voice: 10404200010 カミラ友人A ねーカミラ~、次の授業なんだっけ~。
voice: 10404200020 カミラ え、数学っしょ。 はぁ~、最近稽古で時間使いまくってるから、先生当てないでほしーなー。
voice: 10404200030 カミラ友人B 分かるー! って、あたしは別に稽古とかしてねーけど。 なんなら昨日、ずっと新しいネイル考えてたわ。
voice: 10404200040 カミラ なになにー、どんなんやんのー? ウチも爪伸びてきたし、そろそろ変え時なんだよねぇ~。
voice: 10404200050 カミラ 次は何系にしよっかな~……ん?
voice: 10404200060 いろは ……みとちゃん! ここの、オズがドロシーに初めて姿を見せる場面なんですけど……。
voice: 10404200070 いろは どんな風に台詞を言おうか、ちょっと悩んでるんですよね。 オズにとっては秘密が明るみに出る、大事な場面になるので……。
voice: 10404200080 美兎 そう、だよね……ここのドロシーは、『嘘つき!』って…… つい感情的になっちゃうけど……。
voice: 10404200090 美兎 きっとオズは、責められることを知りながら…… それでもちゃんと、正体を明かしてる感じだよね……。
voice: 10404200100 いろは はぁぁ……僕もこの前、みとちゃんやみんなの前で、 自分の想いを打ち明けるの、すっごく緊張しましたし……。
voice: 10404200110 いろは オズはきっと、僕以上に怖かったと思うんですよね……。 本当のことを言ったら、幻滅されるって分かっていたんですから。
voice: 10404200120 美兎 うん……美兎だったら、 オズみたいに本当のこと、打ち明けられる自信ないな……。
voice: 10404200130 美兎 この間は、カミラちゃんや蕾さんたちがいてくれたから…… どうにか話せたって、感じだったし……。
voice: 10404200140 いろは あ~……そう考えると、すごいですよね、オズ……! 僕、こんなに勇気のある役をやれて、光栄ですっっ……!
voice: 10404200150 美兎 いろはちゃん……大丈夫だよ、いろはちゃんは、勇気があるもん……。 とっても素敵なオズを、演じられると思うよ……!
voice: 10404200160 いろは ううっ……みとちゃーん!
voice: 10404200170 美兎 わっ……い、いろはちゃん……!?
voice: 10404200180 カミラの友人A お、いろっちとみとりん、仲直りしてんじゃーん。 良かったねー、カミラ!
voice: 10404200190 カミラ うんっ、そうなんだよねぇ~! ウチも、超安心した……。
voice: 10404200200 カミラの友人B ってかさ、前より距離縮まってね? めちゃ熱いんだけど、あのふたり。可愛いかよ。
voice: 10404200210 カミラの友人A あれがいわゆる、『尊い』かぁ~。 あたし……オタク心わかってきたかもだわ。いや、知らんけど。
voice: 10404200220 カミラ おい、テキトーじゃんっ! でも、あれが『尊い』だわ、多分。 ウチもまだよく分からんけど。
voice: 10404200230 カミラの友人B カミラも気ぃ引き締めないとじゃん! 頑張れよ~!
voice: 10404200240 カミラ おう!
voice: 10404200250 美兎 『あなた、一体何してるの?』
voice: 10404200260 蕾 『動けないんです……身体中が錆びついていて。 油を差してくれませんか? そこの小屋にありますから』
voice: 10404200270 美兎 『ええ、いいわ! ここと……ここと……』
voice: 10404200280 蕾 『ありがとうございます! やっと動け……』
voice: 10404200290 美兎 『ああ待って! まだこっちには、差していないわ!』
voice: 10404200300 蕾 (白丸……まるで本当に、ドロシーがここに存在しているかのようだ。 元々ハイレベルな演技力が、ここにきてさらに向上している……)
voice: 10404200310 蕾 (だが、私も負けてはいられない……食らいついてみせるぞ、白丸!)
voice: 10404200320 蕾 『ありがとうございます、お嬢さん! ところで、あなたは一体どこへ行く途中だったのですか?』
voice: 10404200330 美兎 『エメラルドの都へ! オズの魔法使いさまにお願い事があるんです』
voice: 10404200340 カミラ ひゃ~すごぉ~……!
voice: 10404200350 叶羽 ふーん……美兎のやつ、絶好調って感じじゃん。 センスも、問題なく使えてるみたいだし。
voice: 10404200360 いろは そうですね……でも僕も、負けていられません! みとちゃんのドロシーを導くのは僕の役目ですから!
voice: 10404200370 叶羽・カミラ ……。
voice: 10404200380 要 よし、みんな集まったわね! 今から本番前のリハーサルを行うわ。……準備はいい?
voice: 10404200390 電姫劇団員たち ……はいっ!