あの日の約束
二つの世界の平穏を見届け、ヒヨリとレイは元の世界に帰る。アイラの世界からやってきた猫をきっかけにアイラとシナツが基本世界に来られることを確信したヒヨリとレイは、笑顔でエリスの元へと駆け出した。
-------------- situation:
あの日の約束
--------------
ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】
覇瞳皇帝が倒され数日たったある日。
落ち着きを取り戻した街や人々を見届けたヒヨリが、
基本世界へ帰る日がやってきた。
ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】
……のだが。
voice: vo_adv_5208007_000
アイラ：
【chara 135511 face 2 (joy)】
あははっ、【chara 135511 face 4 (sad)】
ごめんヒヨリちゃん！
ヒヨリちゃんを元の世界に戻せなくなっちゃった！
voice: vo_adv_5208007_001
ヒヨリ：
【chara 135712 face 6 (surprised)】
えええぇぇ～～～っ！？
voice: vo_adv_5208007_002
ヒヨリ：
【chara 135712 face 4 (sad)】
え、ちょ、困るよアイラ！
【chara 135712 face 6 (surprised)】
どういうことっ！？
voice: vo_adv_5208007_003
アイラ：
【chara 135511 face 6 (surprised)】
んーなんかさ、あたし。
管理者の権限がなくなったっぽいんだよねー！
【chara 135511 face 8 (special_b)】
いやーまいったなーあははははっ！
voice: vo_adv_5208007_004
ヒヨリ：
【chara 135712 face 6 (surprised)】
全然まいった感がないよね！？
って、【chara 135712 face 4 (sad)】
どういうことってば～～～っ！？
voice: vo_adv_5208007_005
アイラ：
【chara 135511 face 8 (special_b)】
あははっ！ 分かんない！！
【chara 135511 face 6 (surprised)】
シナツちゃんなら分かってるのかな～？
【chara 135511 face 2 (joy)】
レイちゃんに伝わってたら聞いといて！
voice: vo_adv_5208007_006
アイラ：
【chara 135511 face 1 (normal)】
なーんて、ヒヨリちゃん帰れないから聞けないか！
【chara 135511 face 2 (joy)】
あははっ！ じゃ、ヒヨリちゃん街で一緒に住む家探そっ！
voice: vo_adv_5208007_007
ヒヨリ：
【chara 135712 face 4 (sad)】
ええ～……
【chara 135712 face 2 (joy)】
……えへへ！ 【chara 135712 face 1 (normal)】
でも、よかったね！
voice: vo_adv_5208007_008
アイラ：
【chara 135511 face 6 (surprised)】
……ん？
voice: vo_adv_5208007_009
ヒヨリ：
【chara 135712 face 6 (surprised)】
だって管理者って大変だったでしょ。
【chara 135712 face 1 (normal)】
これからは普通の女の子として、楽しい未来が待ってるよ！
voice: vo_adv_5208007_010
ヒヨリ：
【chara 135712 face 2 (joy)】
よかったね、アイラ！
お疲れさまでしたっ！
voice: vo_adv_5208007_011
アイラ：
【chara 135511 face 1 (normal)】
あはは……【chara 135511 face 4 (sad)】
もうほんっとにいい子でお姉さん罪悪感っ！
【chara 135511 face 1 (normal)】
ごめんねヒヨリちゃん、普通に帰れるよ！
voice: vo_adv_5208007_012
ヒヨリ：
【chara 135712 face 6 (surprised)】
そうなのっ！？
voice: vo_adv_5208007_013
アイラ：
【chara 135511 face 9 (special_c)】
ってことでお願いね、騎士くん♪
Choice: (1) うん、分かったよ！
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_5208007_014
アイラ：
【chara 135511 face 1 (normal)】
ごめんね、ヒヨリちゃん。
【chara 135511 face 2 (joy)】
もう少しヒヨリちゃんと一緒にいたくて嘘ついちゃった。
アンブラ：
【chara 1731 face 1 (normal)】
