voice: 20032050010 保育士 本当に助かりました。 いつも来てくれるボランティアの人たちが今日はお休みで……。
voice: 20032050020 ぱんだ いえいえ。 少しでも力になれれば何よりです。
voice: 20032050030 voice: 20032050031 知冴 どんとこい人助け。 それで、私たちは何をすれば？
voice: 20032050040 保育士 おふたりにお願いしたいのは、私たちのサポートですね。 ここには、主に幼稚園や小学生の子どもたちが遊びに来ます。
voice: 20032050050 保育士 なのでその見守りや子どもたちの相手を……。 ああ、もちろん私たち保育士が主導で行いますし、安全には注意しています。
voice: 20032050060 保育士 ただ、ここに来る子はわんぱくで人懐っこい子ばかりなので、 たくさん一緒に遊んでくれたら喜ぶと思います。
voice: 20032050070 ぱんだ 遊ぶかあ……。 なんか小さい頃を思い出すなー。
voice: 20032050080 ぱんだ よっしゃ～任せてください！ 大喜びさせてみせますよ！
voice: 20032050090 知冴 ぱんだ、やる気だ。
voice: 20032050100 八恵 うふふ、はりきってますね。 とってもありがたいです。
voice: 20032050110 子どもA あー、それわたしの積み木！ 返してよ～。
voice: 20032050120 子どもB お庭であそぼー！
voice: 20032050130 子どもC 先生、絵本読んで～。
voice: 20032050140 保育士 良いよー。ちょっとだけ待ってね。
voice: 20032050150 ぱんだ おお……。 元気な子どもがいっぱいだな。
voice: 20032050160 知冴 みんなおもちゃで遊んだり、絵本読んだり自由だね。
voice: 20032050170 ぱんだ そこにボランティアさんが加わって……。 なんかこういうシチュエーション、教育番組みたいだ。
voice: 20032050180 voice: 20032050181 知冴 みんなで着ぐるみとお歌を歌うやつ？ じゃあ、ぱんだは『ぱんだお姉さん』か。
voice: 20032050190 ぱんだ 良いなそれ。採用！
voice: 20032050200 知冴 あ、あっちに画用紙ある。 私行ってくるね。
voice: 20032050210 voice: 20032050211 ぱんだ ちゃんと子どもの相手しろよー？ 行っちゃった……。
voice: 20032050220 ぱんだ しゃーねー、ぱんだお姉さんの腕の見せ所だな……！
voice: 20032050230 voice: 20032050231 ぱんだ （写真はさすがに無理だけど、最近マンネリ化してた投稿のネタにはなる！ イメージアップすること間違いなしだぜ！）
voice: 20032050240 子どもD ぬりぬり～……ぬりぬり～……。 できた！ くるまの絵！
voice: 20032050250 ぱんだ お、ほんとだ。 かっこいいなぁ～、すごいねぇ！
voice: 20032050260 子どもD かっこいい？ ほんと？ これ、空をぶーんって走るんだよ。
voice: 20032050270 ぱんだ 未来の車か～、それは便利だねぇ。 ぱんだ……いや、ぱんだお姉さんも乗ってみたいなぁ。
voice: 20032050280 子どもD いいよ！ 乗せてあげる。 かきかき～……かきかき～……。
voice: 20032050290 ぱんだ 描いてくれるの？ ありがとう、お姉さん嬉しい！
voice: 20032050300 ぱんだ （なんか、無邪気で可愛いなぁ。 逆にこっちが癒されるんだけど……）
voice: 20032050310 ぱんだ 新妻っちは……。
voice: 20032050320 八恵 港では、たくさんのカモメが飛んでいました。 広い海の上には、船がぽつんと浮かんでいます。
voice: 20032050330 八恵 さんさんと太陽の光が降り注ぎ、 涼しい潮風を切って、船は沖へと進みはじめました。
voice: 20032050340 子どもC ……。
voice: 20032050350 ぱんだ すげー……上手に童話の世界に引き込んでる。 マジで慣れてんだな。
voice: 20032050360 ぱんだ （新妻っちも小学生で、 ちょっとしか年の変わらない子だっているのに……）
voice: 20032050370 子どもの声 わー！ ロケットだー！
voice: 20032050380 ぱんだ ん？
