華麗なる二人、おリベンジ
心が折れて卑屈になったカノンに業を煮やすツムギ。激しい罵倒でカノンの怒りを煽って再起させると、そのままの勢いでダークエルフたちに攻め込み、二人でリベンジを果たすのであった。


-------------- situation:
華麗なる二人、おリベンジ
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 度重なる挫折によりすっかり意気消沈してしまったカノン。
ツムギはダークエルフたちの追跡に彼女を連れて行くと決め、
改めて態勢を整えるが──

voice: vo_adv_5205006_000
ツムギ:
【chara 134812 face 6 (surprised)】 応急手当、こんなところですかね。
体の具合は問題ないですか、カノンさん。

voice: vo_adv_5205006_001
カノン:
【chara 134912 face 13 ()】 はい……
あたくしのようなしょうもねぇゴミムシなどに
ご慈悲をくださり、心の底より感謝いたしますわ……

voice: vo_adv_5205006_002
ツムギ:
【chara 134812 face 4 (sad)】 う~ん……重症ですねこれ。
普段がアレなだけに、ポッキリいっちゃうとこうなっちゃうんですね。

voice: vo_adv_5205006_003
ツムギ:
【chara 134812 face 4 (sad)】 どうしましょう騎士さん。
連れていくとは言いましたけど、
正直どう扱うかまでは考えてなかったんですよね……

Choice: (1) カノンちゃんが心配なんだね。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_5205006_004
ツムギ:
【chara 134812 face 3 (anger)】 はぁ!? 私がいつこんな高飛車高慢縦ロールを心配したんですか!
私まだ裏切られたこと許してませんからね!
どう落とし前つけてやりましょうかって悩んでたんですよ!

voice: vo_adv_5205006_005
ツムギ:
【chara 134812 face 3 (anger)】 そもそも!
カノンさんの主は騎士さんじゃないですか!
【chara 134812 face 4 (sad)】 なんで私が悩まなきゃいけないんですか。

voice: vo_adv_5205006_006
ツムギ:
【chara 134812 face 3 (anger)】 このままじゃ使い物になりませんし、
ご主人様としてなんとか使えるようにしてくださいよ。

Choice: (2) カノンにお茶を入れてもらう。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_5205006_007
ツムギ:
【chara 134812 face 4 (sad)】 いや、使えるようにってそういうことじゃ……

voice: vo_adv_5205006_008
カノン:
【chara 134912 face 13 ()】 ……畏まりましたわ。
どぼどぼどぼどぼ……

voice: vo_adv_5205006_009
カノン:
【chara 134912 face 13 ()】 お待たせいたしました……ご主人様……
ジオ・ゲヘナ流おスパイシーレッドティーのご用意ができましたわ……

voice: vo_adv_5205006_010
ツムギ:
【chara 134812 face 6 (surprised)】 ……カップもちゃんと温めてたし、茶葉の量り方も正確、
キチンと蒸らして、ゴールデンドロップまできっちり入れてた……!
【chara 134812 face 1 (normal)】 味も美味しいですし、【chara 134812 face 6 (surprised)】 何ですかコレめちゃくちゃ意外なんですけどっ!?

voice: vo_adv_5205006_011
カノン:
【chara 134912 face 13 ()】 恐れ入りますわ、ツムギ様……
ですがこれも、ネフィ=ネラ様たちに教えをいただいたゆえですわ。
……次は、何をいたしましょうか? ご主人様……

Choice: (3) カノンに肩を揉んでもらう。
Choice: (4) カノンに頭皮マッサージを頼む。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_5205006_012
カノン:
【chara 134912 face 13 ()】 あたくしなどが触れてよろしいのなら……畏まりましたわ。
……ぎゅむぎゅむ、ぎゅーむぎゅむぎゅむ。
お力加減はこのくらいでよろしいでしょうか……

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----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_5205006_013
カノン:
【chara 134912 face 13 ()】 そんな、恐れ多いですわ……!
裏切り者のあたくしなどが、ご主人様のお頭に触るなんて……!
ですがご命令とあらば、誠心誠意尽くさせていただきますわ……

----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_5205006_014
ツムギ:
【chara 134812 face 4 (sad)】 あの~騎士さん?
確かに私は使えるようにしてって言いましたけど、
こき使えと言ったわけではありませんよ?

