果てなき宴を共に
夢の中で{player}に連れられ、雪の紹介する足湯カフェへ出向いたクリスティーナ。そこで宣伝協力を依頼されたクリスティーナは雪を撮影モデルに採用し、店のプロデュースに乗り出すのだった。


-------------- situation:
果てなき宴を共に
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 {player}とユキの支援を受け、
群れを成して襲い掛かる魔物たちを
圧倒的な力で打ち倒し、薙ぎ払うクリスティーナ。

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──ギャオオオオオッ!

voice: vo_adv_7017005_000
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】 これであらかた斬り終わったか。
【chara 107111 face 2 (joy)】 雑魚ばかりかと思っていたが、なかなか愉しめたな。

voice: vo_adv_7017005_001
ユキ:
【chara 100811 face 1 (normal)】 クリスティーナさんに任せると、
ボクは鏡を眺めてられる時間が増えるからうれしいよ。
【chara 100811 face 2 (joy)】 ギブアンドテイクだね。

voice: vo_adv_7017005_002
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】 オマエは何も提供していないだろうに。
……【chara 107111 face 1 (normal)】 おや、先ほど倒した魔物が何か落としたようだな。

voice: vo_adv_7017005_003
ユキ:
【chara 100811 face 6 (surprised)】 キラキラ光ってるね。
これが{player}さんの記憶の鍵ってやつ?

voice: vo_adv_7017005_004
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 ちょっと待て。徐々に光が強くなっていないか?
なんだこれは……?

voice: vo_adv_7017005_005
ユキ:
【chara 100811 face 5 (shy)】 ああ、まばゆい光をバックにしたボクってば、
なんて神秘的なんだ……!
【chara 100811 face 2 (joy)】 間違いなく今日一番の美しさだよ……♪

--- Switch scene ---

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 ある日の昼下がり。
駅前の繁華街を歩く、麗しき異国の女性の姿があった。

voice: vo_adv_7017005_006
クリスティーナ:
【chara 107131 face 4 (sad)】 何かと理由をつけて来国したはいいものの、
晶は姿を隠してしまっているようだし。

voice: vo_adv_7017005_007
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 やはりワタシのことを察知して逃げているのか?
【chara 107131 face 4 (sad)】 せっかく友達に会いにきたというのに。

Choice: (1) こんにちは。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_7017005_008
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 む……? オマエは晶のお気に入りの坊やじゃないか。
こんなところで何をしている?

voice: vo_adv_7017005_009
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ワタシか? 【chara 107131 face 1 (normal)】 ワタシは友人を驚かせてやろうと
海を越えてやってきたはいいが、空回りに終わらせたところだよ。

voice: vo_adv_7017005_010
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 それで、坊やは何をしているんだ?

voice: vo_adv_7017005_011
雪:
【chara 100831 face 1 (normal)】 おーい、お待たせ。待った? 待ったよね。
【chara 100831 face 6 (surprised)】 髪型がなかなかまとまらなくて困っちゃった。
【chara 100831 face 2 (joy)】 どう? バッチリ決まってるでしょ。

voice: vo_adv_7017005_012
雪:
【chara 100831 face 6 (surprised)】 あれ、このお姉さんはキミの知り合い?

voice: vo_adv_7017005_013
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 なんだ、待ち合わせをしていたのか。
それは邪魔したな、坊や。
ワタシはここらで失礼するとしよう。

Choice: (2) ちょっと待って。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_7017005_014
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ん? なんだ、ワタシに話でもあるのか?
なに? 疲れてるように見える……?

voice: vo_adv_7017005_015
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 まあ確かに、ここしばらくは業務が立て込んでいてな。
それでも、今日一日をオフにするために
スケジュールを詰めに詰めたが……

voice: vo_adv_7017005_016
クリスティーナ:
【chara 107131 face 4 (sad)】 それも骨折り損に終わり、残ったのは徒労だけだ。
肩が凝って仕方がないよ。まったく。
晶のヤツ、どこをほっつき歩いているのやら。

voice: vo_adv_7017005_017
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 おっと、つまらん愚痴を聞かせてしまったな。
【chara 107131 face 1 (normal)】 これは大人の悪い癖だな、許せよ。

Choice: (3) よかったら一緒に行く?
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_7017005_018
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 一緒に……?
どこへ行こうと言うんだ?

