リンを探せ
リンとはぐれてしまったミフユと{player}は、リンを探して塔を登る。一方のリンは大量の魔物に囲まれながらも、これまで培ったサボりの技術を利用し、隠れ潜みながら塔を降りていくのだった。
-------------- situation:
リンを探せ
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ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】
意気揚々とルナの塔に足を踏み入れたミフユと{player}は
リンの姿が見当たらないことに気が付く。
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ミフユ：
【chara 104811 face 6 (surprised)】
あれ？ リンさん？ どこにいるの？
お～い、リンさ～ん！
voice: vo_adv_7013001_001
ミフユ：
【chara 104811 face 4 (sad)】
…………いないわね。
こんなにすぐにはぐれるとも思えないし、
やっぱり帰っちゃった……とか？
Choice: (1) そんな子じゃない。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_7013001_002
ミフユ：
【chara 104811 face 2 (joy)】
そうよね。帰るならさっきとっくに帰ってるはずだものね。
【chara 104811 face 1 (normal)】
もう一度よく探してみましょう。
voice: vo_adv_7013001_003
ミフユ：
【chara 104811 face 6 (surprised)】
やっぱりどこにもいないわね。
【chara 104811 face 4 (sad)】
ほかに探す場所なんて塔の上くらいしか……
Choice: (2) 登ろう。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_7013001_004
ミフユ：
【chara 104811 face 6 (surprised)】
キミはリンさんが先に行ってると思うの？
【chara 104811 face 4 (sad)】
そんなことはないと思うけど、
【chara 104811 face 6 (surprised)】
黙っていなくなるような子じゃないのよね？
voice: vo_adv_7013001_005
ミフユ：
【chara 104811 face 4 (sad)】
う～ん。
どのみちキミの記憶のためにも登る必要があるんだし、
【chara 104811 face 2 (joy)】
登って探す方が効率的よね！ よし、先に進みましょう！
魔物：
【chara 1611 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ！
voice: vo_adv_7013001_006
ミフユ：
【chara 104811 face 6 (surprised)】
わっ、さっそく出たわね！
【chara 104811 face 3 (anger)】
邪魔よ！ てええええい！
魔物：
【chara 1611 face 1 (normal)】
──ギャオオオオオッ！
voice: vo_adv_7013001_007
ミフユ：
【chara 104811 face 6 (surprised)】
案外手応えないのね。
【chara 104811 face 2 (joy)】
これなら私一人でもなんとかなりそうだわ。
voice: vo_adv_7013001_008
ミフユ：
【chara 104811 face 2 (joy)】
さぁ！ 効率的に進んでいくわよ！
voice: vo_adv_7013001_009
リン：
【chara 102611 face 4 (sad)】
…………
魔物：
【chara 1611 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ！
voice: vo_adv_7013001_010
リン：
【chara 102611 face 6 (surprised)】
なんかめっちゃ魔物いるんだけど……どうしよう……
【chara 102611 face 4 (sad)】
あたし一人じゃ倒せそうもないし……
ん～～～～……寝よう。
voice: vo_adv_7013001_011
リン：
【chara 102611 face 6 (surprised)】
いや！ いやいやいや！ さすがにそれは無理でしょ！
voice: vo_adv_7013001_012
リン：
【chara 102611 face 4 (sad)】
そもそもここ塔のどこらへんなんだろ……【chara 102611 face 6 (surprised)】
あっ、あそこに階段がある。
登るって選択肢はないから、降りてくしかないよね……
【chara 102611 face 4 (sad)】
どのくらい降りれば帰れるんだろ……
魔物：
【chara 1611 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ！
voice: vo_adv_7013001_013
リン：
【chara 102611 face 6 (surprised)】
魔物はあたしに気付いてないみたい。
【chara 102611 face 1 (normal)】
この感じなら隠れて進むのも難しくなさそうだね。
【chara 102611 face 5 (shy)】
そんで二人と無事合流できれば万々歳ってことで……
voice: vo_adv_7013001_014
リン：
【chara 102611 face 5 (shy)】
はぁ～～牧場でまっひ～の目をかいくぐってサボっていた日々が
役に立つなんてね～
voice: vo_adv_7013001_015
リン：
【chara 102611 face 2 (joy)】
無駄な経験なんてないんだね。【chara 102611 face 1 (normal)】
これからも一生懸命サボっていこう。
魔物：
【chara 1611 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ！
voice: vo_adv_7013001_016
リン：
【chara 102611 face 6 (surprised)】
わっ！？ 危ない危ない。【chara 102611 face 4 (sad)】
油断して魔物に見つかるとこだった。
voice: vo_adv_7013001_017
リン：
【chara 102611 face 6 (surprised)】
気を付けて進まないとね。【chara 102611 face 3 (anger)】
魔物と戦うなんて絶対にごめんだよ。
voice: vo_adv_7013001_018
リン：
【chara 102611 face 4 (sad)】
はぁ～～～早く帰ってドングリ食べたい……
ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】
一人窮地に陥るリン。
無事に{player}たちと合流することはできるのか。