サツキ復活祭、そして…
復活祭で乾杯の挨拶を済ませると、サツキは裏でオルロック伯爵に陰謀のケジメをつけさせる。そして帰還したヴァイオレットとグレイスを交えて、{player}やユキノたちと楽しく談笑するのだった。
-------------- situation:
サツキ復活祭、そして…
--------------
ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】
サツキが復活した後日。
ジオ・ニヴルヘルに帰還したヴァイオレットたちの前には、
『サツキ復活祭』なる催事が行われていた。
voice: vo_adv_5209007_000
ヴァイオレット：
【chara 133111 face 6 (surprised)】
騎士様から、
「もう暗殺の危険はなさそう」とのご連絡をいただいたので。
再びジオ・ニヴルヘルの土を踏むことが叶いましたが……
voice: vo_adv_5209007_001
グレイス：
【chara 133012 face 1 (normal)】
私たちの知る冥界とは、様変わりしましたね……
【chara 133012 face 6 (surprised)】
幟とか出てますし。
──『サツキ復活祭』……
voice: vo_adv_5209007_002
サツキ：
【chara 135912 face 2 (joy)】
よう。
あんまり遅いんで、蘇っちまったよ。
voice: vo_adv_5209007_003
ヴァイオレット：
【chara 133111 face 6 (surprised)】
サ、サツキ……！？
本当にサツキですか……！？
voice: vo_adv_5209007_004
サツキ：
【chara 135912 face 6 (surprised)】
……おう。
【chara 135912 face 4 (sad)】
だから、そんなペタペタ触んな。
voice: vo_adv_5209007_005
グレイス：
【chara 133012 face 2 (joy)】
では、私はハグハグで。
voice: vo_adv_5209007_006
サツキ：
【chara 135912 face 3 (anger)】
ハグハグもダメだ。
voice: vo_adv_5209007_007
ヴァイオレット：
【chara 133111 face 2 (joy)】
とにかく、サツキが無事でうれしいです。
【chara 133111 face 6 (surprised)】
でも、いったいなにが……？
voice: vo_adv_5209007_008
ルルィ：
【chara 195512 face 2 (joy)】
姫姉しゃまの本が役立ったんでしゅ！
【chara 195512 face 1 (normal)】
王子しゃまのキしゅで、呪いが解けたんでしゅよ。
【chara 195512 face 2 (joy)】
ユキノ姉しゃまもしたので、効果は二倍でちた！
voice: vo_adv_5209007_009
ヴァイオレット：
【chara 133111 face 6 (surprised)】
え、キしゅ！？
【chara 133111 face 4 (sad)】
それに、王子様ってまさか……
voice: vo_adv_5209007_010
ユキノ：
【chara 135812 face 4 (sad)】
えと、ルルィちゃ。
そんことは、あんまり話さないでくれっと……
voice: vo_adv_5209007_011
サツキ・グレイス：
【chara 1 face 1 (normal)】
「おい、ルルィ。」
「ルルィ、詳しく。」
voice: vo_adv_5209007_012
ルルィ：
【chara 195512 face 6 (surprised)】
う、うじゅっ！？ 【chara 195512 face 8 (special_b)】
板挟みでしゅ～……
voice: vo_adv_5209007_013
ユキノ：
【chara 135812 face 6 (surprised)】
と、とにかく。トラブルもあったけど。
【chara 135812 face 4 (sad)】
い、色々あって、サツキちゃんの復活祭をしてんだあ……
voice: vo_adv_5209007_014
ヴァイオレット：
【chara 133111 face 4 (sad)】
ええっと……
よくわからないのですが……
voice: vo_adv_5209007_015
グレイス：
【chara 133012 face 1 (normal)】
100％理解しました。
voice: vo_adv_5209007_016
ヴァイオレット：
【chara 133111 face 6 (surprised)】
えっ、今ので！？
【chara 133111 face 4 (sad)】
わたくしは、理解が追いつきませんでした……
voice: vo_adv_5209007_017
グレイス：
【chara 133012 face 6 (surprised)】
つまり、オルロック伯爵とひと悶着ありましたが、
騎士氏、ユキノ、ルルィの活躍で、サツキは復活。
voice: vo_adv_5209007_018
グレイス：
【chara 133012 face 1 (normal)】
伯爵の指示が原因で起こった久遠氷河の魔物騒動は、
ユキノの提案で、鬼族文化による手打ち盃で決着。
voice: vo_adv_5209007_019
グレイス：
【chara 133012 face 1 (normal)】
伯爵はその手打ち盃の見舞金として、
サツキの復活祭を開催し、今日の司会進行を務めている。