voice: vo_adv_7017005_019
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ふむ、どうするか。
帰国して、このまま仕事に戻ってもいいが……

voice: vo_adv_7017005_020
クリスティーナ:
【chara 107131 face 4 (sad)】 せっかく苦労してスケジュールを空けたのに、
すぐにとんぼ返りというのも味気ない。
【chara 107131 face 1 (normal)】 せめて気晴らしでもしてから帰りたくはあるな……

voice: vo_adv_7017005_021
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 ……わかった。その誘い、乗るとしよう。
ただし変な場所に連れていったときは、
【chara 107131 face 2 (joy)】 それなりの責任を取ってもらおうか♪

voice: vo_adv_7017005_022
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ほう、これは……

--- Switch scene ---

story_still_701700501
voice: vo_adv_7017005_023
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 繁華街のど真ん中にフットバスか。
【chara 107131 face 2 (joy)】 それに、カフェと併設とは面白い。

voice: vo_adv_7017005_024
雪:
【chara 100831 face 2 (joy)】 最近オープンしたばっかりなんだ。珍しいでしょ?
足湯に浸かれる喫茶店なんて。
【chara 100831 face 1 (normal)】 クリスティーナさん、だっけ。足湯は初めて?

voice: vo_adv_7017005_025
雪:
【chara 100831 face 1 (normal)】 疲労回復に美容効果も期待できるんだよ。
【chara 100831 face 2 (joy)】 それに、ここのハーブティーはお店の特製ブレンドなんだって。

voice: vo_adv_7017005_026
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ターゲット層の女性客を取り込むため、
ドリンクやスイーツにも力を入れているのか。

voice: vo_adv_7017005_027
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 ほう……味も悪くないな。

voice: vo_adv_7017005_028
店員:
【chara 1231 face 2 (joy)】 お客様、それではマッサージの方を
始めてもよいでしょうか?

voice: vo_adv_7017005_029
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ん? ああ、頼む。

voice: vo_adv_7017005_030
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 なるほどな……これは、確かにいいかもしれん……
【chara 107131 face 2 (joy)】 溜まった疲れが溶けていくようだ……

voice: vo_adv_7017005_031
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ふむ……これは向こうでもビジネスとして成立するかもしれんな。
とすれば、まず考える必要があるのは立地と客層か……

voice: vo_adv_7017005_032
店員:
【chara 1231 face 6 (surprised)】 あれ? あの……もし間違いでしたら申し訳ないんですが、
クリスティーナ・モーガンさん、ですか?

voice: vo_adv_7017005_033
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 いかにも、ワタシがクリスティーナだが。

voice: vo_adv_7017005_034
店員:
【chara 1231 face 2 (joy)】 ああ、やっぱり!
【chara 1231 face 1 (normal)】 もしよければサインと写真を飾らせていただけませんか?

voice: vo_adv_7017005_035
店員:
【chara 1231 face 2 (joy)】 うちの店、まだオープンしたばっかりで、
有名人が来店されたのは初めてなんです!
【chara 1231 face 4 (sad)】 無理にとは言いませんので、ご一考を……

voice: vo_adv_7017005_036
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 サインは構わないが……【chara 107131 face 1 (normal)】 今はプライベートなのでね。
写真撮影については遠慮させてもらおう。
【chara 107131 face 2 (joy)】 それで、色紙はどこかな。こちらに渡してくれないか?

voice: vo_adv_7017005_037
店員:
【chara 1231 face 2 (joy)】 あ、ありがとうございます!
こちらにお願いします!

voice: vo_adv_7017005_038
店員:
【chara 1231 face 2 (joy)】 わあ……達筆ですね……!
お店の目立つところに飾らせてもらいますね!

voice: vo_adv_7017005_039
雪:
【chara 100831 face 6 (surprised)】 なんで写真撮影を断っちゃうんだろう。
一枚と言わず、ボクだったら何枚も喜んで撮らせてあげるのに。

voice: vo_adv_7017005_040
店員:
【chara 1231 face 6 (surprised)】 えっ、本当ですか?
【chara 1231 face 1 (normal)】 実はちょうど今、パンフレットなどに掲載する
宣材写真のモデルを募集してたんですけれど……

voice: vo_adv_7017005_041
店員:
【chara 1231 face 1 (normal)】 ご協力いただいたお客様には
当店でご利用できる無料チケットなどを進呈しております。
【chara 1231 face 6 (surprised)】 いかがでしょう……?

voice: vo_adv_7017005_042
雪:
【chara 100831 face 2 (joy)】 ふふん、ボクのかわいさに目を付けるとはいいセンスしてるね。
【chara 100831 face 1 (normal)】 さ、どんなポーズでもいいよ。

voice: vo_adv_7017005_043
店員:
【chara 1231 face 2 (joy)】 ありがとうございます! それでは早速……

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_7017005_044
雪:
【chara 100831 face 1 (normal)】 ねえ。こういう感じでゆったりしたポーズの方がいい?
【chara 100831 face 2 (joy)】 それとも、ちょっとキュートなイメージかな?