voice: vo_adv_5205006_015
カノン:
【chara 134912 face 13 ()】 このくらいの雑用など、ぜんぜん構いませんわ……
あたくしの命は、ご主人様があってのものですもの……

voice: vo_adv_5205006_016
ツムギ:
【chara 134812 face 3 (anger)】 …………

Choice: (6) カノンにモノマネしてもらう。
Choice: (7) カノンに一句読んでもらう。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_5205006_017
カノン:
【chara 134912 face 13 ()】 では、スキップしていたらタンスの角に小指をぶつけたナーナさん。
【chara 134912 face 2 (joy)】 『きょっおっのおっやつっはな~んだっろな~♪ あっ、ケーキだ~♪
わーいやったぁ~【chara 134912 face 6 (surprised)】 ──んぴっ!? 【chara 134912 face 13 ()】 ぴぎゅるりりぷぎぃぃ……!』

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----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_5205006_018
カノン:
【chara 134912 face 13 ()】 ご令嬢
今や立派な
ド令嬢。

----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_5205006_019
ツムギ:
【chara 134812 face 3 (anger)】 ちょ~~~っと待ってくれますかね騎士さん!
自分が何をやらせてるか分かってますか!?
【chara 134812 face 6 (surprised)】 っていうか割となんでもできますねこの人!

voice: vo_adv_5205006_020
ツムギ:
【chara 134812 face 3 (anger)】 も~騎士さん、見損ないましたよ!
【chara 134812 face 4 (sad)】 いえそもそも見直したことなんてないですけどねっ!?
【chara 134812 face 3 (anger)】 それに──

voice: vo_adv_5205006_021
カノン:
【chara 134912 face 13 ()】 ……?
なぜそのような目で見るのですかしら、ツムギ様。
あたくし今は、お粗相していないはずですけれど……

voice: vo_adv_5205006_022
ツムギ:
【chara 134812 face 3 (anger)】 ──カノンさんもカノンさんです!

voice: vo_adv_5205006_023
ツムギ:
【chara 134812 face 3 (anger)】 ちょっと失敗したくらいで何ですか!
落ち込んで誰かの言いなりになるなんて、あなたらしくもない!

voice: vo_adv_5205006_024
カノン:
【chara 134912 face 13 ()】 ……奴隷がご主人様の言いなりになるのは当然のこと。
あたくしは身の程というものを知ったのですわ。

voice: vo_adv_5205006_025
ツムギ:
【chara 134812 face 3 (anger)】 なっにっがっ、身の程ですか!
根っから高慢ちきなあなたに身の程なんか分かるわけないでしょうっ!
そんなに殊勝なヒトがこんな露出過多な衣装着て外で歩けますか!?

voice: vo_adv_5205006_026
カノン:
【chara 134912 face 13 ()】 ろ、露出過多……

voice: vo_adv_5205006_027
ツムギ:
【chara 134812 face 1 (normal)】 あっ、もしかしてキャラ作りしてたんですか?
令嬢キャラってやつです?
【chara 134812 face 2 (joy)】 よく見たらその縦ロールも令嬢アピールバシバシですもんね!

voice: vo_adv_5205006_028
カノン:
【chara 134912 face 13 ()】 令嬢、キャラ……?

voice: vo_adv_5205006_029
ツムギ:
【chara 134812 face 1 (normal)】 そんなに騎士さんの奴隷になって面白芸人やりたいんだったら、
腕のいいプロデューサーを紹介してあげましょうか?
【chara 134812 face 3 (anger)】 カノンさんだったらすぐにでもピン芸人でやってけますよ!

voice: vo_adv_5205006_030
カノン:
【chara 134912 face 6 (surprised)】 ピン……芸人……!

voice: vo_adv_5205006_031
ツムギ:
【chara 134812 face 3 (anger)】 挫折して意気消沈して身の程がどうだとか抜かしてますけどね。
全部ただのいいわけ、自分への慰めですよね?
結局あなたはいじけてるだけなんですよ!

voice: vo_adv_5205006_032
カノン:
【chara 134912 face 3 (anger)】 ──……

voice: vo_adv_5205006_033
ツムギ:
【chara 134812 face 3 (anger)】 ……あなたは、その程度の奴じゃないでしょう?
気が合わないし仲良くなんて絶対にできませんけど。
【chara 134812 face 4 (sad)】 あなたのあきらめの悪さだけは……認めてあげても、よかったのに。

voice: vo_adv_5205006_034
カノン:
【chara 134912 face 3 (anger)】 ……い……

voice: vo_adv_5205006_035
ツムギ:
【chara 134812 face 3 (anger)】 あ~あ、ほんとがっかり──

voice: vo_adv_5205006_036
カノン:
【chara 134912 face 8 (special_b)】 ──言わせておけばこンのドグサレおピンクーーーーーッ!