にゃ～ん……
voice: vo_adv_5208007_015
アイラ：
【chara 135511 face 2 (joy)】
あははアンブラ、キミも寂しいのかにゃ～？
【chara 135511 face 1 (normal)】
でも、これでお別れ。
ヒヨリちゃんにはヒヨリちゃんの未来があるからね。
voice: vo_adv_5208007_016
ヒヨリ：
【chara 135712 face 6 (surprised)】
アイラ……
voice: vo_adv_5208007_017
アイラ：
【chara 135511 face 2 (joy)】
ヒヨリちゃん、改めてありがとうね。
【chara 135511 face 1 (normal)】
みんなの『悪夢症』も消えて、
ここからまっさらな未来を歩み出せる。
voice: vo_adv_5208007_018
ヒヨリ：
【chara 135712 face 4 (sad)】
アイラとシナツさんは記憶を持ったままにしたんだよね……
voice: vo_adv_5208007_019
アイラ：
【chara 135511 face 2 (joy)】
あはは、まーね！
【chara 135511 face 1 (normal)】
忘れ去りたい記憶もたくさんあるけど。
【chara 135511 face 9 (special_c)】
それ以上に忘れたくないものが多いからさ♪
voice: vo_adv_5208007_020
アイラ：
【chara 135511 face 1 (normal)】
……さてと。
ほんとのほんとに、お別れ。
voice: vo_adv_5208007_021
アイラ：
【chara 135511 face 1 (normal)】
……ねえヒヨリちゃん。
【chara 135511 face 2 (joy)】
最後に、ぎゅってしていい？
voice: vo_adv_5208007_022
ヒヨリ：
【chara 135712 face 4 (sad)】
うん。
あたしも、ぎゅってしたい。
voice: vo_adv_5208007_023
アイラ：
【chara 135511 face 7 (special_a)】
……ヒヨリちゃん。
お互いに、全力で未来を生きようね。
それで、たまーーに空を見て、この世界を思い出してくれると嬉しいな。
voice: vo_adv_5208007_024
アイラ：
【chara 135511 face 1 (normal)】
例え世界は違っても。
あたしはいつも空を見上げて、【chara 135511 face 2 (joy)】
あなたのこと想ってるから。
voice: vo_adv_5208007_025
ヒヨリ：
【chara 135712 face 4 (sad)】
うん……
ひぐっ……ありがとう……アイラ……っ！
ううう……っ。
voice: vo_adv_5208007_026
アイラ：
【chara 135511 face 1 (normal)】
ほら、笑顔。
voice: vo_adv_5208007_027
アイラ：
【chara 135511 face 1 (normal)】
ヒヨリちゃん！
【chara 135511 face 2 (joy)】
幸せになれ！
voice: vo_adv_5208007_028
レイ：
【chara 108912 face 6 (surprised)】
……声が聞こえた？
voice: vo_adv_5208007_029
シナツ：
【chara 135612 face 1 (normal)】
ああ。{player}に問われて、
住民たちが願いを答えた時だ。
……【chara 135612 face 6 (surprised)】
「その願い。受け取りました」と。
voice: vo_adv_5208007_030
シナツ：
【chara 135612 face 1 (normal)】
あの声は恐らく、
私と融合していたミネルヴァの残滓だ。
voice: vo_adv_5208007_031
レイ：
【chara 108912 face 6 (surprised)】
え……！？
voice: vo_adv_5208007_032
シナツ：
【chara 135612 face 1 (normal)】
それ以降、彼女の存在を感じない。
きっと彼女はもう、私の中にいないのだろうな。
voice: vo_adv_5208007_033
レイ：
【chara 108912 face 6 (surprised)】
それが管理者の権限を失った理由？
voice: vo_adv_5208007_034
シナツ：
【chara 135612 face 3 (anger)】
恐らくは……
voice: vo_adv_5208007_035
シナツ：
【chara 135612 face 4 (sad)】
……やめよう。
別れの直前までこんな真面目な話を……
【chara 135612 face 2 (joy)】
すまないな、レイ。
voice: vo_adv_5208007_036
レイ：
