魔書を巡る戦い
夢の中、図書館で同じ本に目を付けたイリヤと杏奈は互いの眷属を召喚し争うことになるが、職員に追い出されてしまった。{player}が代わりに本を借り、3人は公園で一緒に読書をすることに。
-------------- situation:
魔書を巡る戦い
--------------
voice: vo_adv_7007005_000
イリヤ:
【chara 104412 face 1 (normal)】
ふう……ここいらの魔物は掃討したようじゃのう?
【chara 104412 face 4 (sad)】
じゃが、肝心のものは見つからぬが……
voice: vo_adv_7007005_001
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 6 (surprised)】
おお? オーンスタイン卿、あれはなんだ?
voice: vo_adv_7007005_002
イリヤ:
【chara 104412 face 6 (surprised)】
何かピカピカと光るものが……
【chara 104412 face 1 (normal)】
もしかしてコレが記憶の鍵というやつではないか?
voice: vo_adv_7007005_003
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 2 (joy)】
おお、これがシグルドの久遠終憶断章!
still display end
voice: vo_adv_7007005_004
イリヤ:
【chara 104412 face 6 (surprised)】
【chara 100911 face 6 (surprised)】
【chara 104412 face 6 (surprised)】
おおお!? この光は!?
voice: vo_adv_7007005_005
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 4 (sad)】
ま、まぶしい……っ! くっ……「機関」の攻撃か……っ!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_7007005_006
イリヤ:
【chara 104431 face 1 (normal)】
おお。ちょうどいいところで会ったのう。
今はヒマか?
Choice: (1) ヒマです。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_7007005_007
イリヤ:
【chara 104431 face 1 (normal)】
うむ、そうじゃろうそうじゃろう。
お主がヒマではない時など見たことがないからの。
voice: vo_adv_7007005_008
イリヤ:
【chara 104431 face 6 (surprised)】
実は、このあたりで本がたくさんある場所を知りたくてのう。
【chara 104431 face 1 (normal)】
おお、連れて行ってくれるか! 礼を言うぞ。
voice: vo_adv_7007005_009
イリヤ:
【chara 104431 face 6 (surprised)】
ほう、ここがこの町の図書館か。
【chara 104431 face 1 (normal)】
ふむ……これだけの書物が集まっておれば、
わらわの望みのものも見つかるやもしれぬ!
voice: vo_adv_7007005_010
イリヤ:
【chara 104431 face 6 (surprised)】
わらわが探しておる本か?
【chara 104431 face 1 (normal)】
それはもちろん、夜を統べる者たるわらわが
【chara 104431 face 2 (joy)】
全盛期の力を取り戻すための方法が書かれた本じゃ!
voice: vo_adv_7007005_011
イリヤ:
【chara 104431 face 4 (sad)】
吸血鬼について書かれた文献も探しはしたのじゃがのう……
そもそもわらわは吸血鬼としても規格外じゃから参考にならぬでな。
【chara 104431 face 1 (normal)】
故に今は魔術に関する書物全般を探しておるのじゃ。
voice: vo_adv_7007005_012
イリヤ:
【chara 104431 face 6 (surprised)】
ふむ……あちらの棚あたりかの?
【chara 104431 face 2 (joy)】
よし、いくぞ!
voice: vo_adv_7007005_013
杏奈:
【chara 100931 face 4 (sad)】
くっ……「機関」からの攻撃はひとまずやり過ごせたようだな……
【chara 100931 face 3 (anger)】
この叡智の殿堂にて身を隠し反撃の糸口をつかまねば。
voice: vo_adv_7007005_014
杏奈:
【chara 100931 face 2 (joy)】
しかし、あるいはここならば見つかるやもしれん……
我が身に課された封印を解き放ち、疾風の冥姫の真なる力を解放する
鍵となる魔書がっ!
voice: vo_adv_7007005_015
杏奈:
【chara 100931 face 6 (surprised)】
おお! シグルドではないか!
【chara 100931 face 1 (normal)】
まさかおまえも闇の魔書を求めに……?
Choice: (2) そんなところ。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_7007005_016
杏奈:
【chara 100931 face 2 (joy)】
そうか! 何も言わずとも我が望みが伝わるとは……
さすがだな、シグルドよ!
voice: vo_adv_7007005_017
杏奈:
【chara 100931 face 3 (anger)】
むっ! 闇の気配を感じるッ! 私を呼んでいるのか?