voice: vo_adv_5205006_037
カノン:
【chara 134912 face 8 (special_b)】 【chara 134812 face 6 (surprised)】 も~~~~~ドタマにキましたわよ!
【chara 134912 face 3 (anger)】 落ち込んでいるあたくしに散々罵詈雑言を撒き散らしてくれた上に
だ~れ~が~露出過多令嬢キャラのピン芸人ですってぇ!?

voice: vo_adv_5205006_038
ツムギ:
【chara 134812 face 1 (normal)】 ……っ。
あっれーどうしたんですか急にギャアギャア言い出しちゃって?
【chara 134812 face 2 (joy)】 いいんですよ、無理しなくて。キャラ作るの辛いんでしょう?

voice: vo_adv_5205006_039
カノン:
【chara 134912 face 8 (special_b)】 ムキィィィーーーーッ!
絶対……絶対絶対絶っっっっ対に泣かせて差し上げますわ!
【chara 134912 face 3 (anger)】 高貴なるあたくしのおみ足でおケツを二つにカチ割って差し上げてよっ!

voice: vo_adv_5205006_040
ツムギ:
【chara 134812 face 4 (sad)】 お尻は元から二つ……【chara 134812 face 3 (anger)】 って下品なツッコミさせないでもらえますかね!?
私アイドルなんですけど!

voice: vo_adv_5205006_041
カノン:
【chara 134912 face 3 (anger)】 フン! カルミナだかなんだか知りませんが、
あたくしはやると決めたら絶対にやりますのよ!
【chara 134912 face 7 (special_a)】 このあたくしが諦めることなど……絶対にナッシングなのですから!

voice: vo_adv_5205006_042
ミーア:
【chara 51611 face 4 (sad)】 ──あの~騎士殿さん?
例のダークエルフたちの行き先が判明したんですけど~
……もしかしてお邪魔でした?

Choice: (9) ちょうど準備ができたところだよ。
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_5205006_043
カノン:
【chara 134912 face 3 (anger)】 思い出したらいろいろとムカついてきましたわ……!
【chara 134912 face 9 (special_c)】 ここぞとばかりにあたくしをイジり倒した馬ボーンも、
あたくし様にだまし討ちを仕掛けてきた、あの二人も……!

voice: vo_adv_5205006_044
ツムギ:
【chara 134812 face 1 (normal)】 それなら、私たちと来ますか?
私たちに挑んでくるカノンさんを返り討ちにするのは
後のお楽しみとして──

voice: vo_adv_5205006_045
カノン:
【chara 134912 face 3 (anger)】 ──まずはあのダークエルフとゴブリンを! 次はアナタがたをっ!
【chara 134912 face 1 (normal)】 一つずつ、おリベンジですわ~!
【chara 134912 face 2 (joy)】 ヲ~~~~~~ホッホッホッホ♪

voice: vo_adv_5205006_046
ゴブリンレディ:
【chara 19411 face 1 (normal)】 ダーリン……

voice: vo_adv_5205006_047
ダークエルフ:
【chara 3312 face 2 (joy)】 そんな顔をする必要はありませんよ。
此度の結果は決して無駄ではありませんでした。

voice: vo_adv_5205006_048
ダークエルフ:
【chara 3312 face 2 (joy)】 薄皮一枚とはいえ、確かにネフィ=ネラを結晶化させたのです。
カースドカーニバルの結界は確かに効果があった。
より即効性を増し、今度は地面にまで結界を張り巡らせれば……ふふ。

voice: vo_adv_5205006_049
ゴブリンレディ:
【chara 19411 face 1 (normal)】 さっすがダーリン!
アタシはどこまでもついていくからね……♪

voice: vo_adv_5205006_050
ダークエルフ:
【chara 3312 face 2 (joy)】 ええ、もちろんです。
貴方を手放したりはしませんよ──

voice: vo_adv_5205006_051
???:
【chara 1 face 1 (normal)】 ──だから高笑いしながら歩くのやめてくださいって!

