それゆけお笑いたい焼き隊
究極のたい焼きの食材を求めて塔にやってきたタマキとマヒルは{player}に道案内を頼む。{player}はその目的に疑問を感じつつも、強引に押し切られ、塔を登ることになるのだった。


-------------- situation:
それゆけお笑いたい焼き隊
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ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 天高くそびえるルナの塔。
その遥かなる頂を見上げる3つの人影があった。

voice: vo_adv_7020000_000
タマキ:
【chara 104611 face 1 (normal)】 ついに来たにゃ、ルナの塔! この物々しい雰囲気、
あたしの尻尾がここなら間違いないとビンビン反応してるにゃ!

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マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 ほえ~、高すぎててっぺんが全く見えねぇベ。
王宮くらいのおっきさを想像してたから、ビックリしただ。

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マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 ちいとおっかねぇけんど、【chara 103311 face 1 (normal)】 ここを登り切ればきっとオラも
【chara 103311 face 2 (joy)】 お笑いのてっぺんさ辿り着けんべ!

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マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 というわけで、道案内は頼んだべよ、あんちゃん!

Choice: (1) ええと、どういうこと?
----- Tag 1 -----
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タマキ:
【chara 103311 face 1 (normal)】 【chara 104611 face 4 (sad)】 通りすがりのとこをいきなり連れてきたのは悪かったにゃ。
【chara 104611 face 3 (anger)】 実はこの塔にはとんでもないお宝があるという噂を聞いたのにゃ。

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タマキ:
【chara 104611 face 2 (joy)】 それこそが究極のたい焼きの食材に違いないにゃ。
【chara 104611 face 4 (sad)】 でも、あたしはこの塔のことはよく知らないにゃ。

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タマキ:
【chara 104611 face 1 (normal)】 だからマヒルに塔に詳しい人知らにゃいかと尋ねたら、
キミなら適任だって言われたのにゃ。

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マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 前にリマリマがあんちゃんたちと登ったって話聞いたからな。
【chara 103311 face 4 (sad)】 だから申し訳ねぇけど、【chara 103311 face 6 (surprised)】 オラたちに協力してけろ。

voice: vo_adv_7020000_008
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 それに、あんちゃんがいれば、見れるかもしんねぇ。

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マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 マキマキの本当の実力をな……

Choice: (2) (ファントムキャッツだと気付いてる? )
----- Tag 2 -----
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タマキ:
【chara 104611 face 3 (anger)】 さあ、立ち話してる暇はないにゃ!
【chara 104611 face 4 (sad)】 こうしてる間にも食材を
横取りされてしまうかもしれないにゃ。

Choice: (3) (そんな人たちいるかな……)
Choice: (4) たい焼きの材料はないと思うけど……
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_7020000_011
タマキ:
【chara 104611 face 3 (anger)】 その疑いの目は何かにゃ?
【chara 104611 face 6 (surprised)】 もしかしてたい焼きの食材探しをするのは
あたしくらいだと思ってるにゃ?

voice: vo_adv_7020000_012
タマキ:
【chara 104611 face 3 (anger)】 甘い甘いにゃ! 究極のたい焼きの価値は金銀財宝に等しいにゃ!
世界中の盗賊や冒険者に日夜狙われてるに決まってるのにゃ!

Jump to tag 5
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_7020000_013
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 おんや? あんちゃんが珍しく後ろ向きなこと言ってるべ。

voice: vo_adv_7020000_014
タマキ:
【chara 104611 face 6 (surprised)】 この塔の経験者だからにゃ。
塔の危なさを知ってるからだと思うけど、【chara 104611 face 1 (normal)】 問題ないにゃ!

voice: vo_adv_7020000_015
マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 んだんだ。オラとマキマキがいればなんも怖くねぇど。

----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_7020000_016
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 あんちゃん、もしかして塔に登るのは乗り気じゃねぇべか?

voice: vo_adv_7020000_017
タマキ:
【chara 104611 face 4 (sad)】 仕方のないヤツだにゃ。【chara 104611 face 2 (joy)】 それじゃあ手伝ってくれた報酬に
究極のたい焼きを一番に食わせてやるにゃ!

voice: vo_adv_7020000_018
タマキ:
【chara 104611 face 1 (normal)】 ふふん、これでやる気が出てきたにゃ?
【chara 104611 face 2 (joy)】 返事は聞かないにゃ。それじゃあ出発にゃ!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 こうして{player}は二人に強引に押し切られ、
塔を登ることになるのだった。