【chara 108912 face 1 (normal)】
……いや。
あなたの世界で、あなたや、仲間のみんなと過ごした時間。
【chara 108912 face 2 (joy)】
本当に楽しかったよ。
voice: vo_adv_5208007_037
シナツ：
【chara 135612 face 2 (joy)】
ふふ……それはこちらのセリフだ。
voice: vo_adv_5208007_038
シナツ：
【chara 135612 face 4 (sad)】
あまり感情が出なくて申し訳ないが、
【chara 135612 face 2 (joy)】
ソルの塔からキミが落ちてくるのを見た時、
うれしさのあまり飛び上がってしまいそうだった。
voice: vo_adv_5208007_039
レイ：
【chara 108912 face 2 (joy)】
……ふふ。見たかったな。
飛び上がるシナツ。
voice: vo_adv_5208007_040
シナツ：
【chara 135612 face 2 (joy)】
……それは。また今度会った時に、な。
風に乗って、どこまででも飛んでいこう。
voice: vo_adv_5208007_041
レイ：
【chara 108912 face 1 (normal)】
私も一緒に行くよ。
【chara 108912 face 2 (joy)】
どこまでも、風に乗って。
voice: vo_adv_5208007_042
レイ：
【chara 108912 face 1 (normal)】
……さて、{player}を待たせてる。
そろそろ行かないと。
voice: vo_adv_5208007_043
シナツ：
【chara 135612 face 6 (surprised)】
ま、待てレイ……！【chara 108912 face 6 (surprised)】
【chara 135612 face 4 (sad)】
最後に……【chara 135612 face 5 (shy)】
最後にその……
【chara 135612 face 4 (sad)】
抱きしめ……
voice: vo_adv_5208007_044
シナツ：
【chara 135612 face 4 (sad)】
抱きしめさせてくれ……！
voice: vo_adv_5208007_045
レイ：
【chara 108912 face 2 (joy)】
……ふふ。
はい、どうぞ。
voice: vo_adv_5208007_046
シナツ：
【chara 135612 face 4 (sad)】
……っ。
痛くないか……？
voice: vo_adv_5208007_047
レイ：
【chara 108912 face 2 (joy)】
……ありがとうシナツ。
元気でいてね。
voice: vo_adv_5208007_048
シナツ：
【chara 135612 face 2 (joy)】
キミも、風邪などひかぬよう。
また会える日を願っているよ。
voice: vo_adv_5208007_049
シナツ：
【chara 135612 face 2 (joy)】
……レイ。
どうか、幸せに。
ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】
それから数週間後。
ヒヨリとレイは基本世界での生活に戻っていた──
voice: vo_adv_5208007_050
ヒヨリ：
【chara 128711 face 8 (special_b)】
はああーーーっ！！
バーニングっ！！
voice: vo_adv_5208007_051
レイ：
【chara 128811 face 3 (anger)】
吹き抜けろ！
アストラルソニック！！
voice: vo_adv_5208007_052
ユイ：
【chara 128911 face 3 (anger)】
光の精よ……！
魔物：
【chara 1611 face 1 (normal)】
──ギャオオオオオッ！
Choice: (2) ナイス！ みんな絶好調！
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_5208007_053
ユイ：
【chara 128911 face 2 (joy)】
わたしもそう思う！
【chara 128911 face 1 (normal)】
アイラさんとシナツさんの世界から戻って、
二人とも前より輝いてるみたい！
voice: vo_adv_5208007_054
ヒヨリ：
【chara 128711 face 2 (joy)】
あはは、そうかな？
【chara 128711 face 1 (normal)】
でも確かにあたし今、燃えてるかもっ！
voice: vo_adv_5208007_055
レイ：
【chara 128812 face 1 (normal)】
私もそうだよ。
【chara 128812 face 2 (joy)】
あっちの世界のみんなに恥ずかしい生き方はできないからね。
voice: vo_adv_5208007_056
ヒヨリ：
