voice: 1421310010 緋花里 わ~! すごいよラモさん! 本当に辺り一面、真っ白さ!

voice: 1421310020 ラモーナ うんうん、雪質もサラサラのパウダースノーだ! さっそく滑りに行こうじゃないか。

voice: 1421310030 緋花里 うん! 行こう、ラモさん! 初滑りだし、わくわくしちゃう!

voice: 1421310040 緋花里さん、ラモーナさん、ふたりともはしゃぎすぎですわ。 今日は仕事で来たということを、お忘れではありませんか?

voice: 1421310050 まったく、あいつらは相変わらずだな。 ん? フィンランドは何してるんだ?

voice: 1421310060 リリヤ 日焼け止めを塗っているの。 ゲレンデは紫外線が強くて、日に焼けやすいって聞いたから。

voice: 1421310070 ふぅん。肌なんてほとんど隠れてるっていうのに、マメな奴だな。

voice: 1421310080 ……んむっ! な……急に何するんだよ!

voice: 1421310090 リリヤ 何って……雪の顔にも日焼け止めのクリームを塗っているの。 私は、皆の美を守らないといけないから。

voice: 1421310100 ワタシにはいらん! 余計なお世話だ!

voice: 1421310110 リリヤ でも……。

voice: 1421310120 緋花里 あっ、リリヤさんたち日焼け止め塗ってるの? 私も塗りたいな~!

voice: 1421310130 ラモーナ リリヤ、もし良ければ私もお願い出来るか?

voice: 1421310140 ラモーナ 涼しい季節だからと、 日焼け止めを持ってくるのを、すっかり忘れてしまっていてな。

voice: 1421310150 リリヤ もちろん、構わない。 ふたりは順番にこっちへ並んで?

voice: 1421310160 緋花里・ラモーナ はい! ああ!

voice: 1421310170 確かに、プロの役者として、 日焼けなどの自己管理をすることは必要ですが……。

voice: 1421310180 あくまで仕事で来ているのですから、 銀河座の役者に相応しい振る舞いをなさってください。

voice: 1421310190 インタビューに応えつつ、スキーで滑る姿を撮る。 私たちが今日ここですべきことは、それだけですわ。

voice: 1421310200 ラモーナ もちろん、しっかりとインタビューの質問には答えつつも、 颯爽と滑ってやるとも。任せておけ、暦。

voice: 1421310210 緋花里 そうそう、大丈夫よ、暦さん! ついスキー場が珍しくて、少し浮かれちゃったけど……今だけさ!

voice: 1421310220 ラモーナ そういえば、緋花里の地元は暖かい気候のために、雪が降らないんだったな。

voice: 1421310230 緋花里 そう! だから、こんなに雪が積もってるのを見るの、でーじ感動する!

voice: 1421310240 ラモーナ では今日は、存分に楽しめるといいな!

voice: 1421310250 はぁ……まったく。本当に大丈夫なのでしょうか。

voice: 1421310260 リリヤ 暦、そんなに心配しなくても大丈夫。

voice: 1421310270 リリヤ スキーなら、私が皆にしっかりと教えてあげるから。 故郷のフィンランドはウィンタースポーツが盛んだもの。腕には自信あるから。

voice: 1421310280 いえ、リリヤさん……。 私が心配しているのは、スキーの腕前ではありませんわ。

voice: 1421310290 …………。

voice: 1421310300 (まさか、仕事でゲレンデに来ることになるとは……。  ワタシはスキーなんて生まれてから一度もやったことないぞ!)

voice: 1421310310 (家の懐事情や環境的に仕方なかったとはいえ……  くっ……まさかこんな日が来るなんて!)

voice: 1421310320 (事前にもっと早く分かっていれば、少しくらい練習できたものを……。  いや、今はそんなことは言ってられん)

voice: 1421310330 (カメラの前で無様な姿をさらすわけにはいかない……。  一発本番という感じだが、ここはどうにか乗り切らねば……)

voice: 1421310340 (銀河座の恥さらしになんて、なってたまるか……!)