【chara 133012 face 6 (surprised)】
あってますか、サツキ？
voice: vo_adv_5209007_020
サツキ：
【chara 135912 face 1 (normal)】
まあ、そんなトコだ。
voice: vo_adv_5209007_021
ヴァイオレット：
【chara 133111 face 6 (surprised)】
ほ、本当に理解している……
すごいですね、グレイス。
voice: vo_adv_5209007_022
グレイス：
【chara 133012 face 6 (surprised)】
まあ実は、先にサツキに色々聞いたんですけどね。
【chara 133012 face 7 (special_a)】
ビックリしました？
voice: vo_adv_5209007_023
ヴァイオレット：
【chara 133111 face 3 (anger)】
……もうグレイスったら。
サツキも、わたくしをからかっていたんですね。
voice: vo_adv_5209007_024
グレイス：
【chara 133012 face 2 (joy)】
サツキは復活して舞い上がってるんですよ。
大目にみてやってください。
voice: vo_adv_5209007_025
サツキ・ヴァイオレット：
【chara 1 face 1 (normal)】
【chara 135912 face 4 (sad)】
【chara 133111 face 3 (anger)】
「別に舞い上がってねェが。」
「あなたにも言っているんですよ？」
voice: vo_adv_5209007_026
ヴァイオレット：
【chara 133111 face 4 (sad)】
……というより、キスがどうこうについては
有耶無耶にされた気が……？
voice: vo_adv_5209007_027
ユキノ：
【chara 135812 face 4 (sad)】
あ、あはは……
voice: vo_adv_5209007_028
オルロック伯爵：
【chara 2515 face 4 (sad)】
こ、こほん。【chara 2515 face 1 (normal)】
皆様、ご歓談中ではございますが、
ここで、本日の主役に乾杯の挨拶をしていただきましょう。
voice: vo_adv_5209007_029
グレイス：
【chara 133012 face 6 (surprised)】
おや。お呼びがかかりましたね。
【chara 133012 face 1 (normal)】
グレイスちゃん、ちょっくら行ってきます。
voice: vo_adv_5209007_030
サツキ：
【chara 135912 face 3 (anger)】
お前さんじゃねェ、座ってろ。
今日は俺の復活祭だ。
voice: vo_adv_5209007_031
グレイス：
【chara 133012 face 2 (joy)】
フフ。その塩なツッコミ。本当に復活したんですね。
やはりボケはツッコまれてなんぼ──喜びのあまり昇天しそうです。
いいでしょう、主役は譲りましょう。
voice: vo_adv_5209007_032
サツキ：
【chara 135912 face 1 (normal)】
うるせぇ。
【chara 135912 face 2 (joy)】
じゃ、行ってくる。
voice: vo_adv_5209007_033
ユキノ：
【chara 135812 face 2 (joy)】
ふふ。グレイスちゃんもうれしいんだな。
いつもより、冗談言うペースが早ぇ気がする。
voice: vo_adv_5209007_034
サツキ：
【chara 135912 face 6 (surprised)】
あーこほん。
【chara 135912 face 1 (normal)】
紹介にあずかった、八熱八寒十六地獄、鬼のサツキだ。
voice: vo_adv_5209007_035
サツキ：
【chara 135912 face 2 (joy)】
ここに集まってくれたみんなに感謝する。
俺が復活できたのは、みんなのおかげだからな。
voice: vo_adv_5209007_036
サツキ：
【chara 135912 face 6 (surprised)】
馬鹿は死ななきゃ、治らねェとはいうが。
【chara 135912 face 1 (normal)】
一度死にかけて、俺も色々学んだよ。
voice: vo_adv_5209007_037
サツキ：
【chara 135912 face 2 (joy)】
殻は破ってなんぼだってな。
【chara 135912 face 1 (normal)】
運よく蘇ったんで、ちったぁ自分の生に向き合うことにする。
voice: vo_adv_5209007_038
サツキ：
【chara 135912 face 2 (joy)】
とにかく、生き返れたのは、みんなのおかげだ。
感謝してる。
voice: vo_adv_5209007_039
サツキ：
【chara 135912 face 6 (surprised)】
あ、あと。今日は、あのケチ過ぎて屁すら出し惜しむ男、
オルロック伯爵が自腹を切った。
【chara 135912 face 2 (joy)】
料理も全部、伯爵のおごりだ。じゃんじゃん食ってくれ。
voice: vo_adv_5209007_040
参加者たち：
【chara 1 face 1 (normal)】
「やった～！」「ふふ。」「ありがたい。」
「プリンはあるの～？」「まあ。」
「破産させてやりましょう。」