【chara 128711 face 2 (joy)】
あはは、【chara 128711 face 1 (normal)】
もう会いたいや。
【chara 128711 face 4 (sad)】
お別れしてからまだちょっとなのに……
voice: vo_adv_5208007_057
ヒヨリ：
【chara 128711 face 6 (surprised)】
ねえねえ騎士くん。【chara 128711 face 1 (normal)】
エリスさんの力であの二人、
またこっちの世界に来られないのかな？
Choice: (3) 転送はできるみたい……でも……
----- Tag 3 -----
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5208007_058
レイ：
【chara 128812 face 4 (sad)】
……障害はあの赤い霧の魔物か。
voice: vo_adv_5208007_059
ヒヨリ：
【chara 128711 face 6 (surprised)】
赤い霧の魔物……えと。
『なんとかかんとかうんとかプログラム』……だよね。
voice: vo_adv_5208007_060
レイ：
【chara 128812 face 6 (surprised)】
『対模擬実験サーバー用セキュリティプログラム』だ。
【chara 128812 face 3 (anger)】
異世界からの脅威を排除するため、あれは今もまだ作動している。
voice: vo_adv_5208007_061
レイ：
【chara 128812 face 3 (anger)】
二人がこの世界に訪れればまた空は赤く染まり、
やつらが執拗に彼女たちに襲い掛かるだろう……
【chara 128812 face 4 (sad)】
あれがいる以上、二人がこの世界に来ることは……
--- Switch scene ---
still display end
voice: vo_adv_5208007_062
ヒヨリ：
【chara 128711 face 4 (sad)】
……そっか。
そうだよね……
アンブラ：
【chara 1731 face 1 (normal)】
うにゃ～ん。
voice: vo_adv_5208007_063
ヒヨリ：
【chara 128711 face 1 (normal)】
あはは、アンブラ。
【chara 128711 face 2 (joy)】
慰めてくれてるのかな？
voice: vo_adv_5208007_064
レイ：
【chara 128812 face 6 (surprised)】
……その猫は？
voice: vo_adv_5208007_065
ヒヨリ：
【chara 128711 face 1 (normal)】
えっとねこの子、アイラの世界で出会ったの！
【chara 128711 face 2 (joy)】
あたしに懐いてくれたみたいで、一緒についてきちゃったんだー
voice: vo_adv_5208007_066
ユイ：
【chara 128911 face 6 (surprised)】
……あれ？
でも、空赤くならないね？
voice: vo_adv_5208007_067
ヒヨリ：
【chara 128711 face 6 (surprised)】
え…………
voice: vo_adv_5208007_068
ヒヨリ：
【chara 128711 face 6 (surprised)】
ほんとだっ！！！
voice: vo_adv_5208007_069
レイ：
【chara 128812 face 6 (surprised)】
ユイの言う通りだ……！
こちらの世界にとってみれば、この猫も異物には間違いない。
なのになぜ赤い空や霧の魔物は発生しないんだ……？
voice: vo_adv_5208007_070
ヒヨリ：
【chara 128711 face 6 (surprised)】
……そ、それは怖くないんじゃないかな？
【chara 128711 face 4 (sad)】
だってこの子、猫だし……
voice: vo_adv_5208007_071
レイ：
【chara 128812 face 6 (surprised)】
アイラとシナツはこの世界にとって脅威だったと。
……確かに管理者としてとてつもない力を秘めていたからね。
【chara 128812 face 4 (sad)】
警戒するのは当然か……
voice: vo_adv_5208007_072
ユイ：
【chara 128911 face 6 (surprised)】
えっと……アイラさんもシナツさんも。
管理者の権限は失っちゃったんだよね？
……ていうことは二人は……
voice: vo_adv_5208007_073
ヒヨリ：
【chara 128711 face 1 (normal)】
【chara 128812 face 6 (surprised)】
あああっ！！！
voice: vo_adv_5208007_074
レイ：
【chara 128812 face 2 (joy)】
ふふ……っ！
