支えたはずが……
ルナの塔で戦ってきたことで、妙に{player}を意識するようになってしまったレイとツムギ。どこかぎくしゃくとした会話をする最中、ひょんなことから思わぬアクシデントに巻き込まれてしまう。


-------------- situation:
支えたはずが……
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レイ:
【chara 100311 face 1 (normal)】 ふぅ~、この辺りの魔物も大体討伐できたみたいだな。
【chara 100311 face 2 (joy)】 二人ともお疲れ様。

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レイ:
【chara 100311 face 5 (shy)】 と、ところで……
ツムギは彼とどうやって知り合ったんだったかな?

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ツムギ:
【chara 105411 face 6 (surprised)】 えっ!? 【chara 105411 face 5 (shy)】 わ、私の店のバイト募集ですよ。

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レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】 そ、そうか……
【chara 100311 face 4 (sad)】 あ、別に深い意味はないんだ、【chara 100311 face 5 (shy)】 深い意味は……

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ツムギ:
【chara 105411 face 6 (surprised)】 も、もちろんです!
【chara 105411 face 2 (joy)】 だって、私はレイ様一筋なんですから……
【chara 105411 face 6 (surprised)】 って、騎士さん危ない!

魔物:
【chara 1614 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

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ツムギ:
【chara 105411 face 3 (anger)】 やあぁぁーーっ!

魔物:
【chara 1614 face 1 (normal)】 ──ギャオオオオオッ!

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ツムギ:
【chara 105411 face 2 (joy)】 やったぁ、倒しました!
【chara 105411 face 6 (surprised)】 あぁぁっおっとっと。

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レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】 お、お、おい!
なんで彼に抱きついてるっ!
【chara 100311 face 3 (anger)】 はは、早く離れるんだ!!

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ツムギ:
【chara 105411 face 4 (sad)】 あいたたたぁ……

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ツムギ:
【chara 105411 face 6 (surprised)】 って、え?
わ、私なんで騎士さんに抱きついて!?
【chara 105411 face 5 (shy)】 いやぁーー!

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レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】 うぅわぁ!

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レイ:
【chara 100311 face 3 (anger)】 こら、ツムギ!
彼をこっちに突き飛ばすな!
【chara 100311 face 5 (shy)】 ってキミ……今変なところを触ったでしょ!?

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ツムギ:
【chara 105411 face 6 (surprised)】 ちょ、ちょっと!
【chara 105411 face 3 (anger)】 何でレイ様に抱きついているんですか騎士さんっ!
離れてくださいーーっ!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 思わぬアクシデントで二人に翻弄され、
されるがままの{player}であった。