voice: vo_adv_5209007_041
オルロック伯爵：
【chara 2515 face 3 (anger)】
…………
voice: vo_adv_5209007_042
サツキ：
【chara 135912 face 2 (joy)】
そんじゃあ、ジオ・ニヴルヘルの繁栄を願って。
乾杯だ。
Choice: (1) 乾杯！
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_5209007_043
オルロック伯爵：
【chara 2516 face 3 (anger)】
くっ。誰が屁すら出し惜しむ男だ……
覚えておけよ、必ず付け入る隙を狙って──
voice: vo_adv_5209007_044
サツキ：
【chara 135912 face 1 (normal)】
おう伯爵。
ケジメつけにきたぜ。
voice: vo_adv_5209007_045
オルロック伯爵：
【chara 2516 face 6 (surprised)】
サ、サツキ……
【chara 2516 face 3 (anger)】
何の話だ？
voice: vo_adv_5209007_046
サツキ：
【chara 135912 face 3 (anger)】
今回の件、久遠氷河の魔物は事故で片付いたがそれだけじゃねェだろ。
……【chara 135912 face 1 (normal)】
ナイフペロリーヌ、来い。
voice: vo_adv_5209007_047
ナイフペロリーヌ氏：
【chara 816 face 1 (normal)】
は、はい……
どうも、ナイフペロリーヌです……
voice: vo_adv_5209007_048
オルロック伯爵：
【chara 2516 face 3 (anger)】
そ、そのゾンビが何だというのだ。
【chara 2516 face 6 (surprised)】
（ナイフペロリーヌ……？）
voice: vo_adv_5209007_049
サツキ：
【chara 135912 face 1 (normal)】
ナイフペロリーヌは、刃物を舐めるのに目がねェゾンビだ。
【chara 135912 face 6 (surprised)】
そのナイフペロリーヌが、『枕刀』を持ってやがったんだよ。
voice: vo_adv_5209007_050
サツキ：
【chara 135912 face 3 (anger)】
ナイフペロリーヌ。
どこで手に入れたか言ってやれ。
voice: vo_adv_5209007_051
ナイフペロリーヌ氏：
【chara 816 face 4 (sad)】
ええっと……あれはたしか……う～ん……
すみません、頭が腐りかけてるせいか、ちょっと覚えが……
voice: vo_adv_5209007_052
サツキ：
【chara 135912 face 4 (sad)】
……頼むぜ。湿地帯で見たんだろ？
voice: vo_adv_5209007_053
ナイフペロリーヌ氏：
【chara 816 face 2 (joy)】
あっ、そうです！ ダークエルフ族の男がナイフを捨てるのを見まして。
上等な刃物ですし、要らないなら自分がもらっちゃおうって……
【chara 816 face 4 (sad)】
ただ、それが枕刀だとは、知らなかったんです……
voice: vo_adv_5209007_054
サツキ：
【chara 135912 face 1 (normal)】
ってわけだ。そのダークエルフ族の男も呼んである。
【chara 135912 face 2 (joy)】
締め上げたら、伯爵の名前が挙がったぜ。
voice: vo_adv_5209007_055
ダークエルフ族の男：
【chara 3312 face 4 (sad)】
ど、どうも…………ダークエルフ族の男です……
voice: vo_adv_5209007_056
オルロック伯爵：
【chara 2516 face 3 (anger)】
…………
voice: vo_adv_5209007_057
サツキ：
【chara 135912 face 6 (surprised)】
リザ公後任の、ダークエルフ族の代表になれるよう力添えするからって、
伯爵に裏取引を持ちかけられて、欲に目が眩んだって教えてくれたよ。
voice: vo_adv_5209007_058
サツキ：
【chara 135912 face 1 (normal)】
枕刀の紛失は別れの会を早め、お姫と鬼族の関係悪化を狙った計画。
【chara 135912 face 6 (surprised)】
夜叉峠での魔物騒ぎは、緊急会議で親分を出し抜くためだったってな。
voice: vo_adv_5209007_059
サツキ：
【chara 135912 face 3 (anger)】
お姫の成長で、非主流派に転落したからって。
しょうもねェ画描きやがって。
voice: vo_adv_5209007_060
オルロック伯爵：
【chara 2516 face 4 (sad)】
そ、そんな男、私は知らん！
【chara 2516 face 3 (anger)】
貴様が無理やりそう言わせたんだろう！
voice: vo_adv_5209007_061
サツキ：
【chara 135912 face 2 (joy)】
さっき言ったろ。
ナイフペロリーヌは、刃物をペロペロすんのに目がねぇって。
voice: vo_adv_5209007_062
サツキ：
【chara 135912 face 1 (normal)】
コイツの特技は、刃物を舐めて
その得物を手にした人物を割り当てられることだ。