voice: 20032050390 知冴 このロケットは実際に飛ばせるんだよ。 見ててね。
voice: 20032050400 知冴 スリー、トゥー、ワン……イグニッション。
voice: 20032050410 子どもE 飛んだー！ かっけー！ すげー！
voice: 20032050420 ぱんだ （さっすーもちゃんとやってるみたいで何よりだな。 なにげに男の子から尊敬の的だし……）
voice: 20032050430 子どもA ぱんだお姉さん、見て見て！ お城作ったよ！
voice: 20032050440 ぱんだ おお、積み木かあ。上手にできてる！ ここには誰が住んでるの？
voice: 20032050450 子どもA お姫さまと王子さま！ それから、家来が一万人！
voice: 20032050460 ぱんだ わ、わぁ～、立派なお城だね～。
voice: 20032050470 子どもA わたしね、将来はおうちやたてものを作るお仕事するの。 パパとママもそうなんだ。
voice: 20032050480 voice: 20032050481 ぱんだ おお、建築的な？ すっごく良い夢だねぇ！
voice: 20032050490 子どもA えへへ～。 次はねー、劇場つくる！
voice: 20032050500 保育士 ぱんださん、さっそく子どもたちに懐かれてますね。
voice: 20032050510 ぱんだ そうですかね……？ だと良いんですけど。
voice: 20032050520 子どもA うん！ ぱんだお姉さん好き！
voice: 20032050530 ぱんだ へっ！？
voice: 20032050540 八恵 うふふ。 だそうですよ。
voice: 20032050550 ぱんだ い、いやぁ～……。 なんか照れちゃいますね、こういうの。
voice: 20032050560 八恵 私も先ほどから見てましたが、とってもお姉さんらしかったです。 お上手でした♪
voice: 20032050570 ぱんだ へへへ。 たまにはこういうのも悪くないかな。
voice: 20032050580 八恵 本当に助かります。 私ひとりだと大変な一日になりそうでしたし。
voice: 20032050590 ぱんだ いえいえ。 ちょっとでも新妻っちの力になれてるなら何よりですよ。
voice: 20032050600 ぱんだ あ……心配しないで、今日はぱんだたちに任せてくださいね！ 普段頼ってもらうことあんまりないですから、今日くらいは。
voice: 20032050610 voice: 20032050611 八恵 そうでしょうか？ ぱんださんには普段から助けてもらっていますよ。
voice: 20032050620 voice: 20032050621 ぱんだ そういう返し方がもう大人びてるんですよっ。 まあ、それが新妻っちの魅力ですけどね。
voice: 20032050630 ぱんだ ドラマの撮影もあって忙しいんですし、 今日は肩の力を抜いちゃってください。
voice: 20032050640 八恵 ドラマ……。
voice: 20032050650 八恵 そっか……。子役を演じるにあたって、 実際の子どもから、子どもらしさを真似てみるのも良いですね。
voice: 20032050660 ぱんだ ん？ ああ、そういうこと。 子どもの新妻っちが言うのも不思議な話だなぁ。
voice: 20032050670 ぱんだ けど、協力しますよ！ 子どもたちの相手はぱんだが引き受けるんで、 新妻っちは観察に集中してください！
voice: 20032050680 八恵 ありがとうございます、ぱんださん。 今日は頼りにさせてもらいますね♪
voice: 20032050690 ぱんだ （いやはや……ほめられてしまった。 自分が有能すぎて困るぜ……）
voice: 20032050700 ぱんだ （子どもたちのウケも悪くねぇし、今日、かなり良い感じじゃね？ これを投稿したら、ぱんだの評判かなり上がるくね？）
voice: 20032050710 ぱんだ （くぅ～！ はやく投稿してぇ～！ 頭の中でハッシュタグひらめきまくりなんだけど！）
voice: 20032050720 ぱんだ うっし！ この調子で頑張るか～。
voice: 20032050730 子どもB ぱんだお姉さん！ 鬼ごっこしたい！ 一緒にお庭行こうよ！
voice: 20032050740 voice: 20032050741 ぱんだ オッケー！ 鬼ごっこかぁ、身体を動かすのは大事だかんな！
voice: 20032050750 ぱんだ じゃ、ぱんだお姉さんと鬼ごっこする子たちは、 今からついてきてねー♪