眠り姫と魔法少女
記憶の手がかりを求めてルナの塔にやってきた{player}とハツネ。超能力を使い塔を登ろうとしたところ、新魔法のヒントを探しに来たナナカに見られてしまうが、なんとか誤魔化し3人で塔を登る。


-------------- situation:
眠り姫と魔法少女
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ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 {player}の記憶の手がかりを求めて
ルナの塔にやってきたハツネと{player}は
天高くそびえたつ塔を見上げていた。

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ハツネ:
【chara 101211 face 6 (surprised)】 ここに{player}くんの記憶の手がかりがあるんだね!
すごく高いね~頂上が見えないよ。

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ハツネ:
【chara 101211 face 1 (normal)】 そうだ!
【chara 101211 face 2 (joy)】 私の超能力で瞬間移動できないかな?

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ハツネ:
【chara 101211 face 1 (normal)】 できちゃったらキミの記憶の手がかりも
探しやすいよね!

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ハツネ:
【chara 101211 face 2 (joy)】 そうと決まったらさっそくやってみよ~!
【chara 101211 face 1 (normal)】 さ、私につかまって。いっくよ~!
【chara 101211 face 6 (surprised)】 きらー……

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???:
【chara 1 face 1 (normal)】 おー! こんなところで会うとは奇遇ですな!

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ハツネ:
【chara 101211 face 6 (surprised)】 え?

--- Switch scene ---

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ナナカ:
【chara 101311 face 6 (surprised)】 ……あれ? 【chara 101311 face 4 (sad)】 おっかしいなぁ。
確かに{player}君とハツネたそが
居たと思うんだけど……

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ナナカ:
【chara 101311 face 4 (sad)】 待て待て。素数を考えて落ち着くでござるよ。
ここは色々な噂を聞くルナの塔。
【chara 101311 face 6 (surprised)】 何かしらの幻影魔法という可能性もあるのでは?

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ナナカ:
【chara 101311 face 6 (surprised)】 それは…………【chara 101311 face 2 (joy)】 くぅーーーーーー! 燃えてきますな!
新しい魔法のヒントを探しに来たかいがあるってもんだね!

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ナナカ:
【chara 101311 face 1 (normal)】 待ってろよ難攻不落のルナの塔、サイカワサイツヨな
ナナカちゃんが攻略しちゃ……

--- Switch scene ---

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ハツネ:
【chara 101211 face 6 (surprised)】 あ、あれ?
【chara 101211 face 4 (sad)】 塔の上を目指したはずなのにさっきの場所に戻ってきちゃった。

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ナナカ:
【chara 101311 face 6 (surprised)】 な、なに~~!?
親方! 塔から急に美少女と{player}君が~~!!
【chara 101311 face 4 (sad)】 また幻影魔法!?

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ハツネ:
【chara 101211 face 6 (surprised)】 へっ!? あ! 【chara 101211 face 1 (normal)】 さっきの声はナナカちゃんだったんだね。

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ナナカ:
【chara 101311 face 6 (surprised)】 シャベッタ!?
ま、まさか本物のハツネたそでござるか!?

voice: vo_adv_7022000_014
ナナカ:
【chara 101311 face 6 (surprised)】 それじゃあさっきの魔法はハツネたその!?
【chara 101311 face 2 (joy)】 すごい! 見たことがない魔法だったよ!
【chara 101311 face 1 (normal)】 も、もしよければ拙者にご教授いただけませぬか!

voice: vo_adv_7022000_015
ハツネ:
【chara 101211 face 6 (surprised)】 え? あ、【chara 101211 face 4 (sad)】 えっと……それは……んんぅ、
力を使ったから眠くなってきちゃった。
【chara 101211 face 6 (surprised)】 ごめん、ちょっとだけ寝るね~

voice: vo_adv_7022000_016
ハツネ:
【chara 101211 face 1 (normal)】 スヤ~

voice: vo_adv_7022000_017
ナナカ:
【chara 101311 face 6 (surprised)】 ネチャッタ!?
ど、どういうことなの? {player}君!

Choice: (1) 力を使うと寝ちゃうんだ。
----- Tag 1 -----
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ナナカ:
【chara 101311 face 4 (sad)】 代償を伴う魔法……よっぽど強力なんだね。

voice: vo_adv_7022000_019
ハツネ:
【chara 101211 face 1 (normal)】 スヤスヤ~

voice: vo_adv_7022000_020
ナナカ:
【chara 101311 face 1 (normal)】 にしては穏やかでかわいらしい寝顔ですな~
【chara 101311 face 2 (joy)】 見ていると癒されまする~

voice: vo_adv_7022000_021
ナナカ:
【chara 101311 face 6 (surprised)】 って、見惚れてる場合じゃなかった。
君たちはなんでここに居るの……?

voice: vo_adv_7022000_022
ナナカ:
【chara 101311 face 1 (normal)】 なるほど!
【chara 101311 face 2 (joy)】 ここには君の記憶の手がかりがあるんだね!

voice: vo_adv_7022000_023
ナナカ:
【chara 101311 face 6 (surprised)】 私は新しい魔法のヒントを探しに来たんだけど、
【chara 101311 face 1 (normal)】 それを聞いたらこのナナカちゃんも
協力しないわけにはいかない……【chara 101311 face 6 (surprised)】 んだけど……

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ハツネ:
【chara 101211 face 1 (normal)】 スヤスヤ~

voice: vo_adv_7022000_025
ナナカ:
【chara 101311 face 1 (normal)】 先のことはハツネたそが起きてから考えよっか。

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 天高くそびえるルナの塔の入り口で、
ハツネの穏やかな寝息に耳をすませる
{player}とナナカであった。

voice: vo_adv_7022000_026
ハツネ:
【chara 101211 face 1 (normal)】 スヤスヤ~