【chara 100931 face 2 (joy)】
よかろう、このアンネローゼ・フォン・シュテッヒパルム
その誘いにのってやろうではないか!
voice: vo_adv_7007005_018
イリヤ:
【chara 104431 face 1 (normal)】
どうじゃ? 何かよい本は見つかったかの?
Choice: (3) 『闇の力を手に入れる方法』
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_7007005_019
イリヤ:
【chara 104431 face 6 (surprised)】
そ、それじゃ!
【chara 104431 face 2 (joy)】
まさに我が力を取り戻す術が書かれておるに違いない!
voice: vo_adv_7007005_020
杏奈:
【chara 100931 face 6 (surprised)】
おお! まさに暗黒神が与えたもうた福音!
【chara 100931 face 2 (joy)】
真なる力の目覚めの鍵は今ここに……
voice: vo_adv_7007005_021
二人:
【chara 100931 face 6 (surprised)】
【chara 104431 face 6 (surprised)】
【chara 1 face 1 (normal)】
うん?
voice: vo_adv_7007005_022
イリヤ:
【chara 104431 face 6 (surprised)】
なんじゃ、お主……
【chara 104431 face 4 (sad)】
その本はわらわのものじゃぞ。
voice: vo_adv_7007005_023
杏奈:
【chara 100931 face 3 (anger)】
笑止! この魔書が呼応したのは我が魔瞳!
故にこれは私のものだ!
voice: vo_adv_7007005_024
イリヤ:
【chara 104431 face 4 (sad)】
ぐぬぬぬ……
voice: vo_adv_7007005_025
杏奈:
【chara 100931 face 3 (anger)】
ぐぬぬ……
voice: vo_adv_7007005_026
イリヤ:
【chara 104431 face 4 (sad)】
眷属よ! なんとかいたせ!
voice: vo_adv_7007005_027
杏奈:
【chara 100931 face 3 (anger)】
シグルドよ! この子供をなんとかするのだ!
voice: vo_adv_7007005_028
イリヤ:
【chara 104431 face 6 (surprised)】
な! なんじゃと! 【chara 104431 face 4 (sad)】
こやつはわらわの眷属じゃあ!
貴様いったい何者じゃ!
voice: vo_adv_7007005_029
杏奈:
【chara 100931 face 1 (normal)】
ふ……私に名を問うたな?
いいだろう! 聞いて後悔するがいい! 我が真名を!
voice: vo_adv_7007005_030
杏奈:
【chara 100931 face 3 (anger)】
熾炎戦鬼煉獄血盟暗黒団団長であり暗黒騎士にして、
終焉戦争を終わらせし旧世界の英雄、【chara 100931 face 2 (joy)】
人呼んで疾風の冥姫!
アンネローゼ・フォン・シュテッヒパルムとは私のことだ!
voice: vo_adv_7007005_031
イリヤ:
【chara 104431 face 4 (sad)】
いや、そう言われても知らんのじゃが……
【chara 104431 face 1 (normal)】
しかしそこらの人間とは違う何かを感じるのは確かじゃの……
voice: vo_adv_7007005_032
杏奈:
【chara 100931 face 6 (surprised)】
ほう、我が力が分かるか……
【chara 100931 face 2 (joy)】
ならばおとなしく身を引くのが己のためだと分かっただろう!
voice: vo_adv_7007005_033
イリヤ:
【chara 104431 face 2 (joy)】
しかし、わらわとて夜を統べる者、イリヤ・オーンスタイン!
人間ごときに遅れはとらぬ! 【chara 104431 face 3 (anger)】
ゆけ! 眷属よ!
Choice: (4) と、言われても……
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_7007005_034
イリヤ:
【chara 104431 face 2 (joy)】
くっくっく……お主ではない。
【chara 104431 face 3 (anger)】
見よ!
コウモリ:
【chara 0 face 1 (normal)】
キーキー
voice: vo_adv_7007005_035
図書館員:
【chara 1 face 1 (normal)】
いやああ! なんでコウモリの大群が図書館に!?
voice: vo_adv_7007005_036
杏奈:
【chara 100931 face 6 (surprised)】
何!? 闇の住人を使役するとは……!