--- Switch scene ---

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_7017005_045
雪:
【chara 100831 face 2 (joy)】 ほら、もっとボクを見て。ボクのかわいさ、美しさ……
ボクの魅力を余すところなくフレームに収めてよね?

voice: vo_adv_7017005_046
雪:
【chara 100831 face 2 (joy)】 ボクを選んで大正解だよ。
この世にボク以上の美しいモデルはいないからね。
【chara 100831 face 5 (shy)】 ああ、世界一かわいいボク……!

voice: vo_adv_7017005_047
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ……片腹痛いな。
世界一を名乗るには、それではぬるすぎる。

voice: vo_adv_7017005_048
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 今のオマエはただ言われたままにポーズを取り、
そして撮られているだけ。
【chara 107131 face 2 (joy)】 ──そこにオマエの美はあるのか?

voice: vo_adv_7017005_049
雪:
【chara 100831 face 6 (surprised)】 へぇ。それじゃ、クリスティーナさんがお手本を見せてくれるの?
ボクに勝る『美』ってやつをさ。

voice: vo_adv_7017005_050
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 どうしてワタシがオマエと張り合わねばならない。
【chara 107131 face 1 (normal)】 そもそもの土俵が違う……少し待っていろ。

voice: vo_adv_7017005_051
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 そこの店員、ここのオーナーを呼べ。
少し話をさせてもらうぞ。

voice: vo_adv_7017005_052
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 待たせたな。これからはワタシが指示を出す。
店員、オマエはワタシの言葉に従って撮影を進めろ。

voice: vo_adv_7017005_053
店員:
【chara 1231 face 6 (surprised)】 え? いや、あの……お、お客様?

voice: vo_adv_7017005_054
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 もう客ではない。さっきこの店を買収したからな。
ワタシがここの新しいオーナーだ。
【chara 107131 face 2 (joy)】 そしてオマエはワタシの部下だ。きりきり働くといい。

Choice: (4) この店を!!?
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_7017005_055
雪:
【chara 100831 face 6 (surprised)】 ふーん。よくわからないけど、
【chara 100831 face 1 (normal)】 なんだか面白くなってきたね。

voice: vo_adv_7017005_056
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 ああ、ワタシが担当する以上、中途半端はあり得ん。
完璧で完全無欠なプロデュースをしてやるとも。

--- Switch scene ---

still display end
voice: vo_adv_7017005_057
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 まずは店外の写真から撮影するぞ。
【chara 107131 face 3 (anger)】 撮影助手、ぼさっとするな! 照明を高く!
カメラマンは配置につけ!

Choice: (5) 撮影助手、がんばります!
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_7017005_058
店員:
【chara 1231 face 6 (surprised)】 カメラマン、えっと、
は、配置につきました……!

voice: vo_adv_7017005_059
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 よし。ではモデルの雪ちゃん。
宣伝用の立ち看板に使えるようなイメージで一枚。
ポーズはそちらに任せる。【chara 107131 face 2 (joy)】 期待しているぞ?

voice: vo_adv_7017005_060
雪:
【chara 100831 face 6 (surprised)】 かわいらしく……?
ボクはいついかなる時もかわいい……
【chara 100831 face 1 (normal)】 つまり、どんなポーズでもいいってことだね?

Choice: (6) 美しい感じで。
Choice: (7) 楽しい感じで!
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_7017005_061
雪:
【chara 100831 face 6 (surprised)】 それなら、少ししなやかに……【chara 100831 face 1 (normal)】 こんな感じでどうかな?
ボクの美しさ、ちゃんと撮れてる? 【chara 100831 face 2 (joy)】 ふふ、いい感じみたいだね。

Jump to tag 8
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_7017005_062
雪:
【chara 100831 face 6 (surprised)】 だったら、ちょっと足を上げて……
【chara 100831 face 1 (normal)】 友達連れで、楽しそうにはしゃぐ感じとか、どうかな。
ほら、今だよ。【chara 100831 face 2 (joy)】 ボクの魅力が逃げないように撮って撮って!

