魔瞳解放!
アンナの魔力量をうらやむイリヤだが、アンナも頭を撫でられるイリヤの強化方法をうらやましがっていた。その姿を見られることを恥ずかしがったイリヤはアンナも同じ方法で強化させるのだった。
-------------- situation:
魔瞳解放!
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シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 3 (anger)】
魔瞳開眼!
深淵悠久=翠翔裂空斬!
魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】
──ギャオオオオオッ!
voice: vo_adv_7007004_001
イリヤ:
【chara 104412 face 4 (sad)】
そのような大魔法をよくもまあポンポンと撃つものよのう。
【chara 104412 face 6 (surprised)】
シュテッヒパルムよ、お主の魔力は底なしか?
voice: vo_adv_7007004_002
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 1 (normal)】
シグルドの強化による援護と我が魔瞳に蓄積されし魔力が尽きぬ限り、
私は戦い続けられるのだ!
【chara 100911 face 2 (joy)】
さあ、どこからでもかかってくるがいい、「機関」の刺客よ!
voice: vo_adv_7007004_003
イリヤ:
【chara 100911 face 1 (normal)】
【chara 104412 face 6 (surprised)】
なんじゃ、お主ら何者かに追われとるのか?
Choice: (1) よく分からない。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_7007004_004
イリヤ:
【chara 104412 face 6 (surprised)】
正体不明の相手ということか? 【chara 104412 face 4 (sad)】
難儀じゃのう……
【chara 104412 face 1 (normal)】
まあ力を持つ者が狙われるのは世の常じゃからの。
voice: vo_adv_7007004_005
イリヤ:
【chara 104412 face 4 (sad)】
それにしても我が身の情けなさよ……
一回の戦闘で魔力が尽きてしまいおるわ。
【chara 104412 face 1 (normal)】
その都度こうやってお主の力を借りて元の姿に戻るしかないからのう。
voice: vo_adv_7007004_006
イリヤ:
【chara 104412 face 1 (normal)】
さて、シュテッヒパルムばかりに働かせてはおけぬな。
【chara 104412 face 2 (joy)】
またたのむぞ、{player}よ。
voice: vo_adv_7007004_007
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 6 (surprised)】
ちらっ……
voice: vo_adv_7007004_008
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 6 (surprised)】
なあ、シグルドよ。
なぜオーンスタイン卿の強化は直接触れるのだ……?
Choice: (2) 大人になるにはいろいろ複雑。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_7007004_009
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 6 (surprised)】
そ、そうなのか……【chara 100911 face 3 (anger)】
それは大変だな……
voice: vo_adv_7007004_010
イリヤ:
【chara 104412 face 5 (shy)】
ん……
voice: vo_adv_7007004_011
イリヤ:
【chara 104411 face 1 (normal)】
ふう……
voice: vo_adv_7007004_012
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 6 (surprised)】
ちらっ……
voice: vo_adv_7007004_013
イリヤ:
【chara 104411 face 6 (surprised)】
先ほどからシュテッヒパルムがこちらをチラチラ見ておるな……
【chara 104411 face 4 (sad)】
むう、なにやらこそばゆいの……【chara 104411 face 1 (normal)】
もう手を離してもよいぞ?
Choice: (3) ちゃんと強化しておかないと。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_7007004_014
イリヤ:
【chara 104411 face 5 (shy)】
そ、それはそうじゃが……
【chara 104411 face 6 (surprised)】
これ、あまりぐりぐりするでない。
voice: vo_adv_7007004_015
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 6 (surprised)】
じー……
voice: vo_adv_7007004_016
イリヤ:
【chara 104411 face 4 (sad)】
これ、離さぬか……
ふむ、【chara 104411 face 1 (normal)】
そうじゃ!
シュテッヒパルムよ、こっちへ来るがよい。
voice: vo_adv_7007004_017
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 6 (surprised)】
む? どうしたのだ、オーンスタイン卿。
魔力補充は済んだのではないのか?
voice: vo_adv_7007004_018
イリヤ:
【chara 104411 face 1 (normal)】
シュテッヒパルムも撫でてやるがよい。
【chara 104411 face 4 (sad)】
わらわだけ恥ずかしくて不公平じゃ!
Choice: (4) 頭を撫でる。
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_7007004_019
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 6 (surprised)】
なっ……何をするのだシグルド……っ!
【chara 100911 face 3 (anger)】
別に私の頭を撫でても大きくなったりはしないぞ!?
voice: vo_adv_7007004_020
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 6 (surprised)】
いや……別に、頭を撫でられているのが
うらやましくて見ていたわけではないぞ?
【chara 100911 face 3 (anger)】
な、ないんだからな?
voice: vo_adv_7007004_021
イリヤ:
【chara 104411 face 2 (joy)】
くっくっく……
まあそういうことにしておくかのう。
【chara 104411 face 1 (normal)】
じゃがシュテッヒパルムよ、こうしておると力が湧いてくるであろう?
voice: vo_adv_7007004_022
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 1 (normal)】
確かに、いつもよりも強い力を感じないではないが……
【chara 100911 face 2 (joy)】
そうか、オーンスタイン卿はいつもこんな感じなのだな……
魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ!
voice: vo_adv_7007004_023
イリヤ:
【chara 104411 face 6 (surprised)】
ほう、ちょうどよい……
【chara 104411 face 1 (normal)】
わらわたちの魔力、そこの魔物に見せてやるとするかのう。
いくぞ、シュテッヒパルムよ!
voice: vo_adv_7007004_024
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 3 (anger)】
ああ! 分かっている!
極・魔瞳開眼! 変身・撃滅形態!
voice: vo_adv_7007004_025
イリヤ:
【chara 104411 face 3 (anger)】
ヴァーミリオンバイト!
voice: vo_adv_7007004_026
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 3 (anger)】
羅刹涅槃・極光終天冥壊破!
魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】
──ギャオオオオオッ!
voice: vo_adv_7007004_027
イリヤ:
【chara 104412 face 2 (joy)】
ほほう……さすがの魔力量じゃ。
やるのう、シュテッヒパルムよ。
voice: vo_adv_7007004_028
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 2 (joy)】
オーンスタイン卿こそ、研ぎ澄まされた一撃だったぞ!
さすがは「伝説の吸血鬼」だな!
voice: vo_adv_7007004_029
二人:
【chara 1 face 1 (normal)】
はーっはっはっはっは!