【chara 100931 face 2 (joy)】
どうやら、そちらも只者ではないようだな!
voice: vo_adv_7007005_037
イリヤ:
【chara 104431 face 2 (joy)】
くーっくっくっくっく!
どうじゃ。恐ろしかろう!
voice: vo_adv_7007005_038
杏奈:
【chara 100931 face 3 (anger)】
そっちがその気なら、こちらも力を解放するしかない……!
今こそ解き放たん! 魔瞳開眼!
voice: vo_adv_7007005_039
杏奈:
【chara 100931 face 3 (anger)】
我、古の盟約により禁忌の門を開かん!
冥界より来たりて我が爪牙となれ──煉獄魔狼召喚!
犬:
【chara 0 face 1 (normal)】
ワン。
voice: vo_adv_7007005_040
図書館員:
【chara 1 face 1 (normal)】
きゃー! 今度は犬が室内にーっ!
voice: vo_adv_7007005_041
杏奈:
【chara 100931 face 2 (joy)】
よく来た魔狼ヘルハウンドよ!
さあ、そこの闇の住人どもを蹴散らすのだ!
【chara 100931 face 6 (surprised)】
って待て! 贄は仕事の後だから! 待っ……ステイ! ステーイ!
voice: vo_adv_7007005_042
イリヤ:
【chara 104431 face 2 (joy)】
くっくっく……どうやら制御しきれておらぬようじゃな!
【chara 104431 face 3 (anger)】
今じゃ! やれい!
コウモリ:
【chara 104431 face 6 (surprised)】
【chara 0 face 1 (normal)】
キーキー
voice: vo_adv_7007005_043
イリヤ:
【chara 104431 face 6 (surprised)】
うおおお! なんでじゃ! なんでわらわの方に向かってくる!
【chara 104431 face 4 (sad)】
こら、やめぬか! やめ……やめーい!
voice: vo_adv_7007005_044
杏奈:
【chara 100931 face 6 (surprised)】
な、なんだヘルハウンド……? こんなところでプルプルと……
待て! 待つんだ! それはマズい! ここは室内だ!
【chara 100931 face 4 (sad)】
や、やめ……
voice: vo_adv_7007005_045
図書館員:
【chara 1 face 1 (normal)】
いいかげんにしなさーーーーい!
犬:
【chara 0 face 1 (normal)】
キャインキャイン。
コウモリ:
【chara 0 face 1 (normal)】
キー……!
voice: vo_adv_7007005_046
イリヤ:
【chara 104431 face 6 (surprised)】
ま、待たぬか眷属たちよ! 【chara 104431 face 4 (sad)】
ええい、待てというておろうに!
voice: vo_adv_7007005_047
杏奈:
【chara 100931 face 4 (sad)】
へ、へるはうんどーーーっ! カム! カーーム!
voice: vo_adv_7007005_048
図書館員:
【chara 1 face 1 (normal)】
あなたたち!! ここは図書館ですよ!?
大きな声で騒いだり動物を連れてきたり……何をしているの、まったく!
voice: vo_adv_7007005_049
イリヤ:
【chara 104431 face 6 (surprised)】
や、やめろぉ! つまむでない! 【chara 104431 face 4 (sad)】
はーなーせー!
眷属ー! わらわを助けるのじゃー!
voice: vo_adv_7007005_050
図書館員:
【chara 1 face 1 (normal)】
あなたも! これ以上暴れるようなら親御さんを呼びますからね!
voice: vo_adv_7007005_051
杏奈:
【chara 100931 face 6 (surprised)】
なっ!?
わ、我が名はシュテッヒパルム!
