最高の食材、至高の逸材
タマキは【牧場(エリザベスパーク)】の牛乳に見合うたい焼きを作ろうと意気込む。一方マヒルはタマキ自身に興味を持ち、彼女を知ることで新たなお笑いの道を拓けるのではないかと考えているのだった。


-------------- situation:
最高の食材、至高の逸材
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ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 なし崩し的に塔を登ることになった{player}は、
タマキとマヒルと共に進んでいく。

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タマキ:
【chara 104611 face 6 (surprised)】 にゃにゃにゃ! 塔の中はさらにお宝の気配が強くなったにゃ!
【chara 104611 face 2 (joy)】 究極のたい焼きはもう目の前にゃ!

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マヒル:
【chara 104611 face 1 (normal)】 【chara 103311 face 6 (surprised)】 マキマキ、まだ入ったばかりだべ。
そんなに騒ぐとスタミナ切れちまうど?

Choice: (1) 二人はどういう知り合いなの?
----- Tag 1 -----
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マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 おや、そういえばまだ話してなかったっけ?

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タマキ:
【chara 104611 face 6 (surprised)】 愚問だにゃ{player}。
たい焼きに合う飲み物は何か? 【chara 104611 face 2 (joy)】 答えは牛乳にゃ!
【chara 104611 face 1 (normal)】 それ以上の理由が必要かにゃ?

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マヒル:
【chara 103311 face 2 (joy)】 オラんとこの牛乳をマキマキのバイト先に卸してんだ。
【chara 103311 face 1 (normal)】 それを使ってカスタードクリームを作ってんだべ。

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タマキ:
【chara 104611 face 1 (normal)】 【牧場(エリザベスパーク)】の牛乳は、
【chara 104611 face 2 (joy)】 まさに探し求めていた逸品だったにゃ!

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タマキ:
【chara 104611 face 1 (normal)】 クリームにしておいしいのはもちろん、【chara 104611 face 2 (joy)】 たい焼きと一緒に飲んでも
最高にベストマッチだったのにゃ!

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タマキ:
【chara 104611 face 2 (joy)】 たい焼きの可能性を広げてくれる人は信頼できるにゃ。
だから新作の試食とかをお願いするうちに仲良くなったにゃ。

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マヒル:
【chara 104611 face 1 (normal)】 【chara 103311 face 2 (joy)】 マキマキんとこのたい焼きはギルドのみんなも大好きだかんな。
ホントありがてぇべさ。

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タマキ:
【chara 103311 face 1 (normal)】 【chara 104611 face 1 (normal)】 そう言ってもらえるとたい焼き屋冥利に尽きるにゃ。
【chara 104611 face 6 (surprised)】 でも、あたしはこれで満足はしてないにゃ。

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タマキ:
【chara 104611 face 6 (surprised)】 カスタードのたい焼きもいいけど、
【chara 104611 face 1 (normal)】 【牧場(エリザベスパーク)】の牛乳に見合う
オリジナリティあふれるたい焼きを作りたいにゃ!

voice: vo_adv_7020001_011
タマキ:
【chara 104611 face 6 (surprised)】 ギルドからの出資はあっても、商品の品質に関しては
全てあたしの責任だからにゃ。

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タマキ:
【chara 104611 face 3 (anger)】 普通においしいたい焼きを売るだけの時代は終わりにゃ。
【chara 104611 face 1 (normal)】 だから塔に登って、究極のたい焼きの食材を手に入れるのにゃ!

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タマキ:
【chara 104611 face 1 (normal)】 たい焼きのためなら【chara 104611 face 2 (joy)】 あたしは手段を選ばないのにゃ!

voice: vo_adv_7020001_014
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 マキマキのたい焼きに対する情熱はホントすげぇな。
【chara 103311 face 1 (normal)】 オラも見習わなきゃな。

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マヒル:
【chara 103311 face 2 (joy)】 オラはそんなマキマキがうちの牛乳を気に入ってくれただけで
十分うれしいから、こうして協力してんだべ。

Choice: (2) 本当にそれだけ?
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マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 【chara 103311 face 6 (surprised)】 ……さすがあんちゃん、気付いてただか?

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マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 大きな声じゃ言えねぇけど、
【chara 103311 face 1 (normal)】 オラ、純粋にマキマキという人に興味があんだ。

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マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 あのたい焼きに懸ける情熱と無軌道な行動力。
マキマキ自身のぶっ飛んだ個性。

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マヒル:
【chara 103311 face 2 (joy)】 どれもお笑いに通じる確かな実力だべ。

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マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 あの人を深く知ることで新ネタのヒント、
【chara 103311 face 6 (surprised)】 いや、もしかしたら新たなお笑いの道も拓けるんじゃねぇかと
オラはにらんでるべ。

Choice: (3) (ファントムキャッツじゃないんだ)
----- Tag 3 -----
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タマキ:
【chara 104611 face 3 (anger)】 心外だにゃ! あたしはいつも大真面目にゃ!
【chara 104611 face 4 (sad)】 お笑いのネタにしないでにゃー!

voice: vo_adv_7020001_022
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 おっと、聞かれちまったべ。【chara 103311 face 2 (joy)】 これからもよろしくな、マキマキ。

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 むくれるタマキの肩を楽しそうに叩くマヒルだった。