voice: vo_adv_5209007_063
サツキ：
【chara 135912 face 1 (normal)】
そのナイフペロリーヌが証言してんだ。
【chara 135912 face 3 (anger)】
枕刀に、お前さんとそこのダークエルフの指紋の痕跡があったってな。
voice: vo_adv_5209007_064
オルロック伯爵：
【chara 2516 face 7 (special_a)】
そ、そんな馬鹿な……！？
voice: vo_adv_5209007_065
ナイフペロリーヌ氏：
【chara 816 face 6 (surprised)】
え……俺そんな特技ないっすけど……
もしかして、覚えてないだけなのか……【chara 816 face 2 (joy)】
俺に隠された才能が……？
voice: vo_adv_5209007_066
サツキ：
【chara 135912 face 2 (joy)】
ぷっ……はっはははは……！
冗談だ。んな訳あるか──【chara 135912 face 3 (anger)】
けど、今の反応ではっきりしたな。
voice: vo_adv_5209007_067
二人：
【chara 1 face 1 (normal)】
「あ、やっぱり、そうですよね……」
「な、なんだと……！」
voice: vo_adv_5209007_068
オルロック伯爵：
【chara 2516 face 4 (sad)】
くっ……違う。私は知らない……！
【chara 2516 face 3 (anger)】
このダークエルフが勝手にやったことだ！
voice: vo_adv_5209007_069
サツキ：
【chara 135912 face 4 (sad)】
……胸に刺さらねェな。
【chara 135912 face 1 (normal)】
説得力は、生き様に伴うもんだ。
voice: vo_adv_5209007_070
サツキ：
【chara 135912 face 1 (normal)】
お前さんの言葉は軽いんだよ。
まるで屁だ。
voice: vo_adv_5209007_071
オルロック伯爵：
【chara 2516 face 3 (anger)】
っ…………
voice: vo_adv_5209007_072
サツキ：
【chara 135912 face 2 (joy)】
だが別に、お前さんをどうこうしようってつもりはねェ。
【chara 135912 face 1 (normal)】
穏便に済ませたいっつう、ユキノの意向もある。
voice: vo_adv_5209007_073
サツキ：
【chara 135912 face 2 (joy)】
だから、俺も水に流してやる。
voice: vo_adv_5209007_074
オルロック伯爵：
【chara 2516 face 4 (sad)】
ほっ……
voice: vo_adv_5209007_075
サツキ：
【chara 135911 face 1 (normal)】
っつーわけで、お前さんには文字通り、水ん中を流れてもらうぜ。
俺が手伝ってやるよ。
voice: vo_adv_5209007_076
オルロック伯爵：
【chara 2516 face 6 (surprised)】
どういう意味だ……
voice: vo_adv_5209007_077
サツキ：
【chara 135911 face 6 (surprised)】
信用がなけりゃ、社会じゃ生きていけねェだろ。
【chara 135911 face 1 (normal)】
汚ねェマネしたなら、そのケジメはつけろ。
voice: vo_adv_5209007_078
サツキ：
【chara 135913 face 6 (surprised)】
だが水に流そうにも、この辺りは川がねェからな。
【chara 135913 face 1 (normal)】
湿地帯まで移動は手を貸してやる……【chara 135913 face 3 (anger)】
歯ぁ食いしばれ。
voice: vo_adv_5209007_079
オルロック伯爵：
【chara 2516 face 6 (surprised)】
へっ……
voice: vo_adv_5209007_080
サツキ：
【chara 135913 face 3 (anger)】
ケジメだ、おらぁ……！
voice: vo_adv_5209007_081
オルロック伯爵：
【chara 2516 face 7 (special_a)】
どひーっ……！？
voice: vo_adv_5209007_082
サツキ：
【chara 135913 face 2 (joy)】
……軽い奴ぁ、よく飛ぶ。
voice: vo_adv_5209007_083
ナイフペロリーヌ氏：
【chara 816 face 2 (joy)】
美しい弾道でしたねぇ……
voice: vo_adv_5209007_084
ユキノ：
【chara 135812 face 6 (surprised)】
あ、サツキちゃん。どこさ行ってたの……？
voice: vo_adv_5209007_085
サツキ：
【chara 135912 face 1 (normal)】
野暮用だ。【chara 135912 face 6 (surprised)】
って、プリンじゃねェか。
久遠氷河から持ってきたのか。
voice: vo_adv_5209007_086
ユキノ：
【chara 135812 face 2 (joy)】
う、うん。いっぱい凍ってたんだ。
ジオ・テオゴニアの建物に使われてたみてぇで、崩れてるのもあるけど。