voice: vo_adv_5205006_052
???:
【chara 1 face 1 (normal)】 【chara 3312 face 1 (normal)】 ──どこで笑おうとあたくしの自由ですわヲ~ホッホッ♪

voice: vo_adv_5205006_053
ゴブリンレディ:
【chara 19411 face 1 (normal)】 この声……!
あいつら、もうここまで……!

voice: vo_adv_5205006_054
ダークエルフ:
【chara 3312 face 3 (anger)】 落ち着きなさい。
どうやら仲違いをしているご様子。
【chara 3312 face 2 (joy)】 私たちが手を合わせれば容易く退けられるでしょう。

voice: vo_adv_5205006_055
ツムギ:
【chara 134812 face 3 (anger)】 ほんっとあなたにはうんざりです!
復活したと思ったら全部元通りじゃないですか!
励ましたりするんじゃなかったですよ!

voice: vo_adv_5205006_056
カノン:
【chara 134912 face 3 (anger)】 うんざりはこちらのおセリフですわね!
【chara 134912 face 6 (surprised)】 励ましですって? あたくしがいつ励まされたというのかしら~?
暴言のオンおパレードなら聞きましたが?

voice: vo_adv_5205006_057
ツムギとカノン:
【chara 1 face 1 (normal)】 【chara 134812 face 3 (anger)】 【chara 134912 face 3 (anger)】 「ふん!」
「フン!」

voice: vo_adv_5205006_058
ダークエルフ:
【chara 3312 face 3 (anger)】 今ですっ、やりますよ!

voice: vo_adv_5205006_059
ゴブリンレディ:
【chara 19411 face 1 (normal)】 うらぁぁぁァ!

voice: vo_adv_5205006_060
ツムギとカノン:
【chara 1 face 1 (normal)】 「うるっさいですね!」
「やかましいですわ!」

voice: vo_adv_5205006_061
ダークエルフたち:
【chara 19411 face 1 (normal)】 「ぐぅっ……!」
「ギヒィッ!?」

voice: vo_adv_5205006_062
ツムギ:
【chara 134811 face 3 (anger)】 このまま言い争っていても埒があきませんね!
私とカノンさんであっちを一人ずつ相手して、どっちが先に倒すか。
……それで決めましょう。

voice: vo_adv_5205006_063
カノン:
【chara 134911 face 1 (normal)】 あ~らツムギさんにしてはワルくないお提案でございますこと。
【chara 134911 face 3 (anger)】 だったらあたくしはあの女ゴブリンをいただきますわ。
淑女の腹をブッ刺してくださったおリベンジをしなくてはなりませんの。

voice: vo_adv_5205006_064
ツムギ:
【chara 134811 face 6 (surprised)】 じゃあ私はあのダークエルフですね。
【chara 134811 face 3 (anger)】 レイ様に呪術なんて卑怯で陰気で薄汚れたものを
かけてくれた落とし前、キッチリとつけてもらうとしましょう。

voice: vo_adv_5205006_065
ゴブリンレディ:
【chara 19411 face 1 (normal)】 ダーリン、こいつら……!

voice: vo_adv_5205006_066
ダークエルフ:
【chara 3312 face 3 (anger)】 わざわざ分かれてくれるというのなら、向こうの手に乗るとしましょう。
……わかりますね?

voice: vo_adv_5205006_067
ゴブリンレディ:
【chara 19411 face 1 (normal)】 ヒヒッ、もちろんだよ……!

voice: vo_adv_5205006_068
ツムギ:
【chara 134811 face 3 (anger)】 はぁあっ!

voice: vo_adv_5205006_069
ダークエルフ:
【chara 3312 face 2 (joy)】 おお、速い速い。
見事なものですね……!

voice: vo_adv_5205006_070
ダークエルフ:
【chara 3312 face 2 (joy)】 フフッ。
でも……よろしいのですか?
こちらの手元には──あなたの大事な人がいるわけですが。

voice: vo_adv_5205006_071
ツムギ:
【chara 134811 face 6 (surprised)】 レイ様っ!

voice: vo_adv_5205006_072
ダークエルフ:
【chara 3312 face 2 (joy)】 ふふ。どうしますか?
あなたが救うと息巻いていた大事な方が砕ける様を、
特等席でご覧になりたいですか?

voice: vo_adv_5205006_073
ツムギ:
【chara 134811 face 4 (sad)】 まぁ……そうきますよね。
レイ様。必ず、救い出しますから。
私の手で……【chara 134811 face 3 (anger)】 いいえ。

voice: vo_adv_5205006_074
ツムギ:
【chara 134811 face 3 (anger)】 ──私たちの手でっ!

voice: vo_adv_5205006_075
ダークエルフ:
【chara 3312 face 6 (surprised)】 ハッタリだとでも思ったのですか!?
【chara 3312 face 3 (anger)】 愚かな──!
ならばお望み通り、砕いて差し上げましょう!