----- Tag 8 -----
--- Switch scene ---

voice: vo_adv_7017005_063
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 よし、次はリラクゼーション感のアピールだ。
足湯に浸かっている写真を撮るぞ。

voice: vo_adv_7017005_064
雪:
【chara 100831 face 6 (surprised)】 どうしよう、足湯に浸かって色っぽくなったボクを見たら、
【chara 100831 face 2 (joy)】 みんな、きっと卒倒しちゃうよね……♪

voice: vo_adv_7017005_065
雪:
【chara 100831 face 5 (shy)】 ほら、見てよ。このボクのほっそりとした脚線美……
それにしっとりと濡れた白い肌……まるで芸術品だよ。

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_7017005_066
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 よし、撮影助手!
次はマッサージの施術を受けるシーンの撮影だ!

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_7017005_067
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 次はカフェのメニューを撮るぞ。
テーブル一杯に店内のメニューを並べていけ!

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_7017005_068
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 だんだん調子が出てきたじゃないか……♪
さあ、次の撮影に進むぞ。今日中にすべて撮り切らなければな!

voice: vo_adv_7017005_069
雪:
【chara 100831 face 1 (normal)】 うん、ボクもだんだんコツがわかってきたよ!
【chara 100831 face 2 (joy)】 つまり、カメラのフレームに収まるように
ボクという小宇宙を閉じ込めることなんだね!

voice: vo_adv_7017005_070
店員:
【chara 1231 face 6 (surprised)】 い、いったいいつまで続くんですか、この撮影~~!?

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_7017005_071
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】 ……眠ってしまっていたか。
【chara 107111 face 6 (surprised)】 ワタシともあろう者が、少し油断し過ぎじゃないか? 

voice: vo_adv_7017005_072
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】 しかし、妙な夢だ……
思い出そうとすると霧のように霞んでしまう。

voice: vo_adv_7017005_073
ユキ:
【chara 100811 face 4 (sad)】 ふあぁ……あれ、ボク寝ちゃってた?

voice: vo_adv_7017005_074
ユキ:
【chara 100811 face 6 (surprised)】 変な夢を見てた気がするけど……
【chara 100811 face 4 (sad)】 なんだか体がだるいや。

voice: vo_adv_7017005_075
ユキ:
【chara 100811 face 1 (normal)】 ねえ、もう用事が済んだのなら帰ろうよ。
【chara 100811 face 4 (sad)】 ボク、疲れちゃった。

voice: vo_adv_7017005_076
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 コイツも同じタイミングで眠っていたのか。
【chara 107111 face 3 (anger)】 何者かに睡眠魔法をかけられたか……? 

voice: vo_adv_7017005_077
ユキ:
【chara 100811 face 6 (surprised)】 どうしたの? ジーっと見てさ。

voice: vo_adv_7017005_078
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 ……というわけではなさそうか。
体にも特に異常は見受けられんし。

voice: vo_adv_7017005_079
ユキ:
【chara 100811 face 6 (surprised)】 もしかして……【chara 100811 face 1 (normal)】 ボクの美しさに見惚れちゃった?
【chara 100811 face 2 (joy)】 クリスティーナさんなら特別にもっと見ていいよ。
いろいろ施設を貸してくれたりするお礼にさ。

voice: vo_adv_7017005_080
クリスティーナ:
【chara 107111 face 3 (anger)】 おい、いつ誰がオマエに施設を貸し出すと言った?
勝手に話を進めてくれるな。

voice: vo_adv_7017005_081
ユキ:
【chara 100811 face 6 (surprised)】 えー? いいでしょ? 【chara 100811 face 1 (normal)】 だってボクの美しさに貢献できるんだよ。
こんな機会、滅多にないよ。
【chara 100811 face 3 (anger)】 アイツはワタシが育てた、【chara 100811 face 1 (normal)】 って言えるチャンスなんだよ?

voice: vo_adv_7017005_082
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】 そんな言葉は、ワタシに絶対後悔させないという
確信を持たせられるようになってから吐け。

voice: vo_adv_7017005_083
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】 今のままでは危なっかしくて、
素直に首を縦に振ることなどできんよ。
【chara 107111 face 1 (normal)】 ……まだ、今のままではな?

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 そう小さく笑いを浮かべ、塔を先に降りていくクリスティーナ。
ユキと{player}は顔を見合わせながらも、
そんなクリスティーナの後を追うのだった。