【chara 135812 face 5 (shy)】
でも、うめぇよ。サツキちゃんも食べてみて。
voice: vo_adv_5209007_087
サツキ：
【chara 135912 face 6 (surprised)】
なるほど。誰かの食べかけってわけじゃねェのか。
【chara 135912 face 1 (normal)】
じゃ、ありがたく……【chara 135912 face 6 (surprised)】
うまいな、ミヤコが狂うわけだ。
Choice: (2) ここに置いてた僕のプリンがない……？
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_5209007_088
サツキ：
【chara 135912 face 6 (surprised)】
ん……俺が取ったプリンって騎士公の……？
【chara 135912 face 5 (shy)】
いや、間接キスなんざどうってことねェ……つか、手に持っとけよ。
voice: vo_adv_5209007_089
ミヤコ：
【chara 100711 face 6 (surprised)】
あ！？ オマエたち！
【chara 100711 face 3 (anger)】
プリンは全部ミヤコのものなの！
voice: vo_adv_5209007_090
ルルィ：
【chara 195512 face 4 (sad)】
ミヤコしゃんは、ブレないでしゅね……
voice: vo_adv_5209007_091
サツキ：
【chara 135912 face 6 (surprised)】
一応、ミヤコも命の恩人だからな。
【chara 135912 face 1 (normal)】
ユキノに任せるよ。
voice: vo_adv_5209007_092
ユキノ：
【chara 135812 face 6 (surprised)】
そ、そんじゃあ。
残りは、全部ミヤコちゃんにあげちゃう……？
voice: vo_adv_5209007_093
ミヤコ：
【chara 100711 face 1 (normal)】
最初からそうしろなの♪
【chara 100711 face 2 (joy)】
やったなの。
voice: vo_adv_5209007_094
グレイス：
【chara 133012 face 2 (joy)】
おや、ミヤコセンパイじゃないですか。
サツキがお世話になったみたいで。
voice: vo_adv_5209007_095
ミヤコ：
【chara 100711 face 2 (joy)】
そうなの、コーハイ！
だから、そのプリンもよこせなの。
voice: vo_adv_5209007_096
グレイス：
【chara 133012 face 2 (joy)】
フフ。相変わらず元気そうで、私もうれしいです。
【chara 133012 face 4 (sad)】
プリンは少し残念ですが。
voice: vo_adv_5209007_097
グレイス：
【chara 133012 face 6 (surprised)】
あ、そうそう。残念といえば、リーザですよ。
復活祭に来てないんですか？
voice: vo_adv_5209007_098
サツキ：
【chara 135912 face 4 (sad)】
来るわけねェだろ。
voice: vo_adv_5209007_099
ヴァイオレット：
【chara 133111 face 4 (sad)】
リーザ、どうしているのでしょうね……
voice: vo_adv_5209007_100
ユキノ：
【chara 135812 face 4 (sad)】
サ、サツキちゃんも蘇ったんだし。
いつか、仲直りできるといいけど……
voice: vo_adv_5209007_101
サツキ：
【chara 135912 face 1 (normal)】
そう簡単にはいかねェさ。
【chara 135912 face 3 (anger)】
お姫のタマ狙ったんだ。
voice: vo_adv_5209007_102
サツキ：
【chara 135912 face 6 (surprised)】
だがあいつにも、迷いがあったはずだ。
【chara 135912 face 1 (normal)】
でなけりゃ、俺が庇う暇もなかった。
voice: vo_adv_5209007_103
サツキ：
【chara 135912 face 3 (anger)】
……いずれにせよ。
リザ公にはケジメをつけてもらわねェとな。
voice: vo_adv_5209007_104
グレイス：
【chara 133012 face 2 (joy)】
じゃあ罰として、ミヤコセンパイ監修のもと、
リーザには、プリンを作らせましょう。【chara 133012 face 7 (special_a)】
山ほど。
voice: vo_adv_5209007_105
ミヤコ：
【chara 100711 face 2 (joy)】
流石、コーハイなの。
ミヤコも賛成なの♪
voice: vo_adv_5209007_106
サツキ：
【chara 135912 face 2 (joy)】
フ。いいじゃねェか。
生きる楽しみが一つ増えた。
ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】
{player}たちの働きによって、完全復活を果たしたサツキ。
グレイスの発言をきっかけに、リーザのケジメ案は大喜利大会と化し、
サツキ復活祭は大いに盛り上がるのだった。
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