Choice: (10) レイを強化する!
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_5205006_076
ダークエルフ:
【chara 3312 face 6 (surprised)】 ──はっ? 弾かれっ……!?

voice: vo_adv_5205006_077
ツムギ:
【chara 134811 face 1 (normal)】 隙を見せましたね。

voice: vo_adv_5205006_078
ツムギ:
【chara 134811 face 3 (anger)】 ようやくっ、あなたをぶん殴れます──ッ!
たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!

voice: vo_adv_5205006_079
ダークエルフ:
【chara 3312 face 4 (sad)】 ガッ!? あああぁぁっ、ぁぁぁ──

voice: vo_adv_5205006_080
ツムギ:
【chara 134811 face 2 (joy)】 ふふっ。
【chara 134811 face 1 (normal)】 ……私の騎士さんはすごいでしょう?

voice: vo_adv_5205006_081
カノン:
【chara 134911 face 3 (anger)】 っ……!

voice: vo_adv_5205006_082
ゴブリンレディ:
【chara 19411 face 1 (normal)】 おおっとどうしたんだい?
アタシにやられた傷が痛むのかい……?

voice: vo_adv_5205006_083
カノン:
【chara 134911 face 3 (anger)】 フン、先ほどからツンツンツンツンと、
あたくし様のうるツヤお肌によほどご執心のようですわね?

voice: vo_adv_5205006_084
ゴブリンレディ:
【chara 19411 face 1 (normal)】 ああもちろんさ!
できることならもう一度、その腹にズブリといっときたいね!

voice: vo_adv_5205006_085
カノン:
【chara 134911 face 3 (anger)】 ッ!

voice: vo_adv_5205006_086
ゴブリンレディ:
【chara 19411 face 1 (normal)】 どうしたどうしたっ?
自慢の高笑いはもう出ないのかいっ?

voice: vo_adv_5205006_087
カノン:
【chara 134911 face 3 (anger)】 まったく忌々しいですわね……!
執拗に傷口ばかりを狙って……【chara 134911 face 4 (sad)】 もちろんあたくしでもそうしますが!
【chara 134911 face 3 (anger)】 いいえあたくしならもっとネットリと責め擦ってやりますわね……! 

voice: vo_adv_5205006_088
カノン:
【chara 134911 face 3 (anger)】 ですが、もっと忌々しいのは……っ、
勝つための方法ならもう、分かっていることですわ……!

Choice: (11) カノンちゃん!
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_5205006_089
カノン:
【chara 134911 face 6 (surprised)】 ……!
【chara 134911 face 3 (anger)】 まったく、気安く呼んでくれますわね……!
【chara 134911 face 4 (sad)】 分かっていますわよ! もうっ!

voice: vo_adv_5205006_090
カノン:
【chara 134911 face 3 (anger)】 ──一度だけしか頼みませんわよ!

voice: vo_adv_5205006_091
カノン:
【chara 134911 face 3 (anger)】 {player}!
強化をお願いいたしますわ!

Choice: (12) カノンを強化する!
----- Tag 12 -----
voice: vo_adv_5205006_092
カノン:
【chara 134911 face 6 (surprised)】 ……!
これが……馬ボーンの力……!

voice: vo_adv_5205006_093
ゴブリンレディ:
【chara 19411 face 1 (normal)】 なんだいッ、その光は……!?

voice: vo_adv_5205006_094
カノン:
【chara 134911 face 2 (joy)】 ヲ~~~~~ホッホッホッホッホ!
【chara 134911 face 1 (normal)】 知りませんの!? 高貴なる者は下々には輝いて見えるものですのよ!
【chara 134911 face 2 (joy)】 ヲ~~~~~~~~~~ッホッホッホッホッホッホッホッホ!

voice: vo_adv_5205006_095
ゴブリンレディ:
【chara 19411 face 1 (normal)】 そんなもの!
ハッタリだね!