【chara 100931 face 3 (anger)】
孤高の戦士たる我には両親や弟などすでにおらぬ……
voice: vo_adv_7007005_052
図書館員:
【chara 1 face 1 (normal)】
あなた、それアイリーン女子の制服ね。
では学校に連絡しましょう。
voice: vo_adv_7007005_053
杏奈:
【chara 100931 face 4 (sad)】
そ、それだけはご勘弁を~~!
voice: vo_adv_7007005_054
図書館員:
【chara 1 face 1 (normal)】
お姉さんなんだから、妹さんの面倒はちゃんと見なさい。
それと、今回のことは黙っていてあげるから、一か月出入り禁止よ。
voice: vo_adv_7007005_055
杏奈:
【chara 100931 face 6 (surprised)】
い、妹~!?
voice: vo_adv_7007005_056
イリヤ:
【chara 104431 face 6 (surprised)】
だ、だれが妹じゃ! 【chara 104431 face 4 (sad)】
それにわらわにはあの本がなければ……
voice: vo_adv_7007005_057
図書館員:
【chara 1 face 1 (normal)】
分かったわね?
voice: vo_adv_7007005_058
二人:
【chara 100931 face 4 (sad)】
【chara 104431 face 4 (sad)】
【chara 1 face 1 (normal)】
は、はい……
voice: vo_adv_7007005_059
杏奈:
【chara 100931 face 4 (sad)】
まさかあのような守護者が立ち塞がるとは……
voice: vo_adv_7007005_060
イリヤ:
【chara 104431 face 4 (sad)】
うう、覚えておれ……
わらわが世界を征服した暁にはあやつは従者になどしてやらぬからな!
せいぜい犬のトイレ掃除係じゃ!
voice: vo_adv_7007005_061
杏奈:
【chara 100931 face 1 (normal)】
しかし、やるではないか。
【chara 100931 face 2 (joy)】
さながら闇の住人を使役する闇の吸血鬼といったところか!
voice: vo_adv_7007005_062
イリヤ:
【chara 104431 face 1 (normal)】
お主こそ人の身で眷属をあやつるとは、さすがのわらわも驚いたぞ。
【chara 104431 face 4 (sad)】
とはいえわらわの力は取り戻せぬままか……
voice: vo_adv_7007005_063
杏奈:
【chara 100931 face 6 (surprised)】
うん? どうしたのだシグルド?
voice: vo_adv_7007005_064
イリヤ:
【chara 104431 face 6 (surprised)】
おお! 先ほどの本を借りてきておったというのか!
【chara 104431 face 2 (joy)】
でかした、褒めてつかわす!
さっそくわらわに読ませるのじゃ!
voice: vo_adv_7007005_065
杏奈:
【chara 100931 face 6 (surprised)】
私も! 私もそれを読まねばならないのだ!
【chara 100931 face 3 (anger)】
その魔書をいったいどちらに渡すのだ、シグルドよ!
voice: vo_adv_7007005_066
二人:
【chara 100931 face 3 (anger)】
【chara 104431 face 4 (sad)】
【chara 1 face 1 (normal)】
むむむむむ……
Choice: (5) じゃあ、こうしよう。
----- Tag 5 -----
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_7007005_067
イリヤ:
【chara 104431 face 1 (normal)】
ふむ……たしかにこうすれば3人でも読めるのう。
【chara 104431 face 2 (joy)】
よくぞ思いついたものじゃ。
voice: vo_adv_7007005_068
杏奈:
【chara 100931 face 6 (surprised)】
だがちょっとせまいというか……
【chara 100931 face 3 (anger)】
顔とか、いろいろなものが近くないか?
voice: vo_adv_7007005_069
イリヤ:
【chara 104431 face 1 (normal)】
わらわは構わぬぞ。
【chara 104431 face 2 (joy)】
ほれ、もっとちこう寄れ。
voice: vo_adv_7007005_070
杏奈:
【chara 100931 face 6 (surprised)】
ま、まあ魔書に触れるにはこうするしかないのだが……
【chara 100931 face 3 (anger)】
うう、内容があまりはいってこない……
voice: vo_adv_7007005_071
イリヤ:
【chara 104431 face 6 (surprised)】
これ、めくるのが早いぞ。
わらわはまだ読んでおる途中じゃぞ。
voice: vo_adv_7007005_072
杏奈:
【chara 100931 face 6 (surprised)】
す、すまない……
【chara 100931 face 1 (normal)】
シグルドはこの魔書の内容が理解できているのか?
Choice: (6) ばっちり。
Choice: (7) さっぱり。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_7007005_073
イリヤ:
【chara 104431 face 6 (surprised)】
ほう……たいしたものじゃの。
【chara 104431 face 4 (sad)】
書き方が迂遠すぎてわらわには半分くらいしか分からぬぞ。
voice: vo_adv_7007005_074
イリヤ:
【chara 104431 face 6 (surprised)】
何? 分からないということだけは、ばっちり分かるじゃと?
