-------------- situation:
遠回りで要領を得ない話
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voice: vo_adv_6038309_000
ユニ:
【chara 111011 face 3 (anger)】
ふん、からくり工学の無能どもめ。ぼくの話は遠回りで要領を得ない
などと言いおった。とりあえず連中にはぺっぺと唾を吐いてきたが、
【chara 111011 face 1 (normal)】
君はどうだ。ぼくのこれまでにハテナが残っていれば【chara 111011 face 2 (joy)】
何なりと聞いてね?
Choice: (1) ユニ博士って何?
Choice: (2) 世界の真理って何?
Choice: (3) 青春がしたいって何?
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_6038309_001
ユニ:
【chara 111011 face 1 (normal)】
君はそう呼んでくれるな。名誉学位など、極論ただのニックネーム──
学院がぼくの鼻先にぶら下げた人参の一つさ。入学当初のぼくは期待の
星だったからな……結果を出せぬまま、気付けば異端と呼ばれていたが。
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----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_6038309_002
ユニ:
【chara 111011 face 6 (surprised)】
あー…………はて、なんだろうね。懐かしさにも似た妙な心地だ。
【chara 111011 face 1 (normal)】
その言葉をずっと忘れていたような、だが片時も忘れなかったような。
【chara 111011 face 2 (joy)】
まあメモの必要はないだろう。そんなことよりギル活行こうぜ親友!
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----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_6038309_003
ユニ:
【chara 111011 face 1 (normal)】
然り。それをいつも探している。思うに雲のようなものかもしれない。
遥けき山頂に臨めば白々と形を成しているが、そこへ至れば靄とも霞とも
つかない……【chara 111011 face 6 (surprised)】
む、ぼくは今いいことを言ったな。【chara 111011 face 2 (joy)】
メモを取っていいぞ。
----- Tag 4 -----