ユイ、さすがだな。
Choice: (4) いこう……エリスさんのところへ……！！
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_5208007_075
ヒヨリ・ユイ・レイ：
【chara 1 face 1 (normal)】
【chara 128911 face 2 (joy)】
【chara 128711 face 2 (joy)】
【chara 128812 face 2 (joy)】
「うんっ！」
「うん！」
「ああ！」
movie: 520800701
movie: 520800702
voice: vo_adv_5208007_076
？？？：
【chara 1 face 1 (normal)】
────────
────
voice: vo_adv_5208007_077
？？？：
【chara 1 face 1 (normal)】
────
──
voice: vo_adv_5208007_078
覇瞳皇帝：
【chara 106912 face 4 (sad)】
……………………
…………ん。
voice: vo_adv_5208007_079
覇瞳皇帝：
【chara 106912 face 4 (sad)】
……【chara 106912 face 6 (surprised)】
なぜ？
私は、消滅したはず……
voice: vo_adv_5208007_080
？？？：
【chara 1 face 1 (normal)】
はい。
まもなくあなたのデータは完全に消去されます。
voice: vo_adv_5208007_081
覇瞳皇帝：
【chara 106912 face 3 (anger)】
……だったら早くしなさい？
お前と話すことなどない。
voice: vo_adv_5208007_082
？？？：
【chara 1 face 1 (normal)】
この世界と同じく模造品の私ですが、
模造品なりに、一つ興味が湧いたのです。
voice: vo_adv_5208007_083
？？？：
【chara 1 face 1 (normal)】
……あれは、意図的な行動だったのですか？
voice: vo_adv_5208007_084
覇瞳皇帝：
【chara 106912 face 6 (surprised)】
意図的？
voice: vo_adv_5208007_085
？？？：
【chara 1 face 1 (normal)】
ええ、あなたの最期が、私には不自然に見えたので。
あなたは複製世界の未来のため、
意図的に悪役を買ってでたのではないですか？
voice: vo_adv_5208007_086
覇瞳皇帝：
【chara 106912 face 4 (sad)】
はあ？
voice: vo_adv_5208007_087
？？？：
【chara 1 face 1 (normal)】
過去のループの中でも、あなたはごく稀ながら、
彼女らに敗れたことがありました。しかし……
その時あなたが最期に見せたのは、強い憤慨と痛惜の感情でした。
voice: vo_adv_5208007_088
覇瞳皇帝：
【chara 106912 face 1 (normal)】
……ふふ、愚民どもを一致団結させるために故意に敗れたと？
はは……はははっ。バグってるわねお前、文字通り。
voice: vo_adv_5208007_089
覇瞳皇帝：
【chara 106912 face 3 (anger)】
思い違いよ。
……私は何一つ、偽りも、虚飾もしていないわ。
心底この世界に絶望し、迷い無く消し去ろうとした。
voice: vo_adv_5208007_090
覇瞳皇帝：
【chara 106912 face 4 (sad)】
それに、どうせ呆気なく消し飛んでしまうと思っていたもの。
吹けば消えてしまうほどの灯火なら、もとより価値など無い。
【chara 106912 face 6 (surprised)】
……そう思っていたのだけれど。
voice: vo_adv_5208007_091
覇瞳皇帝：
【chara 106912 face 4 (sad)】
……可笑しなことも起きるものね。
voice: vo_adv_5208007_092
覇瞳皇帝：
【chara 106912 face 3 (anger)】
さあ、無駄話もこんなものでいいでしょう。
さっさと私を消去しなさい。
それが最後の私の“願い”よ。
voice: vo_adv_5208007_093
覇瞳皇帝：
【chara 106912 face 3 (anger)】
ミネルヴァ。
voice: vo_adv_5208007_094
ミネルヴァ：
【chara 191112 face 1 (normal)】
────
──
voice: vo_adv_5208007_095
ミネルヴァ：
【chara 191112 face 1 (normal)】
その願い、受け取りました。
voice: vo_adv_5208007_096
ミネルヴァ：
【chara 191112 face 1 (normal)】
さよなら……真那。