【chara 104431 face 1 (normal)】
まったく、お主らしいのう……
Jump to tag 8
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_7007005_075
杏奈:
【chara 100931 face 6 (surprised)】
そ、そうか……
【chara 100931 face 1 (normal)】
これしきの魔書を読むことができないとは
やはりまだ前世の記憶は戻ってはいないようだな!
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_7007005_076
イリヤ:
【chara 104431 face 4 (sad)】
うーむ、まあこの本自体にも魔力は感じぬし……
どうやらハズレじゃったかのう。
【chara 104431 face 1 (normal)】
じゃが……こうやっておるのはなにやら心地よいの。
voice: vo_adv_7007005_077
杏奈:
【chara 100931 face 1 (normal)】
う、うむ……そうだな。
もう少しこのまま……
voice: vo_adv_7007005_078
イリヤ:
【chara 104431 face 6 (surprised)】
うん? なんじゃ{player}よ、眠そうじゃの。
voice: vo_adv_7007005_079
杏奈:
【chara 100931 face 4 (sad)】
むにゃ……うぅ……実は私も……
voice: vo_adv_7007005_080
イリヤ:
【chara 104431 face 2 (joy)】
ふふ……しょうがない奴らじゃのう。
そんな姿を見ておったら、【chara 104431 face 4 (sad)】
わらわも眠くなってくるではないか。
ふぁあ……
--- Switch scene ---
still display end
voice: vo_adv_7007005_081
イリヤ:
【chara 104412 face 4 (sad)】
ふあぁ……
む? どうやら寝ておったようじゃの……
voice: vo_adv_7007005_082
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 6 (surprised)】
今の夢は……シグルドの記憶ということか?
しかし私だけではなくオーンスタイン卿もいたのだが……
voice: vo_adv_7007005_083
イリヤ:
【chara 104412 face 6 (surprised)】
ふむ……これはあくまでわらわの仮説なのじゃが……
【chara 104412 face 1 (normal)】
今の夢は冥風戦記にたびたび書かれておった
前世の記憶というものやもしれぬ。
voice: vo_adv_7007005_084
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 6 (surprised)】
な、なんだってーーっ!!?
voice: vo_adv_7007005_085
イリヤ:
【chara 104412 face 1 (normal)】
わらわたちと{player}ならば前世からの付き合いがあるのも
【chara 104412 face 2 (joy)】
至極当然というもの。
voice: vo_adv_7007005_086
イリヤ:
【chara 104412 face 6 (surprised)】
じゃが何より驚いたのはわらわとシュテッヒパルムが
姉妹と呼ばれておったことよな。
【chara 104412 face 1 (normal)】
あるいは遥か昔……前世ではそうだったのやもしれぬ。
voice: vo_adv_7007005_087
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 4 (sad)】
そ、そうかな……?
姉妹というのはさすがにオーンスタイン卿の考えすぎでは……
voice: vo_adv_7007005_088
イリヤ:
【chara 104412 face 6 (surprised)】
こうなると、オーンスタイン卿とはいささか他人行儀じゃのう。
【chara 104412 face 2 (joy)】
シュテッヒパルム、いやアンナよ。わらわのことはイリヤと呼ぶがよい。
voice: vo_adv_7007005_089
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 6 (surprised)】
そ、それは構わないのだが……
voice: vo_adv_7007005_090
イリヤ:
【chara 104412 face 1 (normal)】
わらわの力こそは取り戻せなんだが、【chara 104412 face 2 (joy)】
もっと大切なものを
取り戻せたのやもしれぬな! はーっはっはっはっは!
voice: vo_adv_7007005_091
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 4 (sad)】
シグルド……ええと、これはさすがにちゃんと説明しておいた方が……
Choice: (9) よかったね。
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_7007005_092
シュテッヒパルム:
【chara 100911 face 6 (surprised)】
いやいやいやいや!
あんまりよくはないのではないか!?
voice: vo_adv_7007005_093
イリヤ:
【chara 104412 face 2 (joy)】
これからもよろしく頼むぞ、アンナよ。
はーっはっはっはっは!
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
ルナの塔にアンナの慌てた声とイリヤの高笑いが響くのであった。