voice: vo_adv_5205006_096
カノン:
【chara 134911 face 1 (normal)】 おハッタリかどうか、すぐにわかりますわ!
【chara 134911 face 3 (anger)】 秘技、マンティコア流・豹走術ッ! ゥおんどりゃあああっ!!

voice: vo_adv_5205006_097
ゴブリンレディ:
【chara 19411 face 1 (normal)】 速い──ッ!?

voice: vo_adv_5205006_098
カノン:
【chara 134911 face 3 (anger)】 からのッ!
マンティコア流・経絡毒突剣!
の、お乱れ撃ちですわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!

voice: vo_adv_5205006_099
カノン:
【chara 134911 face 8 (special_b)】 ンンンンンンどっおおおおおおおおおりゃああああああああああっっっ!

voice: vo_adv_5205006_100
ゴブリンレディ:
【chara 19411 face 1 (normal)】 ふっ、防ぎ切れなッあっ、アアアアアアァァァァァァァ、ぁ……

voice: vo_adv_5205006_101
カノン:
【chara 134911 face 1 (normal)】 フン。
身の程を知るべきは、アナタの方だったようですわね?

voice: vo_adv_5205006_102
ツムギ:
【chara 134812 face 1 (normal)】 そっちも終わったみたいですね、カノンさん。

voice: vo_adv_5205006_103
カノン:
【chara 134912 face 1 (normal)】 ええ当然のことですわ。
なんの問題もなく、ツムギさんより早く終わらせましてよ。

voice: vo_adv_5205006_104
ツムギ:
【chara 134812 face 3 (anger)】 はぁ? そんなわけないじゃないですか。
私の方が早く終わりましたよ!
【chara 134812 face 6 (surprised)】 ……騎士さん! そうですよねっ!?

Choice: (13) カノンちゃんの方が早かった。
Choice: (14) ツムギちゃんの方が早かった。
----- Tag 13 -----
voice: vo_adv_5205006_105
カノン:
【chara 134912 face 2 (joy)】 そぉれ見たことですの!? おザマァねぇですわねツムギさん!
【chara 134912 face 1 (normal)】 このあたくし様に勝てると思っていたそのフソンな心を
改めてはいかがですかしら【chara 134912 face 2 (joy)】 ヲ~ホッホッホ♪

voice: vo_adv_5205006_106
ツムギ:
【chara 134812 face 3 (anger)】 ちょっとどうしてくれるんですか騎士さん!
見てくださいよカノンさんの腰の反りっぷり!
【chara 134812 face 4 (sad)】 勝ち誇ってるのかブリッジしてるのか分かりませんよこんなの!

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----- Tag 14 -----
voice: vo_adv_5205006_107
ツムギ:
【chara 134812 face 1 (normal)】 【chara 134912 face 6 (surprised)】 ま、当然ですね。でも私は別に勝ち誇ったりはしませんよ?
もしカノンさんが勝ってたらそれはもう腰を反り返らせて
勝ち誇ってたんでしょうけど、【chara 134812 face 2 (joy)】 私は慎み深い女なので。

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カノン:
【chara 134912 face 7 (special_a)】 ぐぬぬぬぬぬっ……!
冷静な素振りでアオリまくってやがりますわね……!
慎み深い女は胸にハート形の穴を開けたりしねぇんですわよ!

voice: vo_adv_5205006_109
ツムギ:
【chara 134812 face 6 (surprised)】 衣装のデザインは関係ないでしょうっ!?
かわいいじゃないですかっ!
【chara 134812 face 5 (shy)】 っていうか胸見ないでくださいよヘンタイ!

----- Tag 15 -----
voice: vo_adv_5205006_110
カノン:
【chara 134912 face 3 (anger)】 ほんっとツムギさんとは──

voice: vo_adv_5205006_111
ツムギ:
【chara 134812 face 3 (anger)】 ほんっとカノンさんとは──

voice: vo_adv_5205006_112
ツムギとカノン:
【chara 1 face 1 (normal)】 【chara 134812 face 9 (special_c)】 【chara 134912 face 8 (special_b)】 「気が合いませんね!」
「気が合いませんわ!」

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 言い争いの絶えないカノンとツムギ。
しかし二人は見事に謀略を巡らすダークエルフたちを倒し、
呪いの祭典に幕を引くのであった。