voice: 1421920010 カトリナ 『クリスティーヌ……君の歌はなんて美しいんだ。 天使から教わったというのも頷ける』
voice: 1421920020 カトリナ 『……だがその音楽の天使とは、一体何者なんだい?』
voice: 1421920030 カトリナ ……ふぅ。
voice: 1421920040 カトリナ (いつの間にか、もうお昼ね。 どうせ今日は寮には誰もいないのだし、たまには外で食べて来ようかしら)
voice: 1421920050 カトリナ (……って言っても、特にお店は決めていないのよね……。 どこがいいかしら……あら?)
voice: 1421920060 ラモーナ ん? おや、カトリナじゃないか。
voice: 1421920070 カトリナ モナさん、奇遇ね。どこかへ行くところ?
voice: 1421920080 ラモーナ ああいや、特にこれといった用事はないんだが…… 小腹が空いたし、近くでお昼でもと思ってな。
voice: 1421920090 カトリナ あら、本当に奇遇ね。アタシも同じよ。 ちょうどお昼ご飯を食べるお店を探していたところなの。
voice: 1421920100 ラモーナ そうだったのか。じゃあ、一緒にランチをするというのはどうだ? もちろん、カトリナさえ良ければだが。
voice: 1421920110 カトリナ ええ、構わないわ。行きましょ。
voice: 1421920120 店員 お待たせいたしました。 お先に、ホットのストレートティーおふたつです。
voice: 1421920130 ラモーナ ああ、ありがとう。 ……ふぅ。やはり温かいものを飲むと心が落ち着くな。
voice: 1421920140 カトリナ ふふ……そうね。
voice: 1421920150 ラモーナ そういえば、先日のシリウスの『シンデレラ』の公演、私も観たぞ。 あれはとても素晴らしかったな。
voice: 1421920160 ラモーナ まさか、カトリナのシンデレラをあんな形で見られるとは……。 本当に……思ってもみなかったよ。
voice: 1421920170 カトリナ ……ありがとう。 でもあれは、シリウスの皆がいたから……だから成功したのよ。
voice: 1421920180 カトリナ アタシの力じゃないわ……。 皆が支えてくれなかったらきっと……上手くいかなかった。
voice: 1421920190 カトリナ ドイツに居た時だって……皆には迷惑かけてしまったもの。 あの時は、本当にごめんなさい……。
voice: 1421920200 ラモーナ 気にするな、カトリナ。 誰にだって上手くいかない時はあるものさ。
voice: 1421920210 ラモーナ それに、あの経験のお陰で、今のカトリナの演技が見られたのであれば、 私はドイツでの舞台で、一緒に過ごせたことを誇りに思うよ。
voice: 1421920220 カトリナ モナさん……。
voice: 1421920280 カトリナ ふふっ。……あ、そういえば…… 銀河座で今度、『オペラ座の怪人』の公演をするのよね?
voice: 1421920290 ラモーナ おお、耳が早いな。 私がオペラ座の怪人……ファントムを演じるんだ。
voice: 1421920300 カトリナ 関係者に公開されてるようにシリウスも、 『オペラ座の怪人』の公演を予定しているの。
voice: 1421920310 カトリナ アタシの役はラウル。
voice: 1421920320 カトリナ もちろん、同じ演目をやるからには、見劣りする舞台には絶対にしないわ。 時間があったらで構わないから、ぜひ観に来て欲しい。
voice: 1421920330 ラモーナ ああ、もちろんだとも! 観劇させてもらうよ。 カトリナが演じるラウルを、この目で見るのが楽しみだ!
voice: 1421920340 カトリナ ええ……期待していてちょうだい。
voice: 1421920350 カトリナ 『クリスティーヌ、愛している。その髪も、瞳も、美しい歌を奏でる唇も。 どうかずっと僕のそばにいてほしい……永遠に』
voice: 1421920360 カトリナ 『君をあの男にさらわせはしない。……良いアイディアを思いついたんだ。 大丈夫、僕に任せて。あの男から絶対に君を護ってみせるから』
voice: 1421920370 ラモーナ (カトリナ……本当にいい演技をするようになった……)
voice: 1421920380 ラモーナ フッ……私も、負けられないな。