおおぉぉ、落ちちゃいますぅぅぅ~~~~っ!?
Choice: (9) 予測着陸地点──繁華街、ど真ん中!
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_5203007_093
クローチェ:
【chara 134511 face 6 (surprised)】
うーん、どうしましょうっ?
voice: vo_adv_5203007_094
アオイ:
【chara 134612 face 7 (special_a)】
どうしましょうじゃないですよぉーーーーっ!!
ななっ、何かいい考えはっ!?
voice: vo_adv_5203007_095
クローチェ:
【chara 134511 face 1 (normal)】
あっ、ライラエルさま! ポポおじいさんにヴルムちゃんもっ。
【chara 134511 face 2 (joy)】
おーいっ♪
voice: vo_adv_5203007_096
アオイ:
【chara 134612 face 7 (special_a)】
言ってる場合ですかーーーーっ!!
クローチェさんのおバカーーーーっ!!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5203007_097
ポポじいさん:
【chara 9212 face 6 (surprised)】
せっかく街が復興したというのに……
また木っ端みじんになってしまうぞい!
voice: vo_adv_5203007_098
ライラエル:
【chara 126511 face 4 (sad)】
……このままでは国交問題に……
……被害に遭われた方への賠償も……
……ジオ・テオゴニア代表として謝意を表明しなければ……うぅ……
voice: vo_adv_5203007_099
ヴルム:
【chara 127812 face 4 (sad)】
ポポじい、このままだとライラエルさまの胃にも穴あいちゃうんで。
なんか名案ないです?
voice: vo_adv_5203007_100
ポポじいさん:
【chara 9212 face 4 (sad)】
うむ……あの巨体の落下エネルギーと相殺できるほどの
推進力が得られれば良いが……【chara 9212 face 6 (surprised)】
むむ?
voice: vo_adv_5203007_101
ホウオウ:
【chara 194812 face 6 (surprised)】
え? あの……どうして私を見つめてるんですか?
【chara 194812 face 4 (sad)】
黙ってられると怖いんですけどっ!?
ポポおじいさん? ヴルムさん!?
voice: vo_adv_5203007_102
ポポじいさん:
【chara 9212 face 4 (sad)】
頼むっ! またギガンティックローチェの翼になってくれいっ!
空中で合体すれば、なんとかなるかもしれんっ!
voice: vo_adv_5203007_103
ヴルム:
【chara 127812 face 1 (normal)】
すんません。世界を救うための尊い犠牲ってやつになってください。
voice: vo_adv_5203007_104
ホウオウ:
【chara 194812 face 7 (special_a)】
ぴぃぃぃぃよぉぉぉぉ~~~~っ!?
いっ、嫌ですぅっ!
今だってこの美しい翼が軋んだりしてるんですよっ!?
voice: vo_adv_5203007_105
ヴルム:
【chara 127812 face 6 (surprised)】
あ、筋肉痛が悪化したら湿布貼って差し上げますんで。
【chara 127812 face 1 (normal)】
そーれっ、ホウオウさんのっ、カッコイイとこ見てみた~い。
voice: vo_adv_5203007_106
ポポじいさん:
【chara 9212 face 6 (surprised)】
もう時間がギリじゃ!! 迷ってる時間はないぞっ!
voice: vo_adv_5203007_107
ライラエル:
【chara 126511 face 4 (sad)】
ホウオウ。わたしからもお願いいたします。
voice: vo_adv_5203007_108
ホウオウ:
【chara 194812 face 7 (special_a)】
どっ、どぼじでっ、いづもごんな目にぃぃ~~~~っ……
--- Switch scene ---

voice: vo_adv_5203007_109
アオイ:
【chara 134612 face 8 (special_b)】
あ、あわわわわ……
あわわわわわわわわっ……!
Choice: (10) うーん……打つ手なしかも。
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_5203007_110
クローチェ:
【chara 134511 face 1 (normal)】
ナイトさん、アオイさんっ。
こういう時は、こう言うんですよね──
voice: vo_adv_5203007_111
アオイ:
【chara 134612 face 7 (special_a)】
わわわわわ…………【chara 134612 face 6 (surprised)】
え?
voice: vo_adv_5203007_112
クローチェ:
【chara 134511 face 1 (normal)】
いつも挨拶は元気よく、ですっ!
【chara 134511 face 2 (joy)】
いいですか? いきますよっ、せーのっ……!
--- Switch scene ---
still display end
voice: vo_adv_5203007_113
アオイ・クローチェ:
【chara 1 face 1 (normal)】
みなさん、ただいま帰りました──っ!
--- Switch scene ---
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
こうしてギガンティックローチェと共に、
アオイとクローチェはひと騒ぎ起こしながら
無事にランドソルへの帰還を果たしたのだった。
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