voice: 1425210010 ん…………っはぁ……。

voice: 1425210020 (『世界演劇リーグ』も終わって、穏やかな日常が続いている……。  なんだか不思議な感じですわね)

voice: 1425210030 (いえ、ですが……足を止めるわけにはいきませんわ。  この先もまだ、新たな公演が控えているのですから)

voice: 1425210040 ラモーナ お、暦。今日の稽古はもう終わりか?

voice: 1425210050 ええ、そうです。それが何か……?

voice: 1425210060 ラモーナ ならば丁度良かった! 実はこれから、寮の皆で火鍋パーティーをしようという話になっているんだ。

voice: 1425210070 ラモーナ もちろん火鍋はいつも通り、雪が作ってくれるぞ。 どうだろう、良ければ暦も参加しないか?

voice: 1425210080 ラモーナ 『世界演劇リーグ』を終えて、ようやく少し落ち着いたんだ。 皆で楽しく鍋を囲み、互いを労うというのも悪くないだろう?

voice: 1425210090 いえ……今夜は家族で食事をする約束をしているので、 申し訳ありませんが、私は参加できそうにありませんわ。

voice: 1425210100 ラモーナ そうか……それでは仕方ないな。 またやる時には声を掛ける、その際には是非参加してくれ!

voice: 1425210110 ええ、タイミングが合いましたら。 ……それではお先に、失礼いたしますわ。

voice: 1425210120 どうやらまたフラれたようだな、ドイツ。

voice: 1425210130 ラモーナ ああ。 しかし今回は、家族との食事の約束があると言って断られた。

voice: 1425210140 ラモーナ 『役者同士で馴れ合うつもりはない』、 という理由ではなくなった事を考えると、前とは随分変化を感じるな。

voice: 1425210150 まぁ、そうだな。 前なら理由も話さずに、即断即決で拒否していただろう。

voice: 1425210160 ラモーナ うむ……そう考えると、感慨深いものがあるな。 どういう形であれ、銀河座の絆は深まっているのだと。

voice: 1425210170 ここへ来たばかりの頃のドイツは、呆れるほどしつこかったもんな。 流石の暦サンでも、折れずにはいられなかったという事か……。

voice: 1425210180 ラモーナ そうやってつれない事を言いながらも、 雪は火鍋パーティーを開いてくれるようになったじゃないか。

voice: 1425210190 ラモーナ 私はそんな雪にも、心から感謝しているぞ。

voice: 1425210200 う、うるさい!

voice: 1425210210 余計なこと話してる暇があるなら、 緋花里と一緒に、食材の買い出しにでも行って来い!

voice: 1425210220 ラモーナ ははっ、そうだな。 では雪、ひとまず寮に戻るとしよう。

voice: 1425210230 ああ。

voice: 1425210240 (もう、いろはさんは帰っている頃かしら。  あまり待たせてしまっては申し訳ないですわね……)

voice: 1425210250 (きっと氷川さんも、夕食の支度はもう終えているはず……。  急がなくては――)

voice: 1425210260 ??? その美しい横顔……千寿暦だな?

voice: 1425210270 はい? この声と口調は、もしや……。

voice: 1425210280 初魅 こんな偶然があるなんて驚いたよ。 だが、会えて嬉しいぞ、暦。

voice: 1425210290 やはり……初魅さんでしたか。