voice: 10404230010 じゃあ、みんな~準備はできてるわね~? 無事に、初演を終えたことを祝して~……カンパーイ!

voice: 10404230020 電姫劇団員たち カンパーイ!

voice: 10404230030 マチコ おいおい、要。もう酔っ払ってるんじゃないのかい?

voice: 10404230040 いえいえっ、そんなことないですよ~! っていうか、今日はボスも飲むんですかぁ? 珍しいですねぇ?

voice: 10404230050 マチコ 無礼講ってやつだ。 ……久々に飲みたい気分でな。

voice: 10404230060 電姫劇団員たち 「要さんとボスの計らいに感謝ー!」「よーし、食え食えー!!」 「照明・音響チームもありがとー!」「みんなも良かったよ~!」

voice: 10404230070 白丸、今日は場所を貸してくれてありがとう。感謝する。 お陰で、電子の姫たちも、気兼ねなく楽しめるというものだ。

voice: 10404230080 美兎 そんな……全然、美兎は何も……! むしろ、みんなに来てもらえて、すごく……嬉しいです。

voice: 10404230090 カミラ みとりんってば、相変わらず謙虚だねー。 はぁ~……けど、よーやく初演も終わって、やっと肩の荷が下りたわ~。

voice: 10404230100 こーら、まだ千秋楽まで気は抜けないわよ~?

voice: 10404230110 そうだぞ阿岐留。要さんの言う通りだ、まだ公演は終わってない。 ……千寿の願い事、叶えると決めたんだろ?

voice: 10404230120 カミラ ですねっ! ちゃんと最後まで、マジ気合入れて頑張りますって!

voice: 10404230130 いろは 蕾さん、カミラちゃん……。 みなさん、本当にありがとうございます……っ!

voice: 10404230140 叶羽 はいはい、分かったから。 公演前だって散々お礼は言ったでしょ?

voice: 10404230150 いろは 叶羽ちゃん……。

voice: 10404230160 いろは あの時、叶羽ちゃんにビシッと言われなかったら、 みとちゃんと、ずっと気まずいまま、友達に戻れなくなってたかもしれません。

voice: 10404230170 いろは だから叶羽ちゃんには、本当に感謝しています……っ。

voice: 10404230180 叶羽 あーもうだからー! そーいうの照れくさいからいいっての! ……それにアタシも、話聞いてて、あんま良い気はしなかったし?

voice: 10404230190 カミラ 叶羽、マジで照れてるじゃん? 可愛いとこあるねぇ。

voice: 10404230200 叶羽 う、うっさいわよ!

voice: 10404230210 美兎はよく、ここまでドロシーを完成させたわね。 リハでも話したけど……あなたのおかげで、他の人の演技も引き立っていたわ。

voice: 10404230220 美兎 ありがとう、ございます……! みんなの役に立てたなら、良かった……です。

voice: 10404230230 美兎 でも、美兎が頑張れたのはやっぱり…… 電姫のみんなが居てくれたからで……みんなのお陰で、出来たんです。

voice: 10404230240 そう……。 それなら千秋楽まで、みんなと一緒に頑張りましょうね!

voice: 10404230250 美兎 はい……!

voice: 10404230260 電姫劇団員たち 「はぁ~、早くもお腹いっぱーい」「食べ過ぎでしょ、太るよ?」 「でもデザートは別腹だよねー」「あ、推しのアクスタと写真撮らなきゃ!」

voice: 10404230270 美兎 あ、あの、いろはちゃん……!

voice: 10404230280 いろは あっ、みとちゃん! ……改めて、初演お疲れさまでしたっ!

voice: 10404230290 美兎 うん……いろはちゃんも……。 審査員の人にも届くと良いね、美兎たち……電姫の舞台……!

voice: 10404230300 いろは ……はい!

voice: 10404230310 マチコ ――私が見込んだ以上に、あの子たちは成長したな。

voice: 10404230320 マチコ 少なくとも、今回の舞台で電姫は、 これまでの客層とは違う客層にも存在感を発揮出来ただろう。

voice: 10404230330 その分、私たち運営側も気を引き締めないとですね……。 あの子たちが目指すものに恥じないように。

voice: 10404230340 審査員A ……正直、彼女たちのことを侮っていたわ。 まさか『オズの魔法使い』をあそこまで……。

voice: 10404230350 ひばり そうですね……私も予想以上だったので驚きました。 あの舞台の完成度は、今まで審査を行った劇団と何ら遜色はないかと。

voice: 10404230360 審査員B それを可能にしたのは、やはり『彼女』でしょうねぇ。

voice: 10404230370 審査員C ああ、際立っていたからな。 あれを見逃すほど、見る目は衰えちゃいないさ。

voice: 10404230380 審査員A ええ……劇団への熱い想いと深い信頼、 そして、まるでその場にいるかのように役を降ろすことの出来る演技の才能。

voice: 10404230390 審査員B その輝きは、当人だけではなく、周囲の役者をも照らしてみせた……。 故にあの完成度、といったところでしょう。皆さん、いかがですか?

voice: 10404230400 審査員C 互いに輝きの相乗効果で、舞台全体の質を高めたとは……。 まったく末恐ろしい存在だよ。もちろん、いい意味でね。

voice: 10404230410 ひばり 皆さん……満場一致という事で、よろしいですね? ――では、白丸美兎をダイスターに。

voice: 10404230420 ひばり そして、劇団電姫にも……。 ええ、手配のほどお願いいたします。